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Fターム[5J021EA05]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 指向性可変手段の制御形態 (917) | 自動制御 (773) | 受信信号の評価に基づくもの (470) | フィードバック系を有するもの (57)

Fターム[5J021EA05]に分類される特許

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【課題】 フェーズドアレイアンテナの運用時に湾曲・変形の状態が変化した場合であっても、送受信ビームの特性の劣化を回避することが可能なフェーズドアレイアンテナを提供する。
【解決手段】 フェーズドアレイアンテナは、複数のアンテナ部、送受信制御部、結合量算出部、位相量設定部及び位相制御部を具備する。アンテナ部は、アンテナ素子、送信モジュール、受信モジュール及び検出経路を備える。送受信制御部は、複数のアンテナ部のいずれかへ所定の強度の送信信号を供給し、送信信号の供給先のアンテナ部を順次切り替える。結合量算出部は、供給先が順次切り替えられるそれぞれの送信信号に対して複数の検出経路を介して返信される検出信号に基づき、アンテナ素子間の伝搬量を算出する。位相量設定部は、伝搬量に基づき送信モジュール及び受信モジュールの位相量を設定する。位相制御部は、設定された位相量で送信モジュール及び受信モジュールに位相制御させる。 (もっと読む)


【課題】無指向性アンテナを使用してダイバーシチによる受信効率を向上し、薄型ディスプレイを具備する地上波テレビ受像機に好適な地上デジタル放送受信用室内アンテナ装置を提供する。
【解決手段】室内に設置される薄型の表示パネルを備えたテレビ受像機30に、複数の水平偏波無指向性の折返し型方形ループアンテナ10a〜10dを一列に配置し、前記アンテナ10a〜10dの受信信号の電力の位相を揃え、合成して前記テレビ受像機30に供給する空間ダイバーシチ構成とする。 (もっと読む)


【課題】飛行体に搭載された追尾アンテナと地上アンテナとの相対的な位置姿勢関係の変動値と互いの位置関係から制御モードを判定し、追尾アンテナ目標値を生成し、空間上を互いに移動する無人機と地上局に対して追尾アンテナ制御を実施する。
【解決手段】飛行体は飛行体位置推定信号と地上局情報予測信号に基づいて飛行体アンテナ制御モード信号を生成する飛行体アンテナ制御モード判定手段と、飛行体位置推定信号、地上局情報予測信号、飛行体アンテナ制御モード信号に基づいて飛行体アンテナ目標値信号を生成する飛行体アンテナ目標値生成手段を備え、地上局は地上局位置推定信号と飛行体情報予測信号に基づいて地上局アンテナ制御モード信号を生成する地上局アンテナ制御モード判定手段と、地上局位置推定信号、飛行体情報予測信号、及び地上局アンテナ制御モード信号に基づいて地上局アンテナ目標値信号を生成する地上局アンテナ目標値生成手段を備える。 (もっと読む)



【課題】位相補正の精度を向上させること。
【解決手段】パイロット信号と各アンテナパネルに対して共通に送信される基準信号とに基づいて、各アンテナパネルにおけるパイロット信号の到達位相を検出する検出部40と、到達位相およびパイロット信号の到来方向とアンテナパネルとがなす到来方向角度に基づいて、複数のアンテナパネルのうち、基準のアンテナパネルとされる基準パネルに対する各アンテナパネルの位置を特定する位置特定部51と、位置特定部51によって特定されたアンテナパネルの位置の情報に基づいて、各アンテナ素子から放射させる信号の移相量をそれぞれ決定する移相量決定部52とを具備する。 (もっと読む)


【課題】電波到来方向を推定するための受信回路の構成を簡略にした、電波到来方向推定装置および電波到来方向推定方法を提供する
【解決手段】複数のアンテナ11は相対的な位置を固定して配置される。受信機1は、複数のアンテナの数より少ない数であって、所定の電波を受信する。時分割スイッチ14は、受信機1に同時には1つのアンテナ11が接続するように、受信機1とアンテナ11との接続を所定の周期で切り替える。直並列変換器4は、受信機1とアンテナ11との接続を所定の周期で切り替えて受信機1で受信した信号を、複数のアンテナ11のそれぞれで受信した信号に分配する。到来方向算出部5は、複数のアンテナ11のそれぞれで受信した信号に分配した信号から、受信した電波の到来方向を算出する。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナが隣接した小型可変ビームマイクロ波アンテナを提供する。
【解決手段】小型可変ビームマイクロ波アンテナ1は、アンテナ導体100a,100bと、EBG導体120と、可変リアクタンス素子130と、調整部150と、から構成される。EBG導体120は、可変リアクタンス素子130を介して接地部160に接続されている。調整部150は、可変リアクタンス素子130の容量を変化させることによって、EBG導体120の見かけのリアクタンスを変化させる。EBG導体120の見かけのリアクタンスが変化することによって、小型可変ビームマイクロ波アンテナ1の指向性は変化する。 (もっと読む)


【課題】 使用者が意識的に装置本体の姿勢を修正しなくとも、GPS衛星からの測位用電波を良好に受信できるようにする。
【解決手段】 測位手段と、を有する測位装置として用いられるコンピュータに、
測位装置本体が移動していることを検出すると、3軸加速度センサにより検出された3軸方向の加速度に基づいて重力方向の加速度を検知するとともに、当該重力方向とは逆方向を天面方向として検出する。そしてGPS衛星からの測位用電波を受信する複数のアンテナから、この検出された天面方向と最も近い方向を向いているアンテナを選択し、この選択されたアンテナにて受信された測位用電波に基づいて現在位置を測位する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子間の距離を所定の距離以下とすることが不可能である場合であっても、受信電波の到来角度を一義的に推定することが可能な電波到来角度推定装置及び電波到来角度推定方法を提供する。
【解決手段】アレーアンテナは、少なくとも3個のアンテナ素子11,12,13を備える。ここで、これら3個のアンテナ素子は、アンテナ素子12,13の間隔d2と、アンテナ素子11,12の間隔d1との差が、受信電波の半波長以下となるように設置されている。そして、到来角度推定部60は、アンテナ素子11,12による受信電波の位相差φ1と、アンテナ素子12,13による受信電波の位相差φ2との差分を取って、受信電波の到来角度を推定する。 (もっと読む)


【課題】小型で且つ受信性能の優れたダイバーシティアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】本発明のダイバーシティアンテナ装置は、第1アンテナエレメントと、第2アンテナエレメントと、第1グランドと、第2グランドと、第1アンテナエレメントに電気的に接続されると共に第1グランドと第2グランドの内、少なくとも一方に近接して配置された第1可変移相器と、第2アンテナエレメントに電気的に接続されると共に第1グランドと第2グランドの内、少なくとも一方に近接して配置された第2可変移相器と、第1可変移相器の出力信号と第2可変移相器の出力信号とを合成すると共に第1グランドと第2グランドの内、少なくとも一方に近接して配置された合成器と、合成器の出力側に電気的に接続されると共に第1グランドと第2グランドの内、少なくとも一方に近接して配置された信号処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電磁ビームの遠方界放出のための複数の要素のネットワーク(2)を有する、電磁ビームを放出するシステムであって、信号が演算手段によりディジタル的に決定される励起係数により重み付けされた各々の要素からもたらされ、及び/又は信号が各々の要素の方に達する、システムに関する。
【解決手段】本発明に従って、システムは、複数の要素により放射された近傍界(Epj)を測定するように放射要素のネットワーク(2)に近接して備えられている複数のセンサ(10)の第2の別個のネットワークと、複数のセンサ(10)により実際に測定された近傍界(Epj)からネットワーク(2)により放射された遠方界を演算する手段と、近傍界(Epj)の測定から演算された遠方界と所定の名目上の遠方界との間の差分から要素(2)の励起係数の補正を演算する手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】高速にアンテナの方位方向を電波の発信源の方向に一致させるとともに、方向制御の精度も高めることを可能とすること。
【解決手段】アンテナ方向制御装置であって、基準値を記憶する基準値記憶部と、左右に配置されたアンテナ素子によるそれぞれの受信信号の信号強度の差分を算出し、基準値と差分との差がゼロに近づくようにアンテナ部の方向を制御する第一方向制御部と、左右の受信信号の合成信号が最大となるようにアンテナ部の方向を制御する第二方向制御部と、第二方向制御部によって方向が制御された時点の、左右の信号強度の差分を算出し、算出された差分を基準値記憶部に基準値として上書きする基準値修正部と、第二方向制御部の動作頻度が第一方向制御部の動作頻度よりも少なくなるように、第二方向制御部の動作タイミングを制御するタイミング制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来のものより低コストで信号送出源から送出される電波信号を追尾することができる指向性アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】移動体2上で上方に延びるAZ軸回りに回転可能に支持されたAZフレーム3と、AZフレーム3上で直交仰角軸(X軸)回りに回転可能に支持されたXプラットフォーム4と、Xプラットフォーム4上で仰角軸(Y軸)回りに回転可能に支持されたYフレーム5と、Yフレーム5に支持された指向性アンテナ6とを備え、Xプラットフォーム4の直交仰角軸回りの傾斜を略零に維持すると共に、指向性アンテナ6の仰角を信号送出源に対する仰角に等しくなるよう維持した上で、角速度計7によって検出された角速度を基に得られたXプラットフォーム4の方位の角速度ωΨ.XP.detに基づいて、指向性アンテナ6の方位をRSSに基づいてサーチして微調整した方位に追従させる。 (もっと読む)


【課題】偏波の直交性を補正することにより送信アンテナと受信アンテナ間のアイソレーションを改善することができるレピータ基地局装置を提供する。
【解決手段】受信側アンテナと、送信側アンテナと、レピータ装置とを備えるレピータ基地局装置であって、振幅を調整する振幅調整手段と、位相を調整する位相調整手段とからなり、受信側アンテナと、送信側アンテナとの間のアイソレーション量が最大になるように振幅と位相を補正する補正手段をさらに備えた。 (もっと読む)


【課題】ビームフォーミングを行って無線通信を行う場合に、ビーム方向の探索や設定にかかる時間を短縮し、伝送断が生じる時間を短くすることができる無線制御方法を提供する。
【解決手段】一方の送受信機で擬似オムニパターンを発生させトレーニング信号を送信した状態で、他方の送受信機で到来方向推定アルゴリズムを実行する。受信した信号の到来方向にビームを形成するAWVを求め、得られたAWVを記憶装置へ格納する。2つの送受信機の役割を交替して同様の処理を行う。2つの送受信機に関して得られたAWVの組合せを順次通信に利用する。 (もっと読む)


【課題】 ハイトパターンにより電界強度に変化の生じた電波を受信する場合や、電波の到来方向の変化に対応する場合に、アンテナの移動や調整を不要にすることができる無線受信装置および無線通信システムを提供する。
【解決手段】 互い上下方向に離れて配列されている第1、第2のアンテナ10、20と、第1、第2のポートが第1、第2のアンテナ10、20にそれぞれ接続されていると共に第3、第4のポートが、合成された高周波信号を出力するラットレース回路31と、第1〜第4の開放接点がラットレース回路31の第1〜第4のポートにそれぞれ接続され、各接点の一つを選択して次段に接続する選択スイッチ回路33とを備え、第1、第2のポートから第1、第2の接点をそれぞれ見たインピーダンスが無限大となる電気的な長さの伝送路で、第1、第2のポートが接続され、第3、第4のポートから第3、第4の接点をそれぞれ見たインピーダンスがゼロとなる電気的な長さの伝送路で、第3、第4のポートが接続されている。 (もっと読む)


【課題】従来のものより低コストで信号送出源から送出される電波信号を追尾することができる指向性アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】移動体2上で上方に延びるAZ軸回りに回転可能に支持されたAZフレーム3と、AZフレーム3上で直交仰角軸(X軸)回りに回転可能に支持されたXプラットフォーム4と、Xプラットフォーム4上で仰角軸(Y軸)回りに回転可能に支持されたYフレーム5と、Yフレーム5に支持された指向性アンテナ6とを備え、Xプラットフォーム4の直交仰角軸回りの傾斜を零に維持すると共に、指向性アンテナ6の仰角を信号送出源に対する仰角に等しくなるよう維持した上で、角速度計7によって検出されたXプラットフォーム4の直交座標軸(Zxp軸)回りの角速度ωz.XP.detに基づいて、指向性アンテナ6の方位をRSSに基づいてサーチして微調整した方位に追従させる。 (もっと読む)


【課題】微小な傾斜角度に関しても傾斜センサで高精度に検出可能とするためのセンサ誤差補正装置及び方法、傾斜測定装置、並びにアンテナ制御システムを提供する。
【解決手段】センサ誤差補正装置100は、傾斜センサ200を設置平面内で回転させる駆動部101と、傾斜センサ200の出力電圧が最大値又は最小値を示す回転角に対して90度ずれた回転角を算出する基準角度検出部102と、算出した回転角における出力電圧を基準値として傾斜センサ200の出力を補正する出力補正部103とを有する。 (もっと読む)


【課題】 複数のアンテナを用いて通信する際に、各アンテナ間の結合度の小さいアンテナの組み合わせを選択する。
【解決手段】 複数のアンテナを用いて通信を行う無線通信装置において、通信を開始する前に複数のアンテナ間の結合度を判定し、該結合度に応じて、前記通信に用いるアンテナの組み合わせを選択する。そして、選択されたアンテナを用いて通信を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の空間安定装置は、空間安定動作のドリフトによって移動局アンテナの視軸線がずれてしまうことを防止するために、前記ドリフトが極めて小さい高価なジャイロを使用する必要があった。
【解決手段】本発明による空間安定装置は、画像処理手段8が、カメラ4の撮影画像4aから画像処理によりターゲット10を抽出し、前記撮影画像4a内における前記ターゲット10の移動量を検出することで空間安定動作のドリフト量を検出し、前記ドリフト量をキャンセルするための補正指令信号8aを回転駆動台2の駆動部5に入力するように構成されている。 (もっと読む)


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