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Fターム[5H750CC06]の内容

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【課題】汎用のパワーモジュールを用いて交流スイッチを構成し、スナバ回路により吸収したエネルギーを電源側または負荷側に回生可能であって小型かつ安価な交流スイッチ回路を提供する。
【解決手段】半導体スイッチング素子を少なくとも2個、順方向に直列接続したスイッチングレグSLと、ダイオードを少なくとも2個、順方向に直列接続したダイオードレグDLと、スナバコンデンサを少なくとも2個、直列接続したコンデンサレグCLと、を並列に接続し、スイッチングレグSL内の内部接続点とダイオードレグDL内の内部接続点とを交流スイッチの入出力端子606,607とし、ダイオードレグDL内の内部接続点とコンデンサレグCL内の内部接続点との間に抵抗604を接続する。 (もっと読む)


【課題】従来の節電装置は、出力電圧が段階的にしか制御できない。
【解決手段】交流電源1および負荷6の間に配された直列変圧器4と、出力側が直列変圧器4の2次巻線に接続された回生形インバータ7を備え、回生形インバータ7の出力により負荷6に印加される電圧を制御する。この構成により、負荷6へ供給する出力電圧を連続的に制御することができ、交流電源1などの系統の電圧が変動した場合においても、負荷6側へ安定した節電電力を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】
小型・軽量でスナバ用コンデンサの交換が容易、かつスナバ効果の優れたなスナバモジュールを提案すること。
【解決手段】
ブリッジ構成に接続されている複数のスナバ用ダイオードとスナバ用コンデンサとを組み合わせてなるスナバモジュールにおいて、前記スナバ用ダイオードは、第1の一対のダイオードのカソード同士が接続されているカソードコモンダイオード部と、第2の一対のダイオードのアノード同士が接続されているアノードコモンダイオード部とからなり、前記カソードコモンダイオード部と前記アノードコモンダイオード部とは、互いに並列接続となるように一端が第1の引き出し電極部材に接続され、他端が第2の引き出し電極部材に接続されており、前記スナバ用コンデンサは、前記カソードコモンダイオード部のカソードと前記アノードコモンダイオード部のアノードとの間に接続されていることを特徴とするスナバモジュール。 (もっと読む)


【課題】電流制限動作を繰り返しても寿命が長いインバータ装置を提する。
【解決手段】交流電源から任意の電圧、周波数の交流出力を生成しモータを駆動する電力変換器(1)と、前記交流出力の出力電流を検出する電流検出器(2)と、指令と前記出力電流から前記電力変換器を制御する制御器(3)と、を備えるインバータ装置において、前記第2交流電流に応じて電流制限を行うかどうか判断する電流制限動作判断器(4)と、前記電流制限の制限回数を数える電流制限回数計数器(6)と、前記制限回数に応じて電流制限動作を切替える電流制限動作切替器(5)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】整流器とインバータという異種の2台の変換器を有する電力変換装置において、駆動ユニットの絶縁電源を一部共通化することにより、装置全体で必要な絶縁電源の個数を減少させて装置全体の小型化、低コスト化を図る。
【解決手段】交流スイッチのスイッチング動作により交流電力を直流電力に変換する整流器と、この整流器から出力された直流電力を交流電力に変換するインバータと、を備えた電力変換装置に関する。PWM整流器1を構成し、かつ、その電流流出側電極(エミッタ)がPWMインバータ2の直流部負極側に接続されている全ての半導体スイッチング素子14,14,14と、前記インバータ2を構成し、かつ、その電流流出側電極が前記直流部負極側に接続されている全ての半導体スイッチング素子20UN,20VN,20WNとを、共通の絶縁電源97により駆動する。 (もっと読む)


【課題】出力側が高回転のときなどでも適切に入力力率を制御することができ、モータを高回転領域で回すことができる電力変換器の制御方法および電力変換器を提供する。
【解決手段】電動機からの多相交流を入力しモータへ多相交流を出力する電力変換器であって、入力力率を調整する手段を備え、入力力率を調整することで入力電圧を昇圧する。具体的には、入力電圧がどの状態にあるかを示すMode信号を生成する手段と、力率角指令値を生成する手段と、入力電圧値と前記力率角指令値とから電圧配分比を演算する手段と、出力電圧指令値を生成する手段と、前記電圧配分比と前記出力電圧指令値と前記入力電圧値とから仮想PWM信号を生成する手段と、前記Mode信号と前記仮想PWM信号とから合成PWM信号を生成する手段とを備え、求められた合成PWM信号によって電力変換器を運転させる。 (もっと読む)


【課題】直接変換器の入力電流指令の位相を調整して変換器力率を変化させ、電源力率を向上させて送電線における損失を低減させる。
【解決手段】マトリクスコンバータ等の制御装置において、電源電圧検出値、入力電流指令及び仮想インバータの出力電圧指令を用いて仮想整流器及び仮想インバータに対する合成指令値を生成する合成指令発生手段15Aと、電源電圧検出値とキャリアとを比較して得たパルスから、電源電圧の最大相、中間相、最小相に負荷をそれぞれ所定順序で接続するためのPWMパルスを生成する順序制御手段16と、を備え、合成指令発生手段15Aは、入力電流指令中間値の極性に応じて仮想整流器及び仮想インバータの上アーム/下アーム切替を選択する手段と、その出力と電源電圧検出値、入力電流指令及び出力電圧指令を用いて前記合成指令値を生成する手段15c,15dとを有する。 (もっと読む)


駆動信号を提供する回路を提供する。前記回路は、活性入力および中性入力と、駆動信号を提供する出力と、マスター論理ゲートと、を備える。前記第1の出力は、マスター論理ゲートの出力に接続される。DC信号は、前記入力の状態が変化したときに前記マスター論理ゲートの前記出力が変化するように前記マスター論理ゲートの入力に接続される。前記活性入力には第1のシャントが接続され、前記第1のシャントは、前記活性入力の電圧が前記中性入力の電圧に対して正から負に変化し、逆もまた同様に変化するのに応答して、前記回路のINおよびOUTの切り換えを行うことができるように構成される。また、前記シャントは、前記マスター論理ゲートの前記入力をバイパスするために前記DC信号の短絡回路を提供するように構成される。 (もっと読む)


AC信号を調節するスイッチング・レギュレータ(100)および当該スイッチング・レギュレータに電力を供給する方法を提供する。前記レギュレータは、それぞれ入力されたAC信号の各部分を調節するように構成された正の半サイクル部分と負の半サイクル部分とを含む。各半サイクル部分は、関連する変調器ダイオード(112a、112b)を有する変調用トランジスタ(110a、110b)と、逆バイアス電圧から前記変調用トランジスタを保護するように構成され、関連するクランプ・スイッチを有するクランプ用ダイオード(114a、114b)と、を備える。前記レギュレータはさらに、前記変調用トランジスタを切り換えるように動作可能な第1のスイッチング・コントローラ(132)と、前記クランプ・スイッチを切り換えるように動作可能な第2の別個のスイッチング・コントローラ(142)と、を提供する。 (もっと読む)


【課題】入力電流及び出力電圧に発生する誤差を同時に補正可能とし、しかも様々な制御方法に適用できると共に、入力電流や出力電圧の歪みを容易に低減可能とした制御装置を提供する。
【解決手段】交流交流直接変換器において、入力電圧検出手段4と、負荷電流検出手段5と、入力電圧及び出力電圧指令を用いて双方向スイッチのオンオフ時間比率指令値を演算する手段6と、オンオフ時間比率指令値を転流シーケンスに付加してPWMパルスを発生する手段8と、電源短絡及び負荷端開放を防止するための転流シーケンスにより発生する転流誤差時間比率を、キャリア周期、転流時間及び負荷電流の極性から演算し、この転流誤差時間比率により前記オンオフ時間比率指令値を補正して最終的なオンオフ時間比率指令値を求める補正手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源側で欠相が発生した場合等にマトリクスコンバータユニットを停止させても、異常解決後には復帰が可能となるマトリクスコンバータを提供する。
【解決手段】交流電源1の各相に接続されるリアクトル21とリアクトル21間に接続されるコンデンサ22とから成るLCフィルタ2と、LCフィルタ2の出力側に接続されるマトリクスコンバータ用スイッチング素子4と、マトリクスコンバータ用スイッチング素子4に接続されたスナバモジュール52のエネルギで駆動されるスイッチング素子用制御コントローラ50とを備えて成るマトリクスコンバータ5において、コンデンサ22と直列にパワーリレー3を接続し、交流電源1側で欠相が発生した場合、電源電圧異常検出による信号にてパワーリレー3を遮断させて、コンデンサ22を交流電源1と切り離すようにした。 (もっと読む)


【課題】高耐圧の素子を使用せずに過電圧からの保護を可能にした低コストの保護回路を提供する。
【解決手段】双方向スイッチ1を過電圧から保護する保護回路において、順方向に直列接続された第1,第2のダイオード2,3の直列接続点を双方向スイッチ1の一端に接続し、かつ、順方向に直列接続された第3,第4のダイオード4,5の直列接続点を双方向スイッチ1の他端に接続すると共に、第1のダイオード2と第3のダイオード4とを逆方向に直列接続し、かつ、第2のダイオード3と第4のダイオード5とを逆方向に直列接続し、第1,第2のダイオード2,3の直列回路に並列に第1のコンデンサ7を接続すると共に、第3,第4のダイオード4,5の直列回路に並列に第2のコンデンサ6を接続する。 (もっと読む)


【課題】双方向スイッチに対する指令値のパルス幅が短くなった時に、ダイオードが順回復から直ちに逆回復するのを回避してスパイク電圧の発生を防ぎ、スイッチング素子の過電圧破壊を防止する。
【解決手段】PWM信号指令値の立ち上がりを検出する立ち上がり検出手段11a〜11cと、前記指令値の立ち上がりを検出してから所定の時間を計測し、その計測時間にわたって保持信号を出力する時間計測手段12a〜12cと、保持信号が出力されている期間にわたり保持信号の始期における前記指令値を保持し、かつ、保持信号解除後は入力された前記指令値をそのまま最終的な指令値として出力する指令値保持手段14a〜14cとを備える。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の大小関係を誤判別した場合にも電源短絡が発生しないPWMパターンを簡単に実現するようにした、高信頼性かつ安価な制御装置を提供する。
【解決手段】マトリクスコンバータ等の直接変換器において、三相交流の各相電圧の大小関係を判別する大小判別手段4と、最大電圧相、中間電圧相、最小電圧相の何れの相間における転流かを判別する転流方向判別手段としてのエッジ検出手段1と、最小電圧相に接続されている交流スイッチ内の、電源側から負荷側に電流を通流する単方向スイッチを常時オンさせる転流発生手段2と、最大電圧相と中間電圧相との間での転流判別時に、中間電圧相に接続されている交流スイッチ内の、電源側から負荷側に電流を通流する単方向スイッチを常時オフさせる中間相FWDモードオフ手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】無接点方式で電動機の切り離しを行うことができ、他の電動機の負荷を低減できる電動機制御装置を提供する。
【解決手段】少なくとも第一及び第二の二つの電動機(12、14)を制御する電動機制御装置(16)は、前記第一の電動機の電源線をマトリクスコンバータ(19)の入出力の一方に接続すると共に、前記第二の電動機の電源線をマトリクスコンバータ(19)の入出力の他方に接続し、且つ、前記マトリクスコンバータ(19)の入出力の他方にインバータ(18)を介してバッテリ(17)を接続し、このインバータ(18)を介して前記マトリクスコンバータ(19)または前記第二の電動機(12)にバッテリ(17)からの電力を供給し得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】小型,軽量の交流−交流変換装置を提供できるようにする。
【解決手段】2,5,6,9〜12および4からなる順変換器(コンバータ)と、4,13〜16,7,8および3からなる逆変換器(インバータ)とを組み合わせた交流−交流変換装置では、出力に電位変動が生じる。そのため、従来は専らトランスを設けて電位変動が負荷へ伝達されないようにしているが、こうすると装置の小型,軽量化が難しい。そこで、例えば交流入力端Sと交流出力端Vとをコンデンサ18を介して接続し、高周波的にはS−V間を短絡し、低周波的には別電位とすることで高周波電位変動を防止する。 (もっと読む)


【課題】従来の高圧出力インバータは省エネ、省資源、小型化、電圧電流波形歪み抑制などの課題や、故障時に健全な部分で運転するなどの冗長度向上の課題に対応できない。
【解決手段】単相出力PWMサイクロコンバータ(1〜9)を直列接続して構成した直列多重3相PWMサイクロコンバータを使用し、前記サイクロコンバータがどれか故障した際には、故障したサイクロコンバータの単相交流端子間を短絡し、故障したサイクロコンバータとは直列接続上同位置にある他の2相のサイクロコンバータについては、3相電源入力端子(r、s、t)の各相ごとに接続された各2個の双方向スイッチからなる3組の双方向スイッチを順次等時間間隔で導通させ、運転する。 (もっと読む)


【課題】精度の高い出力電圧誤差を演算量を増大させることなく求められる多相対多相電力変換装置を提供する。
【解決手段】多相対多相電力変換装置は、交流電源と負荷との間に接続され、上記交流電源の交流電力を直接所定の交流電力に変換するように選択的に制御される複数のスイッチから構成される主回路および所定の出力電圧指令値と制御周波数のキャリアとに基づくとともに負荷電流の転流の際に負荷端開放または電源短絡が発生しないようにデッドタイム時間を設けて上記スイッチをオンオフするオンオフ信号を生成するゲート制御手段を備える多相対多相電力変換装置において、上記負荷電流の極性に基づいて求められる連続する2つの制御周期に亘る出力電圧誤差により上記出力電圧指令値を補正する出力電圧誤差補正手段を備える。 (もっと読む)


【課題】過変調領域での運転を要することなく最大出力電圧を増加させて電動機等の負荷を駆動可能にした交流交流直接変換装置を提供する。
【解決手段】交流電源の多相交流電圧を任意周波数の多相交流電圧に直接変換する直接変換器を備えた交流交流直接変換装置において、三相交流電源1と直接変換器としてのマトリクスコンバータ3との間に単巻変圧器5を接続し、この単巻変圧器5により電源電圧を昇圧してマトリクスコンバータ3に供給する。 (もっと読む)


【課題】複雑な演算を要することなく、電流制限時の負荷電流のリプル発生や特定素子への電流の集中を解消しつつ継続的な運転を可能にした交流交流直接変換装置の制御装置を提供する。
【解決手段】交流交流直接変換装置2から出力される負荷電流を検出する電流検出手段5と、検出した負荷電流レベルを過電流レベルより小さい電流制限レベルと比較する比較手段11とを備えた制御装置において、比較手段11により、ある相の負荷電流レベルが電流制限レベルを超えたことを検出した際に、変換装置2の各相出力端子に等しい大きさの電圧を出力させるような電圧指令を発生する零電圧指令発生手段12を備える。 (もっと読む)


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