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Fターム[5H750CC06]の内容

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【課題】小型化および低コスト化を図ることが可能な単相−三相変換装置を提供する。
【解決手段】変換装置2は、スコット変圧器11と、コンバータ12と、インバータ13と、制御装置14とを含む。スコット変圧器11の三相側は負荷3に接続される。スコット変圧器11の2組の単相のうちの一方の端子は、単相電源1に接続される。2組の単相のうちの他方の端子は、インバータ13の交流側の端子に接続される。コンバータ12の交流入力端子は単相電源1に接続され、コンバータ12の直流出力端子は、インバータ13の直流入力端子に接続される。 (もっと読む)


【課題】 突入電流のスナバコンデンサへの充電時間を短くする。
【解決手段】 マトリクスコンバータ1の中間直流母線4p、4n間に接続されたスナバコンデンサ30の両端間電位差を、三相交流電源の投入時に検出し、この検出結果に基づいて三相交流電源の各相のうち、スナバコンデンサ30の電位差とほぼ同じになる二相を判定し、この二相のうち電圧が上昇する相を、スナバコンデンサ30の正極に、前記二層のうち電圧が降下する相を、前記スナバコンデンサの負極にマトリクスコンバータ1を介して接続する。 (もっと読む)


【課題】導通損失が大きくなるのを抑制することが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】この電力変換装置100は、片方向スイッチ11〜28と、入力側端子と複数の片方向スイッチ11〜28との間に設けられる直流インダクタ31〜36とをそれぞれ含む3個の電流形インバータ回路1〜3を備え、電流形インバータ回路1〜3の入力側端子を短絡するとともに、3個の電流形インバータ回路1〜3の出力側端子同士を並列接続し、3個の電流形インバータ回路1〜3にそれぞれ設けられる直流インダクタ31、33および35(32、34および36)同士を結合させて、片方向スイッチ11〜28のオンオフに基づいて、結合された直流インダクタ31〜36の巻線間において電流が移動する動作が行われるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】車載バッテリから電磁給電部を経て車輪内蔵モータへ電力を供給する場合において、車体側のDC/ACコンバータを駆動輪数よりも少なくし得るようになす。
【解決手段】強電バッテリ21から電磁給電部21L,21Rを経て左右駆動輪内蔵モータ4L,4Rへ電力を供給する給電システムにおいて、電磁給電部21L,21Rの第1コイル14L,14Rは、相互に接続した後、共通な給電回路25により強電バッテリ21に接続し、共通な給電回路25中に、共通な車体側のDC/ACコンバータ26を挿入する。よって、車体側のDC/ACコンバータ26を駆動輪数よりも少なくし得て、コスト高および重量増の問題を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】保護回路の信頼性を向上させた電力変換装置の保護装置を提供する。
【解決手段】交流電源を入力とし、第1の短絡故障検出手段を備えた3レベルコンバータ3と、直流コンデンサ4P、4Nと、内部短絡故障を検出する第2の短絡故障検出手段を備えた3レベルインバータ6とを有する電力変換装置の過電圧保護を行う。3レベルコンバータの入力を整流する第1のダイオードブリッジ回路8と、この直流出力に設けられ、第1の短絡故障検出手段が作動したときサイリスタを点弧する第1のサイリスタ回路10と、3レベルインバータ6の出力を整流する第2のダイオードブリッジ回路9と、この直流出力に設けられ、第2の短絡故障検出手段が作動したときサイリスタを点弧する第2のサイリスタ回路11とを具備し、前記第1及び第2のサイリスタ回路は、共に複数個のサイリスタを直列接続して構成する。 (もっと読む)


【課題】装置寸法の増大を抑制しつつ、単位電力変換器が故障しても運転を継続することが可能な直列多重電力変換装置を提供する。
【解決手段】直列多重電力変換装置10は、出力側をそれぞれ直列接続構成とした複数の単位電力変換器で構成し、一端を相出力として負荷に、他端を中性点にそれぞれ接続した複数の電力変換器直列接続体SU、SV、SW、一方の出力端を中性点に接続した単数の予備単位電力変換器SP、単位電力変換器のいずれか1つが故障した場合に故障した単位電力変換器の出力をバイパスするように構成した第1の切替装置、及び単位電力変換器のいずれか1つが故障した場合に故障した単位電力変換器の代わりに予備単位電力変換器を直列接続構成に接続するように構成した第2の切替装置を有した電力変換部20と、第1及び第2の切替装置にそれぞれ開閉信号を出力して切替える制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の交流電源では、リアクトルの電流がIGBTを介して還流している時に直列接続されたIGBTをオンすると、還流中のIGBTは交流電源の電圧で逆回復し、逆回復遮断時に大きなサージ電圧が発生し、ノイズ発生量が増加すると共に逆回復損失が大きくなる。
【解決手段】コンデンサ直列回路と双方向スイッチ直列回路と、を交流電源と並列接続し、コンデンサ直列回路内部の直列接続点と双方向スイッチ直列回路内部の直列接続点との間に別の双方向スイッチを接続し、IGBTがオンしてダイオード動作のIGBTを逆回復させる時の電圧及びIGBTがオンオフする時の電圧を、第1ステップとして交流電源電圧の半分程度の電圧とし、第2ステップとして交流電源電圧そのものとする。 (もっと読む)


【課題】直接形電力変換装置と商用電源との間にチョークインプット形のローパスフィルタが設けられている場合であっても、直接形電力変換装置の出力電圧の精度を向上させる。
【解決手段】バッファ回路5aのコンデンサCbを充電する電流iLのピークを電圧形インバータ6が導通する期間の中央とする。これによりフィルタ2のコンデンサCfの両端電圧vcの波形の非対称性が緩和され、引いては電圧形インバータ6の波形の非対称性を緩和する。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源の電圧変動が大きな国・地域で使用される場合でも、電解コンデンサの充放電の繰り返しの頻度を下げ、その長寿命化と小容量化を図る。
【解決手段】入力交流電圧が定格の90%〜80%の範囲のときには、第2半導体スイッチ31のみをオンし、オートトランス30で入力交流電圧が10%昇圧された交流電圧(端子B出力)を負荷2に印加する。入力交流電圧が定格の110%以上であるときには、第3半導体スイッチ32のみをオンし、オートトランス30で入力交流電圧が10%降圧された交流電圧(端子C出力)を負荷2に印加する。それにより、電解コンデンサ17の蓄積電力を用いずに定格の90〜110%程度の交流電圧で時間制限なく負荷2を駆動できる。入力交流電圧が定格の80%未満に下がったならば、全スイッチをオフしてインバータ18で直流/交流変換動作を行わせ、短時間、代替交流電力を負荷2に供給する。 (もっと読む)


【課題】従来の交流−交流変換回路では、交流入力電圧に応じてフルブリッジ回路とハーフブリッジ回路をスイッチで切替える構成であったが、いずれの回路でも、双方向スイッチの遮断時に高周波変圧器の一次巻線の電圧が大きく変化するため、ノイズの発生量が大きいという課題があった。
【解決手段】コンデンサ直列回路と、第1及び第2の双方向スイッチ直列回路と、を交流電源と並列接続し、前記コンデンサ直列回路内部の接続点と前記第1の双方向スイッチ直列回路内部の接続点との間及び第2の双方向スイッチ直列回路内部の接続点との間に双方向スイッチを、各々接続し、第1の双方向スイッチ直列回路内部の接続点と第2の双方向スイッチ直列回路内部の接続点との間に高周波交流電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】リンク電圧を、スイッチングノイズに対する耐性と応答性とを高めて測定する。
【解決手段】期間drt・T0は期間dst・T0よりも長い。期間drt・T0において単位電圧ベクトルV4が採用される二つの区間を、第1区間及び第2区間として採用する。第1区間、第2区間のそれぞれの中央でリンク電圧Vdcの第1測定値Vmax1及び第2測定値Vmax2を測定する。そして期間drt・T0を含む一周期T0におけるリンク電圧Vdcの代表値Vmaxを、第1測定値Vmax1と第2測定値Vmax2との内挿補間によって求める。これをcosθで除してリンク電圧Vdcの最大値が求められる。 (もっと読む)


【課題】薄型かつ小型軽量で、信頼性が高く、高性能で低コストのパワーモジュールを提供する。
【解決手段】パワーモジュールは、複数のIGBT3a〜3mと、各IGBT3a〜3mを個別に駆動するための複数の駆動回路42と、各駆動回路42に対して個別に電力を供給するための複数の駆動用電源回路と、各駆動回路42および各駆動用電源回路が搭載されたプリント基板30とを備え、各駆動用電源回路は電力を伝送するための電源トランス50を含み、電源トランス50は、プリント基板30に配置された1次側および2次側コイルパターン70a,70bと、プリント基板30に装着され、各コイルパターン70a,70bと電磁結合するコア71とで構成される。 (もっと読む)


【課題】 インダイレクトマトリクスコンバータにおけるブスバーでの浮遊インダクタンスを低減する。
【解決手段】 インダイレクトマトリクスコンバータは、三相交流電源に接続されるコンバータ2と、電動アクチュエータを制御するインバータ6と、これらの間を接続する一対の中間直流リンク4p、4nとを有している。コンバータ2は、三相交流電源の各相と、中間直流リンク4p及び4nとの間に第1変換器用スイッチ素子8rp、8sp、8tp、8rn、8sn、8tnを備え、インバータは、電動アクチュエータの各相と、中間直流リンク4p及び4nとの間にそれぞれ配置された第2変換器用スイッチ素子16a乃至16cを備えている。中間直流リンク4p、4nは、一対の板状のブスバーで、所定の間隔をおいて重ねて設けられ、コンバータ2からインバータ6まで直線状に配置されている。 (もっと読む)


【課題】従来の直列補償形の変換回路では、倍電圧整流形の高力率コンバータの損失及び直列補償動作における補償回路のスイッチング損失が大きく、またリアクトルが大型で、装置の変換効率が低くかつ大型であった。
【解決手段】第1及び第2のスイッチ素子直列回路とコンデンサ直列回路とを並列接続する。第1のスイッチ素子直列回路内部の接続点とコンデンサ直列回路内部の接続点との間に第1の双方向スイッチを、第2のスイッチ素子直列回路内部の接続点とコンデンサ直列回路内部の接続点との間に第2の双方向スイッチを接続する。第1のスイッチング素子直列回路内部の接続点をリアクトルを介して交流電源の入出力共通接続線に、交流電源の他端を前記コンデンサ直列回路内部の接続点に、各々接続する。 (もっと読む)


【課題】 サージ電圧によってインダイレクトマトリクスコンバータのインバータのスイッチ素子が破壊されることを防止する。
【解決手段】 インダイレクトマトリクスコンバータは、コンバータ2を正極性母線4pと負極性母線4nとを介してインバータ6に接続してある。正極性母線4pにクランプダイオード28uのアノードを接続し、カソードをコンデンサ30の一端に接続し、コンデンサ30の他端をクランプダイオード28dのアノードに接続し、カソードを負極性母線4nに接続してある。インバータ6のスイッチ素子16uu乃至16uwに上側放電阻止形スナバ回路20uを設け、インバータ6のスイッチ素子16du乃至16dwに下側放電阻止形スナバ回路20dに設け、上側放電阻止形スナバ回路20uの放電抵抗器26uが、ダイオード28dアノードに接続され、下側放電阻止形スナバ回路20dの放電抵抗器26dが、ダイオード26uのアノードに接続されている。 (もっと読む)


【課題】 上述のタイプの回路配置、かかる回路配置のための構成要素、およびかかる構成要素、特に、点火パルス発生手段のよりよい利用とより高い分解能を実現する、回路配置を駆動するための方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、点火パルスを分配するための手段(13)、かかる点火パルスを分配するための手段(13)を有する電力制御装置の制御のための回路配置(10)、およびかかる回路配置(10)で実施するための、電力制御装置(20)による制御のための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】単相交流電源を入力し、任意の振幅および周波数の三相交流電源を得る電力変換器である電力変換装置において、サージ電圧や回生電流による異常電圧印加を防止しながらシステム効率向上を実現する。
【解決手段】電力変換装置において、制御部4は、放電部8による放電、モータ回転数調整、双方向スイッチ群2の入出力電流が不連続となる制御期間の調整の少なくとも1つの方法により充電部7の電圧検出を行う第1の電圧検出部10の検出値が予め設定する範囲になるように制御するようにすることで、充電部7の電圧を放電部8により消費して調整するだけでなく、充電部7への充電そのものを制御して電圧調整することで放電部8における電力消費を抑えシステム効率低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】従来は、電力変換回路毎に半導体モジュールが必要となっていたため、種類が増加するという問題があった。また、需要の少ない回路方式では、その回路方式に合ったモジュールをカスタマイズ化することは型費や歩留まりなどの問題でコストアップ要因となるため、必然的に既存の半導体モジュールを組み合わせて回路を構成する必要があった。
【解決手段】半導体モジュールの構成を、ダイオードを逆並列接続したIGBT2個と双方向スイッチ2個、又は双方向スイッチ4個を1個のモジュールに内蔵させ、5つの外部端子を備える構成にした。 (もっと読む)


【課題】交流電源1を直接スイッチングして、任意の振幅および周波数の交流電圧を得る直接型の電力変換装置において、出力側からの回生電流により入力電流波形が歪む。
【解決手段】交流電源1と、負荷2と、交流電源1と負荷2との間に配置され入出力電流が連続となる双方向スイッチ群3と、双方向スイッチ群3の双方向スイッチのオン、オフを制御する制御部7を備えた電力変換装置において、前記制御部7は、双方向スイッチ群3の入出力電流が不連続(前記双方向スイッチ群3の入出力間が遮断される状態)となる制御期間を有するようにしたことで、回生電流による入力電流波形歪みを防止することが出来る。 (もっと読む)


【課題】誘導負荷に電力を供給する変換部を備えた電力変換装置において、該変換部の駆動を停止しても構成機器が破壊されないような構成を低コストな構成により実現する。
【解決手段】モータ(3)への電力供給を停止する際に、該モータ(3)に流れる電流が所定値以下であるかどうかを判定する電流判定部(16)と、該電流判定部(16)によって上記モータ(3)に流れる電流が上記所定値以下であると判定されるまで、上記スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)にスイッチング動作を継続させるスイッチング制御部(15)と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


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