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Fターム[5H750CC06]の内容

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【課題】複数の直流電源装置から交流駆動装置に電力を供給する場合、比較的容易に電力供給配線と移動体間の絶縁性を保つとともに、直流電源装置間の接続を簡便に行う。
【解決手段】移動体10に搭載され、該移動体の駆動源として機能する交流駆動装置9に対して複数の直流電源装置1、2から電力を供給する電力供給システムであって、複数の直流電源装置の各々は、その直流出力を交流化する対応インバータ3、4とそれぞれ接続され、且つ各々の直流電源装置とそれぞれに対応する対応インバータとで一の交流出力ユニットが形成され、交流出力ユニットのユニット外部への出力は交流出力であって、各交流出力ユニットと交流駆動装置との間および各交流出力ユニット同士の間は、交流配線7にて接続されている。 (もっと読む)


【課題】マトリクスコンバータにおいて、半導体スイッチと制御回路とを1系統の直流電源で駆動することにより、回路全体を小型化する。
【解決手段】交流電源の最低電位に基づき直流電圧を提供する直流電源と、交流電源と三相交流負荷との間の双方向通電を制御するスイッチ群であって、一方の方向の通電を制御する第1のスイッチと、その逆方向の通電を制御する第2のスイッチとを有するスイッチ群と、直流電源の直流電圧を用いて第1および第2のスイッチをそれぞれ駆動する第1および第2の駆動回路と、直流電源の正極と交流電源との間に設けられ、直流電源から交流電源への電流により充電され第1のスイッチを駆動する第1の駆動電源と、直流電源の正極と三相交流負荷との間に設けられ、直流電源から三相交流負荷への電流により充電され第2のスイッチを駆動する第2の駆動電源とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力・出力波形を正弦波に制御でき、出力線間電圧指令値が高出力・低出力電圧領域にも入出力電圧の高調波低減およびコモンモード電圧の低減、脈動抑制を図る。
【解決手段】交流直接変換器3の双方向スイッチを直接AC/AC変換形の空間ベクトル変調方法でPWM制御する。3相交流出力の線間電圧を2相の静止αβ軸上に展開した基本空間ベクトルの状態を、6つの単振動ベクトルVXmax、VXmid、VXmin、VYmax、VYmid、VYminと零ベクトルVzと、入力電圧検出値Vi、出力電流検出値Ioのうち、Vol*が領域BLを境とする低出力電圧領域と高出力電圧領域とで異なる5つの空間ベクトルを選択する。Vol*が高出力電圧領域のとき、条件を満たす組み合わせの7パターンから空間ベクトルを選択する。 (もっと読む)


【課題】 マトリクスコンバータの大きな利点である入力電流制御性能を損なうPWMの飽和現象を抑制する。
【解決手段】 交流電源電圧(1)とマトリクスコンバータ主回路(3)との間の各相に接続される入力フィルタ(2)と、双方向スイッチを駆動するためのゲートドライバ(6)と、出力電圧演算部(7b)、入力電圧演算部(7c)、PWM演算部(7d)、転流演算部(7e)からなるコントローラ(7)と、電源電圧の瞬時値を検出するための入力電圧検出器(4)と、交流電源電圧の各相に入力側である交流電源の各相と出力側の各々の相を自己消弧能力をもつ双方向スイッチで直接接続し、出力電圧指令に応じて交流電源電圧をPWM制御し、任意の交流及び直流電圧を出力するマトリクスコンバータにおいて、入力電圧検出器(4)によって得られた交流電圧検出値を基に、電源電圧の最大相と最小相の差が最も小さくなる電圧を出力電圧のリミット値として演算・保持するものである。 (もっと読む)


【課題】空間ベクトル変調に、入出力電圧の高調波低減およびコモンモード電圧の低減を図り、または入出力の磁束ベクトルの脈動抑制を図る。
【解決手段】3相交流出力の線間電圧を2相の静止αβ軸上に展開した基本空間ベクトルの状態を、線間電圧指令ベクトルVo*が存在するセクターの単振動ベクトルX軸、Y軸で最大のベクトルVXmax、VYmaxと、中間のベクトルVXmid、VYmidと、最小のベクトルVXmin、VYminと、相電圧の中間電圧となる零ベクトルVzと、セクター内に1つ存在する回転ベクトルVrotを基本ベクトルとし、これら8つの基本ベクトルによってセクター内を8つの領域D1〜D8に分け、線間電圧指令ベクトルVo*が領域D1〜D8のいずれの領域にあるかによってPWM制御に使用する3つの基本ベクトルを決定し、かつ3つの基本ベクトルのデューティを決定する。 (もっと読む)


【課題】転流パターンの作成に用いる入力電圧や出力電流の高速検出手段を必要最小限にし、新たな部品を追加せずに転流失敗を防止する。転流に伴う出力電圧誤差を補償し、負荷である電動機の損失やトルク脈動を低減する。
【解決手段】交流交流直接変換器の入力電圧検出手段51及び出力電流検出手段53と、これらの検出値から出力電圧指令値を演算する手段52と、出力電圧指令値から双方向スイッチのPWMパルスを演算する手段54と、PWMパルスに従って所定のスイッチングパターンを発生する転流パターン発生手段56とを備え、この発生手段56は、電圧転流用及び電流転流用の転流パターンを選択可能とし、前記入力電圧情報または出力電流情報のうち何れかを出力電圧指令演算手段52に入力される検出値から得る。 (もっと読む)


直流入力電圧(Udc)を交流インバータ電圧(Vinv)に変換するインバータ(5)を、遷移時間(Ttr)内に有効電力(P)及び/又は無効電力(Q)の変更が実施される遷移の負荷(9)に前記交流インバータ電圧を供給するための基本周波数(ω)で制御する方法を提案する。この方法は、DCオフセットを回避するために、基本周波数の基本周期及びインバータ電圧Vinvと負荷電圧Vとの間の遷移後の目標位相角の関数である方程式において変数kが1〜8の間の小さな整数となるように、遷移時間Ttrが選択されることを特徴とする。
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【課題】スイッチング素子数を低減し、持って電力変換装置で生じる損失を低減することが目的とされる。
【解決手段】電力変換装置1aは、マトリックスコンバータ11と、リアクトルL1〜L3と、コンデンサC1〜C3とを備える。マトリックスコンバータ11は、入力端子111〜113と、出力端子114〜116と、双方向スイッチSRU,SRV,SRW,SSU,SSV,SSW,STU,STV,STWとを有する。入力端子111〜113には、3相交流電源Vから3相交流電圧vR,vS,vTが供給される。双方向スイッチは、いずれも逆阻止能力を有し、入力端子111〜113に入力された3相交流電圧vR,vS,vTを、所望の3相交流電圧vU,vV,vWに変換する。リアクトルL1〜L3はそれぞれ、入力端子111〜113に接続される。コンデンサC1〜C3は、それぞれの一端が互いに接続され、それぞれの他端が出力端子114〜116に接続される。 (もっと読む)


【課題】演算負荷を低減できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】空間ベクトル変調方式によりPWM変調信号を生成するコンバータ部用PWM変調信号生成部112,113と、コンバータ部用PWM変調信号生成部112,113からのPWM変調信号に基づいて、三相交流入力電圧を直流電圧に変換するコンバータ部とを備え、上記コンバータ部用PWM変調信号生成部112,113は、空間ベクトル変調方式に基づいて出力すべき電圧ベクトルを用い、キャリヤ周期をT0、上記三相交流入力電圧に同期した基準信号の位相角をφとするとき、


ただし、0≦φ≦π/3で表される出力時間τrsrtの電流ベクトルに基づいて、PWM変調信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】変圧器およびLCフィルタも含めて主回路構成を簡単化できる。
【解決手段】多重巻線変圧器TFの各二次巻線にLCフィルタをそれぞれ直列接続し、交流直接変換回路は電源側を各段毎に2並列接続MC1AとMCIB、MC2AとMC2B、MC3AとMC3Bとし、負荷側を最低電圧段の一方の変換回路を各相端を相互接続し、最高電圧段の一方の変換回路を負荷に接続し、他段の一方の変換回路を前段の負荷側に、他方の変換回路を次段の負荷側に相互接続した構成とする。
多重巻線変圧器の各二次巻線は互いに位相差を持たせて入力高調波を抑制する構成、各交流直接変換回路は単体で入力正弦波化し、多重巻線変圧器の各二次巻線は同じ位相にして入力高調波を抑制する構成、2並列接続の変換回路を基本単位構成とし、その制御装置を基本単位内で共通化した構成を含む。 (もっと読む)


【課題】演算負荷を低減できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】空間ベクトル変調方式によりPWM変調信号を生成するコンバータ部用PWM変調信号生成部(14,22,23)と、PWM変調信号生成部からのPWM変調信号に基づいて、三相交流入力電圧を直流電圧に変換するコンバータ部1とを備える。上記PWM変調信号生成部は、空間ベクトル変調方式に基づいて出力すべき電圧ベクトルを用い、キャリヤ周期をT0、三相交流入力電圧に同期した基準信号の位相角をφとするとき、


(ただし、0≦φ≦π/3)で表される出力時間τ4,τ6の電圧ベクトルに基づいて、PWM変調信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】演算負荷を低減できる電力変換装置および電力変換装置の制御方法を提供することにある。
【解決手段】三相交流入力電圧を直流電圧に変換するコンバータ部1と、コンバータ部1により変換された上記直流電圧を所定の三相交流出力電圧に変換するインバータ部2とを備える。上記コンバータ部1は、台形波状電圧指令生成部11からの台形波状電圧指令信号Vr*,Vs*,Vt*およびキャリヤ信号生成部15からのキャリヤ信号に基づいて、三相交流入力電圧を直流電圧に変換し、インバータ部は、指令信号補正部(14,22,23)により補正されたインバータ部用指令信号に基づいて、コンバータ部1により変換された直流電圧を所定の三相交流出力電圧に変換する。上記台形波状電圧指令生成部11は、台形波状電圧指令信号Vr*,Vs*,Vt*の傾斜領域を、所定のテーブルを用いて生成する。 (もっと読む)


【課題】出力電圧誤差、パルス電圧の変動落差を低減し、高調波低減、コモンモード電圧低減し、さらに低電圧領域における最小オンパルス幅を改善する。
【解決手段】仮想入力コンバータの入力電流指令ベクトルの位相と大きさを制御して、仮想直流電圧の大きさを制御する。入力電流指令空間ベクトルが低出力電圧領域では中間的な大きさの入力線間電圧と零ベクトルを用い、高出力電圧領域では入力最大線間電圧と中間的な大きさの入力線間電圧を用いる。仮想出力インバータでPWM制御を行い、デューティパルスの1演算周期における分割数を減少させる。低電圧領域では中間的な大きさの入力線間電圧を用いて出力電圧の制御をし、高電圧領域では仮想直流電圧は理想最大一定とし、仮想インバータでPWM制御を行う。スイッチングパターンの決定は入力中間相に接続された零ベクトルモードを使用する。 (もっと読む)


【課題】制御法を仮想DCリンク方式とし、空間ベクトル変調方式で双方向スイッチを制御する交流−交流直接変換装置において、高調波ノイズやスイッチング回数の低減に優れたスイッチングパターンを生成する。
【解決手段】双方向スイッチをスイッチングさせるスイッチングパターンは、零相ベクトルのスイッチングパターンを任意スイッチング周期内で1相が常に変化しないように選択して、2相変調させる。電流・電圧空間ベクトルのデューティパルスは、双方向スイッチが同時に2個以上スイッチングしないように切り替える配置順序とする。配置順序は、入力セクター情報から零相ベクトルを決定し、入力セクターおよび出力セクター情報の偶数・奇数判別情報に従って決定する。デューティ指令の更新タイミング毎にデューティ指令パルスの配置順序を反転させる。 (もっと読む)


【課題】セクター間の移行時のスイッチング回数を低減し、コモンモード電圧を低減したスイッチングパターンを生成する。
【解決手段】交流−交流直接変換回路の入力相電圧の中間電圧相を基準にして零電圧を構成し、入力空間ベクトルを12分割して零相スイッチングパターンを決定する。入力もしくは出力空間ベクトルセクターを指令ベクトルが交差し、領域を移行するスイッチングの切り替わりは1相ごとに行う。零電圧ベクトルの組み合わせの自由度を用いて、スイッチングテーブルを変更する。定常運転状態で、予め次に移行する空間ベクトルセクターを5パターンに限定して予測しておき、その移行に同時スイッチングを防止できるようパターンを変更しておく。デューティ更新タイミングで同時スイッチングとなるとき、その瞬間でのデューティ更新を延期し、次の異なるスイッチ状態でデューティ更新を行う。 (もっと読む)


【課題】負荷状態と独立に無効電力量を制御でき、しかも波形歪みを起こすことなく安定した無効電力制御ができる。
【解決手段】交流電源1の各相に双方向スイッチ構成の交流−交流直接変換回路3を介挿し、制御装置4が無効電力指令値に従って無効電力を制御する交流−交流直接変換装置において、変換回路の入力有効電力と負荷が要求する有効電力の一致条件から演算ブロック15は入力電流の大きさ|Is|を推定し、演算ブロック16は電源相電圧Vsに対する入力電流Isの位相差Δθを推定し、演算ブロック17は無効電力制御に必要な入力電流Isを推定する。制御装置は、入力電流Isの推定値などに応じて変換回路の入力電流位相θを制御する。
位相差Δθの演算の高速化、入力電流指令値を制限して歪み発生を防止、位相差Δθの最大値を制限して安定動作させることも含む。 (もっと読む)


【課題】 仮想直交電源を用いた電圧合成を提供する。
【解決手段】 まず、直交波形を生成する。この直交波形は、入力電圧と同じ周波数を有し、この入力電圧に対して位相が90°ずれている。次に、高調波形を生成する。この高調波形は、入力電圧の偶数次高調波に基づいていてもよく、3次波形を含んでいてもよい。次に、直交波形と高調波形とを加算して、合成波形を生成する。この合成波形は入力電圧で定義される包絡線内側に含まれるようにする。次に、この合成波形にデューティ制御を行って、出力電圧を生成する。このデューティ制御は、エネルギ貯蔵装置を用いずに行うようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】交流電源側のLCフィルタによって交流電源側が進み力率になるのを防止する。
【解決手段】交流電源1の各相に入力LCフィルタ2と双方向スイッチ構成の交流−交流直接変換回路3を介挿し、各双方向スイッチのPWM制御を行う制御装置4によって入力力率を「1」に保つ力率制御において、力率補償回路5は、電源電圧Vsをフィルタ定数を係数とする係数器5Aによってフィルタ進み成分の補償値を求め、電源電流指令値Isrefを電源電圧Vsと補償値との積値で補正して入力電流指令Ismcrefを得る。
出力電圧指令値から入力電流指令値を推定すること、電力変換効率等を含めて推定すること、フィルタ定数に交流電源のインダクタンス成分も考慮することなども含む。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチの電流定格を大きくする方法によらずに転流失敗を防止できる直接形電力変換器の制御方法を提供する。
【解決手段】直接形電力変換器の制御方法において、制御装置内部で大小関係が決定された三相交流電圧のうち最大電圧相と一の出力相との間の双方向スイッチSと、中間電圧相と前記出力相との間の双方向スイッチSと、のオンオフを切り替えて転流する際に、双方向スイッチS内の、前記出力相から最大電圧相に電流を流す単方向スイッチS12と、双方向スイッチS内の、前記出力相から中間電圧相に電流を流す単方向スイッチS22と、をオンし、かつ、最小電圧相と前記出力相との間の双方向スイッチS内の、最小電圧相から前記出力相に電流を流す単方向スイッチS32をオンする状態を介して、双方向スイッチS,Sのオンオフを切り替える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子を駆動する駆動回路を、その絶縁性を維持しつつ簡素な構成とし、駆動回路に電源供給する駆動用電源を一つの電源で供給できる変換装置を得る。
【解決手段】交流電源200からの交流電力を変換するための変換装置において、印加される電圧に基づいて交流電源200による電流の流れを制御するスイッチング素子11、12と、パルストランス62、PWM信号に基づいてパルストランス62の二次巻線側に電圧を誘起させるパルス制御回路61及び誘起される電圧に基づいてスイッチング素子11、12に印加する電圧を制御するゲート駆動回路63により構成される駆動回路60とを複数備え、PWM信号を各駆動回路60にそれぞれ送信する制御回路50と、各駆動回路60のパルストランス62の一次巻線側に電力を供給する駆動用電源70とを備えるものである。 (もっと読む)


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