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Fターム[5H750CC06]の内容

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【課題】スイッチング損失や発生ノイズを低減し、装置の高効率化及び小型化を可能にした直接変換装置を提供する。
【解決手段】三相交流電圧の大小関係を判定する電源大小判別手段20と、交流スイッチ群に対する駆動パルスを、大小判別手段20による判別結果に従って並び替える並び替え手段10と、並び替えた駆動パルスからパルスパターンを生成し、前記判別結果とに従って各単方向スイッチの駆動パルスを生成するパルス遅延手段30、分配手段60とを備えた直接変換装置に関する。最大電圧相に接続された交流スイッチのうち負荷から電源に電流を通流する単方向スイッチと、最小電圧相に接続された交流スイッチのうち電源から負荷に電流を通流する単方向スイッチとを常時オンさせる手段と、中間電圧相の電圧振幅が所定値以下の時に当該相に接続されている交流スイッチのスイッチングを除去するための論理積ゲート50とを有する。 (もっと読む)


【課題】単相電力変換装置の効率向上が要求されている。
【解決手段】第1及び第2の交流入力端子1a、1bと第1及び第2の交流出力端子2a、2bとの間に単相交流−直流変換回路3とコンデンサ6と単相直流−交流変換回路7とを順次に接続する。第1及び第2の交流入力端子1a、1bから任意に選択された1つと第1及び第2の交流出力端子2a、2bから任意に選択された1つとの間に同期化スイッチ8を接続する。制御信号形成回路15に同期状態判定手段を設け、同期状態の時には同期化スイッチ8をオンに制御し、非同期状態の時には同期化スイッチ8をオフに制御する。同期化スイッチ8がオンの時には負荷が要求する有効電流の一部又は全部が単相直流−交流変換回路7を通らずに供給される。これにより電力損失が低減する。 (もっと読む)


【課題】 電流極性検出判定をコントローラに集約して一括処理を行うことができ、配線作業の誤配線を防止し、安価で、簡単な構成の直列多重マトリックスコンバータの電流極性検出判定方法および装置を提供する。
【解決手段】 直列多重マトリックスコンバータにおいて、電流検出器122〜124が負荷側の交流電動機138に供給される三相出力電流を検出すると、該電流検出器で検出した出力電流値はハード信号125〜127を介してコントローラ137に伝達される。コントローラ137で電流検出器122〜124の検出値を取得した後、電流極性検出判定回路151にて、該取得した検出値から出力電流の極性と極性が変わる時間を判定し、該判定に基づいて、双方向スイッチのオン/オフのタイミング時期をコントローラ137から伝送路128〜136を介し各単相マトリックスコンバータ装置112〜120に伝達する。 (もっと読む)


本発明は、2ステージ電力変換デバイスの一部として使用することができるマトリックス変換器(4)を提供する。マトリックス変換器(4)は、3つの交流電圧ラインAC1,AC2およびAC3ならびに2つの直流電圧ラインDC1およびDC2を有する。6つの半導体スイッチ10a〜10fのアレイは、関連するスイッチが閉まる場合に、3つの交流電圧ラインAC1,AC2およびAC3の各々が2つの直流電圧ラインDC1およびDC2のうちの1つに接続することができるように配置される。本発明は、2つの直流電圧ラインDC1およびDC2の間にフリーホイールパス(フリーホイールダイオード24)を追加し、これがすべてのスイッチ10a〜10fが開いている場合に、動作の第五状態を提供する。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置を構成する逆阻止IGBTの発生損失を低減し、電力変換装置の効率向上を図る。
【解決手段】逆阻止型IGBTQur,Qruを互いに逆並列に接続した双方向スイッチSWrをスイッチング素子とする電力変換装置において、素子Qur,Qruのゲート端子に流れる電流を個別に検出する電流検出手段CTf,CTrと、検出された電流値を比較する比較手段とを設け、逆電圧が印加されているIGBTを検出してそのゲート電圧をオンとすることで、漏れ電流を低減できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 転流時に電源短絡、出力開放を起さず、正確な電圧を出力するPWMサイクロコンバータとその制御方法を提供する。
【解決手段】入力電圧検出回路2と、出力電流検出回路12と、入力電圧検出信号と出力電流検出信号との論理状態において転流の順序を変える転流シーケンス制御回路7とを備え、転流のタイミング発生にシフトレジスタ18〜20を使用するようにした。 (もっと読む)


【課題】 プレス機のダイクッション駆動装置をサーボモータにより電動化し、そのサーボモータの回生エネルギーを電源に戻すことによりエネルギーの節約を実現する
【解決手段】 プレス機のダイクッション(52)を駆動する駆動源としてのサーボモータ(11)と、そのサーボモータからの回生エネルギーを交流電源(13)へ回生する回生機能付き電源回路(12)とを備える。 (もっと読む)


【課題】
複数の駆動対象を電力変換装置で駆動する場合に、従来よりも利便性を向上させた電力変換装置、及びその制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
上記課題に対して、電力変換装置の順変換部であるコンバータ部で整流された電力を複数の平滑部とそれに接続される逆変換部であるインバータ部に供給し、前記各々の逆変換部は、接続された駆動対象の電動機等を駆動するものである。すなわち、複数の平滑部と逆変換部にて、上記順変換部を共用するものである。 (もっと読む)


【課題】 小型化、高効率化が可能な発電電力の系統連系装置を提供する。
【解決手段】 発電機1の出力側に連系用インバータ(PWMインバータ5)を介して電力系統7を接続するための発電電力の系統連系装置であって、発電機1に蓄えられた磁気エネルギーを蓄積するための磁気エネルギー蓄積用コンデンサを有する磁気エネルギー回生回路2と、磁気エネルギー回生回路2に接続され、発電機1の発電電力を直流変換して連系用インバータに出力するダイオード整流器3と、ダイオード整流器3に接続され、連系用インバータに対する直流出力を所定電圧に保持するコンデンサ4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
制御演算を電源電圧の瞬時値を利用して実施する方式を備え、電源電圧に歪が生じた場合においても負荷を安定に駆動できるマトリックスコンバータシステムを提供することである。
【解決手段】
上記の課題を解決する手段として、電源電圧を検出する機能を設け、得られた電源電圧瞬時値より算術式の三角関数を演算する。さらに、制御回路において電源電圧の零相電圧を計算し、電源電圧の相電圧から前記零相電圧を減算し値を使用して出力電圧を瞬時値演算する。また、演算した指令値に対し零相成分の調整を行う。
本発明によると、マトリックスコンバータにおいて電源電圧に歪が生じた場合に、出力電圧に与える悪影響を低減できる効果がある。 (もっと読む)


【課題】スナバ回路用コンデンサに蓄えられたエネルギーを電源側に回生することのできるマトリックスコンバータのスナバ装置を得る。
【解決手段】入力された交流電圧を任意の交流電圧に変換して交流電動機に出力するマトリックスコンバータの入力側に接続され、ダイオードブリッジ回路で構成された電源側スナバ回路と、マトリックスコンバータの出力側に接続され、ダイオードブリッジ回路で構成されたモータ側スナバ回路と、電源側スナバ回路とモータ側スナバ回路との間に設けられ、マトリックスコンバータが発生する余剰エネルギーを電源側スナバ回路またはモータ側スナバ回路を介して蓄積するスナバ回路用コンデンサとを備えたマトリックスコンバータのスナバ装置において、電源側スナバ回路は、ダイオードブリッジ回路のそれぞれのダイオードと逆並列にトランジスタを接続したものである。 (もっと読む)


【課題】効率的な電圧変換調整装置を提供する。
【解決手段】高周波トランスとそのコイルに直列接続された高周波電磁電圧レギュレータ(HFEVR)とを備える。変換調整装置は、フィルタ段を設けずに入力電源を変換し安定化する。電圧信号の調整は、1又は複数のHFEVRを用いて行う。HFEVRは電磁石に磁気的に結合したコイルをもち、電圧トランスの一次コイル及び/又は二次コイルにそのこいるを介して接続され、トランスの一次コイル及び/又は二次コイルに印加される電圧が、電磁石に対して与えられる適切な制御信号によりHFEVRのコイルの誘導リアクタンスの値を調節することによって調整される。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置におけるコモンモード電流に起因する放射ノイズを低減し、装置の小形,低コスト化を図る。
【解決手段】インバータ装置1を整流器モジュール3とインバータモジュール5とに分離し、各モジュールに個別の放熱器6a,6bをそれぞれ設け、これらの放熱器間をインピーダンス素子20を介して接続する。放射ノイズ源となるコモンモード電流が、必ずそのインピーダンス素子20を流れるようになるので、この素子20によりコモンモード電流の波高値が低減できる。 (もっと読む)


【課題】電流遮断時に双方向スイッチに印加される電圧が小さくなるようにし、素子(スイッチ素子)耐圧を低減することで低コスト化を図る。
【解決手段】双方向スイッチモジュールは従来、双方向スイッチを単に1つのパッケージ内に収納するものであったが、双方向スイッチ過電圧保護用のダイオード直列回路4〜7を双方向スイッチモジュール内に内蔵させる構造にして、双方向スイッチ1〜3との間の配線インダクタンスを低減し、電流遮断時に双方向スイッチ1〜3に印加される電圧を小さくしてその耐圧を低減する。 (もっと読む)


【課題】電源投入時に入力LCフィルタの共振に起因して発生するサージ電圧を抑制する。
【解決手段】スナバコンデンサ6への充電電流を抑制するための電流抑制抵抗10−1と、電流抑制抵抗10−1を短絡するための短絡用コンタクタ9−1から構成されるスナバ突入電流抑制回路11が設けられている。電源投入時からスナバコンデンサ6の両端電圧がある一定の電圧レベル以上となるまでの間、短絡用コンタクタ9−1は開放状態となり、電流抑制抵抗10−1によりスナバコンデンサ6へのチャージ電流が抑制される。そのため、スナバコンデンサ6の静電容量を大きな値とすることが可能となり、入力LCフィルタの共振によるサージ電圧の抑制が可能となる。さらに、電流抑制抵抗10−1を介さない小容量の入力フィルタ共振抑制用コンデンサ13を設けるようにすることにより、より効果的に入力フィルタのサージ電圧の抑制を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 供給電圧異常の有無を簡単に、かつ確実に検出し、電源回路の構成部品を保護するために必要な制御を行う。
【解決手段】 3相交流電源1に対してメインリレー2を介して入力端子が接続された3相フルブリッジダイオード整流回路3と、3相フルブリッジダイオード整流回路3の出力端子間にリアクトル4を介して接続されたコンデンサ5と、コンデンサ5の端子間電圧を入力とするPWM(パルス幅変調)インバータ6と、3相フルブリッジダイオード整流回路3の一方の出力端子とコンデンサ5の対応する端子との間に設けられたカレントトランスなどからなる電流検出部8と、検出された電流値を入力として異常検出を行い、異常検出信号を出力する異常検出部9と、インバータ入力電圧を入力としてPWMインバータ6の各スイッチング素子を制御し、しかも、異常検出信号を入力としてPWMインバータ6の各スイッチング素子を、3相フルブリッジダイオード整流回路3の供給電圧異常に対処させるべく制御するインバータ制御部11とを有している。 (もっと読む)


【課題】小型かつ安価な装置で、電動機の更新の際の、入力側に流れる電流に含まれる高調波をサイリスタ変換装置よりも少なくすることを目的とする。
【解決手段】多相交流電源1を入力電源とし、双方向スイッチにより構成されたコンバータ本体をPWM制御することにより、三本の主回路配線4から所望の周波数の三相の電力を出力するPWMサイクロコンバータ2において、コンバータ本体をPWM制御するための電圧指令発生回路に、交流電動機制御か直流電動機制御かを選択する選択スイッチ3を設け、主回路配線4の三本全てを三相交流電動機7に接続した状態で選択スイッチ3により交流電動機制御を選択した場合は三相交流電動機7が可変速駆動され、主回路配線4の三本の内二本を直流電動機13に接続した状態で選択スイッチ3により直流電動機制御を選択した場合は直流電動機13が可変速駆動されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ゼロ電圧スイッチング状態で切り替わる、電源装置を採用している、単式スイッチ型共振直流リンク(SRDCL)コンバータを提供する。
【解決手段】 単式スイッチ型共振直流リンク(SRDCL)変換器は、単一または多相変換装置及び変換器アプリケーションにおける低伝導損に対する単一の補助電力装置を有する並列共振ネットワークに対して提供される。補助電力装置を有する共振ネットワークは、DCリンクに結合された電力装置の状態が変化するときに起動される。共振ネットワークは、DCリンクに結合された電力装置のいずれかがオンになる前にDCリンク電圧をゼロに降下させる。また、補助スイッチもゼロ-電圧切換え条件でオンになる。従って、全ての電力装置においてもたらされたスイッチング・ロスは、効果的に除去することができる。DCリンクに結合された電力装置において状態の変化が存在しないならば共振回路が起動されないので補助電力装置における深刻な伝導損が存在しない。
(もっと読む)


【課題】 マトリックスコンバータを電力変換装置として搭載したハイブリッド自動車を提供する。
【解決手段】 マトリックスコンバータ32は、電源ラインLA〜LCを介して、モータジェネレータMG1と接続され、電源ラインLD,LEを介してバッテリ12と接続され、電源ラインLa〜Lcを介してモータジェネレータMG2と接続される。そして、マトリックスコンバータ32は、制御装置34からの制御信号に応じて、モータジェネレータMG1とモータジェネレータMG2とバッテリ12との間で相互に電力変換を行なう。また、マトリックスコンバータ32は、制御装置34からの制御信号に応じて、モータジェネレータMG1からの3相交流電力を商用交流電力に変換してAC出力コンセント15に接続される外部負荷へ出力する。 (もっと読む)


【課題】
軽負荷時にサイリスタの点弧失敗による明るさのちらつきが発生するのを防止する電力制御装置を提供する。
【解決手段】
調光装置は、自己消弧形制御素子Q1、Q2を備えた第1の位相制御回路PC1と、サイリスタT1、T2を備えた第2の位相制御回路PC2と、交流電圧半波の所望位相で第1の位相制御回路PC1の自己消弧形制御素子Q1、Q2を傾斜制御により動作させ、次にその導通がほぼ飽和状態になったときに、第2の位相制御回路PC2のサイリスタT1、T2に対して点弧所要時間だけ連続し、かつ、交流電圧半波の終了前に少なくともリセット時間を確保して終了する短時間トリガー信号を供給するとともに、自己消弧形制御素子Q1、Q2をオンさせるように構成された制御手段CCとを具備している。 (もっと読む)


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