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Fターム[5H730FV08]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 手動による設定、変更 (455) | 設定手段 (204) | 分圧器、可変抵抗器によるもの (76)

Fターム[5H730FV08]に分類される特許

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【課題】省エネルギー状態の待機モード時の効率がより向上した電源装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】交流電源より直流電圧を得る電源装置において、前記交流電源に接続して該交流電圧を整流および平滑する整流平滑手段と、前記整流平滑手段からの直流電圧を変換して第一の直流電圧を出力する第一のDCDCコンバータAと、前記第一のDCDCコンバータからの前記第一の直流電圧を受けて、スイッチング手段のスイッチング動作により前記第一の直流電圧よりも低い第二の直流電圧を出力する第二のDCDCコンバータBと、前記第一のDCDCコンバータの出力電圧を前記第一の直流電圧から前記第二の直流電圧よりも低い第三の直流電圧にするとともに、前記第二のDCDCコンバータの前記スイッチング手段を連続導通状態で駆動する状態に移行する状態移行手段746とを有することを特徴とする電源装置により前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】入力電圧の瞬断や低下等があった場合でも、入力平滑コンデンサに残存する電圧に拘わらず、ブースト回路の補償動作を迅速に開始させるブースト回路等を実現することを目的とする。
【解決手段】出力電圧が出力設定値より低下したことを検出してDC−DCコンバータに供給する電圧を補償するブースト回路において、入力電圧または入力電流を検出する入力検出部を備え、入力検出部が入力電圧または入力電流が定格値よりも低下したことを検出した場合に、ブースト回路の補償動作を開始するブースト回路とする。 (もっと読む)


【課題】制御回路に対する電源電圧の変動を抑制する。
【解決手段】トランスT1は、1次コイルL1、2次コイルL2および1次コイルL1側に設けられた補助コイルL3を有する。第1出力キャパシタCo1は、その一端の電位が固定される。第1ダイオードD1は、第1出力キャパシタCo1の他端と2次コイルL2の一端との間に、そのカソードが第1出力キャパシタCo1側となる向きで設けられる。スイッチングトランジスタM1は、1次コイルL1の経路上に設けられる。第2出力キャパシタCo2の一端の電位は固定される。第2ダイオードD2およびマスク用スイッチSW3は、第2出力キャパシタCo2の他端と補助コイルL3の一端との間に直列に設けられる。制御回路10は、その電源端子に第2出力キャパシタCo2に生ずる電圧を受け、スイッチングトランジスタM1のオン、オフを制御する。 (もっと読む)


【課題】 無駄な電力消費を防ぎ、高効率のスイッチング電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 スイッチング電源装置が、PFC回路と、一次巻線と、一次巻線の電流を制御する第1のスイッチング素子と、第1のスイッチング素子のオン/オフを制御する制御回路と、PFC回路を駆動するための電源を供給する電源供給回路とを有する一次側回路と、二次巻線と、二次巻線に生じる電圧から直流電圧を生成し負荷回路に供給する直流化回路とを有する二次側回路とを有し、一次側回路が、負荷回路の負荷に対応した電圧を出力する出力回路を有し、PFC回路は、入力される電流をオン/オフする第2のスイッチング素子と、PFC回路の検出電圧を生成する検出電圧生成回路と、検出電圧が所定の一定電圧となるように第2のスイッチング素子を制御するPFC制御回路と、出力回路から出力される電圧に基づいて検出電圧を変化させる検出電圧制御回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源の電力消費を抑える。
【解決手段】トランス23と、整流平滑回路27とを有し、通常出力モードにおいて第一出力電圧である24V出力をするスイッチング電源20と、前記第一出力電圧である24Vを第二出力電圧である5.05Vに降圧するDC−DCコンバータ35と、通常出力モードと低出力モードとオフモードとに切り換え制御する制御装置80と、前記オフモード時に前記制御装置80の電源となるコンデンサC7と、を備え、前記制御装置80は、通常出力モードと低出力モード以外において充電が必要な場合に、前記スイッチング電源80の出力を前記第三出力電圧である5.05V出力にして前記コンデンサC7を充電させる。 (もっと読む)


【課題】1つの外部端子の接続状況に応じて、同時に実行される2つ以上の機能を設定することができる多機能設定回路を提供する。
【解決手段】外部端子setに接続された抵抗Rsetの抵抗値に応じた基準電流Iset1を生成し、基準電流Iset1を比較対象電圧V1に変換し、コンパレータCP1、CP2、CP3を用いて、比較対象電圧V1を3つの異なる基準電圧Vset1、Vset2、Vset3と比較することで、2つの論理信号(OCP_SET信号、OSC_SET信号)を生成し、OCP_SET信号によってパワーMOSFETを流れる過電流を検出するための過電流ポイントを設定し、OSC_SET信号によって発振器の発振周波数を設定する。 (もっと読む)


【課題】選択可能な機能の制約を小さくし、既存の端子に機能を併用させる(隠し機能を持たせる)ことで、端子数の増加を抑えたスイッチング制御回路及び小型・低コストなスイッチング電源装置を構成する。
【解決手段】スイッチング制御用IC202のフィードバック端子FBには、帰還回路12から帰還信号が入力される。このフィードバック端子FBとグランド端子との間にはコンデンサC4及びツェナーダイオードD4が接続されている。ツェナーダイオードD4は選択的に接続される外部回路であり、この外部回路の有無によって、過電流動作時のフィードバック端子FBの電圧が変化する。復帰/ラッチ判別回路26は、フィードバック端子FBの電圧を検知して、過電流動作状態での自動復帰方式とラッチ方式を切り替える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、高精度に電圧をステップアップする電圧発生回路を備える半導体記憶装置及
びその装置に用いる電圧発生回路の設定方法を提供する。
【解決手段】
最小電圧設定回路60が複数の抵抗素子RB<1>乃至RB<n>(nは自然数)と複数
のスイッチングトランジスタRBSEL<1>乃至RBSEL<n>により構成される可
変抵抗である電圧発生回路であって、
電圧設定回路51,52内の第1の抵抗素子の抵抗値と最小電圧設定回路60内の第2の
抵抗素子の抵抗値の合成抵抗値が、第1の抵抗素子の設計抵抗値と前記第2の抵抗素子の
抵抗値の合成抵抗値を中心とした許容範囲内に含まれるように第2の抵抗素子の抵抗値を
変更する制御部とを備えることを特徴とする半導体記憶装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で、異常検出時に電力の供給を停止して安全を確保するとともに、電力損失を抑制する。
【解決手段】電力生成回路110は、負荷回路(光源回路810)に供給する電力を生成する。制御回路120は、電力生成回路110を制御する。制御電源回路130は、制御回路120に供給する制御電源電力を生成する。異常検出回路140は、負荷回路の異常を検出する。スイッチ回路150は、異常検出回路140が負荷回路の異常を検出した場合に、制御電源回路130が生成した制御電源電力の制御回路120に対する供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】定電流電源装置の力率を向上させること。
【解決手段】定電流電源装置1は、発光ダイオードLED1〜LEDnに流れた電流がドレインに入力されるスイッチ素子Q1と、スイッチ素子Q1のドレイン電流を電圧変換する抵抗R1と、整流部RFの第1の入力端子から出力される電圧を分圧する抵抗R2、R3と、比較器CMPと、フリップフロップFFと、クロック生成部CLKと、を備える。比較器CMPと、フリップフロップFFと、クロック生成部CLKとは、抵抗R2、R3で分圧された電圧と、抵抗R1により変換された電圧と、に応じて、スイッチ素子Q1のゲートにゲート信号を供給する。 (もっと読む)


【課題】定電流電源装置の力率を向上させること。
【解決手段】定電流電源装置1は、発光ダイオードLED1〜LEDnに流れた電流がドレインに入力されるスイッチ素子Q1と、スイッチ素子Q1のドレイン電流を電圧変換する抵抗R1と、整流部RFの第1の入力端子から出力される電圧を分圧する抵抗R2、R3と、スイッチ素子Q1のゲート電圧により充電されるキャパシタC2と、比較器CMPと、フリップフロップFFと、クロック生成部CLKと、を備える。比較器CMPと、フリップフロップFFと、クロック生成部CLKとは、抵抗R2、R3で分圧された電圧と、抵抗R1により変換された電圧と、に応じて、スイッチ素子Q1のゲートにゲート信号を供給する。抵抗R2、R3で分圧された電圧は、キャパシタC2の端子間電圧により補正される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やさず、増幅器のゲインを下げることなく異常時制御の精度を高めた過電圧保護回路を提供すること。
【解決手段】誤差増幅器11の出力端子には抵抗およびキャパシタンスを含む位相補償回路15が接続され、誤差増幅器11の出力端子と位相補償回路15との間に抵抗Roとスイッチ17を備える。OVPコンパレータ12を備え、信号OVPBを出力する。OVPコンパレータ12は、コンパレータとして動作すればよいため、電流出力能力の小さい回路で十分である。また、抵抗の両端子の電圧を入力し比較する電圧差比較器13を備え、論理回路を介してスイッチをオンオフする制御信号を生成する。すなわち、電圧差比較器13は、抵抗間の出電圧により2つの信号EAOBとCOMBを出力し、上記信号OVPBとでスイッチのオンオフを制御する。 (もっと読む)


【課題】スイチングレギュレータとリニアレギュレータを同期させて作動させることができる電源供給装置を提供する
【解決手段】電源供給装置100は、スイチングレギュレータ100A、リニアレギュレータ100B及び起動スロープ信号生成回路180を備える。スイッチングレギュレータ100Aは第1の電源入力端子110、直流電源、スイッチングトランジスタQ1及び第1の制御回路140等を備える。リニアレギュレータ100Bは第2の電源入力端子、制御トランジスタQ2、第2の電源出力端子及び第2の制御回路160等を備える。第1の制御回路140及び第2の制御回路160にはこれらの回路を緩やかに作動させるための起動スロープ信号SSが起動スロープ信号生成回路180から供給される。 (もっと読む)


【課題】保護機能及びバックアップ機能を備えたスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング電源装置100は、第1の分圧回路120と、第2の分圧回路120Aを備える。通常動作では第1の分圧回路120から第1の帰還電圧V120が誤差増幅器130に供給されるが、何らかの不具合によって、第1の帰還電圧V120の供給が遮断され、電源出力端子180の出力電源電圧VOUTが通常の大きさを超えようとした場合、第2の分圧回路120Aから供給される第2の帰還電圧V120aによって誤差増幅器130を本来の回路動作状態に復帰させ、スイッチング電源装置100の劣化を未然に防止する。 (もっと読む)


【課題】動作部の動作ばらつきを簡単且つ確実に抑えることができる素子実装製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の素子実装製造方法は、FET2に対するスイッチング周波数foscを決定する全ての抵抗R1〜R4を、動作部である制御用IC3に接続するために、全ての抵抗R1〜R4を装着体である回路基板13に装着する全部品実装工程と、全ての素子抵抗R1〜R4を接続して制御用IC3の動作状態を測定し、この測定結果が設計値から外れている場合に、抵抗R3または抵抗R4を回路基板13から取り外す周波数調整工程と、により実現される。 (もっと読む)


【課題】ローサイド側のスイッチング素子またはインダクタに流れる電流を検出することなく、消費電流の少ない簡素な構成によりスイッチング素子の制御を行う。
【解決手段】出力電圧が所定の基準電圧(Vref)を下回るのに応じて、ハイサイド側のスイッチング素子(2)およびローサイド側のスイッチング素子(3)を相補的に駆動する第1の動作状態を開始し、また、出力電圧が所定の基準電圧を上回るのに応じて、ハイサイド側およびローサイド側のスイッチング素子をオフする第2の動作状態を開始する。第1の動作状態において、第1のスイッチング素子に流れる電流が所定の基準電流値(Ip)に満たないときには、第1のスイッチング素子をオンに、第1のスイッチング素子に流れる電流が所定の基準電流値に達したときには、一定時間の間、第2のスイッチング素子をオンにする。 (もっと読む)


【課題】電源電圧にかかわらず、起動時間を一定とし、出力電圧の変動を抑制する。
【解決手段】スイッチング電源装置として構成された電源装置10は、変圧開始時の入力電圧値を検出し、目標電圧値に至るまでの時間が一定となるように、検出した入力電圧値に基づいて、容量の端子間電圧を所定の割合で増加させ、端子間電圧に基づくオンデューティー上限値に相当する駆動制御信号を生成し、スイッチング素子に出力する。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力消費を少なくして発熱を防ぎ、且つ、部品点数を少なくすることができる電子機器の電源回路を提供する。
【解決手段】第1の出力回路41は、トランスTの出力を整流して第1の出力電圧(33V、8V)を生成しトランジスタQ1を介して出力する。第2の出力回路42は、トランスTの出力を整流して第2の出力電圧(7V、1.7V)を生成して出力する。シリーズレギュレータIC31は、第1の出力電圧と第2の出力電圧のうち高い方の出力電圧が入力され、この入力電圧を3.3Vの電源電圧にレギュレートして出力する。第2の選択回路35は、定電圧フィードバック回路36とトランジスタQ1のベース間に順方向に接続したダイオードD3を含むため、電源スタンバイ時にトランジスタQ3がオフすると、定電圧フィードバック回路36のツェナーダイオードD1がトランジスタQ1のベースに接続されるようになる。 (もっと読む)


【課題】圧電トランスを用いて制御性の良い安定した高圧出力を得る。
【解決手段】制御部72から出力される駆動パルスS72により、圧電トランス駆動回路74が動作し、この圧電トランス駆動回路74により圧電トランス75が駆動され、この圧電トランス75からAC高圧が出力される。AC高圧は、整流回路76によりDC高圧に変換される。DC高圧と、DAC53aから出力された目標電圧V53aとは、出力電圧比較手段78により比較され、この比較結果S78が制御部72により矩形波となるように制御される。そのため、低い高圧出力から圧電トランス75の共振周波数に近い高い高圧出力まで、安定した定電圧制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】力率の改善を図りつつも、トランスの入力側電圧を安定化させると共に、出力電圧の安定化も同時に達成する。
【解決手段】第1の昇圧コンバータ回路41と第2の昇圧コンバータ回路42で各々昇圧した電圧V1,V2を、トランス16によって出力側に絶縁伝送して出力電圧Vを得ると共に、各スイッチング素子12〜15をスイッチング制御する制御回路43を備える。こうした力率改善コンバータにおいて、制御回路43は、第1のコンデンサ34の両端間電圧V1または第2のコンデンサV2の両端間電圧V2が一定値となるように、スイッチング素子12〜15の時比率Dを調整する第1のフィードバック回路51と、出力電圧Vが一定値となるように、スイッチング素子12〜15のスイッチング周波数fを調整する第2のフィードバック回路52とを備える。 (もっと読む)


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