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Fターム[5H730XX29]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 保護、防止 (8,780) | 異常検出部位 (1,661) | 制御部、帰還部 (74)

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【課題】内部電源が送られる外部端子を有するものでありながら、内部電源生成回路の過熱をより確実に抑えることが容易となる半導体装置を提供する。
【解決手段】供給される外部電源を用いて駆動する半導体装置であって、前記外部電源を用いて第1内部電源を生成する第1内部電源生成回路と、第1内部電源が送られる外部端子と、第1内部電源を用いて駆動する第1サーマルシャットダウン回路と、第1内部電源とは異なる電源を用いて駆動する第2サーマルシャットダウン回路と、を備え、第2サーマルシャットダウン回路は、過熱を検出したときに、第1内部電源生成回路の動作を停止させる半導体装置とする。 (もっと読む)


【課題】電源回路が並列接続された直流の大電流を供給する電源装置において、特定の電源回路への電流集中を抑え、電源回路のそれぞれの出力電流が均等にすることができる電源装置を提供することを目的としている。
【解決手段】電源装置は、電源回路部10及び電流バランス制御回路部20からなり、電源回路部10は、並列に接続された複数(n台)の電源回路1,2,・・・,nと、これら電源回路1,2,・・・,nの出力部の出力電流I1,I2,・・・,In及び並列出力部の負荷電流Ioを計測する電流検出回路CT1,CT2,・・・,CTn,CT0と、電流バランス制御回路部20からの制御信号GS1,GS2,・・・,GSnを入力する電源回路1,2,・・・,nの制御端子G1,G2,・・・,Gnと、により構成されている。これにより、電源回路のそれぞれの出力電流を均等にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 ハイサイドのスイッチング素子を大電力による破壊から保護する。
【解決手段】 ハイサイドのスイッチング素子の制御電極が接続される第1の端子と、ローサイドのスイッチング素子の制御電極が接続される第2の端子と、ハイサイドのスイッチング素子とローサイドのスイッチング素子との接続点が接続される第3の端子と、第1の直流電圧が印加される第4の端子と、ハイサイドのスイッチング素子およびローサイドのスイッチング素子をそれぞれオン・オフ制御するための第1および第2のスイッチング信号を生成する信号生成回路と、第1および第2のスイッチング信号をそれぞれバッファリングして第1および第2の端子から出力する出力回路と、を有し、出力回路は、第3の端子と第4の端子との間の電圧が所定の電圧以上の場合に、ハイサイドのスイッチング素子をオフするための制御信号を出力する保護回路を含む。 (もっと読む)


【課題】 集積回路の端子間が短絡した場合の高電圧による破壊から出力回路を保護する。
【解決手段】 出力回路は、ソースが第1電源端子に接続されたPDMOSとソースが第2電源端子に接続されたNDMOSとで構成され、出力信号が出力端子から出力される第1CMOSインバータと、ソースが第1電源端子に接続された第1PMOSと第1NMOSとで構成され、出力信号がPDMOSのゲートに入力される第2CMOSインバータと、第2PMOSとソースが第2電源端子に接続された第2NMOSとで構成され、出力信号がNDMOSのゲートに入力される第3CMOSインバータと、第1PMOSおよび第1NMOSのソース間電圧をPDMOSのゲート・ソース間耐圧より低い電圧にクランプする第1クランプ回路と、第2PMOSおよび第2NMOSのソース間電圧をNDMOSのゲート・ソース間耐圧より低い電圧にクランプする第2クランプ回路と、を含む。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源回路において、負荷の完全短絡以外の異常をも検出可能な低コストの保護回路を提供する。
【解決手段】トランジスタQ1は、商用電源1の交流電圧を整流して得た直流電圧のスイッチングを行う。スイッチング制御IC3は、スイッチングトランスTの二次側から出力される出力電圧が一定に保たれるように、トランジスタQ1の駆動パルスのパルス幅を制御する。異常検出回路10は、トランジスタQ1の駆動パルスのパルス幅を検出し、当該パルス幅が許容範囲外になると、スイッチング制御IC3にトランジスタQ1の動作を停止する保護動作を行わせる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の駆動電圧を確実に制限できる電源装置を提供すること。
【解決手段】フライバックトランス10の1次巻線12に接続されたトランジスタ回路13と、2次側の出力電圧Voutに応じた電圧レベルの検出信号を生成し1次側にフィードバックする検出回路22と、出力電圧Voutが所定の電圧レベルに保たれるようトランジスタ回路13をスイッチング動作させる制御IC14と、を有するスイッチング電源装置1において、フライバックトランス10の1次側への入力電圧Vin、及び検出信号の検出信号電圧Vsのうち電圧の高い方を、トランジスタ回路13のゲート端子13Aに印加する駆動信号Ksの電圧源として制御IC14に出力するIC電源電圧生成回路16と、出力電圧Voutの電圧レベルが所定のしきい値を超えた場合に、IC電源電圧生成回路16への入力電圧Vinの入力を遮断する遮断回路61と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】DCリンク電圧の電圧検出回路において素子の一部が短絡故障しても、当該異常を報知しながら動作を安全に継続できるパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】電圧検出回路8においてDCリンク部4の電圧を降圧する抵抗R1〜RNの短絡故障の判定にあたり、制御部6は、制御デューティー比を固定した状態でコンバータ部2の出力が一定になるように制御し、その状態で、制御部6に入力される電圧に基づいてDCリンク部4の電圧を演算する。そしてこの電圧値と、抵抗R1〜RNのいずれかに短絡故障があるとの想定の下で制御部6が入力電圧に基づいて演算するであろうDCリンク部の電圧予測値に基づいて異常判定閾値を設定し、この閾値と実際に制御部6が演算したDCリンク部4の電圧とを比較して、演算したDCリンク部の電圧≧異常判定閾値の関係が成立する場合に、抵抗R1〜RNのいずれかに短絡故障があると判定する。 (もっと読む)


【課題】昇圧コンバータにおける共振の発生を確実に回避可能な電動車両およびその制御方法を提供する。
【解決手段】制御装置40は、電圧センサ52の異常時や所定の省燃費走行条件の成立時等に、昇圧コンバータ10のスイッチング素子Q1を常時オン状態とする上アームオン走行を実行する。上アームオン走行時は、平滑コンデンサCおよび昇圧コンバータ10のリアクトルLによりLC回路が形成される。制御装置40は、上アームオン走行の実行条件成立時にモータジェネレータM1の回転数が予め定められた範囲(LC回路の共振発生領域)にあるとき、昇圧コンバータ10のゲート遮断を実行し、走行モードをモータドライブ走行モードとする。 (もっと読む)


【課題】隣接した端子間の短絡解放アブノーマル試験での信頼性を向上させた半導体装置を低コストで得る。
【解決手段】第1の放熱板31の側面に設けられたリード端子21〜24の全ては、パワー半導体チップ11においてスイッチング電流が流される主電極の一方に接続された端子Dとなる。また、第2の側面側に設けられたリード端子25は、この主電極の他方に接続された端子Sとなる。また、第2の側面側に設けられたリード端子28は、制御用ICチップ12の制御信号が入力される端子FBとなる。リード端子25とリード端子28の間に設けられたリード端子26、27は、それぞれ端子Vcc、端子GNDとなる。この構成においては、隣接する端子間の短絡解放アブノーマル試験を行っても安全な結果を得られる。 (もっと読む)


【課題】より適正に制御装置間の通信異常に対処する。
【解決手段】モータECUでは、メインECUとモータECUとの間の通信異常が生じたときには、メインECUによりシステムメインリレーがオフされたか否かに拘わらず、インバータが駆動停止されると共に昇降圧コンバータのトランジスタが予め定められた所定のデューティ比でスイッチングされるようインバータと昇降圧コンバータとを制御する。システムメインリレーがオンのときには、高電圧系の電圧が所定のデューティに応じて昇圧され、システムメインリレーがオフのときには、コンデンサの電荷が放電される。このようにして、より適正に2つの制御ユニット間の通信異常に対処する。 (もっと読む)


【課題】演算処理異常時に、安全に電源出力をオフさせる。
【解決手段】定電圧回路11で入力電圧Vinをスイッチング処理によって定電圧出力する電源装置であり、定電圧回路11の出力レベルをA/Dコンバータ12でデジタル化し、演算処理回路13にて出力レベルのデータに基づいて定期的に安定化出力のためのスイッチング処理の制御値を演算し、PWM回路17にてその制御値に基づいてスイッチング処理のオン・オフ期間を制御する。ここで、演算処理回路13にパルス発生回路14を設けて演算が実行される毎にパルスを発生させ、判定回路15においてパルス発生回路14で発生されるパルスの周期を基準周期と比較し、パルス周期が基準周期より下回っているときは正常に演算が行われていると判定して定電圧回路11を稼働状態とし、パルス周期が基準周期より上回ったとき演算に異常が生じたと判定して定電圧回路11を停止させる。 (もっと読む)


【課題】電源装置の端子が地絡しても内部素子の破壊を防止する。
【解決手段】DC−DCコンバータ70には、制御回路1、レギュレータ2、ゲートドライバ3、地絡保護回路4、PchDMOSトランジスタPDT2、端子Pout、端子Pvcc、端子Pvin、及び端子Pvssが設けられる。地絡保護回路4には、NchDMOSトランジスタNDT2、NPNトランジスタNPNT1、ダイオードD1、抵抗R1、及び抵抗R2が設けられる。地絡保護回路4は、端子Pvccが地絡した場合、NchDMOSトランジスタNDT2がオフし、端子Pvccに接続されるノードN5と内部生成電圧Vccが印加されるノードN3の間を遮断して内部素子の破壊を防止する。 (もっと読む)


【課題】システム全体の動作から不安定動作に陥るポイントを検出することが可能な寿命検出装置および寿命検出方法を提供する。
【解決手段】温度補正部21,49は、温度センサ18,45からの温度情報を受けて温度補正値を算出する。リップルモニター部22,48は、電解コンデンサ19,44,46のリップル電圧をモニターして検出する。電流補正部23,47は、抵抗20,41を流れる電流を受けて電流補正値を算出する。結合部25,51は、上記のリップル電圧に温度補正値および電流補正値を結合し、寿命判定用の判定信号Wdを出力する。寿命判定部26,52は、判定信号Wdを受けて、Vccライン側および電力供給ライン側のシステムの寿命をそれぞれ判定する。アラーム信号生成/出力部60は、寿命判定部26,52での判定結果を受けて、寿命検出システム1A全体の寿命を判定する。 (もっと読む)


【課題】電源回路においてトランジスタに要求される耐電流性能を軽減する。
【解決手段】電源回路178は、バッテリ136からの入力電圧を異なる電圧に変換し、電源として出力する。この電源回路178において、パルス出力回路201によりパルス信号が出力されてからトランジスタ203のゲート−ソース端子間電圧Vgにおけるテラス期間Tterが終了するまでの時間が、パルス信号の最小パルス幅Tonminを超えるように、ゲート抵抗202の抵抗値Rgが決定される。 (もっと読む)


【課題】監視タイマを有し、タイプが異なる複数のスイッチング電源の動作を同時に調整するスイッチング電源コントローラを提供する。
【解決手段】スイッチング電源コントローラ1200はホストマイクロプロセッサに電力を提供する複数のスイッチング電源を制御する。スイッチング電源コントローラ1200は、ホストマイクロプロセッサからリセット信号を受信しない限りタイマをカウントダウンするように構成されている監視タイマとマイクロプロセッサとを有する中央演算処理モジュール1205を備え、マイクロプロセッサは、監視タイマが終了したときにへ割り込みを行い、監視タイマから受信した割り込みに応じてホストマイクロプロセッサにリセットコマンドを提供する。マイクロプロセッサはホストマイクロプロセッサがリセットコマンドに応じなかった場合、複数のスイッチング電源をパワーダウンさせる。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置と電動機の駆動回路とに接続され複数のスイッチング素子のスイッチングにより駆動回路側の電圧を調整する電圧調整回路の過度の温度上昇を抑制する。
【解決手段】システムメインリレー66がオンでシステムメインリレー67がオフの第1の状態からシステムメインリレー66がオフでシステムメインリレー67がオンの第2の状態にシステムメインリレー66,67が共にオフの移行状態を経て切り替える際には、マスタバッテリ50の出力制限より大きな電力の範囲内でモータMG2が駆動されるようモータMG2を制御し、第1の状態から第2の状態への切替が完了するときのマスタ側昇圧回路55の温度として推定される切替完了時推定回路温度が閾値以上のときに切替完了時推定回路温度が閾値未満のときに比して小さなキャリア周波数を用いてマスタ側昇圧回路55を制御する。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンが故障した場合に電源装置を構成する部品に加わるダメージを減らす。
【解決手段】冷却ファン15を有する電源装置1において、電源装置内の温度を検出する検出手段(温度センサー16)と、検出手段によって検出された温度が第1の閾値以上になった場合に、装置の動作を停止させる制御を行う制御手段(CPU14)と、冷却ファンが正常に動作しない場合には、制御手段が第1の閾値よりも値が小さい第2の閾値以上で動作を停止させるように制御を変更させる変更手段(CPU14)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】過負荷時での自動復帰機能を内蔵した電源制御ICを使用して、その外部回路を工夫するだけで自動復帰を抑制するようにしたスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング電源装置は、ダイオードブリッジD1で整流した交流電源ACからの交流入力電圧を、スイッチング素子Q1によって所望の直流電圧に変換して出力する。このスイッチング電源装置は、過負荷時自動復帰機能を内蔵する電源制御IC100によって制御される。電源制御IC100は、その電源端子VCCと1次側回路の平滑コンデンサC1との間が抵抗R0によって接続されていて、過負荷時に補助巻線Lbからの電流供給がなくなっても、平滑コンデンサC1側から電源端子VCCに電流が流れる。従って、電源制御IC100は、その電源端子VCCの電圧を所定のレベルに維持することができ、過負荷時での自動復帰動作が妨げられ、スイッチング停止状態を保持できる。 (もっと読む)


【課題】圧電トランスの出力短絡電流を用いて駆動電圧の周波数を設定し、共振点を避けて圧電トランスを動作させる圧電トランスの制御回路を得る。
【解決手段】圧電トランス9の出力電圧を検出する電圧検出部11と、前記圧電トランス9の出力電流を検出する電流検出部12と、前記電圧検出部11の検出信号を用いて前記圧電トランス9の出力電圧が所定の電圧となるように前記圧電トランスの駆動電圧の周波数を制御する周波数制御部6と、前記周波数制御部6の制御により前記駆動電圧を発生させて前記圧電トランス9を駆動する駆動部8とを有し、前記周波数制御部6は、前記電流検出部12が検出した前記圧電トランス9の出力短絡電流に基づいて設定された周波数を用いて前記駆動電圧の周波数制御を行う。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源の二次電圧を第1の電圧、およびさらに降圧した第2の電圧を一定電圧に生成することができるとともに、第2の電圧を生成するコンバータがショート状態等の異常が発生した場合、負荷あるいは構成部品に故障を与えることがなく、故障状態を報知することができるスイッチング電源における過電圧保護装置を提供する。
【解決手段】整流回路14は、高周波トランス13の二次側において、第1の直流電圧を得る。第1のフィードバック回路134は、整流回路14によって得られた第1の直流電圧を検出するとともに高周波トランス13の一次側のスイッチング回路133にフィードバックする。第2のフィードバック回路135は、コンバータ15によって得られた第2の直流電圧を検出し、高周波トランスの一次側のスイッチング回路133にフィードバックする。 (もっと読む)


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