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Fターム[5J021AA13]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 基本アンテナの形態 (6,705) | 異型基本アンテナ群 (313)

Fターム[5J021AA13]に分類される特許

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低減された物理的サイズを持ち、広範囲の動作周波数帯域にわたる低減されたアンテナ結合および改善されたアンテナ効率により3個までの同時動作モードを有するワイヤレス通信デバイスでの使用のためのマルチ帯域アンテナアレイが記述される。マルチ帯域アンテナアレイは各々が互いに直交して埋込方式で配置される少なくとも2個のループ状アンテナ素子を含む。マルチ帯域アンテナアレイにおける各ループ状アンテナは所望の共振周波数にチューニングする対応チューニング素子を含み、この対応チューニング素子が相互間に結合された上および下半分からなる。 (もっと読む)


デュアルバンド誘電体装荷マルチフィラーアンテナは、フィード接続ノード(13K,13L)から環状のリンク導体(20U)まで伸びる第1の群の導電性らせん状アンテナエレメント(10A〜10F)と、フィード結合ノードからリンク導体の方向に、リンク導体から離れた実質上の開回路端まで伸びる第2の群の導電性らせん状アンテナエレメント(11A〜11D)とを有する。第1の群のらせん状エレメントは、アンテナの第1の動作周波数におけるおおよそ半波長の電気的長さを有する半回転エレメントである。第2の群のらせん状エレメントは、ほぼ4分の1波長の電気的長さ及びアンテナの第2の動作周波数を有するおおよそ4分の1回転のらせん状エレメントである。各群のエレメントは、円偏波放射のためのそれぞれの共振モードに関連付けられる。
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円偏波信号のためのデュアルバンド誘電体装荷ヘリカルアンテナは、らせん状アンテナエレメントの群を2つ有する。各群には、このようなエレメントが少なくとも4本あり、これらのエレメントは、その遠位端をそれぞれのフィード結合ノードに接続され、その近位端を共通のリンク導体に接続される。各群は、隣接するこのようなアンテナエレメントのペアを含み、各ペアは、電気的に短いエレメントを1本と、電気的に長いエレメントを1本とを有し、これらのエレメントの配置は、各群において、コア沿いの所定の方向に、短いエレメントが長いエレメントに先行しているペアの数が、同じ方向に、長いエレメントが短いエレメントに先行しているペアの数に等しいような配置である。
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【課題】設置面(特に天井)に対し低姿勢な形状であり、かつ、垂直偏波と水平偏波とが送受信に必要な方向の範囲でほぼ同一の指向性特性を持つ偏波共用のアンテナを提供する。
【解決手段】本発明のアンテナは、導電性板、導電性箱、スロット、放射素子、スロット給電部、放射素子給電部を備える。導電性板は、例えば矩形状の板であり、上面が天井と接する。導電性箱は、箱型であり、導電性板の片面(下面)に固定される。スロットは、導電性箱の導電性板とほぼ垂直な面に、長手方向が導電性板とほぼ平行となるように設けられる。放射素子は、スロットを設けた導電性箱の面の前方に、長手方向が導電性板とほぼ平行となるように設けられる。スロット給電部は、スロットに給電する。放射素子給電部は、放射素子に給電する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構造で、設置場所の制限が少ない衛星放送・地上デジタル放送兼用アンテナを提供する。
【解決手段】回転放物面状の反射面2aで衛星放送信号を反射する反射鏡2と、反射面2aの焦点位置に配置され、反射鏡2が反射した衛星放送信号を受信する放射器3と、衛星放送信号と地上デジタル放送信号とを混合する混合回路4とを備える衛星放送・地上デジタル放送兼用アンテナ1において、反射鏡2は、反射面2aに所定長さで形成されたスリット2bと、スリット2bの近傍に設けられた給電点2cに接続された給電線2dによって地上デジタル放送信号を受信する給電部2eとを備え、混合回路4は、放射器3が受信した衛星放送信号と、給電部2eが受信した地上デジタル放送信号とを混合する。 (もっと読む)


【課題】光学的情報読取機能と、非接触通信機能とを備えた携帯通信端末において、適切なサイズのアンテナを用いて良好に非接触通信を行うことができ、且つ装置の小型化をも実現しうる構成を提供する。
【解決手段】携帯端末1は、光光学的情報読取手段と非接触通信手段とがケース2の内部に収容されてなるものである。この携帯端末1には、第1のアンテナ51と第2のアンテナ52とが設けられており、開始信号が発生したときには、まず第1のアンテナ51からのキャリアの出力をオン状態とし、且つ第2のアンテナ52からのキャリアの出力をオフ状態としている。第1のアンテナ51からのキャリアの出力に基づいて非接触通信媒体が検出された場合には、第2のアンテナ52からのキャリアの出力をオン状態とし、この第2のアンテナ52から出力されるキャリアによって非接触通信媒体と非接触通信を行っている。 (もっと読む)


【課題】小型でありながらも、天頂側へ放射される電波を抑制することができる。
【解決手段】電力を供給する給電回路と、給電回路から供給される電力を受け付ける給電点が長手方向の中央に設けられた対称給電ダイポールアンテナ2と、給電点が長手方向の中央以外に設けられた非対称給電ダイポールアンテナ1,3とを有し、対称給電ダイポールアンテナ2及び非対称給電ダイポールアンテナ1,3のそれぞれは、長手方向が地上面に対して垂直となるように設置され、かつ、地上面に対して水平方向に並んで配列されている。 (もっと読む)


【課題】各種移動体通信機器などに搭載されて使用されるアンテナにおいて、放射特性に優れた安価なものを提供することを目的とする。
【解決手段】基材シート1上にスクリーン印刷法で導電性ペーストを用いて下導体層2とそれに重なる上導体層16を印刷してアンテナ素子部を有するものとした。その際、高周波帯域用のアンテナ素子部となる部分においては、方形部3の上に外枠部17を重ねた構成にして、部分的に厚みの異なる箇所を有するものとした。この構成であれば、放射特性も損なわずに、導電性ペーストの使用量が削減でき安価な構成のものにできる。 (もっと読む)


【課題】開状態及び閉状態のいずれの場合にもアンテナ感度の低下を抑制することができる携帯端末を提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、操作部側筐体2及び表示部側筐体3と、開閉センサ45と、操作部側筐体2に配置されグランド部35、給電部36及び信号処理部37を有する回路部32と、操作部側筐体2に配置されグランド部35に接続された第1の導電部31と、表示部側筐体3に配置され給電部36に接続された第2の導電部33と、アンテナ素子61と、閉状態の場合にアンテナ素子61に対応して配置されたレシーバ22と、第2の導電部33とレシーバ22とを高周波的に接続する第1の接続状態と第2の導電部33とレシーバ22とを高周波的に遮断する第2の接続状態とを選択可能に構成されたスイッチ部51と、開状態が検出された場合には第1の接続状態を選択し、閉状態が検出された場合には第2の状態を選択する制御部44と、を備える。 (もっと読む)


【課題】サブアンテナがどの方向に向けられても平均的に良好な利得を取ることができる通信処理装置を提供すること。
【解決手段】一方端側の端面に開口部Aが形成されている本体11と、第1の周波数に共振するメインアンテナ12が形成されているアンテナ台13と、本体11の他方端側に切り欠いて形成されており、アンテナ台13を収納する収納部14と、収納部14にアンテナ台13を取り付け、収納部14の平面に対してメインアンテナ12を所定の角度に設定可能な回転機構を有する保持部15と、本体11に内蔵されており、第2の周波数に共振するサブアンテナ16が表面に配置されている基板17と、基板17の裏面方向であって、サブアンテナ16が配置されている場所に対向する場所に配置される無給電素子18と、を備える。サブアンテナ16は、基板17の表面であって、本体11の他方端側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】様々な操作システムに同一の無線信号を共用させることができるアンテナを提供する。
【解決手段】無線信号を受信する金属ペン(210)と、前記無線信号を伝送する第1接触端子(230)と、前記第1接触端子を接続し、制御信号に基づいて前記無線信号を第1処理ユニットまたは第2処理ユニットに出力する第1スイッチ(250)と、を備え、前記第1処理ユニットが前記無線信号を処理する方式は、前記第2処理ユニットと異なることを特徴とするアンテナ。また、前記第1および第2処理ユニットで処理した後の無線信号は、全地球測位システム(GPS)、第三世代携帯電話(3G)システム、地上デジタルテレビ放送規格(DVB)システム、ブルートゥースシステム、ワイヤレスフィディリティー(Wi−Fi)システムの中の何れかに用いられる。 (もっと読む)


【課題】設置スペースが少なく通信容量が大きい高性能のMIMOアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ選択方式のMIMOアンテナ装置100は、矩形の基板30と、基板30の相対的に短い一辺の両端に1つずつ搭載された一対の第1アンテナ群と、基板の相対的に長い両辺に1つずつ搭載された一対の第2アンテナ群とを備える。第1アンテナ群と第2アンテナ群とは同じ偏波面を有するとともに、基板のグラウンド面上に流れる第1アンテナ郡の電流分布が互いに直交し、第1および第2アンテナ群のうちいずれか2つのアンテナが駆動される。各アンテナ素子の相関係数が小さくなり、輻射効率が高められることにより、通信容量の大きい高性能のアンテナ装置とすることができる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ性能が低下しにくい電子機器を得る。
【解決手段】電子機器1は、筐体5と、筐体5に収容された第1の基板21と、第1の基板21よりも筐体5の内側に収容された第2の基板22と、第1のアンテナ部23と、第2のアンテナ部24とを具備する。第1のアンテナ部23は、第1の基板21に設けられたループアンテナ31を有し、このループアンテナ31に対向する通信モジュールMと通信可能である。第2のアンテナ部24は、ループアンテナ31に囲まれた領域に設けられループアンテナ31と同一平面上に位置したエレメント41部と、第2の基板22に設けられたグラウンド部42とを有し、エレメント部41に対向する通信モジュールMと通信可能である。 (もっと読む)


【課題】直交する放射パターンが得られる、小型化されたアンテナ装置を提供する。
【解決手段】本発明のアンテナ装置は、第1の導体素子と、前記第1の導体素子を通る直線に対して線対称形状であり、前記第1の導体素子の一端に略垂直に接続された第2の導体素子と、前記直線に対して線対称形状であり、前記第1の導体素子の他端に接続された第3の導体素子と、一端が前記第3の導体素子の一端に接続され、前記第2の導体素子と略平行になる第4の導体素子と、一端が前記第3の導体素子の他端に接続され、前記直線に対して前記第4の導体素子と線対称になり、前記第2の導体素子と略平行になる第5の導体素子と、一端が前記第3の導体素子の一端に接続され、他端が前記第3の導体素子の他端に接続され、前記直線に対して線対称形状である第6の導体素子と、前記第1の導体素子に設けられた第1の給電点と、前記第6の導体素子に設けられた第2の給電点と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一つのパラボラアンテナ内に設置した複数の追尾輻射器の受信電界レベルが検波電圧の比較に必要な電界レベルより低くても自動追尾可能とする。
【解決手段】二つの追尾輻射器(右)3aと追尾輻射器(左)3bで受信した信号を、移相器(右)4aと移相器(左)4bを通して合成器5aで合成し、その合成信号を検波器6aで検波して得た検波値が最大になるように移相器(右)4aと移相器(左)4bの移相量を可変するようにしているため、同条件で片方の追尾輻射器が出力する信号を検波する場合と比較して、約二倍の大きさの信号に基づく検波が可能になる。そのため、二つの追尾輻射器を交互に切り替えながら、一つの追尾輻射器の出力信号で電波到来方向を推定する方式と比較し、約半分の強さの受信電界レベルの電波でも自動追尾受信が可能である。 (もっと読む)


【課題】円偏波を放射可能なアレイアンテナにおいて、アンテナ面積の増大を抑制しつつ利得周波数特性の平坦化を図る。
【解決手段】アレイアンテナ100は、楕円偏波を放射するアンテナ素子11と、アンテナ素子11によって放射される楕円偏波と旋回方向が同一であり長軸方向が異なる楕円偏波を放射するアンテナ素子12とを有する。さらに、アンテナ素子11及び12は、利得周波数特性において利得最大となる周波数(ピーク周波数)が互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】自動車の防曇用加熱線条の余白部に設けるAM放送波とFM放送波を受信する別々のアンテナで、特にFM放送波を高利得で受信し、かつ指向特性の優れたアンテナを提供。
【解決手段】間隔を隔てた複数本の水平線条と、該水平線条と直交する垂直線条を少なくとも2本離隔して設け、該最上部の水平線条より引出線を介して設けた位置をAM用給電点とするAM放送波用のアンテナと、前記AM用給電点の左右両側に設けた2つのFM用給電点よりAM放送波用アンテナの最外周部の一部に沿ってそれぞれ時計回り及び反時計回りの方向にFM放送波用アンテナを設け、かつ左右一対のそれぞれの第2の垂直線条部の長さを異なるように延ばした該左右一対のFM放送波用アンテナによって前記AM放送波用アンテナの水平線条の最外側の両端部近傍の全体を挟んで囲み、かつ前記AM放送波用のアンテナの水平線条に近接かつ容量結合するようにした。 (もっと読む)


【課題】タグリーダー装置に、3つのアンテナを配置する場合において、アンテナ間の磁気的な結合を可及的に抑制する。
【解決手段】タグリーダー装置のアンテナ部46においては、3つのアンテナ25,27,29が配されている。LFアンテナ25の中を通る磁束は紙面左右方向、HFアンテナ27の中を通る磁束は紙面手前奥方向、UHFアンテナ29の中を通る磁束は紙面上下方向であり、磁束の方向が互いに略直交している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多共振でかつ送受信帯域を広帯域化し、非常に小型のアンテナモジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、アンテナ2、3と、アンテナ2、3を直列に接続するアンテナ相互間に設けられた接続導体8と、直列に接続されたアンテナ2、3において接続導体8に接続されていない端子部4に設けられた給電部10と、接続導体8に接続されていない端子部の他方に設けられた付加導体9と、付加導体9に導通した容量導体20とを有し、接続導体8はアンテナ2、3を略直線状に接続し、付加導体9が開放端部であり、容量導体20は、付加導体8からアンテナ2、3のうち少なくとも1つのアンテナと対向する実装面まで伸延している構成とする。 (もっと読む)


【課題】給電端子を共用しつつ偏波が異なる複数の周波数帯の電波を送受信できる統合アンテナを提供する。
【解決手段】透明フィルム上に形成された統合アンテナ10は、矩形給電端子30a及び30b、線状素子31a〜31d、線状スタブ32a及び32bから構成される。線状素子31a及び31bは、矩形給電端子30a及び矩形給電端子30bの長辺にπ形形状となるように配置され、線状素子31c及び31dは、矩形給電端子30a及び矩形給電端子30bの長辺にコの字形形状となるように配置される。また、線状スタブ32aは、線状素子31bの先端に直角に配置され、線状スタブ32bは、線状素子31cの先端に直角に配置される。 (もっと読む)


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