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Fターム[5H730EE61]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 出力部 (12,226) | 複数出力のあるもの (898)

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【課題】少ない工数で高効率の電圧コンバータの組み合わせを探索できる多出力電源回路の設計方法及びその設計装置を提供する。
【解決手段】複数の電源ドメインに出力電源を供給する多出力電源回路の設計方法は,入力電源(根)と複数の出力電源(葉)との間に電圧コンバータを有するツリー構造をランダムに生成する工程とそのツリー構造の多出力電源回路の電力効率を計算する工程とを,とりうる全てのツリー構造の数より少ない回数だけ繰り返し,最良の電力効率を有するツリー構造を探索する。さらに,前記探索工程で見つけたツリー構造のうち任意の出力電圧を出力する電圧コンバータ以前の入力側の複数の電圧コンバータを有する入力側ツリー構造について,前記探索工程を再度行い,当該探索で検出されたより良いコスト関数値を有する入力側ツリー構造に置き換える改善を行う。改善工程を任意の出力電圧を順次入力側に移動して繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 大型液晶表示パネルで採用する外装形の直流電源装置を液晶表示パネルに内蔵することによって原価節減及び効率を改善することができる電源供給装置及びこれを有する液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 外部から提供される交流電圧を第1直流電圧に変換して前記第1直流電圧を前記第1直流電圧より高い第2直流電圧に変換する第1電圧変換部と、前記第1電圧変換部から提供される第2直流電圧を第2交流電圧に変換して、前記第2交流電圧を前記第2交流電圧より高い第3交流電圧に変換して第1ロードに出力する第2電圧変換部と、を含み、前記第1電圧変換部及び第2電圧変換部は同じモジュール内に形成されることを特徴とする電源供給装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】比較的重い負荷電流を必要とする負荷のためのスイッチング制御信号を生成するための基準発振信号から、比較的軽い負荷電流を必要とする負荷のためのスイッチング制御信号を、スイッチンロスおよびスイッチングノイズを抑制して発生することができるDC-DCコンバータ制御回路を提供する。
【解決手段】第1の負荷200への供給電圧に応じた第1の帰還信号IN1と基準発振信号109とを比較しその比較結果から第1のスイッチング制御信号OUT1を得て前記第1の負荷への供給電圧を制御する第1の制御ブロック100と、第2の負荷210への供給電圧に応じた第2の帰還信号IN2と前記基準発振信号109とを比較しその比較結果をさらに分周し当該分周信号(Q、QB)から第2のスイッチング制御信号OUT2を得て前記第2の負荷への供給電圧を制御する第2の制御ブロック110とを備える。 (もっと読む)


【課題】起動時における出力電圧のオーバーシュートを防止することができる電源回路を得る。
【解決手段】直流電源Batからの電源電圧を降圧して第1所定値V1の出力電圧Vo1を生成し出力する第1電源回路10と、第1電源回路10の出力電圧Vo1を入力電圧とし、前記第1所定値V1よりも小さい定電圧である第2所定値V2の出力電圧Voを生成して出力する第2電源回路20と、第1電源回路10の出力電圧Vo1が、第2所定値V2よりも大きい所定の電圧以上であるか否かの判定を行う電圧判定回路30とを備え、電圧判定回路30は、第1電源回路10の出力電圧Vo1が前記所定の電圧以上になるまでは、第2電源回路20の動作を停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の蓄電装置を含む電源部を備えた電動車両において、電動機の回転数が急変しても蓄電装置の入出力パワーを制限値内に制御可能とする。
【解決手段】電源部1は、蓄電装置6−1,6−2と、コンバータ8−1,8−2とを含む。コンバータ8−1,8−2は、主正母線MPLおよび主負母線MNLに互いに並列して接続される。コンバータ8−1は、電圧Vhが目標電圧となるように電圧制御される。コンバータ8−2は、蓄電装置6−2の充放電電力が目標電力となるように電力制御される。HV−ECU3は、蓄電装置6−1に対する電力制限値に蓄電装置6−2の充放電電力を加えた値に、駆動力発生部2に対する要求パワーを制限する。 (もっと読む)


【課題】LLCコンバータのスイッチング周波数の制御方法および制御装置を与える。
【解決手段】LLCコンバータのスイッチング周波数は制御装置によって制御され、この制御装置には、フィードバック回路が、コンバータの出力電圧に依存する第1の電流を与える。発振器回路は、第1の電流に依存する周波数において、抵抗器によって設定される第2の電流と等しい限界に至るまで、鋸歯状波形を生成する。2つの相補型スイッチ制御信号が、鋸歯状波形の交代のサイクルで伝導するようコンバータの2つのスイッチを制御するために生成される。タイマは、第2の電流に依存して2つの相補型スイッチ制御信号間の無駄時間を生成する。別の抵抗器が第1の電流の最小値を構成する電流を与え、抵抗器に直列のキャパシタの充電電流が、コンバータのソフトスタートのために第1の電流を修正する。 (もっと読む)


【課題】電力供給線路に接続された機器が受電する電圧の過不足を抑制する。
【解決手段】直流電力供給部101は直流供給線路Wdcを通して複数台の直流機器102に給電する。直流電力供給部101は、直流供給線路Wdcの線間に印加する出力電圧が可変である電源回路部10と、直流機器101から駆動状態を取得する給電側通信部12と、給電側通信部12が取得した駆動状態に応じて直流機器102の駆動に必要な最小の電圧が電力供給線路Wdcに印加されるように電源回路部10の出力電圧を調節する給電制御部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】直流機器への電力供給のオンオフ時に直流供給線路に発生する電圧変動を抑制する。
【解決手段】直流機器102は、AC/DCコンバータ112に接続された直流供給線路Wdcを介してAC/DCコンバータ112から直流電力が供給される。直流機器102には直流電力により駆動される主回路1が設けられ、直流機器102における主回路1と直流供給線路Wdcとの間には、主回路1への電力供給のオンオフ時に直流供給線路Wdcに発生する電圧変動を抑制するローパスフィルタ2が挿入される。 (もっと読む)


【課題】負荷変動が比較的大きい場合でも電源ユニットの電力変換効率を可能な限り高くし、結果的に省エネルギにつながる電源システムを提供する。
【解決手段】電源ユニット10a〜10dはスイッチング電源であり、直流機器102が接続された直流供給線路Wdcに複数台が並列に接続される。給電制御手段20は、各電源ユニット10a〜10dに対して直流供給線路Wdcを通して給電状態と休止状態との選択を指示する。要求電力算定手段21は、直流機器102の動作状態に応じて直流機器102が要求する消費電力を算定する。給電制御手段20は、要求電力算定手段21により算定された消費電力に見合う電力を供給でき、かつ電源ユニット10a〜10dの電力変換効率が最大化されるように電源ユニット10a〜10dの台数を決定し、この台数の電源ユニット10a〜10dに給電状態で動作するように指示する。 (もっと読む)


【課題】異常発生時に簡素な構成でメイン電源を確実にOFFする。
【解決手段】DVDプレイヤのサブMPU32Aは、予め設定された所定時間毎に、メイン直流電源84からDVDプレイヤに配設されたデバイスに供給される所定数(例えば、5個)の電圧の最低値である最低電圧値Vminを検出する電圧検出部321と、電圧検出部321によって検出された最低電圧値Vminが予め設定された電圧閾値Vsh(例えば、2.0V)以下であるか否かを判定する電圧判定部322と、電圧判定部322によって電圧閾値Vsh以下であると判定された場合に、リレー83を介して、メイン直流電源84に供給する電力を遮断する遮断指示部325と、を備えている。 (もっと読む)


複数の出力を有するブースト・スイッチング・コンバータが、入力電源(通常はバッテリ)とノードVxとの間に接続されたインダクタを含む。ローサイド・スイッチがノードVxと接地とを接続する。2又はそれ以上の出力ステージが含まれる。個々の出力ステージは、ハイサイド・スイッチ及び出力キャパシタを含む。それぞれの負荷へ電流を送出するために個々の出力ステージが接続される。ローサイド・スイッチとハイサイド・スイッチとを反復シーケンスで駆動するために制御回路が接続される。最初にインダクタが充電され、その後個々の出力ステージに放電される。実際には、各々が異なる出力電圧を有する一連の異なるスイッチング・コンバータが設けられる。
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【課題】整流素子にトランジスタを使用した同期整流方式にも適用することができ、入力電圧に関係なく任意の正負両電圧を出力することができるスイッチングレギュレータ及びスイッチングレギュレータの動作制御方法を得る。
【解決手段】制御回路11は、正電圧出力端子OUT2と負電圧出力端子OUT1の各電圧の絶対値の和を示す電圧V3が所定の電圧になるように、PWMコンパレータ8から入力されたパルス信号Spwmに応じて第1スイッチM1及び第2スイッチM2をそれぞれ同時にオン/オフさせ、負電圧出力端子OUT1と正電圧出力端子OUT2の各電圧−Vo1及びVo2が対応する第1所定値及び第2所定値にそれぞれなるように、第1スイッチM1、第2スイッチM2、第3スイッチM3、第4スイッチM4及び第5スイッチM5の動作制御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 スイッチングノイズを用いることなく送信側要素と受信側要素間の通信が可能な通信装置を提供する。
【解決手段】 スイッチング電源とスイッチング電源のスイッチング周波数を送信データに基づいて変調する変調手段とを有し、スイッチング電源によって発生される直流電圧を出力するとともに、スイッチング電源のスイッチング周波数に対応する周波数のパルス信号(PE)を出力する送信側要素(1)と、送信側要素(1)から直流電圧およびパルス信号(PE)が供給される1または複数の受信側要素(3)と、を備える。受信側要素(3)には、パルス信号(PE)に復調処理を施して前記送信データを再生する復調手段が設けられる。 (もっと読む)


【課題】負荷変動があっても複数の出力の安定化を図れる多出力スイッチング電源装置。
【解決手段】直流電源1を断続することによりパルス電圧を発生する電圧発生回路Q1,Q2,T1a,10aと、電流共振コンデンサCri2とトランスT2の一次巻線P2とスイッチング素子Q3とからなり、電圧発生回路で発生したパルス電圧が印加される直列共振回路と、トランスの二次巻線S2に発生するパルス電圧を整流平滑して直流出力電圧を取り出す整流平滑回路D2,C2と、前記直流出力電圧に基づきスイッチング素子をオンオフさせる制御回路11とを備える。 (もっと読む)


本発明は、電流ソースiおよび電圧Vを有するソースと、入力インダクタLおよびチョッパ信号により制御される電力スイッチTを呈しかつ出力電圧Vを送る電力変換器と、負荷とを備える電源用アクティブ・フィルタ・デバイスに関し、本デバイスは、前記電力変換器のチョッピングを表す入力信号に応答してその出力において前記チョッピングに起因するソース電流のマイナス高調波の補正電流を発生するためのアクティブフィルタ変換器(10)を含むことを特徴とする。
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【課題】スイッチング動作によって電力変換を行うことにより直流電源から交流電圧を生成するインバータ電源装置を小型化すると共に、広い出力範囲において従来よりも電力変換効率を高くする。
【解決手段】このインバータ電源装置は、共通の直流電源電圧を入力してフライバック方式の電力変換動作を行う複数の電力変換回路と、該複数の電力変換回路の出力を合成して脈流電圧を生成する出力合成回路と、該出力合成回路によって生成された脈流電圧を周期的に極性反転することによって交流電圧に変換する極性反転回路と、複数の電力変換回路に含まれている駆動回路における駆動信号の生成動作を制御すると共に、極性反転回路における極性反転動作のタイミングを制御する制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】並列接続した双方の電源装置の出力電流が均等になるように制御する二重化電源装置を実現する。
【解決手段】電源装置を並列接続して負荷に電力を供給する二重化電源装置に関する。出力段に配置された電流の逆流防止手段と、出力電圧をデジタル値に変換して出力電圧値とする第1のAD変換手段と、出力電圧に相当するデジタル値を出力電圧基準値として設定する電圧基準値設定手段と、出力電圧値と出力電圧基準値の差分が小さくなるようにスイッチ素子を制御する制御手段と、出力電流を電圧値に変換して検出する電流検出手段と、電流検出手段で検出した電圧値をデジタル値に変換して出力電流値とする第2のAD変換手段と、出力電流値を電源装置間で送受信するデータ送受信手段と、電源装置間の差分出力電流値に応じて出力電圧基準値を調整する電圧基準値調整手段とを各電源装置に設けた。 (もっと読む)


【課題】 複数の電力供給部を並列接続して供給対象物である被測定半導体に供給する電力供給回路では、各電力供給部の出力電圧の差およびケーブル抵抗等の抵抗値の差によって出力電流に差が生じる。そのため、全ての電力供給部の出力電流を電流供給能力が最小の電力供給部に合わせなければならず、電力供給部の能力を最大限に使用することができなかったという課題を解決する。
【解決手段】 N(2≦N)個の電力供給部を並列接続して供給対象物に電力を供給する電力供給回路において、n(1≦n≦N−1)番目とn+1番目の電力供給部の出力電流の差信号を、n+1番目の電力供給部内の電力出力部に入力するようにした。全ての電力供給部の出力電流を同一にすることができるので、各電力供給部の能力を低減させる必要がなくなり、その能力を最大限使用することができる。 (もっと読む)


カスケード結合されたPFCおよびLLCコンバータ(10,11)を制御する制御装置(14)であって、LLCコンバータの入力はPFCコンバータの出力(12,Vp)に結合され、スイッチング周波数の増大とともに低下する出力電圧を与える。この制御装置は、フィードバック信号(Fdbk)に依存して、LLCコンバータスイッチング周波数、したがってその出力電圧を制御するために、線形ランプを備えた鋸歯状波形(Lrmp)を生成する。制御装置はさらに、鋸歯状波形のそれぞれ異なるサイクル中にPFCコンバータのスイッチ(21)をオンオフするようにこれらの異なるサイクルにおいて2つのしきい値(Pmul,Vtp)と線形ランプとを比較することによって、PFCコンバータのために、LLCコンバータスイッチング周波数に等しい周波数またはその整数分の1である周波数を備えたPWM信号(P)を生成する。論理回路(211〜216)は、PFCコンバータスイッチ遷移がLLCコンバータのスイッチ遷移と同時に生じるのを妨げる。
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【課題】液晶テレビの急速な普及拡大に伴い電源回路、インバータ回路の更なる効率改善とコスト低減が求められている。
【解決手段】力率改善コンバータ回路に絶縁トランスを設けて、その2次側出力からL−C直列共振回路で構成した熱陰極放電灯インバータ回路の電源電圧を供給する手段を設け、主電源回路での変換ロスを低減し効率を改善する。また同時に主電源回路の小型化によるコスト低減が実現できる。 (もっと読む)


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