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Fターム[5J021DA02]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 指向性可変(機械的)手段 (775) | アンテナの全体運動 (215)

Fターム[5J021DA02]に分類される特許

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【課題】 POL(偏波角)駆動部のメンテナンスの作業性に優れた主反射鏡と副反射鏡とを用いたアンテナ装置及びそのメンテナンス方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 EL旋回部及びAZ旋回部によってEL軸及びAZ軸方向に回動可能な主反射鏡と、この主反射鏡の焦点に配置された副反射鏡と、この副反射鏡に対向して配置された一次放射器であるホーンと、このホーンをPOL軸方向に回動させるPOL駆動部と、このPOL駆動部を保護するPOL軸カバー部と、このPOL軸カバー部に形成され、POL軸パネルによる封鎖の解除によって、POL駆動部を露出させるPOL軸アクセス開口部と、POL駆動部のPOL軸周りの回動を支持する回動ベース部と、EL旋回部及びAZ旋回部を有し、回動ベース部を固定するアンテナ支柱部と、主反射鏡アクセスパネルによる封鎖の解除によって、主反射鏡を開口させる主反射鏡アクセス開口部とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業性を良くする。
【解決手段】支持部10は,相互に対向配置される一対の端面11a・11bを貫通する貫通孔15と,少なくとも前記一対の端面における一方側の端面11aに備えられ,当該端面に沿うように形成された支持腕と当該支持腕の先端部に前記端面より外方向に突出するように備えられた先窄み状に形成された係止凸部17aとからなる係止弾性片を備える。アンテナ取付部材20は,前記一対の端面を挟み込むように配置される一対の板体であって,相互に対向する位置に軸線を一致させるように設けた雌ネジ部29A・29Bと,前記係止凸部を受入れ嵌合する大きさに形成された係止凹部27aが設けられた一対の当付片21a・21bを備える。前記貫通孔の軸線と前雌ネジ部の軸線とを略一致させて前記支持部と前記アンテナ取付部材を装着すると,前記係止凸部と前記係止凹部とが係脱自在に嵌合して,支持部はアンテナ取付部材に仮設置できる。 (もっと読む)


【課題】十分な方向調整幅を確保しながら壁面からの距離を短くでき、且つ調整後は位置ずれを生じることなく確実に固定できるアンテナ取付装置を提供する。
【解決手段】アンテナ本体40の支柱取付部46に取付用ピン52を介して取付金具53を取付ける。取付用ピン52は、中央に金具装着部70、上下に上部取付部61及び下部取付部62を備える。取付金具53は、軸固定用ボルト56及び蝶ナット57により所定の間隔で対向配置された締付け部82a、82bの一方の側部に軸受部84a、84b、他方の側部に壁面取付部86a、86bを備え、軸受部84a、84bが上記金具装着部70に方向調整軸54により回動可能に取付けられる。方向調整後、取付金具53の蝶ナット57を締め付けて締付け部82a、82bの間隔を狭めることにより、軸受部84a、84bが相反する方向に移動し、方向調整軸54を締め付けて固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンテナの位置を調整することができるアンテナブラケットを提供する。
【解決手段】本発明に係るアンテナブラケットは、基板と、アンテナを取り付けるためのアンテナベースと、複数の可動ローラーと、2つの支持柱と、1つの梁と、第一駆動部材と、第二駆動部材と、第一電磁シールドカバー及び第二電磁シールドカバーと、を備え、基板は底面及び該底面に対向する支持面を備え、可動ローラーは底面に設置され、2つの支持柱は支持面に設置され、梁の両端は2つの支持柱に摺動可能に連接され、第一駆動部材は基板の支持面に固定され、且つ梁と連接して、梁を上下に移動させ、アンテナベースは梁に摺動可能に連接され、第二駆動部材は、梁に固定され、且つアンテナベースと連接して、梁に対して水平方向にアンテナベースを移動させ、第一電磁シールドカバーは第一駆動部材をカバーし、第二電磁シールドカバーは第二駆動部材をカバーする。 (もっと読む)


【課題】粗駆動機構と精駆動機構との2種の駆動機構の協調制御を行うことにより目標に対して高速高精度に捕捉追尾を行なうことができ、小型軽量化を図れる捕捉追尾制御装置を提供する。
【解決手段】捕捉追尾制御装置10は、移動体の光通信等における光アンテナの指向角制御において、粗駆動機構21および精駆動機構15の2つの駆動機構を有する。 (もっと読む)


【課題】モノパルス追尾では、受信信号から生成した和信号と差信号を用いて方位角および仰角誤差を検出するが、和信号と差信号の群遅延差により誤りが生じる。この誤りを避けるためアンテナ追尾回路を校正する必要があるが、校正信号として連続波などの狭帯域な信号を用いた場合、位相の不定性により群遅延の補正に問題が生じる。
【解決手段】追尾アンテナの主反射鏡4上の仰角軸上の既知の位置に調整用アンテナ12を設置し、PSK変調波の調整用信号20を放射する。この時、調整用信号20とアンテナ指向方向の方位角は一致するため方位角誤差信号が0となるはずであり、アンテナ追尾回路の校正では和信号15と差信号16の群遅延差を可変遅延回路22、23で補正することでこれを0に調整する。 (もっと読む)


【課題】水平面に対して角度を有する場所においても、パッチアンテナの面(パッチアンテナの形成される基板表面)を、所定の角度に向かせることが可能なアンテナ取り付け装置を提供する。
【解決手段】本発明のアンテナ取り付け装置は、容器と、この容器に収容された液体と、液体より比重の軽い材料で形成され、液体に浮かべられた板部材と、板部材の表面に設けられ、上部面が液体の表面に対して設定された角度を有するアンテナ基板と、上部面に設けられた平面アンテナとを有する。 (もっと読む)


【課題】書込み精度を向上させることができる印刷装置を提供する。
【解決手段】無線タグを有する記録媒体に印刷を行う印刷部と、記録媒体を搬送路に沿って印刷部へと搬送する搬送部と、電磁波を放射して無線タグにデータを書き込む、搬送路上に設けられたアンテナ部と、搬送路上におけるアンテナ部の位置を、記録媒体の搬送方向と垂直方向に移動する移動部をもつ印刷装置。 (もっと読む)


【課題】ジンバルロックの状態とならない3軸望遠鏡の駆動角度制御方法を提案する。
【解決手段】
3軸ジンバルに装着した望遠鏡を用いて人工衛星の追跡を行う場合に、xyz直交座標の人工衛星の単位位置ベクトル([r])を、方位角、仰角の極座標で表現し、その極座標から、3軸ジンバルのAz軸、El軸およびTr軸の駆動角度の方位角ψAz、仰角ψEl、追尾角ψTrを決定する際に、1)ψAzは、上記[r]のx軸上への射影の正負、かつ、y軸上への射影の正負、に応じて、所定の変換式に従い、2)ψElは、上記[r]のz軸上への射影が正の場合に、所定の変換式に従い、3)ψTrは、鏡筒光軸を含む平面上のuvw座標系の、u座標への上記[r]の射影の正負またはゼロ、かつ、u座標単位ベクトルと上記[r]の外積のw座標への射影の正負またはゼロ、に応じて、所定の変換式に従って変換する。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上させて高精度にアンテナの向きが調整可能なアンテナ取付金具を提供する。
【解決手段】アンテナ取付金具1Aは、塔体部材取付支持金具4により塔体部材に固定されると共に、アンテナ10がアンテナ支持金具5により固定される取付部材3を備える。取付部材3は、方位を示す基準方位情報及び基準方位情報からの角度情報が表示された第1の目盛31が形成された目盛部材30を上部と下部に備える。また、取付部材3は、基準方位情報からの角度情報が表示される第2の目盛32が、アンテナ支持金具5の取付位置に合わせて形成される。取付部材3は、第1の目盛31の方位マークTNを所定の方位に合わせた向きとして、塔体部材取付支持金具4により塔体部材に固定され、方位マークTNが所定の方位に合わせられた取付部材3に、第2の目盛32の角度情報を基準に向きが合わせられたアンテナ10が、アンテナ支持金具5により固定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のアンテナに並行して到来した到来波の和と差とのパターンを得ることにより、その到来波の到来方向の計測等を可能とするモノパルス給電回路に関し、従来例に比べて構成が簡略化され、かつ実装上の制約の緩和が大幅に図られると共に、軽量化および小型化が可能であることを目的とする。
【解決手段】互いに貫通して交叉する導波路を形成する第一の導波管と、前記第一の導波管の側壁の内、前記導波路が交叉する部位に突設され、前記導波路を拡張する第二の導波管とを備え、前記導波路の4つの末端から前記部位までの長さは、個別に点対称に配置された2対のアンテナの個々の給電点から前記4つの末端をそれぞれ介して前記部位に至る4つの区間の伝搬路長が同じとなる値に設定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、所望のアンテナを支持しつつ、そのアンテナの開口面の方向および偏波角の設定と調整とを可能とするアンテナ支持装置に関し、構成が複雑化することなく、アンテナの方向および偏波角の設定を簡便に実現し、かつ維持できることを目的とする。
【解決手段】アンテナの開口面の方向の設定に供される第一の回転機構と、前記第一の回転機構に取り付けられ、かつ前記アンテナの偏波角の設定に供される第二の回転機構とを備え、前記第二の回転機構は、前記第二の回転機構上にない仮想的な軸を中心として前記開口面の回動を案内する案内部材を有する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、アンテナ装置全体の高さをより低く抑えることができ、また保守性を向上し、さらには防振性能の良好なアンテナ装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 可動側架台6は、アジマス軸まわりに回動可能なように固定側架台1によって支持されている。アンテナリフレクタ8をエレベーション軸まわりに回動可能なように支持アーム7aによって支持し、アンテナリフレクタ8の背面側にモータ駆動回路15を設ける。レドーム2は可動側架台6に取り付けられている。また、固定側架台1と可動側架台6との間には防振器と3軸並進に拘束するマウント機構を配置する。 (もっと読む)


【課題】アンテナの位置調整を高精度に行う。
【解決手段】アンテナ支持部は、アンテナを支持する。アンテナ位置検出部は、アンテナの位置検出を行う。アンテナ位置検出部は、アンテナの第1の定点と第2の定点とに対し、第1の定点の位置検出を行って、規定位置に対するアンテナの位置を検出する。また、第1の定点と第2の定点との位置検出を行って、規定軸に対するアンテナの平行度を検出する。この場合、アンテナ位置検出部は、第1の光検出部および第2の光検出部を含み、アンテナに向けて発出された光ビームの反射光の受光レベルにもとづき、アンテナの位置検出を行う。 (もっと読む)


【課題】移動体衛星通信用地球局装置において、高い追尾性能と軽量化および低コスト化を図ることができる追尾アンテナ装置を提供する。
【解決手段】それぞれがアンテナの指向方向を追尾する指向方向追尾手段を備え、アレー状に配置された複数のアンテナ装置と、複数のアンテナ装置の各アンテナの励振位相および振幅を制御し、各アンテナが有する指向方向誤差を補償する指向方向誤差補償手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナ給電部からラジアル導波路を介して電磁波の送受信を行う構成を有し、簡単な機構で精度良くビームの角度を制御できる平面アンテナ装置を提供する。
【解決手段】平行に配置された一対の導体円板を有し、一対の導体円板の外周縁間を導体で封止してラジアル導波路が形成され、一対の導体円板の一方は電磁波を送受信するためのアンテナ面を構成し、その裏面の他方の導体板にラジアル導波路に対する給電口2bが配置された平面アンテナ2と、平面アンテナを支持するためのアンテナ装着部3aを有するとともに、平面アンテナの給電口に対して給電するための給電ポート10aが配置されたベース3を備えた平面アンテナ装置。アンテナ面の中心が給電ポートの中心に対してオフセットを有する状態でアンテナ装着部に平面アンテナを保持することにより、ビームの放射指向性を調整可能なように構成される。 (もっと読む)


【課題】チャンネルの選局時にかかるタイムアウト時間を低減することができるアンテナ制御装置およびアンテナ制御方法を提供する。
【解決手段】実施形態のアンテナ制御装置は、移動制御手段と、測定手段と、取得手段と、を備える。前記移動制御手段は、受信対象の衛星の変更に応じて衛星放送が受信可能な受信位置にアンテナを移動させる移動手段を制御して、前記アンテナを基準位置から前記受信位置に移動させる。前記測定手段は、前記アンテナが前記基準位置から前記受信位置に移動するまでに要する移動時間を、前記アンテナが受信する衛星毎に測定する。前記取得手段は、前記アンテナが受信する衛星が他の衛星に変更された場合に、変更前の衛星について測定された移動時間および前記他の衛星について測定された移動時間から、前記変更前の衛星の受信位置から前記他の衛星の受信位置への前記アンテナの移動に要するタイムアウト時間を取得する。 (もっと読む)


【課題】使用環境により電波状況が変化したとしても、通信性能の低下を抑制する。
【解決手段】MIMO通信装置10は、第1のアンテナ部12と、第1のアンテナ部12から離間して配された第2のアンテナ部14と、第1のアンテナ部12と第2のアンテナ部14との間の位置関係を変える可動部16と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】1本のアンテナで到来電波の方向依存性および位置依存性の解析を行えるようにして、可搬性を向上させ、測定時間や解析時間を短縮する。
【解決手段】1)回転機構または移動機構を備え基準方向からの回転角度または基準位置からの移動距離を読取ることができる指向性アンテナと、2)受信装置と、3)時刻情報を出力する基準信号発生器と、4)受信信号と、上記回転角度または移動距離と、時刻信号との記録が同期する記録装置と、5)受信信号強度と回転角度または移動距離と時刻信号とをアンテナの回転角度ごとに解析して、時刻信号からの遅延時間に対する受信信号の電界強度依存性を示す複素遅延プロファイルを出力する複素遅延解析装置と、6)複素遅延プロファイルのピークについて、アンテナの回転角度または移動距離に対する受信電界強度を出力する出力装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型のアンテナ取付装置で、仰角および偏波角を調整できる。
【解決手段】マスト受け金具133と固定具132との間にマストが挟持して取り付ける。固定具132に対して所定角度範囲で回動可能に角度調整具131の本体部131aに固着することにより偏波角が調整できる。アンテナケース120の上ケース120aに、第1支持片121aと、第1支持片121aの上半分の形状の第2支持片121bとを側面から突出して形成し、下ケース120bに、第1支持片121aの下半分の形状の第3支持片121cを側面から突出して形成する。上ケース120aを下ケース120bに嵌合することにより、角度調整具131の突出部131dの一面から突出している軸部124を第2支持片121bと第3支持片121cの間に支持し、第1支持片121aの挿通孔に挿通した長ボルト122を突出部131dの他面の孔部に螺着して仰角を調整する。 (もっと読む)


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