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Fターム[5H750CC06]の内容

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【課題】絶縁耐圧試験に際して、双方向スイッチを構成する半導体スイッチング素子の過電圧破壊を防止したマトリクスコンバータ装置を提供する。
【解決手段】交流電源1に接続される各相入力端子と、任意の直交流電圧を出力する各相出力端子と、逆方向に直列接続されたIGBTトランジスタ102、103と前記各IGBTトランジスタに逆並列接続されたダイオード104、105を備える双方向スイッチと、前記各相入力端子と各相出力端子との間を繋ぐ各前記双方向スイッチで構成される双方向スイッチ群5を備え、前記双方向スイッチ群をPWM制御して前記交流電源電圧を任意の直交流電圧に変換して前記各相出力端子から出力するマトリクスコンバータ装置において、前記双方向スイッチを構成するIGBTトランジスタの直列接続部と前記相入力端子または相出力端子との間に接続された抵抗器R1,R2を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】交流電源の異常時に、直流電源の直流電力を一旦交流電力に変換することなく直流電力から直接交流電力に変換するようにマトリックスコンバータの動作を制御する簡単な構成の電動機制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータ電動機制御装置は、交流電源の交流電力を所定の電圧および周波数の交流電力に直接変換してエレベータの電動機に出力するマトリックスコンバータを制御するエレベータ電動機制御装置において、直流電源と、交流電源の異常を検出したとき電源異常検出信号を出力する電源異常検出装置と、交流電源と直流電源の一方にマトリックスコンバータを接続する入力切替スイッチと、交流電源の正常時には交流電源の交流電力を、交流電源の異常時には直流電源の直流電力を所定の電圧および周波数の交流電力に変換するようにマトリックスコンバータを制御する制御装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】専用の検出回路を用いずに電力変換器の入出力端子が逆接続されていることを正確に検出して異常時の原因究明を容易にし、スイッチング素子等の保護を図る。逆接続状態のままで支障なく運転可能とする。
【解決手段】マトリクスコンバータ3等の電力変換器の正規の入力端子に印加されている交流電圧を検出する入力端電圧検出手段11と、正規の出力端子に印加されている交流電圧を検出する出力端電圧検出手段12と、両検出手段11,12により検出した電圧情報を用いて、マトリクスコンバータ3の逆接続状態を検知する逆接続検知手段13と、逆接続状態を検知した際に、正常接続時におけるスイッチング素子の駆動信号を逆接続時の駆動信号に入れ替えてなるスイッチングパターンを生成する制御手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】PLL等の電源位相検出手段を用いずに入力電流指令を作成し、電源投入時や停電後の復電時等においても迅速に始動可能とした交流直接変換器の制御方法を提供する。
【解決手段】半導体スイッチング素子を用いて多相交流電圧を任意の大きさ及び周波数の多相交流電圧に直接変換するマトリクスコンバータ等の交流直接変換器において、マトリクスコンバータ2の制御回路は、電源電圧を検出する電源電圧検出手段200と、電源電圧検出値から電源位相を検出せずに交流直接変換器の入力電流指令を作成する入力電流指令作成手段201Aと、入力電流指令に基づいてマトリクスコンバータ2のPWM信号を作成するPWM信号作成手段202と、電源異常を検出する電源異常検出手段203とを備え、電源投入時や停電後の復電時に、入力電流指令作成手段201A及びPWM信号作成手段202を動作させてマトリクスコンバータ2を瞬時に始動する。 (もっと読む)


【課題】 電源停電或いは半導体スイッチの破損が生じた場合、サイクロコンバータを三相フルブリッジインバータと等価な構成に変換し電動機を駆動することにある。
【解決手段】 PWMサイクロコンバータを用いた電力変換装置において、電源停電時に三相交流電源1の任意の二相出力ラインである直流電源入力相ラインに直流電圧を供給する直流電源供給部11と、電動機3入り側の出力電流と電流基準値との偏差からPWMゲート信号を作成し、PWMゲート信号と常時点弧信号とを出力する電源停電用コントローラ8と、直流電源入力相ラインに接続された全双方向半導体スイッチ21〜32のうち、一方片方向半導体スイッチを常時点弧制御し、他方片方向半導体スイッチをPWMゲート制御し、PWMサイクロコンバータから三相フルブリッジインバータと等価な回路構成にし、電動機を駆動する双方向スイッチゲートドライバ10とを設けた電力変換装置である。 (もっと読む)


【課題】専用の検出回路を要することなく入出力端子が逆接続されていることを正確に検出して異常時の原因究明を容易にし、スイッチング素子等の保護を可能にした交流交流変換器の異常検出方法を提供する。
【解決手段】半導体スイッチング素子のオンオフにより交流電源電圧を任意の大きさ及び周波数の交流電圧に変換して出力するマトリクスコンバータ20等の交流交流変換器において、マトリクスコンバータ20の正規の入力端子R,S,Tに印加されている交流電圧情報と、マトリクスコンバータ20の正規の出力端子U,V,Wに印加されている交流電圧の整流電圧情報とを用いて、正規の出力端子U,V,Wが交流電源10側に接続され、かつ、正規の入力端子R,S,Tが負荷60側に接続されている逆接続状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】 従来構成では、発電機の交流電力を第1のインバータで一旦直流電力に変換し、第2のインバータで交流電力に変換する。即ち、電力変換を2回行うことになり、損失が大きかった。
【解決手段】 第1の電動機(10)と、第2の電動機(20)と、前記第1の電動機と前記第2の電動機との間に配置され、交流電力と交流電力との間の電力変換を行う第1の電力変換回路(110)と、充放電可能な電荷蓄積手段(30)と、前記電荷蓄積手段と前記第2の電動機との間に配置され、直流電力と交流電力との間の電力変換を行う第2の電力変換回路(120)と、前記第1の電動機と前記電荷蓄積手段との間に配置され、交流電力と直流電力との間の電力変換を行う第3の電力変換回路(130)と、前記第1の電力変換回路の出力電力と前記第2の電力変換回路の出力電力から、前記第2の電動機へ供給される電力を合成する電力合成手段とを有する車両用の交流電源装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】低コストにて電源短絡を防止でき、スイッチング損失の増加や電圧利用率及び出力電圧制御性能の低下を防ぐことができる交流直接変換装置を提供する。
【解決手段】交流電源電圧を任意の大きさ及び周波数の交流電圧に直接変換するマトリクスコンバータ等の交流直接変換器3と、この交流直接変換器3の電源側に接続され、かつリアクトル及びコンデンサを有する入力フィルタと、を備えた交流直接変換装置において、前記入力フィルタ2Aは、コンデンサ22に直列に接続された抵抗23を有する。 (もっと読む)


【課題】出力制御用交流スイッチのインダクタンス成分を低減する。
【解決手段】入力される交流電源に接続するための入力端子と、負荷に接続するための出力端子と、入力端子と出力端子との間に配置された出力制御用交流スイッチと、負荷に流れた電流を還流させるための還流用交流スイッチとを具備する交流電力調整器において、直列接続されたダイオードD1およびIGBTQ1と、直列接続されたダイオードD2およびIGBTQ2とを逆並列に接続することにより出力制御用交流スイッチを構成した。好ましくは、ダイオードD1とダイオードD2とが直列接続されてモジュール化されたものと、IGBTQ1とIGBTQ2とが直列接続されてモジュール化されたものとを用いる。 (もっと読む)


【課題】マトリックスコンバータの交流スイッチング素子に付属するスナバ回路の責務を低減してユニット,装置盤の小形化が図れるようにその組立,配線構造を改良する。
【解決手段】交流スイッチング素子のオン,オフ制御により3相交流入力を所望の交流出力に変換するAC−AC電力変換装置(マトリックスコンバータ)において、交流スイッチング素子として両端に端子を配したパッケージ構造になるIGBTモジュール、フィルタコンデンサには各相に分けたフィルムコンデンサを採用し、ユニットケース13の内部に、端子の向きを左右に揃えて前記IGBTモジュールを上下一列に整列して配置し、かつ各相のフィルムコンデンサをIGBTモジュール列の側方に近接して並置配備した上で、接続バー(平角導体)を介して各相のフィルムコンデンサをこれに対応するIGBTモジュールの入力端子に接続してΔ結線する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の大小関係が切り替わる近傍において転流設定時間を短縮して転流期間を短縮することにより、短絡電流の影響を低減して低価格の半導体スイッチング素子を使用可能とし、信頼性の向上及びコストの低減を可能する。
【解決手段】双方向の電流を制御可能とした交流スイッチにより、多相交流電圧を任意の大きさ及び周波数の多相交流電圧に直接変換するようにした交流交流直接変換装置において、電源電圧の大小関係が切り替わる時点の近傍において前記大小関係に応じた特定の相間の転流が発生した時に、転流に寄与する複数の半導体スイッチング素子のスイッチング間隔を、電源電圧の大小関係が切り替わらない時に比べて短くする。 (もっと読む)


エネルギーを負荷へ供給する装置は、電源周波数で電流を受けるための入力、前記電源周波数をより高い周波数、例えば30〜50kHzへ上げるための手段、及びより高い周波数でエネルギーを供給するための出力を有する電源供給ユニット(102)、例えばスイッチ型の電子トランス又は電子安定器からなる。二つの部分からなるコネクター(108)は、電源供給ユニットの出力へ接続される一次巻線(104)を有する第一コアー部分(106)、及びエネルギーを負荷(114)へ供給するための二次巻き線(110)を有する接合第二コアー部分(112)を有し、コアー部分は例えば少なくとも10Ωcmの抵抗を有するフェライトのような高抵抗材料である。装置は例えば低電圧ハロゲン、又は他の白熱球、電光灯、又は電気モーター、コンピュータ、ラジオ、テレビ、又は類似の電子装置、ヒーターのようなものへ電力を供給するために使用される。
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【課題】周波数および位相を正確に制御する高周波発生器を提供する。
【解決手段】周波数および位相を正確に制御する高周波発生器14a,14bは、電力源222a,222bと、センサ224a,224bと、センサ信号処理ユニット226a,226bとを含む。センサ信号処理ユニット226a,226bは、電力源222a,222bおよびセンサ224a,224bに接続され、高周波発生器14a,14bの位相および/または周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】交流−交流変換装置において、順変換器と逆変換器の2回の電力変換が行われ、各々の変換において最低1回は電流が半導体素子を通過するため、半導体素子の損失により効率が低くなり、素子を冷却する冷却装置が大型となる。
【解決手段】順変換器と逆変換器とにより構成される交流−交流変換装置において、単一または複数の半導体スイッチにより構成され、順逆両方向の電流の導通、遮断を制御可能ないわゆる双方向スイッチ13を、前記順変換器内の半導体スイッチの直列接続点のいずれかと、前記逆変換器内の半導体スイッチの直列接続点のいずれかとの間に、少なくとも1個接続する。前記双方向スイッチ13の両端の電位が等しいタイミングで前記双方向スイッチ13を導通させ、前記順変換器の交流入力の電圧および周波数が、規定の範囲内であるときには前記順変換器および前記逆変換器のスイッチング動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】転流期間と交流スイッチのアーム切替信号との重なりを回避することにより、電源短絡を防止して半導体スイッチング素子の電流定格を必要十分な値に設計可能な安価な直接変換装置を提供する。
【解決手段】双方向の電流を制御可能な交流スイッチを三相交流電源の各相出力端子間にそれぞれ接続し、これらの交流スイッチのスイッチングにより任意の大きさ及び周波数の交流電圧を得る交流交流直接変換装置に関する。三相交流電源の各相電圧の大小関係を判別し、この大小関係に応じて変換装置のスイッチングするべきアームを切り替えるアーム切替信号を出力する大小判別手段10と、前記交流スイッチをスイッチングするために変換装置の電圧指令と比較されるキャリアのピーク時点を、前記アーム切替信号と同期させるためのPLL手段20及びキャリア発生手段30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】キャリア周波数や出力フィルタの抵抗容量の制約に起因する装置の大形化、コスト上昇を防止した電力変換装置を提供する。
【解決手段】パルス幅変調制御におけるキャリア周波数を設定可能な電力変換器と、その出力側と負荷との間に接続され、かつ、リアクトル、コンデンサ及び抵抗を備えたサージ抑制用の出力フィルタと、を備えた電力変換装置に関する。前記出力フィルタ3は、リアクトル31及びコンデンサ32による共振周波数をPWM制御のキャリア周波数の最大値よりも大きく設定すると共に、抵抗33またはその周辺温度を検出する温度センサ34を備え、この温度センサ34による温度検出値が所定値以上になった場合に電圧形インバータ2の運転を停止し、またはキャリア周波数を低下させて抵抗33の過熱を防止する。 (もっと読む)


【課題】制御性能や安定性を悪化させずに負荷等の損傷を防止することができる安価な制御装置を提供する。
【解決手段】大形のエネルギーバッファを用いずに交流電源電圧を任意の大きさ及び周波数の交流電圧に直接変換する交流交流直接電力変換器の制御装置において、マトリクスコンバータ40の電源側に接続されたフィルタリアクトルLfの電源側電圧を検出する検出手段101と、この検出手段101による電圧検出値に基づいてマトリクスコンバータ40の入力電流指令を演算する演算手段102と、前記入力電流指令に応じてマトリクスコンバータ40の出力電圧を制御するための出力電圧指令演算手段103、PWMパターン演算手段104、マトリクスコンバータパルス生成手段105と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、多相交流(6)を所望の出力交流(7)に変換するためのマトリックスコンバータ(3)に関し、多数の制御可能な双方向スイッチ(4)を用いて、m個の相の多相交流(6)を負荷のn(n<m)個の相(L1,…,L3)を有する出力交流に変換するものである。構造の大幅な削減及び簡素化が、少なくとも二つの段(8,9)を配備することによって実現可能であり、コンバータの少なくとも一つの段(8)において、多相交流(6)の各相が制御可能な双方向スイッチ(4)によって制御される。更に、mがnの整数倍であり、制御可能な双方向スイッチ(4)のm/n個のグループ(12)がコンバータ(3)の少なくとも一つの段(9)に配備され、各グループ(12)が出力交流(7)の各相と個別に接続されたn個の並列の双方向スイッチ(4)を有する場合、一層の簡素化が実現可能である。
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【課題】通常動作時の制御性能を悪化させずに、瞬時停電復帰時の突入電流を低減させるようにした交流交流変換器の制御装置を提供する。
【解決手段】複数の半導体スイッチにより交流電圧を任意の大きさ及び周波数を有する交流電圧に変換して負荷に供給する交流交流変換器において、マトリクスコンバータ200の入力電圧を検出する検出手段604,605と、入力電圧の大きさを運転可能レベルと比較して運転を監視する手段であって、入力電圧の大きさが運転可能レベルより低下して運転を停止した後、入力電圧が復帰してコンバータ200が運転を再開した時に電圧復帰信号を出力する運転監視手段606と、電圧復帰信号により、所定の時定数で変化する出力電圧指令を演算するq軸電圧指令演算手段608と、出力電圧指令に基づいてコンバータ200をスイッチングするための各手段611,602,603等を備える。 (もっと読む)


【課題】マトリクスコンバータの容量が大きくなったときでも入力フィルタのコンデンサの値を小さく抑えることができる直列多重マトリクスコンバータを提供する。
【解決手段】多相交流電源1に接続される入力側多相トランス2と、同トランス2の二次側に接続されたa相の多相入力単相出力マトリクスコンバータ10とを備え、同コンバータ10は、入力フィルタ3およびコンバータユニット4で構成されるセル5をb個、直列に接続して構成され、各セル5は互いに360°/n(n=a×b)の位相差をもつキャリア三角波によりPWMにて出力電圧を作り出し、前記コンバータ10によりa相交流電圧を出力する直列多重マトリクスコンバータであり、入力フィルタ3の共振周波数を、PWM波形を生成する元となるキャリア周波数よりも高く設定し、これによりトランス2の一次側に流れ出すキャリア周波数成分の電流に含まれる高調波成分を除去する。 (もっと読む)


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