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Fターム[5H730EE61]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 出力部 (12,226) | 複数出力のあるもの (898)

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【課題】PWM信号においてパルス幅が無くなることを防止することができる電源装置を提供する。
【解決手段】帰還される出力電圧+B、−B及び所定の参照電圧に基づく所定の誤差電圧を生成する手段と、前記誤差電圧に基づくパルス幅変調による変調信号を生成する手段51と、前記変調信号を用いたDC/DC変換により前記出力電圧を得る電圧変換手段とを備えた電源装置において、誤差電圧生成手段は、誤差電圧aの基礎となる電圧を出力する差動増幅器53と、該差動増幅器の電源電圧Vccとによって誤差電圧aに対し所定の限界値を設定する手段を設ける。 (もっと読む)


半導体集積回路装置は、昇圧電圧を発生する昇圧電源回路、該昇圧電圧により駆動される内部回路、および、昇圧電圧を受け取って内部回路を制御する制御回路を有する。昇圧電源回路は、内部回路用の第1の出力端子と、制御回路用の第2の出力端子とを備える。ここで、第2の端子から出力される昇圧電圧は、第1の端子から出力される昇圧電圧の変動に関わらず、所定のレベルで出力されるようになっている。
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【課題】複数の負荷のうち、電圧条件の最も厳しい負荷に対しても確実に最適な電圧を供給する給電システム、および給電方法を提供することを目的とする。
【解決手段】フィードバック電圧が目標電圧となるように出力電圧を制御する定電圧電源と、該定電圧電源から複数の負荷に給電する手段と、該各負荷の受電端における、該給電された電圧を検出して演算手段に供給する手段と、該供給された複数の電圧を演算し、演算結果を該フィードバック電圧として該定電圧電源に供給する演算手段とを備えた給電システムであって、該演算手段は、該供給された複数の検出電圧のうち、最小電圧、あるいは最大電圧を該フィードバック電圧として供給する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示器などの表示器の点灯時に、駆動回路に所望の電圧が供給されるようにし、コントラストの低下を防止できる電源装置の提供
【解決手段】定電圧回路10は、昇圧兼降圧用の出力電圧VC2と、昇圧専用の出力電圧VC1Bとをそれぞれ生成して出力する。出力電圧VC1Bは、昇降圧回路20により出力電圧VC2を使用して降圧される出力電圧VC1の電圧値よりも所定値だけ大きな電圧値に設定されている。昇降圧回路20は、定電圧回路10から出力される出力電圧VC2を使用して出力電圧VC1を生成する降圧動作を行うとともに、定電圧回路10から出力されるVC1B,VC2に基づいて出力電圧VC3、VC4、VC5をそれぞれ生成する昇圧動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 小型化・多出力化が容易で、所望の電圧値を安定して得られる定電圧電源回路を提供する。
【解決手段】 入力源から供給される直流電圧を電界効果トランジスタ7でスイッチングして1次交流電圧に変換し、該1次交流電圧をトランス8によって2次交流電圧に変圧し、該2次交流電圧を整流して出力電圧を生成する定電圧電源回路であって、所定周期のクロックを生成するクロック生成器3の出力端子と、電界効果トランジスタ7のゲート端子との間に配置された過飽和リアクトル4と、電界効果トランジスタ7のオフ時に電界効果トランジスタ7のゲート−ソース間の寄生容量がゲート端子に発生させるディスチャージ電流をソース端子にバイパスするためのバイパス回路5と、出力電圧の電圧値を検出する電圧検知回路11と、電圧検知回路11からの出力に応じ、バイパス回路5にディスチャージ電流のうちソース端子にバイパスする割合を変化させるフィードバック回路10とを有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の少ない簡易な構成で、複数の出力を有しながら入力直流電圧に対し昇降圧制御が可能であり、高い電力変換効率を有する多出力電源回路の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の電源回路は、入力直流電源1と並列に接続されたハイサイドスイッチ11とローサイドスイッチ12との直列回路と、降圧制御回路13とを有するスイッチ回路10、及びそのスイッチ回路の出力端に接続された複数の昇圧回路20、30を具備し、各昇圧回路が、スイッチ回路の出力端に接続されるインダクタと、昇圧用スイッチと、昇圧用整流器と、出力直流電圧を出力する平滑手段と、昇圧用スイッチを駆動する昇圧制御回路とを有することにより、入力直流電圧に対し昇降圧制御が可能な複数の所望の出力を負荷に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】 力率改善を図るワイドレンジ対応のスイッチング電源回路として、回路構成部品及び回路製造コストの削減を図る。
【解決手段】 商用交流電源ACについての整流出力電圧V1について各スイッチング素子がスイッチング動作を行うように構成し、その上で制御回路1における位相補償コンデンサCt2の追加により直流入力電圧Eiの平均値について安定化を行うようにする。これによって力率の改善が図られる。また、絶縁コンバータトランスPITにおける一次側と二次側の結合係数kを所定以下(例えばk=0.70程度以下)に低下させることで、安定化に必要なスイッチング周波数の制御範囲の縮小化が図られ、ワイドレンジ対応が実現される。これによって力率改善とワイドレンジ対応を図る構成として従来のアクティブフィルタを省略できる。 (もっと読む)


【課題】 位置決め制御などで2つのモータを独立に駆動するような場合であっても、電源から供給される電流を平滑化するとともに、電源から大きな電流が供給される頻度を大幅に低減する。
【解決手段】 位相差が1/2波長の鋸波搬送波C、Dにもとづいて第1PWM制御信号生成部36、第2PWM制御信号生成部37が第1、第2PWM制御信号を生成し、該第1、第2PWM制御信号によって2つのDCモータを作動させることにより、どちらか一方のDuty比が50%を超えない限り、電源から2つのDCモータへの電流流入のタイミングが重なることがないので、双方のDuty比が刻々と変化するような場合であっても、電源から供給される電流を平滑化するとともに、電源から大きな電流が供給される頻度を大幅に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】液晶表示器などの表示器の点灯開始時に、一時的に発生する点灯の不具合を回避できる電源装置の提供。
【解決手段】定電圧回路11は、出力電圧VC1、VC2(VC2>VC1)をそれぞれ生成し、動作の開始時には、出力電圧VC2、出力電圧VC1の順序で出力する。制御回路13は、定電圧回路11の動作の開始時に、その定電圧回路11から出力される出力電圧VC2を所定時間遅延させ、定電圧回路11の出力電圧をVC1、VC2の順序で昇圧回路12に供給させる。昇圧回路12は、その供給される出力電圧VC1、VC2を使用し、それよりも電圧値が大きな出力電圧VC3、VC4、VC5をそれぞれ生成する。 (もっと読む)


【課題】 メイン電源の電圧よりも低い電圧で動作するマイクロコンピュータからの間
欠発振クロックを用いて、待機時の消費電力の低減を図れるスイッチング電源装置を提供
する。
【解決手段】 待機時に最も低消費電力になるところの間欠発振パルスをマイクロコン
ピュータの出力ポートAからコンデンサC2および抵抗R8を介して接続点Bに注入する
と、間欠発振パルスはDC成分が除去され接続点Bに供給される。このとき、接続点Bの
電圧がマイクロコンピュータの電源電圧よりも高くても、接続点Bからマイクロコンピュ
ータへ電流が逆流することがないので、マイクロコンピュータは正常に動作する。マイク
ロコンピュータが正常に動作することにより、間欠発振パルスが接続点Bに有効に供給さ
れ、トランジスタT1が間欠動作し、発振回路は間欠発振動作を行い、待機時の消費電力
が低減する。 (もっと読む)


【課題】 増幅素子の動作効率とともに、回路の利用率、安定化を高めることができる電力増幅器を提供する。
【解決手段】 パワー半導体2,3の動作により負荷5に対し所定の出力電圧を発生するバイポーラ動作を可能とした電力増幅器であって、電源4よりパワー半導体2,3に供給する電源電圧を、パワー半導体2,3による負荷5に対する出力電圧の範囲に基づいて設定する。 (もっと読む)


【課題】必要な出力電圧の数が増加しても、出来るだけキャパシタの数を削減することで、実装面積を小さくし、制作費用の低減化を実現できるDC−DCコンバータの提供。
【解決手段】第1のタイミングでは、MOSトランジスタSW1、SW5のみオンさせ、キャパシタC1を入力電圧VINにより充電させる。第2のタイミングでは、MOSトランジスタSW2、SW3のみオンさせ、入力電圧VINとキャパシタC1の充電電圧VINとの和の電圧2VINが、正の出力電圧VOUT1となる。第3のタイミングでは、第1のタイミングと同様にキャパシタC1の充電を行う。第4のタイミングでは、MOSトランジスタSW4、SW6のみオンさせ、グランドGNDとキャパシタC1の充電電圧VINとの差の電圧−VINが、負の出力電圧−VOUT1となる。 (もっと読む)


【課題】出力チャンネル間で出力電流をフレキシブルに分配するモノリシックスイッチングレギュレーターを提供する。
【解決手段】モノリシックスイッチングレギュレーター(10)は、さらなる電流分割構成を提供するたに、出力チャンネル(15,20)と外部で接続する1つ以上のさらなるチャンネル(25)を含む。外部接続は、さらなる入力ピン(30)を用いて自動感知され得るかまたはプログラミングされ得る。さらなるチャンネルとの外部接続に従って、出力チャンネル間で電流を分配するためのスイッチング論理回路(35)が提供される。 (もっと読む)


【課題】 効率を良くし、かつ多くの種類の電圧を容易に供給可能にした技術に関する。
【解決手段】 トランスの二次側の整流回路3と平滑回路5の間に設けた時分割回路4において、二次側の電圧を基に、一次側のスイッチ素子Q1がオンの期間T1内(周期T)で、期間T1の開始時間より遅れた時間Δt1から前記第1の期間の終了前の所定時間までの導通期間Δt2(Δt1+Δt2<T1)だけ、前記整流回路の出力を前記平滑回路へ入力し、該導通期間Δt2を除く他の期間(T−Δt2)だけ前記平滑回路の入力の端子間をショートし、かつ前記整流回路の出力端と平滑回路の入力端との間をオープンにする構成として、効率化を図るとともにトランスの二次側から一次側への帰還を無くした。 (もっと読む)


本発明の電源は、容量性の分圧器を形成する第一及び第二のキャパシタの対を備えている。周期的な入力供給電圧のソースは、負荷回路に結合される第二の供給電圧を、周期的な入力供給電圧の一部から、第二のキャパシタで生成するため、容量性の分圧器に結合される。スイッチは、第二の供給電圧を調整するやり方で、第二のキャパシタに第一のキャパシタを選択的に結合するため、第二のキャパシタに結合される。
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【課題】複数の電源ユニットを搭載する電子装置において、電子装置の実装上の制約により、電源ユニットのコネクタ位置が制限される場合でも、できるだけ低コストで電源ユニットの共通化を図る。
【解決手段】電源ユニットに複数のコネクタを用意し、かつピンアサインを同等とし、バックボートといずれかのコネクタを接続すればよいようにする。こうして、電子装置の実装上の制約に合わせて接続するコネクタを選択できるようになるため、実装上の制約がある場合でも電源ユニットを共通化することができる。 (もっと読む)


【課題】 回路を構成するトランジスタの特性の影響を排除した電流源回路を提供する。
【解決手段】 ブランキング期間においてスイッチ回路Si(iはn以下の自然数)はトランジスタQiBのドレインと定電流源60とを結合する。スイッチ回路TiA,TiBもオンし、各トランジスタQiA,QiBをダイオード接続する。定電流源60から電源電圧VLに至る電流経路に基準電流Iが駆動され、容量素子CiB,CiAは基準電流Iに応じた電荷を格納する。動作期間になると、スイッチ回路SiはトランジスタQiBのドレインと回路網100とを結合する。スイッチ回路TiB,TiAはオフとなる。トランジスタQiB、容量素子CiBおよびスイッチ回路TiBは、電流源トランジスタQiAのドレイン電圧の上昇を抑えるドレイン電圧上昇制限回路を構成し、回路網100には基準電流レベルIに等しい電流が供給される。 (もっと読む)


【課題】 電源回路のレイアウト面積を縮小するとともに、書き込み/読み出し/消去動作に用いられる昇圧電圧、および降圧電圧を安定して供給する。
【解決手段】 フラッシュメモリの読み出し/書き込み/消去電圧生成回路5には、内部電源電圧VDDから昇圧電圧VP1を生成する昇圧回路20、該昇圧電圧VP1から昇圧電圧VPPを生成する昇圧回路21、および昇圧電圧VP1から、降圧電圧VDLを生成する降圧回路22が設けられている。また、昇圧回路21には昇圧電圧VPPを安定化させる安定化回路21aが設けられ、降圧回路22には降圧電圧VDLを安定化させる安定化回路22aが設けられている。そして、昇圧回路20の安定化回路を省略することにより、出力負荷変動に対するレスポンスを良好にし、半導体チップのレイアウト面積を小さくしながら低消費電力化を実現する。 (もっと読む)


【課題】 絶縁コンバータトランスPITの銅板によるショートリングを不要とする。
【解決手段】 複合共振形コンバータ回路によるスイッチング電源回路おいて、コンバータ動作を陰極線管表示装置で用いられている水平同期信号に同期するようにすることで、コンバータトランスの漏洩磁束と水平同期信号が干渉して電源ビートを発生させるということをなくし、これによってコンバータトランスに漏洩磁束をシールドするための銅板によるショートリングを設ける必要をなくす。 (もっと読む)


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