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Fターム[5J021FA25]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 回路要素 (3,880) | 検波器 (84)

Fターム[5J021FA25]に分類される特許

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【課題】 無線LANのような送信と受信を時分割で行う無線通信システムに使用される送受信機において、送受信切替器と受信回路との間のアッテネータを不要とし装置の小型化を図ることができるようにする。
【解決手段】 無線LANのような送信と受信を時分割で行う無線通信システムに使用される送受信機において、受信信号の強度があるレベル以上の場合には、受信時においても送受信切替えスイッチ(12)を送信用パワーアンプ(13)側へ切り替え、受信信号を送受信切替えスイッチで減衰させて受信回路へ入力させるようにした。 (もっと読む)


【課題】信号光ビームとローカル光ビームとを容易に分離でき、ダイナミックレンジの大きい光制御型フェーズドアレイアンテナ装置を得る。
【解決手段】光マイクロ波光源、PBS1と、1/4波長板2、ローカル光ビームを透過する光BPF3、1/4波長板4、信号光ビームの空間振幅位相分布を励振振幅位相分布に変換してローカル光ビームと空間的に合成する変換装置20、合成ビーム光を空間的にサンプリングする光ファイバアレイ30、アレイ30の出力をマイクロ波信号に変換する光電変換器31、マイクロ波信号を空間に放射するアレイアンテナ32を備え、前記光マイクロ波光源に波長可変光出力装置40を用い、光出力装置40の出力光に低周波で強度変調をかけ、1/4波長板4を透過したローカル光ビームの低周波変調成分を検出し、その検出値に基づいて低周波変調成分の強度が最大となるように光出力装置40の波長を制御する波長制御回路42を備える。 (もっと読む)


【課題】LNAの飽和を防ぎ、また、受信信号の受信率を向上させ、無線局の設置場所を最小限とする。
【解決手段】無線局1は、それぞれがアンテナANT1〜ANTnを有する複数の送受信部2−1〜2−nを備えている。各送受信部2−1〜2−nのアンテナANT1〜ANTnとしては、ダイポールアンテナを用いている。アンテナANT1〜ANTnは、水平方向に対しては、全方向に指向性があり(無指向)、すなわち、垂直面方向には指向性が少ない放射パターンを有する。このアンテナANT1〜ANTnを、垂直面方向に複数本配置してアンテナ群3を構成する。 (もっと読む)


【課題】広角度にわたり高利得を実現できるアンテナを提供する。
【解決手段】ダイポールアンテナ3と接地導体7とで構成される第1のアンテナにおいては、ダイポールアンテナ3に対して接地導体7と反対側の方向の利得が高くなる。ダイポールアンテナ4と接地導体7とで構成される第2のアンテナにおいては、ダイポールアンテナ4に対して接地導体7と反対側の方向の利得が高くなる。つまり第1のアンテナと第2のアンテナとでは、水平面内において利得が高い方向が互いに異なる。切換回路8がダイポールアンテナ3への給電とダイポールアンテナ4への給電とを繰返して切換えることでアンテナ1は広範囲にわたり高利得を得ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、通信範囲が広いだけでなく、その指向性を変更することができる通信用アンテナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 表面にアンテナが設置されたアンテナ板1a,1bに、伸縮可能なアーム2a,2bが接続され、アンテナ板1a,1bの設置位置がアーム2a,2bの長さによって設定される。又、アーム2a,2bの角度を設定することが可能なヒンジ部3を備え、ヒンジ部3によってアーム2a,2bの角度を変更することで、アンテナの指向性の方向を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】送信アンテナから受信アンテナへの送信波の混入による受信妨害を低減し、情報送受信精度を向上する。
【解決手段】IC回路部150及びタグ側のアンテナ151を備えた無線タグ回路素子Toに対し、少なくとも搬送波を含む信号を非接触で送信し、IC回路部150にアクセスを行う送信用のアンテナ素子1a〜1cと、この送信用のアンテナ素子1a〜1cと別個に設けられ、送信用のアンテナ素子1a〜1cにより送信された信号に応じてIC回路部150より返信された返答信号を非接触で受信する受信用のアンテナ素子1d〜1fとを有し、送信用のアンテナ素子1a〜1cと、受信用のアンテナ素子1d〜1fとを、互いに利得が略最小となる領域に位置するように配置する。 (もっと読む)


【課題】無線タグ回路素子との情報送受信の確実性・信頼性を向上する。
【解決手段】無線タグTに対し、少なくとも搬送波を含む信号を非接触で送信してアクセスを行う送信アンテナ素子1B,1Cと、この送信アンテナ素子1B,1Cにより送信された信号に応じてリプライ信号を非接触で受信する受信アンテナ素子1A,1Dと、この受信時における受信半値角Krを送信アンテナ素子1B,1Cの送信時における送信半値角Ktよりも小さくし、受信アンテナ素子1A,1Dによる受信メインローブ方向θrxが送信アンテナ素子1B,1Cの電波到達範囲のうちの所定範囲内となるように、受信アンテナ素子1A、1Dを制御する高周波送受信部34B,34C、高周波受信部34A,34D、受信ウェイト掛算部28、及びPAAウェイト制御部46とを有する。 (もっと読む)


【課題】 平面ループコイル及び2つの立体ループコイルの一部を積層パターンにより形成した2枚の基板と、各基板に夫々形成された積層パターン間を接続する接続手段と、を備えることにより、軸が直交した無指向性アンテナを容易に製造する方法を提供する。
【解決手段】 この無指向性アンテナ300は、平面ループコイル31及び立体ループコイル32、34の一部を積層パターンにより形成した上面基板40と、立体ループコイル32、34の他の一部を積層パターンにより形成した下面基板54と、上面基板40及び下面基板54に夫々形成された積層パターン間を接続するコネクタ42、44、46、53と、上面基板40及び下面基板54との間に配置した磁心部材47と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】アンテナ増設が容易に可能な、利便性の高いRFIDリーダライタを提供する。
【解決手段】アンテナ31と32を切り替える命令は、リーダライタ25が、通常のコマンドと同じフォーマットで、高周波に乗せて送出する。アンテナの部分には、コマンド解釈回路30が設けられており、リーダライタ本体25から受信した高周波を復調し、コマンドの内容を取得する。このコマンドが自リーダライタのアンテナの切り替え命令である場合には、コマンド解釈回路30は、切り替え信号発生部28に対し、切り替え信号の生成を指示し、高周波スイッチ部29を制御して、アンテナを切り替える。 (もっと読む)


【課題】バイスタティック方式が採用される電波レンズアンテナ装置において、安価かつ簡単な構成で、ボリュームスキャンを行うことができる電波レンズアンテナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電波レンズアンテナ装置1は、球形の送信用の電波レンズ2と、球形の受信用の電波レンズ3と、電波レンズ2の焦点部に配置された一次放射器4と、電波レンズ3の焦点部に配置された一次放射器5と、一次放射器4、5を保持するとともに、電波レンズ2、3の中心点を結ぶ軸Aを回動軸として、仰角方向Yに回動可能に設けられたアーム12と、軸Aに垂直な軸Bを回動軸として、方位角方向Xに回動可能に設けられたテーブル8を備えている。そして、一次放射器4、5が、アーム12の回動動作に連動して、軸Aを回動軸として、仰角方向Yに回動するとともに、テーブル8の回動動作に連動して、軸Bを回動軸として、方位角方向Xに回動する。 (もっと読む)


【課題】 光波を給電線の代わりに用いる光制御アレーアンテナにおいて、ビーム形成の自由度を確保しながら構成部品数の削減を図り、また、調整を容易にする。
【解決手段】 a)複数の異なる波長のスペクトル線を持った光波を出力する光源ユニットと変調器とからなる変調光発生ユニットの複数と、b)前記の複数の変調光発生ユニットからの光波を合波する合波器と、c)前記合波器からの光波を遅延させる波長分散のある遅延手段と、d)上記のスペクトルごとに分波する分波器と、e)スペクトル毎にそれぞれ1つずつの光波となるように選択して合波する合波器を含む合波部の複数と、f)前記合波部のそれぞれの合波器からの光波を変換する複数の光電変換器を備える光電変換部と、g)アレイアンテナと、を備え、h)光電変換器からの電気信号を前記のアレイアンテナのそれぞれのエレメントに印加する。 (もっと読む)


無線周波数識別タグのための無線周波数インターフェース回路(11)であり、このインターフェース回路は、このインターフェース回路を前記無線周波数識別タグのアンテナと接続する少なくとも1対の入力端子(RF+,RF−)と、前記入力端子対(RF+,RF−)に結合された1つ以上の可変抵抗負荷(14)と、入力側が前記入力端子対に接続され、出力側が電圧制御手段(16)及び変調制御手段(17)の並列接続に接続された1つ以上の整流器(15)と、前記電圧制御手段(16)及び前記変調制御手段(17)からの出力信号(19,20)を受信する合成手段(18)とを具え、前記合成手段は、前記各可変抵抗負荷(14)が変調及び電圧調整回路として動作するように、前記各可変抵抗負荷(14)を前記受信信号(19,20)に応じて制御する制御信号(21)を発生するように構成され、各可変抵抗負荷(14)が静電放電保護回路として作用するように構成されている。
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トランスポンダ用の回路装置(100)が、制御回路(103)および入力回路を具え、入力回路は、第1コイル(104)及び第1コンデンサから成る第1共振器(101)、及び第2コイル(108)及び第2コンデンサ(109)からなる第2共振器(105)を具えている。第1コンデンサおよび第2コンデンサはそれぞれ、第1バラクタ及び第2バラクタとして設計される。さらに、第1共振器および第2共振器は、当該共振器を用いて、それぞれ第1出力電圧および第2出力電圧を供給することができるように設計されている。さらに、制御回路(103)は、当該制御回路を用いて少なくとも一方のバラクタを制御して、当該バラクタに対応する共振器の共振周波数を基本的に所定伝送周波数に設定することができ、これにより、入力回路の当該共振器の出力電圧を増加することができるように設計されている。
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【課題】無線ICタグの位置に関わらずデータ読み取りが可能なデータ読取装置を提供する。
【解決手段】データを記憶する記憶部と、記憶部に記憶されたデータを送信するための通信用アンテナを備えた無線ICタグから、離間した位置でデータを読み取るためのデータ読取装置であって、キャリア波を変調することによって変調信号を生成するリーダ/ライタと、変調信号を空中に放射することにより記憶媒体とデータの送受信を行うための読取用電波を送出する複数のアンテナユニットとを有し、リーダ/ライタはキャリア波の位相を変更するための位相調整回路を有していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 加工性の良好な材料を用いて、強度、コストの問題に対応しつつ、ドップラーセンサの回路に影響を与えないマイクロ波ドップラーセンサを提供すること
【解決手段】 所定周波数のマイクロ波を生成する局部発振器15と、マイクロ波を放射並びに受信するアンテナ12と、そのアンテナから受信したマイクロ波と局部発振器から出力されるマイクロ波を混合し検波する検波器16と、アンテナの前面に配置されるレドーム13と、を備える。レドームは、全表面の面積の2分の1の範囲である第1レドーム部13aと他方の2分の1の範囲である第2レドーム部13bとに、所定周波数により求められる波長の4分の1の深さの段差を設けた。 (もっと読む)


【課題】電磁波をターゲットに集中させて照射でき、反射した電磁波も収束させて受信でき、もって良好な画像を得る。
【解決手段】 電磁波送信部3は、電磁波発振部6と、アレイ型送信アンテナ8と、アレイ型送信アンテナ8から放射された電磁波を所定の位置へ集中させるためのレンズ1と、を備える。電磁波受信部4は、検波器5と、アレイ型受信アンテナ7と、所定の位置から反射してくる電磁波を集中してアレイ型受信アンテナ7に入射させるためのレンズ2と、を備える。電磁波はアレイ型送信アンテナ8から放射され、レンズ1で電磁波を焦点ライン(狙い点)12へ集中させる。ターゲット面9からの反射波は、レンズ2によってアレイ型受信アンテナ7の開口部に集中される。そして、反射波はアレイ型受信アンテナ7に接続された検波器5によって検波され、電気信号に変換されてターゲット面9の2次元画像を描出する。 (もっと読む)


【課題】平衡二線線路を用いるレクテナおよびそれを用いたレクテナ装置を提案する。
【解決手段】基板の一主面に、平衡二線型のアンテナ、平衡二線線路、整流回路、直流出力部を形成する。整流回路は、直流遮断用キャパシタと、ショットキーバリアダイオードと、平滑用キャパシタを含んでいる。ショットキーバリアダイオードと平滑用キャパシタとの間隔を、受信するマイクロ波の波長をλgとして、λg/22.5〜λg/14とする。 (もっと読む)


【課題】 無線タグを、管理する物品に貼り付け面を誤認して貼り付けた場合であっても、通信状態が良好な無線タグを提供する。
【解決手段】 金属材料層6を基板5、基板51で挟み込んだ構造を有し、各基板上にアンテナ3、アンテナ4を各々独立実装してなり、ICチップ2を共通接続してなるよう実装して構成する。 (もっと読む)


【課題】 アンテナを時分割的に切り換え、且つ隣接するアンテナ間の中央位置の磁界をRFタグと交信可能な最低磁界強度以上にすることにより、大量の書類を一括読み書きできる書類管理収納庫を提供する。
【解決手段】 この書類管理収納庫300は、複数の書類を並べて収納する収納部301と、収納部301に備えられ、RFタグ(非接触情報記録媒体)200に記録されている情報を読み書きするための電波を授受する少なくともアンテナ30、32、34、37と、アンテナ30、32、34、37の何れか1つを選択する切替器(切替手段)42と、RFタグ200との間で所定の変復調方式に基づく搬送電力の送信とデータの授受を行うリーダライタ100と、切替器42及びリーダライタ100を制御するPC(制御手段)50と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 移動中であるか否かといった受信環境の変動に関わらず、常に最適な受信性能を維持するようにアンテナの受信特性の変更を制御すること。
【解決手段】 移動中では(A5:YES)、受信品位が閾値より小さく且つ前回の受信品位より小さい場合、アンテナの受信特性を切り替える。一方、静止状態では(A5:NO)、(1)受信品位が閾値より小さく且つ前回の受信品位より小さく、且つ前回の受信品位が閾値以上である場合、或いは、(2)受信品位が閾値より小さく且つ前回の受信品位より小さく、且つ前回の受信品位が閾値より小さく、且つ前回アンテナの受信特性の切り替えを行っている場合、アンテナの受信特性を切り替える。 (もっと読む)


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