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Fターム[5J020BA16]の内容

二次装置を有するアンテナ (7,010) | 反射装置 (1,328) | 能動反射器 (32)

Fターム[5J020BA16]に分類される特許

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【課題】アンテナの放射パターンを変化させ、レーダアンテナとして用いた場合にレーダの覆域を可変的に拡大する。
【解決手段】電波10aを所定方向に放射するアレーアンテナ1と、アレーアンテナ1からの電波10aの反射/透過を切替可能であり、反射状態の場合に当該電波10aを当該アレーアンテナ1では放射できない方向に反射する電波反射透過手段2とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電波の無駄な拡がりを抑えて効率の良い無線通信が可能な無線通信システムを提供する。
【解決手段】電波を漏洩する漏洩同軸ケーブルからなるタワー型のアンテナ、および上記漏洩同軸ケーブルから漏洩する電波を同漏洩同軸ケーブルの軸方向と直交する方向に反射する反射部材、を備える。 (もっと読む)


【課題】指向性が強い通信波は、通信可能な方向(範囲)が限定される。例えば、アレイアンテナを複数備えれば、通信可能な方向を増加させることが可能になる。しかし、アレイアンテナの使用数を増やすと、製品コストが上昇したり、電力消費が増加したりしてしまうという問題があった。このため。電子機器において、アレイアンテナの使用数を低減しつつ、通信相手を確認し易くすることが課題になっていた。
【解決手段】実施形態の電子機器は、第1の方向に通信波の送受信が可能なアンテナ部を備える。また、前記第1の方向の一部に設けられ、前記通信波の送受信可能な方向を第2の方向へ電気的に切替え可能な切替え部を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、携帯端末の姿勢によらず目的方向に指向性を向けるようにする。
【解決手段】アンテナ装置は、一定の方向への指向性を有するアンテナ素子(給電素子41)を有する。このアンテナ素子に対してアンテナ装置の指向性を切り替えるための無給電素子42を設ける。スイッチ回路103は、携帯端末の姿勢を検出する姿勢検出部101の出力に応じて、無給電素子42を選択的に所定の接地箇所に接地する。スイッチ回路103の切り替えに連動して、アンテナ素子に接続された第1および第2の整合回路を選択的にRFユニット106に接続する。 (もっと読む)


【課題】指向性を2次元的に制御可能な小型のアンテナ装置及びこれを搭載した無線通信装置を提供すること。
【解決手段】略矩形のパッチアンテナと、前記パッチアンテナの各辺の周囲にそれぞれ配置された複数の寄生素子と、前記各寄生素子の電気長を切り替える切替手段と、を備え、前記切替手段は、前記寄生素子が反射器として機能するように前記電気長を切り替えることが可能である、アンテナ装置が提供される。また、これを搭載した無線通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】多数のマッシュルーム構造を有する装置に利用可能な構造であって、パッチサイズの所定のレンジに対して、反射位相のレンジが広い構造を提供すること。
【解決手段】 複数個のマッシュルーム構造を有する装置が使用される。複数個のマッシュルーム構造の各々は、接地プレートと、接地プレートに対して平行に距離を隔てて設けられたパッチとを有し、隣接するマッシュルーム構造双方のパッチは、同一平面内で互いに隙間を形成し、隣接する別のマッシュルーム構造双方のパッチは、少なくとも一部が多層に重なる位置関係でそれぞれ異なる平面に設けられる。 (もっと読む)


【課題】地導体やアンテナ素子の構造物自体からの反射波の影響を考慮して、十分にRCSを低減させることができるアンテナ装置を得る。
【解決手段】地導体2と、地導体2から所定の距離離して配置され、外部からの電磁波を受信信号として受信するとともに、入力された反射信号を電磁波として放射するダイポールアンテナ素子1と、ダイポールアンテナ素子1に接続され、地導体2およびダイポールアンテナ素子1自体で反射した外部からの電磁波を打ち消すように、受信信号の振幅および位相の少なくとも一方を調整し、反射信号としてアンテナ素子に反射させる電力反射装置6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】反射波による電波干渉を抑制し、通信環境を改善できる周期構造体を提供する。
【解決手段】周期構造体10は、複数の導体パッチ41を備えるパッチ層40と、グランド層50と、絶縁層60と、板状接続導体70とを備え、板状接続導体70の接続位置を異ならせることにより2種類以上のLC共振回路を構成する。これら2種類以上のLC共振回路は特定の周波数をもつ入射波に対し、反射位相が前記LC共振回路の各種類で異なる。 (もっと読む)


【課題】小型で、放射効率のよいアンテナを提供する。
【解決手段】移動体端末は、参照電圧導体を有するプリント回路基板15と、プリント回路基板15の第1の側面15aと結合されたアンテナ11と、プリント回路基板15の第2の側面15bと結合された寄生共振器17とを含む。寄生共振器17は、第1の結合及び第2の結合23bによりプリント回路基板15と結合され、これにより寄生共振器17と参照電圧導体との間に第1及び第2のインピーダンスがそれぞれに与えられる。これらのインピーダンスは異なる値を採ることができ、ディスクリート・インピーダンス素子により提供されてもよい。寄生共振器17の共振周波数は、第1の結合及び第2の結合23bのインピーダンスを変更することにより調整できる。 (もっと読む)


【課題】基板、金属層、マスターアンテナ、補助アンテナ、及びスイッチ組を含む平面再構成可能アンテナを提供する。
【解決手段】基板110は第1面111及び第2面112を有する。金属層120は基板110の第1面111上に配置され、金属層120の上縁部は凸形の弧の形状である。マスターアンテナは基板110上に配置され、垂直投影面上で金属層120と部分的にオーバーラップする。補助アンテナは基板110上に配置され、マスターアンテナに対向して配置されている。スイッチ組も基板110上に配置され、補助アンテナ内の複数の導波器141,142,143,144の接続関係を変化させて、平面再構成可能アンテナ100から生成される主ビームの走査方向を切り替える。 (もっと読む)


【課題】反射位相が0°となる磁気壁動作周波数帯が変化する電磁波反射面を得る。
【解決手段】基板1と、基板の第一の面上に形成された地板2と、基板の第一の面に対向する第二の面上に形成された複数の導体パッチ3とを備え、少なくとも動作周波数において1波長以下の寸法を有するように複数の導体パッチを所定の間隔で配列した構造を備えた電磁波反射面であって、複数の導体パッチと地板との間を電気的に短絡状態または開放状態に切り換え可能な複数の短絡開放手段4と、複数の短絡開放手段を短絡状態または開放状態に切り換え制御する制御部5とをさらに備える (もっと読む)


【課題】所定の位相変化を得ることができ、チョーク回路の設置に伴う反射素子の大型化を防ぎ、反射素子の設計自由度を高める。
【解決手段】PINダイオード30のインピーダンスだけでなく、PINダイオード30の周辺に設置されたスタブ32−1,32−2等の配線パターンを考慮して、パッチ31の入力インピーダンスZantennaを決定し、これによって設計したパッチ31をアンテナ素子として用いる。また、ミリ波帯信号が制御回路38へ侵入することを防ぐためのチョーク回路39を、パッチ31の直下の誘電体基板33−1〜33−3に形成する。これにより、PINダイオード30のON及びOFF時に、180°の位相変化を精度高く得ることができると共に、チョーク回路のために必要な新たな面積を反射素子3に設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】電気的な制御によって指向性を大きく変化させることが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】EBG構造を有する基板3のバンドギャップ面に配置される金属小板35と、グランドとなる導電層31との間に、コンデンサC,可変容量ダイオードDを接続し、制御端子TCを介して制御電圧Vを印加することによって、可変容量ダイオードDの容量を調整可能に構成する。これにより、バンドギャップ面と対向して配置された線状アンテナ5をモノポールアンテナとして動作させる動作モード、金属小板35と導電層31とを連結するスルーホール群41をアンテナ素子とした三素子アレーアンテナとして動作させる動作モード、金属小板35をストリップアンテナとして動作させる動作モードの実現が可能となる。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で周波数特性あるいは指向性を容易に変更可能できるアンテナを実現する。
【解決手段】異なる周波数特性あるいは指向性を有する複数の八木宇田アンテナを平面状に並べて重畳し、所望の指向特性または周波数特性以外のアンテナは、可変デバイスを装荷することで、用いる周波数帯における透明化を図ることにより電気的にアンテナ特性を可変にするものである。また、上記の複数のアンテナは、絶縁体層と導体層とが交互に積層された多層基板を用いて製造する。さらに、特定の導体層に達する穴を上記多層基板に設けて、それぞれの一部を露出した導体層部分に電気的に接続するように、上記可変デバイスを装荷することにより可変デバイスと多層基板との干渉を避ける。穴は、スルーホールでもよい。また、可変デバイスは、可変リアクタでもスイッチでリアクタを切換えるものでもよい。 (もっと読む)


【課題】放射パターンの制御が容易なマイクロストリップアンテナ及びそれを備えた高周波センサ装置を提供する。
【解決手段】
送信波が供給される薄膜矩形状の給電素子と、前記給電素子の周囲に素子間スペースを介して配置され、前記給電素子により励起される薄膜矩形状の無給電素子と、前記給電素子と前記無給電素子とに対向して設けられた接地電極と、を備え、前記無給電素子の位相は、伝送線路が接続されるか、前記給電素子と異なる大きさにすることにより、前記給電素子の位相を基準としてプラス側に調整され、前記位相がプラス側に調整された前記無給電素子は、前記送信波を前記無給電素子の方向に傾けて放射させたときにアンテナゲインが略最大となる素子間スペースに配置され、且つ最大ゲインから3dB低下する半値角範囲が前記給電素子の主面に対して垂直な方向よりも前記送信波を傾ける方向側に局在するように配置されていることを特徴とするマイクロストリップアンテナが提供される。 (もっと読む)


【課題】 EBG構造の反射板を用いるアンテナにおいて複数の周波数帯において動作させる。
【解決手段】 アンテナ1Aは、反射板であるEBG1を備え、EBG1の上の高さhの位置にアンテナ素子15が配置されて構成されている。EBG1は、正方形状の基板10の表面に使用波長に比して小さくされた正方形状のパッチ11がマトリクス状に周期的に配列されており、基板10の裏面にはグランドプレーン13が形成されている。パッチ11は,図示する例では5行×5列の25個のパッチP1−1,P1−2,・・・,P5−4,P5−5が設けられており、各パッチ間には可変容量ダイオードであるバリキャップ12が接続されている。各パッチ11に印加する電圧+Vの値を制御することでバリキャップ12の容量値を変更することにより、EGB1の共振周波数を変更する。 (もっと読む)


【課題】放射パターンの制御が容易なパッチ電極を用いたマイクロストリップアンテナおよび同マイクロストリップアンテナを備えた高周波センサ装置を提供する。
【解決手段】送信波が供給される薄膜矩形状の給電素子と、前記給電素子の周囲に配置され、前記給電素子により励起される薄膜矩形状の無給電素子と、前記給電素子と前記無給電素子と対向して設けられた接地電極とを有し、前記無給電素子の位相は、前記給電素子の位相を基準としてプラス側であって、且つ前記送信波を所定の方向に傾けて放射させたときにアンテナゲインが略最大となる位置に、前記無給電素子を配置したことを特徴とするマイクロストリップアンテナである。 (もっと読む)


【課題】動作周波数fで電磁波を送るか、受信するための、アンテナにおいて、二次ローブの有意性とサイズを減らすこと。
【解決手段】アンテナは、キャビティ(36)内に位置するリフレクタ(22)の上面の大部分を覆うフィルタリング(49)コーティングを有する共振子を備え、前記コーティング(40)は、周波数fを有し、リフレクタの上面に対して垂直な方向に伝播するすべての電磁波を取り除くことなく、周波数fを有し、リフレクタの上面に平行な方向に伝播するすべての電磁波を取り除くことができる。 (もっと読む)


本発明は、所与の方向に放出される信号を放射することができるパターンのサブセットと、選定された放出位置に放射アレイの1つを配置するように前記放射アレイを積載して配置する手段とを備える再構成可能な反射アレイ・アンテナであって、
−積載して配置する手段が、放出位置に放射パターンのサブセットを選択的に位置決めするために使用される、放射パターンのサブセットを備える第1の膜(F)をスクロールさせるためのシステムを備える
ことを特徴とする再構成可能な反射アレイ・アンテナに関する。
アンテナは、反射アレイ・アンテナ・タイプまたはフェーズドアレイ・アンテナ・タイプのものであってよい。
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室内のミリ波無線パーソナルエリアネットワーク及び方法の実施形態について開示している。一部の実施形態においては、指向性アンテナ(103)及び拡散リフレクタ(106)が、スループットを高くし、マルチパス成分を減少するように用いられる。
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