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Fターム[5H730EE61]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 出力部 (12,226) | 複数出力のあるもの (898)

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カスケード結合されたPFCおよびLLCコンバータ(10,11)を制御する制御装置(14)であって、LLCコンバータの入力はPFCコンバータの出力(12,Vp)に結合され、スイッチング周波数の増大とともに低下する出力電圧を与える。この制御装置は、フィードバック信号(Fdbk)に依存して、LLCコンバータスイッチング周波数、したがってその出力電圧を制御するために、線形ランプを備えた鋸歯状波形(Lrmp)を生成する。制御装置はさらに、鋸歯状波形のそれぞれ異なるサイクル中にPFCコンバータのスイッチ(21)をオンオフするようにこれらの異なるサイクルにおいて2つのしきい値(Pmul,Vtp)と線形ランプとを比較することによって、PFCコンバータのために、LLCコンバータスイッチング周波数に等しい周波数またはその整数分の1である周波数を備えたPWM信号(P)を生成する。論理回路(211〜216)は、PFCコンバータスイッチ遷移がLLCコンバータのスイッチ遷移と同時に生じるのを妨げる。
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【課題】従来のループ回路を用いた複数電源システムでは、1つでも電源モジュールに障害が発生すると、ループ回路が"開"となってしまい、電源が負荷に対して電力の供給を開始できない、もしくは供給を停止してしまう。
【解決手段】かかる課題を解決するために本発明は、上記問題点を解決するために、複数の電源部と、負荷に対して各電源を供給開始するための複数のスイッチと、電源供給可能な状態であるスタンバイ状態にある電源部の数を検知するスタンバイ数検知部と、検知結果に応じてスイッチをONとする命令であるON命令を出力する命令部と、を有する複数電源同時供給開始システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の電源装置では、複数LEDを直列接続したときの点灯電圧が、DC−DCコンバータで出力可能な電圧より高くなった場合、複数のコンバータを用意しLEDの数をコンバータ毎に振り分けなくては成らずコストアップなどの問題を生じていた。
【解決手段】本発明により、電源電圧の昇圧を行う昇圧回路において、DC−DCコンバータ部に対して、入力電圧側には、この入力電圧を基準として正電位方向に昇圧動作を行う正電源部と、接地側には、この接地電圧を基準として負電位方向に昇圧動作を行う負電源部とを接続し、前記正電源部の出力と負電源部の出力との間の差分電圧で負荷を駆動する構成として、出力電圧を昇圧する電源装置とすることで、効率良く昇圧回路が得られるものとして課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】従来の電源装置では、複数LEDを直列接続したときの点灯電圧が、DC−DCコンバータで出力可能な電圧より高くなった場合、複数のコンバータを用意しLEDの数をコンバータ毎に振り分けなくては成らずコストアップなどの問題を生じていた。
【解決手段】本発明により、電源電圧の昇圧を行う昇圧回路において、DC−DCコンバータ部に対して、それぞれが入力電圧側を基準として昇圧動作を行う正電源部と負電源部とを接続し、前記正電源部側では前記入力電圧から昇圧する電圧を得ると共に、前記負電源部では前記入力電圧から負側に昇圧する電圧を同期して得られるものとし、前記正電源部と負電源部との差分電圧で付加を駆動することで、出力電圧を昇圧することを特徴とする電源装置、とすることで電源電圧の変動に影響を受けず必要充分な電圧が得られるものとして課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、インダクタンスを用いずに低電圧・大電流と、高電圧・小電流とを相互に変換しうる仕組みを実現することである。
【解決手段】充電時にはキャパシタCB0とCB1とを並列に基本電圧に接続する。放電時にはキャパシタCB0とCB1との直列回路を2倍電圧に接続する。したがって、基本電圧の2倍の電圧を効率的に得ることができる。逆に、2倍電圧側に所定の電源を接続すれば、基本電圧側に1/2の電圧が得られるので、昇圧にも降圧にも用いることができる回路である。 (もっと読む)


【課題】入力電源として低圧または高圧を使用することができ、高圧の入力電源を使用する場合、設定を変更することで低消費電力化することができる多出力電源装置用の半導体集積回路を提供する。
【解決手段】第1の電源回路(10A)は、入力端子(P1)と第1の出力端子(Vo1)の間に介装されたスイッチング手段(11,12,13,14)に、第1の出力電圧に応じた帰還電圧(Vf1)が目標値に近づくようにスイッチング信号を供給する第1の制御回路(17)を有しており、かつ第1の電源回路は、第1の電圧にかかわらず帰還電圧を規定の電位に設定する外部設定端子(P3)を有している。第1の出力を入力電源とした第2の電源回路(20)を有する多出力電源装置を構成し、第1の出力電圧相当の高圧の入力電源を使用する場合には、第1の入出力を短絡し、外部設定端子を接地することにより、第1の電源回路を停止し、第2の電源回路が動作できる。 (もっと読む)


【課題】電源装置を構成する素子の両端に印加される電圧を小さくすること。
【解決手段】本発明は、負荷(14)を接続する第1出力ノード(Nout1)を入力電圧Vinより高い第1出力電圧(Vout1)に昇圧する昇圧電源部(11)と、負荷(14)を接続する第2出力ノード(Nout2)を入力電圧(Vin)と逆電圧に反転昇圧し第2出力電圧(Vout2)を出力する反転電源部(12)と、を具備する電源装置、モータ電源装置および電動パワーステアリング制御装置である。 (もっと読む)


【課題】多重出力電源供給装置の交差電圧安定度を向上させると同時に、待機モードにおいては電力消費を低減できる電源供給装置、電源供給装置の電源出力制御方法、画像形成装置、及びデバイスを提供する。
【解決手段】外部電源DC_IN及び電源制御信号CS1に応答して、第1出力初期電源Vout1’及び第2出力初期電源Vout2’をそれぞれ生成する電源変換部120と、第1出力初期電源Vout1’及び第2出力初期電源Vout2’をそれぞれ整流及び平滑して第1出力電源Vout1及び第2出力電源Vout2を出力する電源出力部140と、第1出力電源Vout1がフィードバックされ、電源制御信号CS1を生成する第1出力制御部160と、第2出力電源Vout2がフィードバックされ、電源出力部140の駆動モードを制御する第2出力制御部180と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電池やコンデンサなどの補助電源を用いずに、トランスの一次側と二次側で発生する無駄な電力消費をなくすことができる電源制御装置を提供する。
【解決手段】押圧によりONし押圧の解除によりOFFするプッシュスイッチ4と、このプッシュスイッチ4と並列に接続されたリレー接点5aと、このリレー接点5aをON/OFFさせるリレー駆動回路とを備える。プッシュスイッチ4のONによりリレー接点5aをON状態に保持し、この接点5aを介してトランス7の一次側から二次側へ電源供給することにより、マイコン15に待機用電圧V4を与えて待機状態とする。また、リモコン13からパワーオン信号が与えられて負荷が動作した後、スリープタイマ時間が経過して自動的にパワーオフとなると、マイコン15から出力される制御信号によりリレー接点5aをOFFにし、トランス7の一次側の電源を完全に遮断する。 (もっと読む)


【課題】直流電源の電圧を昇圧コンバータで昇圧して電源ラインにシステム電圧を発生させ、このシステム電圧によりインバータを介して交流モータを駆動するシステムの電源ラインの電圧安定化効果を高める。
【解決手段】交流モータ14の入力電力(無効電力)を操作してシステム電圧を安定化させる制御を実行する。その際、交流モータ14の回転速度が所定値よりも高いか又はトルク指令値が所定値よりも大きい場合には、電流ベクトルを遅れ側に操作することで必要な入力電力操作量を確実に実現できるようにする。一方、交流モータ14の回転速度が所定値以下で且つトルク指令値が所定値以下の場合には、電流ベクトルを進み側に操作することでトルク変動を小さくする。また、交流モータ14のトルク指令値がほぼ0の場合には、電流ベクトルを強め界磁側に設定することで永久磁石の不可逆減磁を防止する。 (もっと読む)


【課題】電荷の無駄な移動を最小限にし、消費電力を抑制した信頼性の高い昇圧電源回路を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様にかかる昇圧電源回路100は、動作モードとスタンバイモードとを有する昇圧電源回路100であって、外部電源VCCから入力される入力電圧を昇圧して出力する昇圧回路101と、昇圧回路101の入力側に接続され、入力電圧を平滑化する第1の平滑用コンデンサC1と、昇圧回路101の出力側に接続され、昇圧回路101により昇圧された出力電圧を平滑化する第2の平滑用コンデンサC2と、第2の平滑用コンデンサC2からの電荷の移動先と移動量とを制御する制御回路102とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成でありながら、各負荷における電力消費を効率的に削減することができ、かつ、必要とするときには瞬時に必要な電力を供給することができる電源モジュールを提供する。
【解決手段】負荷と電源とを接続する電源ラインに介在して前記負荷に流れる電流を測定する電流測定手段と、前記電流測定手段によって測定する電流の大きさに合わせて負荷に出力する電圧を調節する電圧調節手段とを備え、前記電圧調節手段は、前記電源に接続されて前記負荷に暗電流供給用の低い電圧の電力を出力する降圧コンバータと、前記電流測定手段によって測定された電流が所定の閾値以上になったときに前記降圧コンバータをバイパスするバイパス回路とを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチングレギュレータなどにより正負の出力電圧を得る場合に、その各出力電圧の安定化が確保でき、基準電圧生成回路を共通化できる電源装置の提供
【解決手段】シリーズレギュレータ1は、正の入力電圧VINに基づいてそれと同極性の正の出力電圧VOUT1を生成出力する。スイッチングレギュレータ2は、入力電圧VINに基づいてそれと同極性の正の出力電圧VOUT2を生成出力する。スイッチングレギュレータ3は、入力電圧VINに基づいてそれと逆極性の負の出力電圧VOUT3を生成出力する。スイッチングレギュレータ3には、検出電圧変換回路32を設けている。検出電圧変換回路32は、出力電圧検出回路31の検出電圧VFB3の基準を入力電圧VINからグランド電位VSSに変更させて、その検出電圧VFB3をグランド電位VSSを基準とする新たな検出電圧VO1に変換する。 (もっと読む)


【課題】変化可能なデジタル制御される予備コンバータを各出力ユニットのコンバータに対して並列に接続することにより、単一の予備コンバータによってすべての出力ユニットの並列冗長運転を可能とし、構成を簡素化することができ、コストを低くすることができるようにする。
【解決手段】コンバータを備える出力ユニットを複数有するマルチ出力電源装置であって、前記出力ユニットに対して並列に接続された出力電圧を変化可能な1つの予備コンバータと、該予備コンバータを制御するデジタル制御回路20とを有し、前記予備コンバータによってすべての出力ユニットの並列冗長運転を可能とする。 (もっと読む)


【課題】広範囲な電圧を生成することができると共に、うなりが発生するのを抑制することができるスピーカ付装置を提供すること。
【解決手段】第1のDC/DCコンバータ31と、第2のDC/DCコンバータ32とは、PWM信号を生成するために必要な基準波形を出力する三角波発生回路80を共通に備えているので、第1のDC/DCコンバータ31で生成されるPWM信号の周期は、第2のDC/DCコンバータ32で生成されるPWM信号の周期と同期し、第1のDC/DCコンバータ31の出力電圧の周波数成分と第2のDC/DCコンバータ32の出力電圧の周波数成分との差分周波数は可聴領域から外れ、うなりが発生するのが軽減される。 (もっと読む)


【課題】集積回路の省電力化を図ることができると共に集積回路の遅延時間を短縮することができる電源装置の制御回路、電源装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】電圧値がそれぞれ異なる複数の直流電圧VCC,VBGP,VBGNを出力する電源装置10の制御回路50において、複数の直流電圧の内の一つである第1直流電圧VCCに関連する出力電流I1を検出し、検出された出力電流I1に基づいて、第1直流電圧VCCを除いた少なくとも一つの前記直流電圧を設定する電圧変更部SW1等を備える。 (もっと読む)


【課題】 デバイスへの安定した電力供給が可能な情報処理装置および電力供給制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 電源部20からCPU2に出力される電流値を取得する回数が電源部30、40,50,60からDV#1、DV#2、DV#3、DV#4に出力される電流値を取得する回数よりも多くなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装置規模の拡大を抑えつつ、正負両方の昇圧電圧を生成することが可能なチャージポンプ回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のチャージポンプ回路31aは、周期的に充放電が繰り返される昇圧コンデンサCc2と;Cc2の一端T2aをVRに導通させ、他端T2bをGNDに導通させる充電手段(SW2a〜SW2c)と;T2aを正電圧出力端T3に導通させ、T2bをVRに導通させる第1放電手段(SW3a〜SW3b)と;T2aをGNDに導通させ、T2bを負電圧出力端T4に導通させる第2放電手段(SW4a〜SW4b)と;T3に接続された第1出力コンデンサCo1と;T4に接続された第2出力コンデンサCo2と;を有して成り、Cc2の充電が完了される毎に、第1、第2放電手段による正負電圧VGH、VGLの出力を交互に繰り返す構成とされている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、より効果的な消費電力の低下を図ることができる電源制御装置及び電源制御方法を提供することにある。
【解決手段】電源制御装置100は、第1の直流電圧により動作し、かつ第1の直流電圧未満では動作しない第1の負荷RL1と、第1の直流電圧未満の第2の直流電圧により動作する第2の負荷RL2と、第1の負荷RL1が接続される第1の電力供給部110と、第1の電力供給部110の出力電圧を変換する制御回路132を有し、第2の負荷RL2が接続される第2の電力供給部130と、第2の電力供給部130の制御回路132を停止させ、第1の電力供給部110の出力電圧を第2の直流電圧に設定して第2の負荷RL2に供給する省電力制御部140と、を含む。 (もっと読む)


【課題】過電圧から素子を保護することができるスイッチング電源を提案し、過電圧の入力によるスイッチング電源の破壊を防止する。
【解決手段】入力された交流電圧を直流電圧に整流する整流回路と、保護の必要性が高い第1負荷に直流電圧を第1平滑素子で平滑化して供給する第1回路と、前記第1負荷より保護の必要性が低い第2負荷に直流電圧を第2平滑素子で平滑化して供給する第2回路とを備えたスイッチング電源に、入力された電圧が過電圧であった場合に少なくとも前記第1平滑素子と第2平滑素子に電圧を供給しないように切り替える切替回路を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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