説明

Fターム[5H730FD58]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 信号検出 (10,889) | その他の電流の (512) | 非抵抗素子を用いるもの (40) | チョークコイル、チョークトランスの使用 (35)

Fターム[5H730FD58]に分類される特許

1 - 20 / 35


【課題】小形でかつ高い力率を得られる電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置10は、交流電源を整流する整流回路14、整流後電圧を平滑する第1のキャパシタ21、および負荷に電力を供給する降圧チョッパ回路16を備える。第1のキャパシタ21は、交流電源を整流した半周期内に平滑後電圧が負荷への出力電圧まで下がる区間が設けられる容量に設定される。降圧チョッパ回路16は、平滑後電圧が入力されるとともに平滑後電圧が出力電圧を超える区間で動作しかつ出力電圧の区間で休止する電界効果トランジスタQ1、および出力側に設けられ第1のキャパシタ21よりも容量の大きい第2のキャパシタ22を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、システムの電力損失を減少させる直流電圧の電圧変換器を提供する。
【解決手段】本発明の電圧変換器は、ドライバーに接続される第一モスフェットと、第二モスフェットと、PMW信号発生部と、電流検出回路及びサブ電圧変換部と、を備え、ドライバーは、PMW信号発生部から送信されたPMW信号に基づいて、第一及び第二モスフェットを順次導通又は切断させ、インダクタンス及びキャパシタに充電又は放電させ、電流検出回路は、インダクタンスに流れる出力電流を検出し、且つ出力電流を対応する参考電圧に変換させ、サブ電圧変換部は、給電電源、電流検出回路及びドライバーに接続され、給電電源から出力された給電電圧を駆動電圧に変換し、且つ駆動電圧をドライバーに出力し、そして参考電圧に基づいて駆動電圧を調節し、駆動電圧をインダクタンスに流れる出力電流の変化に応じて前記駆動電圧を正方向に線形変化させる。 (もっと読む)


【課題】ブーストコンバータ回路のコスト効率と能力効率とに重点を置く。
【解決手段】電源110と、電源110に結合されて電源110から電流を受けるインダクタ120と、結合されてインダクタ120から電流を受け、且つ、結合されて負荷160に出力として電流を供給する、ダイオード130と、インダクタ120とダイオード130との間のノードに結合されている、インダクタ120からの電流をダイオード130から選択的に切り替えるための、インダクタスイッチ140と、ランプ回路105と、を含むブーストコンバータ回路100。ランプ回路105は、インダクタ120とダイオード130との間のノードに結合され、且つ、インダクタ120とダイオード130との間のノードの電圧をサンプリングスイッチにより選択的にサンプルし、サンプルされた信号を用いて安定化ランプを生成して出力を安定化する、ものとして構成されている。 (もっと読む)


【課題】安価に構成でき、且つ、電流の逆流を防止できる双方向コンバータを提供する。
【解決手段】双方向コンバータは、磁性部品Mと、第1の入出力端子T1と磁性部品の一端の間に接続された第1のスイッチ素子S1と、磁性部品の一端と基準電位の間に接続された第2のスイッチ素子S2と、磁性部品の他端と基準電位の間に接続された第3のスイッチ素子S3と、磁性部品の他端と第2の入出力端子T2の間に接続された第4のスイッチ素子S4と、スイッチング制御部20とを備える。第1から第4のスイッチ素子はオフ時に一方向のみに電流を流す。スイッチング制御部は、第2の入出力端子から出力電圧を出力する場合、第2および第4のスイッチ素子をオフして、降圧動作時に第1のスイッチ素子のスイッチングを制御すると共に第3のスイッチ素子をオフして、昇圧動作時に第1のスイッチ素子をオンすると共に第3のスイッチ素子のスイッチングを制御する。 (もっと読む)


【課題】従来のDC/DC電圧変換装置と比較して効率の改善と出力電力容量の増大を達成しつつ、力行動作時と回生動作時の何れも、一次側電圧と二次側電圧の間を昇圧にも降圧にも調整可能であって、更に、小型化、軽量化を確保したDC/DC電圧変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ワイドバンドギャップの半導体材料からなる電界効果トランジスタFET1〜FET4、インダクタL、エネルギ移行用キャパシタC0、平滑キャパシタC1、C2を備えた変換主回路2、およびFET1とFET4およびFET2とFET3をそれぞれ組として各組の一対のFETをオンオフが互いに反対となる相補の関係を持つように、かつ可聴周波数の上限以上のスイッチング周波数でFET1〜FET4をオンオフして各FETのオンデューティを制御することにより、一次側と二次側との間で双方向に電力を授受して昇降圧の直流電圧変換を行う制御ユニットを備えた。 (もっと読む)


【課題】キャパシタの充電および放電にIRドロップ分による補償制御ができ、充放電電力の利用効率の向上および内部抵抗の変化にも充放電電圧精度を確保できる。
【解決手段】直流源の平滑コンデンサ2と電力用キャパシタ6との間の充放電を二象限チョッパ本体4と直流リアクトル5で制御し、直流源の電圧を目標値に自動制御する充放電電圧制御系(AVR)と、この電圧制御系から得る充放電電流指令にキャパシタ6の充放電電流を自動制御する充放電電流制御系(ACR)を備えた二象限チョッパの制御装置において、充放電電流制御系に、キャパシタまたは直流源の充放電終期に近くなるほどキャパシタの充放電電流を低い値に制限する電圧降下分抑制用電流リミッタLIMic、LIMidを備え、充放電停止時または開始時のキャパシタ電圧V2のステップ的変化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】停電時などの入力電圧急低下に対応しつつ、低コストで低損失かつ高効率な電源装置を実現する。
【解決手段】前置コンバータ40は、スイッチング電源としてのDC−DCコンバータ50の前段に接続される。前置コンバータ40は昇圧チョッパを含み、制御部70は前置コンバータ40への入力電圧が所定の基準値より低くなったとき、当該昇圧チョッパを稼働させて、当該入力電圧を昇圧する。バイパス回路80は、当該前置コンバータまたは当該昇圧チョッパをバイパスするバイパス経路と、そのバイパス経路に挿入されるバイパススイッチを含む。バイパススイッチは、本電源装置100の定常動作時にバイパス経路を導通させる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング方式の電源で、バーストモード制御における、スイッチング損失の増加、効率の低下、EMIノイズの増加を防止すること。
【解決手段】電源のために使用される例示的なコントローラは、ゼロクロス検出(ZCD)回路および断続スイッチング制御回路を含む。ZCD回路は、電源の交流入力電圧のゼロクロスに応じて、ZCD信号を生成するように結合される。断続スイッチング制御回路は、スイッチング信号を発生させてスイッチを制御し、電源の出力を制御するように、ZCD回路に結合される。断続スイッチング制御回路は、ZCD信号に応じてスイッチング期間と非スイッチング期間を有するスイッチング信号を生成し、このときスイッチング期間の開始は交流入力電圧のゼロクロスと同期し、非スイッチング期間の開始は交流入力電圧の別のゼロクロスと同期する。 (もっと読む)


【課題】臨界モードで動作する電力変換回路により半導体発光素子に流れる電流を制御する点灯装置において、簡単な構成で出力調整を実現する。
【解決手段】スイッチング素子Q1に流れる電流が所定値に達するとスイッチング素子Q1をオフ制御すると共に、スイッチング素子Q1がオフされた後、インダクタL1に蓄積されたエネルギーの放出が完了した時点でスイッチング素子Q1をオン制御する制御手段を備える半導体発光素子の点灯装置において、電流検出値に対して出力調整のための補正値を加算または減算する可変抵抗素子VR1,VR2を設けた。可変抵抗素子VR1,VR2は、温度変化により抵抗値が変化する感温抵抗素子、もしくは、経年変化により抵抗値が変化する回路素子でも良い。 (もっと読む)


【課題】共振用リアクトルを設けず、従来のリアクトルを用いて広い入力電圧範囲および負荷領域で共振動作を達成できる高効率なスイッチング電源回路。
【解決手段】直流電源Vinの一端と他端との間に接続され、リアクトルL1と第1ダイオードD1と第1コンデンサC1とが直列に接続された第1直列回路と、リアクトルと第1ダイオードとの接続点と直流電源の一端との間に接続された第1スイッチング素子Q1と、第1ダイオードに並列に接続され、第2スイッチング素子Q2と第2コンデンサC2とが直列に接続された第2直列回路と、第1スイッチング素子のターンオンがゼロ電圧スイッチングとなるように、第2スイッチング素子のオンオフを制御する制御回路10とを有する。 (もっと読む)


【課題】電源線間に雷サージ等の過渡的な電圧が印加されたとしても整流器が破壊されない電源装置および照明器具を提供する。
【解決手段】電源装置10および照明器具1は、交流電源を整流する整流器DBと、整流器DBの出力をスイッチング素子Q1のオンオフでインダクタL1に蓄積するエネルギを利用して昇圧された所望の電圧を得る昇圧チョッパ回路14と、整流器DBと昇圧チョッパ回路14との間に挿入された限流要素Zとを備え、限流要素Zに並列にスイッチング素子Q1が接続され、スイッチング素子Q1は、昇圧チョッパ回路14の出力から帰還された第1駆動回路11と、整流器DBの出力電圧が通常時よりも高い所定値以上となるとオン信号を発生する第2駆動回路13とにより駆動される。 (もっと読む)


【課題】ソフトスイッチング動作を用いたチョッパ回路を制御する技術を提供する。
【解決手段】ソフトスイッチング動作を用いたチョッパ回路の製造方法であって、当該チョッパ回路を構成するデバイスであって、当該チョッパ回路の動作時に主スイッチング素子へ印加される電圧の値が最小値である時間を決定するのに関与するデバイスを特定する工程と、特定したデバイスのうち少なくとも1種類のデバイスである注目デバイスにおいて、注目デバイスを複数個用意した場合に各注目デバイスが有する電気的特性の定格値からのバラツキを統計的処理することにより設計上の代表値を算出する工程と、特定したデバイスの電気的特性に基づいて主スイッチング素子および補助スイッチング素子のスイッチングのタイミングを制御するスイッチング制御部に、注目デバイスの電気的特性の定格値に換えて、代表値を設定する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】負荷変動に対して高速に反応し、出力電圧が安定で、さらには、並列接続により高い出力電流を得ることが可能なスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング電源装置の最適応答マルチモードデジタル電流プログラム方式制御部は、出力電圧の急激な変化を検知して動作モードを切り替える動作モード検知回路と、出力電圧の極値を検知してキャパシタが失った電荷量を計算するピーク・バレイ検知および最適電流差計算器と、出力電圧の極値が検知されたときのインダクタ電流を検知記憶するインダクタ電流検知記憶器と、を有し、動作モード検知回路、ピーク・バレイ検知および最適電流差計算器、およびインダクタ電流検知記憶器の制御に従って、第一のスイッチング素子または第二のスイッチング素子のオンオフ制御を行う。 (もっと読む)


【課題】迅速なモード切換処理を行うことができる上、従来よりも半導体素子の導通損を低減でき、これにより電力変換効率を向上させることができるDC−DCコンバータ回路を提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータ回路10は、半導体スイッチS1,S2,S4〜S6と、ダイオードD3と、インダクタLとを備え、半導体スイッチS1,S2及びダイオードD3は、何れもインダクタLの一端に接続されており、半導体スイッチS4〜S6は、何れもインダクタLの他端に接続されており、半導体スイッチS1,S4のインダクタLの接続端とは反対側端に第1電圧源E1が接続され、半導体スイッチS2,S5のインダクタLの接続端とは反対側端に第2電圧源E2が接続され、ダイオードD3及び半導体スイッチS6のインダクタLの接続端とは反対側端に第1電圧源E1と第2電圧源E2との双方が接続される。 (もっと読む)


【課題】変換効率を向上させることができる直流安定化電源回路を提供すること。
【解決手段】一あるいは複数の絶縁型直流/直流変換回路を含んで直流安定化電源回路が構成されている。絶縁型直流/直流変換回路は、直流電圧を交流電圧に変換するインバータ200と、トランス300を介してインバータ200と接続されてトランス300から入力される交流電圧を直流電圧に変換する整流器400とを備える。インバータ200は、共通整流器100から延びる正負2種類の電源ラインの間に直列に挿入されて交互にオン/オフされる第1および第2の主スイッチと、これらの主スイッチをオンするときにその両端電圧が0Vであって流れる電流が0Aとなるように制御するソフトスイッチング部とを有する。 (もっと読む)


【課題】電圧変換器の故障をより適切に検知でき得る電力制御システムを提供する。
【解決手段】電力制御システム12は、互いに並列に接続された二つの電源ユニット14,14と、当該電源ユニット14,14を駆動制御する制御部16と、を備える。各電源ユニット14,14には、放充電可能なバッテリ20,20と、当該バッテリ20,20に接続される電圧変換器22,22と、が設けられている。リアクトル電流センサLは、スレーブ側電圧変換器22に流れる電流(リアクトル電流)の値および向きを検知し、制御部16に出力する。制御部16は、取得されたリアクトル電流の値に基づいて、電池間短絡の有無を判断し、電池間短絡が生じている場合にはリアクトル電流の向きに基づいて短絡の原因となった電源ユニット14,14を特定する。 (もっと読む)


【課題】遅れが小さく直線性のよいスロープ電圧を生成することができ、スイッチングトランジスタのオン時間が短くても安定した動作を行うことができる電流モード制御型スイッチングレギュレータ及びその動作制御方法を得る。
【解決手段】インダクタL1に流れるインダクタ電流iLに比例した電圧を擬似的に生成する疑似インダクタ回路をなすようにスロープ電圧生成回路4を形成し、出力電圧Voutを分圧した分圧電圧Vfbと所定の基準電圧Vrefとの電圧差を増幅して誤差電圧Veを生成し、誤差電圧Veとスロープ電圧Vslopeとの電圧比較を行い、所定のクロック信号CLKを使用して該比較結果に応じたデューティサイクルのパルス信号Spwを生成し、パルス信号Spwに応じてスイッチングトランジスタM1及び同期整流用トランジスタM2の動作制御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】マスター側の主SWのオン幅に対して、スレーブ側のオン幅を常に短くする。
【解決手段】出力検出回路より出力される電圧値をマスター側、スレーブ側のそれぞれのオン幅制御手段に入力した際に、マスター側のオン幅制御手段が出力するオン幅が、スレーブ側のオン幅制御手段が出力するオン幅よりも長くなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、補助コンデンサに電荷が残っている状態で主スイッチング素子がONしたとき、主スイッチング素子のスイッチングノイズを抑制できる共振型電力変換装置を提供する。
【解決手段】
共振型電力変換装置において、直流電源E、入力コンデンサCin、出力コンデンサCout、メインスイッチング素子S1〜S4、主リアクトルL2、補助リアクトルL1,L3、補助コンデンサC1〜C4、補助スイッチング素子S1a〜S4a、補助ダイオードD1〜D4、補助ダイオードDRB1〜DRB4、入力電圧センサ2、主リアクトル電流センサ4、出力電圧センサ6及び負荷8を具備する。補助リアクトルL1を補助ダイオードD2のカソードと補助ダイオードD1のアノードの接続点と主スイッチング素子S1,S2の接続点の間に設け、補助リアクトルL2を補助ダイオードD3のアノードと補助ダイオードD4のカソードの接続点と主スイッチング素子S3,S4の接続点の間に設ける。 (もっと読む)


電源と、前記電源に結合されて前記電源から電流を受けるインダクタと、結合されて前記インダクタから電流を受け、且つ、結合されて負荷に出力として電流を供給する、ダイオードと、前記インダクタと前記ダイオードとの間のノードに結合されている、前記インダクタからの電流を前記ダイオードから選択的に切り替えるための、インダクタスイッチと、ランプ回路と、を含むブーストコンバータ回路。前記ランプ回路は、前記インダクタと前記ダイオードとの間の前記ノードに結合され、且つ、前記インダクタと前記ダイオードとの間の前記ノードの電圧をサンプリングスイッチにより選択的にサンプルし、前記サンプルされた信号を用いて安定化ランプを生成して前記出力を安定化する、ものとして構成されている。 (もっと読む)


1 - 20 / 35