説明

Fターム[5J021FA25]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 回路要素 (3,880) | 検波器 (84)

Fターム[5J021FA25]に分類される特許

61 - 80 / 84


【課題】 マイクロ波加熱装置に備える加熱室内のマイクロ波の電界強度分布を視覚を通して検出することができる検出装置を提供すること。
【解決手段】 長径のアンテナと、検波ダイオ−ド13と、緑色光のLED14とより形成した検出部10Aと、短径のアンテナと、検波ダイオ−ド15と、赤色光のLED16とより形成した検出部10Bとを基板11に多数個配列して構成したマイクロ波の検出装置であって、マイクロ波加熱装置の加熱室内に収納し、多数個配列された上記検出部10A、10Bの発光状態から、マイクロ波の電界強度分布を検出するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 送受信信号の通信品質の劣化やスループットの低下がなく、広帯域の送受信信号を高精度に校正すること。
【解決手段】 無線受信系113によって与えられる振幅及び位相の誤差を算出するために、信号多重部112が受信信号に対して基準信号を多重化する。信号多重部112が多重化する基準信号は少なくとも、マルチキャリア信号に対して直交周波数の関係となる、1つ以上のサブキャリア信号である。その際の基準信号の周波数は、受信信号内の他のサブキャリアに対して、直交周波数の関係となるような周波数とする。無線系間誤差算出部126が、受信信号に多重化されている基準信号を分離し、それぞれの基準信号を比較してそれぞれの受信信号の誤差値を算出する。誤差補正部122が、無線系間誤差算出部126によって算出された受信信号の誤差値に基づいて、無線受信ユニット110のそれぞれにおける受信信号を補正する。
(もっと読む)


【課題】1つのリーダライタで複数のアンテナコイルを使用する場合に、選択されたアンテナコイルに供給される送信電力を非接触タグの側に効率的に伝達できるようにする。
【解決手段】この発明は、変調回路11と、電力増幅回路12と、複数のアンテナ回路13、14と、増幅回路15と、復調回路16と、制御回路17とを備えている。さらに、電力増幅回路12とアンテナ回路13、14との間にスイッチ21、22が設けられ、増幅回路15とアンテナ回路13、14との間にスイッチ23、24が設けられている。アンテナ回路13、14に含まれる各アンテナコイル133、134は、ループを有するとともにほぼ同一面内に隣接して配置され、その各アンテナコイル133、134のループは、隣接領域ができるだけ小さくなる形状からなる。 (もっと読む)


【課題】放送受信装置において、コストアップを伴うことなく、速やかに多指向性アンテナの受信方向を設定する。
【解決手段】バックエンドIC9は、各チャンネルごとにスマートアンテナ50の受信方向を自動的にプリセットする際に、スマートアンテナ50の受信方向を変更しながらチューナ回路2の受信電界強度をモニタする。チューナ回路2の受信電界強度が第1閾値よりも大きいとき、バックエンドIC9は、チューナ回路2より入力されたIF信号をCVBS信号に変換させて、Y/C分離回路4によって色差信号のみを分離させる。さらに、バックエンドIC9は、色差信号のDCレベルが第2閾値よりも大きいとき、スマートアンテナ50の受信方向をメモリ6に記憶させる。これにより、デジタル信号処理によることなく、アナログ信号から色差信号の有無を判断し、スマートアンテナ50の受信方向が設定可能とされる。 (もっと読む)


【課題】 リーダライタとIDタグとの間で電波を送受信するシステムにおいて、リーダライタに変更を加えずに、そのリーダライタにアンテナを簡便に増設できる構成を提供する。
【解決手段】 アンテナ切換器1は、リーダライタ2のアンテナを切り換える。電源発生部11が、リーダライタ2から出力されるRF信号から電力を生成する。切換信号発生部12は、電源生成部11により生成される電力が供給され、複数のアンテナポート14A、14Bの中から使用すべきアンテナポートを指定する切換信号を生成する。高周波スイッチ部13は、電源生成部11により生成される電力が供給され、切換信号発生部12により生成された切換信号に基づいてリーダライタ2と複数のアンテナポート14A、14Bとの間の接続を切り換える。 (もっと読む)


【課題】 リーダ・ライタと非接触で無線通信を行う際に、接近した状態で通信ができないヌル状態の発生を効果的に防止する。
【解決手段】 リーダ・ライタと近距離無線通信を行う無線通信装置としての無線タグ、或いはその無線タグ機能が内蔵された携帯端末装置において、リーダ・ライタとの距離を推定する推定手段15と、その推定手段15で推定された距離に応じて、無線通信装置内の同調手段12で同調させる周波数をシフトさせる周波数シフト手段17を備えて、リーダ・ライタとの距離が非常に近接した場合に、同調周波数をシフトさせて、ヌル状態が発生するのを回避するようにした。また、同調手段として、可変容量ダイオードを使用する構成とする。 (もっと読む)


【課題】任意の向きの複数のRFIDタグに対するID検出をより高精度に行えるアンテナ装置、アンテナ駆動方法およびIDタグ読取装置を提供すること。
【解決手段】2個のループアンテナを対面配置した対面アンテナを3組備え、軸が互いに直交するように配置した3軸直交対面アンテナと、この3組の対面アンテナを例えば3つのキャリヤ信号の内の任意の2つの位相差の絶対値が60度あるいは120度となるように複数の位相パターンで順次駆動するアンテナ駆動手段を備える。また、各ループアンテナごとに駆動する出力電力を制御する手段を備えてもよい。従来技術よりもIDタグに供給する電力の偏りをより小さくすることができ、IDをより高精度で検出可能となる。また、アンテナ電力を個別制御することにより、筐体などの影響によるヌルポイントの発生による検出精度の低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】非接触認識装置(RFID/タグ)を備える複数シートを重ねた状態で有する積層シート状製品で所望の(特に最上層の)シートのタグのみに対して読み書きを行う。
【解決手段】複数のシートを積層した積層シート状製品である。2以上のシートの各々に、タグ本体部とアンテナとを含むタグを設け、アンテナを、平面から見たときに互いに異なる領域に位置するように配置し、タグを設けた2以上のシートのうち、下層にタグが設けられた他のシートが存在するシートに、導電体部を設け、当該導電体部を、平面から見たときに下層の他のシートに設けられたアンテナを覆うように形成する。別の例では、アンテナを、平面から見たときに略同一の領域に位置するように配置し、上記と同様に下層シートのアンテナを覆う導電体部を設ける。導電体部は別シートとしても良い。 (もっと読む)


【課題】 受信帯域と同じ帯域にノイズが発生している場合であっても、最適な受信品位を維持するようにアンテナの制御を行う受信装置、受信方法及び受信装置用集積
回路を提供すること。
【解決手段】 受信装置100は、アンテナ31、アンテナ31近傍に配設された補助アンテナ32、受信信号を増幅するチューナー回路11、チューナー回路31によって増幅された受信信号を復調する復調部200、復調部200によって復調された受信信号の受信品位を検出する受信品位検出回路26、受信品位検出回路26によって検出された受信品位に基づいて補助アンテナ32に印加する電圧を切り替えてアンテナ31の受信特性を変化させるアンテナ制御回路27を備える。受信信号の受信品位の変化に応じてアンテナ制御回路27によって補助アンテナ32に印加される電圧が切り替えられることにより、アンテナ31の受信特性を変化させ、電波の受信状態を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 使用中に温度が変化したり経年劣化により可変誘電率誘電体の材料特性が変動する場合や、可変誘電率誘電体の材料特性にヒステリシスがある場合でも、現在のメインビーム方向を正確に算出し、よって、正確なビーム制御ができるフェーズドアレイアンテナを提供する。
【解決手段】 アンテナ入力端子105と全てのアンテナ放射素子101ないし104との間に、印加電界により誘電率が変化する可変誘電率誘電体を用いた移相器106ないし113を、同種同数だけ配置した1次元もしくは2次元アレイアンテナにおいて、2つのサンプル信号を抽出し、90°移相器124,125により、2分岐した一方に90度の位相差を加えた後、それぞれ他方の信号と合成して検波器126,127により検波する。2つの検波出力の最大値と最小値を換算定数とし、換算式と検波出力とからメインビーム方向を算出する。 (もっと読む)


【課題】 情報を送受信するための電波が人体に与える影響が少ない携帯用電子機器を提供すること。
【解決手段】 電波によって通信相手との間で情報を送受信する携帯用電子機器において、通信相手から送信された電波を受信する受信手段(送受信回路20)と、通信相手に対して電波を送信する送信手段(送受信回路20)と、受信手段の受信感度に応じて、送信手段によって送信される電波の送信電力を設定する設定手段(制御回路30)と、設定手段によって送信電力が設定された場合に、アンテナから出力される電波の特性を調整する調整手段(制御回路30)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 2信号合成の最適ウエイト演算をアナログ回路によって簡単に求め、演算のスピードアップを図る。
【解決手段】 各アンテナから入力される受信信号にそれぞれ重み付けを施す第1の重み付け手段、第2の重み付け手段と、第1の重み付け手段の重み付けに対する第2の重み付け手段の重み付けの比αを求める演算手段と、各重み付け手段からそれぞれ出力される信号を互いに合成する合成手段と、2つの信号間の位相を同位相にする移相手段とを備え、第1の重み付け手段に入力される信号の信号成分、ノイズ成分の大きさをそれぞれS、Nで表し、第2の重み付け手段に入力される信号の信号成分、ノイズ成分の大きさをそれぞれS、Nで表した場合、重み付けの比αを(S/S)×(N/Nとした (もっと読む)


【課題】 使用者による保持状態に関わらず、開いた通話状態及び閉じた状態の双方において高いアンテナ性能を確保する。
【解決手段】 金属フレーム1305からなる第1のアンテナ素子を有する上ケース1301と、回路基板102からなる第2のアンテナ素子を有する下ケース1302と、これら上ケース1301及び下ケース1302を回動自在に連結するヒンジ部1303と、下ケース1302内のヒンジ部1303に近い端部側に設けられたグランドパターンを有する第1の回路基板101と、第1の回路基板101上の無線回路1314に対して第1のアンテナ素子に給電する第1給電手段又は第2のアンテナ素子に給電する第2給電手段のいずれか一方を選択するアンテナ切替え部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】 自動車などのように電波環境が悪い状況下で高い送受信効果を奏するアンテナを内蔵した自動車用アンテナを提供する。
【解決手段】 自動車に設置された送受信機との間で信号を送受信するアダプティブアレイ方式のアンテナ11a,11b,11c,11dを、自動車のサイドバイザ本体に内蔵させ、ダイバーシチ受信も可能とする。 (もっと読む)


【課題】配線数を削減できるアレーアンテナ装置を提供する。
【解決手段】電子制御導波器アレーアンテナ装置の1対の可変容量ダイオードD1,D2は互いに逆方向で直列に接続され、各検波整流回路65,75と各可変容量ダイオードD1,D2との間にそれぞれ、無線信号の周波数において当該アレーアンテナ装置の入力インピーダンスに比較して十分に大きな抵抗値を有する抵抗素子R1,R2が接続される。制御装置101の振幅変調器61,71は制御直流電圧に対応する制御信号に従って搬送波を変調して変調信号を同軸ケーブル30の無線信号に重畳させて送信し、検波整流回路65,75は送信された変調信号を受信して制御信号を復調して制御直流電圧に変換して各抵抗素子R1,R2を介して各可変容量ダイオードD1,D2に印加する。 (もっと読む)


【課題】ガラスアンテナのアンテナエレメントの配線長を縮小できる「無線放送受信システム」を提供する。
【解決手段】第1アンテナエレメント1の第1端は、アンテナブースタアンプ4に接続しており、アンテナブースタアンプ4の出力がFM受信機5に入力している。そして、第1アンテナエレメント1の第2端と、第2アンテナエレメント2の第1端は、スイッチ3に接続しており、スイッチ3をオンすることに第1アンテナエレメント1と第2エレメントが接続され第1の指向特性を有するアンテナが実現される。また、スイッチ3をオフすることにより、第2アンテナエレメント2が第1アンテナエレメント1から分離され、第2の指向特性を有するアンテナが実現される。アンテナ系統制御部37は、FM受信機5からマルチパスの発生を通知されると、スイッチ3の状態を反転する。 (もっと読む)


【課題】電磁結合による非接触近接通信において複数の筐体内に設けられるコイルアンテナの互い干渉を防止する。
【解決手段】非接触データ通信システム1は、非接触通信用のアンテナを有した携帯電話10と、この携帯電話10に対して非接触によりデータの書き込み及び読み出しを行うリーダライタ50とからなり、携帯電話10は、表示画面が組み込まれた第1の筐体10aと、操作ボタン等が組み込まれた第2の筐体10bとを備え、第1の筐体10a及び第2の筐体10bにはループコイルアンテナが内蔵されている。これらが回動自在に連結されていると、開いた状態と閉じた状態とでリーダライタ50からの電磁場に対するループコイル13aとループコイル13bの巻回方向が異なってしまうため、ループコイル13aとループコイル13bに生じる電流が互いに干渉しないように、各ループコイルからの出力電流が後段の回路構成に対して常に同一にする整流回路を各ループコイルに設ける。 (もっと読む)


【課題】より部品点数を少なくし、アンテナに接続される無線回路部の送信部および受信部の異常を検出する。
【解決手段】信号処理部は、無線回路部の送信部の一つから生成した送信信号を送信させ、送信信号を送信した無線回路部以外の複数の無線回路部の受信部で送信信号を受信させ、無線折り返しをさせる。検出された送信電力値と、検出された受信電力値とを記憶し、送信電力値が所定の範囲内であるか、受信電力値が所定の範囲内であるかを判定する。複数の送信電力値および複数の受信電力値の判定結果から送受信の異常を検出し、送信レベルと受信レベルとを調整する。 (もっと読む)


【課題】 サービスエリア内の全ての適応アレーアンテナ基地局が自己校正機能を持たなくても、全基地局で指向性の校正を行い指向性の実現状態を確認すること。
【解決手段】 アンテナ指向性の自己校正機能を持つ基地局1が、隣接する自己校正機能を持たない基地局2aとのセルの境界に位置する移動局3aを選択する。この選択には、基地局1から移動局3aまでの距離と方位の情報を用いる。基地局2aは、移動局3aが移動していないことを基地局1が監視している間に、移動局3aとの間で校正信号を送受信することによって適応アレーアンテナの校正を実施する。あるいは基地局2aの指向性の実現状態を確認する。
(もっと読む)


【課題】 スマートアンテナを用いて複数種類の放送を受信でき、かつ高速でオートスキャンできる放送受信装置およびそれを備えたテレビを提供する。
【解決手段】 制御部10は、デジタルテレビ放送のチャンネルを順次選択し、かつそれぞれのチャンネルに対してスマートアンテナ30の受信方向を順次選択する。制御部10は、デジタルデコーダ18の演算した受信データ誤り率に基づいて受信可否を判断し、受信可能なチャンネルおよび受信方向番号を格納する。制御部10は、アナログテレビ放送のチャンネルを順次選択し、かつそれぞれのチャンネルに対して格納した受信方向番号の中から受信方向を順次選択して、受信可能なチャンネルを検索する。 (もっと読む)


61 - 80 / 84