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Fターム[5J021FA25]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 回路要素 (3,880) | 検波器 (84)

Fターム[5J021FA25]に分類される特許

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【課題】小型の半導体装置においても静電容量の大きなキャパシタを配置することが可能な構造を有する半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置1は、半導体素子8が形成された半導体基板2と、半導体基板2のパッシベーション膜12を介して配置され1方向に長く形成された開口部4aを有する平面型のスロットアンテナ4と、スロットアンテナ4と並列接続する共振用キャパシタ15とを備え、共振用キャパシタ15はチップ型素子となっている。 (もっと読む)


【課題】メッセンジャワイヤ等の水平に延在する部材に好適に指向性アンテナを取り付けるための技術を提供する。
【解決手段】指向性アンテナ10Bは、支持部材11と、支持部材11の表面に形成され、かつ所定方向に沿って配置された複数のエレメントを含むアンテナ本体部12とを備える。支持部材11の内表面はメッセンジャワイヤ5に接している。すなわち、支持部材11はメッセンジャワイヤ5の少なくとも2箇所に接することによってメッセンジャワイヤ5に取り付け可能に構成される。アンテナ本体部12は、複数のエレメントにより構成される指向性アンテナである。金具6によって通信ケーブル4がメッセンジャワイヤ5に支持されているが、支持部材11(筒状体)の内径は、メッセンジャワイヤ5および通信ケーブル4をともに支持部材11に通すことができる大きさとなっている。 (もっと読む)


本発明は、聴覚装置であって、(a)ハウジングと、(b)RF受信器と、(c)それぞれが導体板の形態を成すとともに、聴覚装置の使用中に装置着用者の皮膚と結合するように該ハウジング上に配置され、それにより、着用者の身体と共にアンテナ素子を形成する複数の導体素子と、(d)アンテナ素子のそれぞれを受信器に接続し、または受信器から切り離すための各導体素子用のスイッチと、(e)検査サイクルを定期的に開始するためのコントローラとを備え、該サイクル中に、(e1)コントローラは、各時点において異なるスイッチを閉じることにより、該スイッチを連続的に順番に接続し、それにより、各時点においてそれぞれのアンテナ素子を該受信器に対して接続し、(e2)該アンテナの切り換えが行なわれて特定のアンテナ素子が受信器に接続される度に、コントローラは、該それぞれのアンテナを介して該受信器により受信される信号の品質を示すそれぞれの品質表示信号をサンプリングして記憶し、(e3)コントローラは、該記憶された表示値の全てを検査して、該記憶された表示値の全てから、最良の品質の信号に関連する表示値を決定するとともに、該最良の品質の信号に対応するアンテナ素子を、次の検査サイクルの実行まで、該検査サイクルの継続時間よりも十分に長い継続時間にわたって該受信器に接続する、聴覚装置に関する。 (もっと読む)


【課題】 可変指向性アンテナの指向性の方向を誤った方向に設定することを防止する。
【解決手段】 可変指向性アンテナ2は、自己を中心とする円の円周方向に沿ってステップ状に指向性の方向を変化させられる。アンテナ2で受信された高周波信号のうち所望のものをチューナ8が選択して受信する。チューナ8は、受信信号のレベルを検出し、制御部10に供給する。制御部10は、アンテナ2の指向性の方向を異ならせた複数の状態における受信信号のレベルのうち閾値以上のものを検索し、検索された受信信号に対応する指向性の方向である検索指向性方向に隣接する方向での信号対雑音比を検出する。さらに、制御部10は、各信号対雑音比のうち最も良好なものに対応する検索指向性の方向を可変指向性アンテナ2の受信方位と決定する。 (もっと読む)


【課題】校正を安価に行うことができ、移動環境下における使用に適した偏波面制御アンテナを提供する。
【解決手段】偏波面制御アンテナは、設定された偏波角に基づき入力信号を2つの経路に分配する分配部と、分配部の出力と接続する第1の90度ハイブリッド、及び、第2の90度ハイブリッドを含むバランス回路と、第2の90度ハイブリッドの出力を直交する偏波で送信する偏波共用アンテナと、第1の90度ハイブリッドによる変換後の各信号の振幅及び位相を変化させる第1及び第2の振幅位相制御部と、分配部の偏波角の設定と、第1及び第2の振幅位相部の利得係数及び位相係数を設定する制御部と、第2の90度ハイブリッドの出力と接続し、該出力を流れる校正用信号を抽出する手段と、抽出した校正用信号のレベルを測定する手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】大がかりな設置場所を必要としないコンパクトで安価な設備で、かつ変換損失の少ない太陽光発電システムを実現する。
【解決手段】太陽光エネルギーを受信し電力として利用するため、太陽の方向へアンテナを直接向けて、高い指向性利得を持たせるためにアンテナをアレー状に配置し、太陽光の電磁波又は光から電力を取り出す太陽光直接受信発電用アレーアンテナとする。太陽から地球に照射される電磁波のピークの半波長に相当するアンテナを用意することにより最大効率で電力を受波出来る。アンテナのビームを鋭くする、つまり、指向性を絞ることでアンテナ利得を大きくし、より効率よく電磁波を強く受波するようにする。また、常に太陽の方向へアンテナビームの正面を向けるように、アンテナを機械式又は電子的に操作して追尾するようにする。 (もっと読む)


【課題】装置の規模を縮小できて、受信アンテナを送信源に精度良く追従させることができ、さらに、消費電力の低減を実現可能とする。
【解決手段】受信アンテナ1には、左右受電器2L,2Rと上下受電器2U,2Dとが設けられており、切替スイッチ3が、タイミングコントローラ16の制御により、1フレーム毎に、例えば、受電器2L,2R,2U,2Dの順にサイクリックに選択切り替えられ、それらの受信信号が順番に出力される。この受信信号は、受電器2L,2R,2U,2D毎に該当するレベル検出器7L,7R,7U,7Dに供給されてレベルが検出され、この検出レベルに応じて受信アンテナ1の向きが、図示しない送信源を追尾するように、変更される。また、切替スイッチ3の出力信号は、本線信号aとして、等化復調部15に供給され、フレーム毎にプリアンブルを用いて等化復調される。 (もっと読む)


【課題】被検知体をスイングしたときのスイングスピードを計測するドップラーセンサおよびヘッドスピード計測装置を提供する
【解決手段】
送信波を発生する発振器と、送信波が前記被検知体に衝突し反射して戻ってきた反射波を受信波として受信するアンテナと、送信波と受信波の周波数の差分を抽出する検波器とを備え、被検知体の移動状態を外部に出力するドップラーセンサにおいて、アンテナは誘電体からなる基板と、基板の一方の表面、または内部の略全面に形成されグランドとして作用する接地電極と、接地電極と対向するよう基板の他方の表面に形成され送信波が直接、供給され励振する給電素子と、無給電素子とを備え、給電素子の端辺から所定の間隔を空けて無給電素子を配置し、給電素子に対し無給電素子の位相を変化させ、送信波の放射方向を基板面に対し鉛直方向から所定の方向φ1へと傾けるドップラーセンサ。 (もっと読む)


【課題】温度、振動などで光学系が変動しても、所望の方向にアレーアンテナから放射するマイクロ波ビームを制御する光制御型フェーズドアレーアンテナ装置を提供する。
【解決手段】光制御型フェーズドアレーアンテナ装置は、第1の信号光3と同じ光路を通過する第2の信号光8と第2の信号光と第2のマイクロ波の周波数だけ離調し第1のローカル光4と同じ光路を通過する第2のローカル光9を直線上の離間した2つの位置で受光し、受光した2つの光から2つの第2のマイクロ波を復調し、復調した2つの第2のマイクロ波の位相差から第2の信号光8と第2のローカル光9との波面の傾きの差を求め、求めた波面の傾きの差が所定の値に収束するように上記第2のローカル光9の光路を制御する。 (もっと読む)


【課題】より安価な構成によって2種類の周波数帯の電波を送受信可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】第1の周波数帯の電波を送受信する場合は、無線送受信回路2aがアンテナ3を利用して電波を送受信し、第2の周波数帯の電波を送受信する場合には、無線送受信回路2bがアンテナ3と導電性部材5を利用して電波を送受信する。これにより、1つのアンテナ3のみで第1及び第2の周波数帯の2種類の周波数帯の電波を送受信することができるので、2つのアンテナを用いて2種類の周波数帯の電波を送受信する場合と比較してアンテナ装置を安価に構成することができる。 (もっと読む)


向上信号検出を使用する多重アンテナ空間多重化システムを提供する。ビット情報の符号化及び変調のための符号化変調モジュールと、上記変調された信号を送信する信号送信モジュールと、上記信号を受信する信号受信モジュールと、チャネルマトリックスH及び受信信号ベクトルrの形態を変換する信号形態変換モジュールと、上記受信された信号を検出する信号検出モジュールと、上記信号検出モジュールの検出結果を復元し、検出された信号


を取得する信号復元モジュールと、上記信号復元モジュールの出力の復調及び復号を行い、ビット情報を出力する復調復号モジュールと、を含む。従来の検出方法に比べて、上記システム性能は、実現複雑度を考慮する際に向上する。
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【課題】入力されるミリ波信号強度が大きく変化した場合であっても、アンテナ軸自動調整機構を動作させる受信装置及び通信システムを提供することを課題とする。
【解決手段】制御回路140が、モニタ電圧と利得調整回路120により調整された利得制御電圧とを取得し、モニタ電圧が格納部130から読み出した閾値電圧以上の場合に、モニタ電圧に代えて利得制御電圧に基づいてアンテナ方位を制御するので、受信装置100に入力されるミリ波信号強度が大きく変化してもアンテナ軸自動調整機構を動作させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 アナログ波又はデジタル波を使用したマイクロ波通信においてホーンアンテナの自動追尾が可能な装置を提供すること。
【解決手段】 マルチホーンアンテナから出力される複数の信号のうち、アンテナ入力切換スイッチ105により選択された出力信号を増幅および周波数変換するLNA及び周波数変換器106と、その出力信号からIF信号を復調するIF復調器107と、IF復調器107の出力信号とタイミング発生器109からの信号を基にして前記マルチホーンアンテナの方位角制御電圧及び俯仰角制御電圧を出力する制御電圧作成部108を備えた。 (もっと読む)


【課題】窓位置ずれ量dに対応した位相回転が存在する場合にも、安定した動作を可能とするアダプティブアンテナを得る。
【解決手段】アレーアンテナ10と、それぞれの受信信号をサブキャリア信号に分離するサブキャリア抽出手段20と、分離されたそれぞれのサブキャリア信号に対して、複数のアンテナ素子ごとに一定の重み付けを行って振幅位相を調整した後に、同一周波数を有するサブキャリア信号同士を合成して合成サブキャリア信号を生成する合成手段30と、分離されたサブキャリア信号および合成サブキャリア信号に基づいて、合成手段により振幅位相を調整するための重み付けを決定する重み係数算出手段40とを備え、重み係数算出手段40は、合成サブキャリア信号に基づいて隣接するサブキャリア間の位相回転量を推定する位相推定器42をさらに備え、位相回転量をさらに考慮して重み付けを決定する。 (もっと読む)


【課題】 マルチパス波のような相関の高い信号を含む複数の入射波の到来方向を、アンテナのビーム幅で決まる角度分解能以上の精度で推定し、かつ全体の演算量を低減する。
【解決手段】 比較的広い探索範囲に対して粗い探索グリッド間隔を用いて最尤推定測角処理を行い、その結果に基づいて探索領域を絞る探索範囲更新処理部106bとともに、前回よりも狭い間隔による探索グリッドを設定する探索角度分解能更新処理部106cを備え、再び最尤推定測角処理を行うことによって測角精度を逐次的に向上していくこととした。 (もっと読む)


【課題】受信アンテナの方向性による影響を軽減する。
【解決手段】LFアンテナ25は、複数のループアンテナ素子Lp_1〜Lp_nを備え、各ループアンテナ素子Lp_i、Lp_i+1は互いに隣接するアンテナ線Atに流れる電流が逆向きとなるように接続されている。1方向にのみ感度を有する受信アンテナがLFアンテナ25のループアンテナ素子Lp_iを通過するときに、ループアンテナ素子Lp_iの磁場を受けることができなくても、隣接するループアンテナ素子Lp_i+1からの磁場を受けることができる。このため、受信アンテナが1方向にのみ感度を有するものであったとしても、この方向性による影響を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】ICチップが破損しているかどうかを容易に検知する。
【解決手段】非接触状態にて情報の書き込みや読み出しを行うためのメインアンテナ110に接続されたICチップ101に、2つの配線120a,120bからなり、ICチップ101に対して情報の書き込みや読み出しを行う周波数の電波に共振する長さのサブアンテナ120を接続し、このサブアンテナ120に発光素子103を接続する。サブアンテナ120を構成する2つの配線120a,120bは、それぞれの長さを、ICチップ101に対して情報の書き込みや読み出しを行う周波数に共振しない長さとする。 (もっと読む)


【課題】安定した無線通信を行う半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、信号処理回路と、信号処理回路に接続されたアンテナ回路と、信号処理回路に電力を供給する蓄電手段を有する。信号処理回路は、アンテナ回路を介して、情報を受信および送信し、アンテナ回路で受信された信号から直流電圧を生成し、蓄電手段に充電する。また、アンテナ回路は、電磁誘導方式で信号を受信するアンテナ部、およびマイクロ波方式で信号を受信するアンテナ部を有し、広帯域の周波数の信号を受信できるようになっている。広帯域の信号を受信できるため、蓄電手段を充電できる環境が広がる。 (もっと読む)


【課題】金属製のローラコンベアであっても下部にアンテナを配置することができ、磁束による渦電流の防止とインダクタンスの変化を低減した3軸アンテナを提供する。
【解決手段】この3軸アンテナ1は、対向配置された2個の縦型磁性部材10a、10b及び2個の縦型磁性部材10a、10bの対向面間を接続する横型磁性部材9によって形成されたH型のコア、並びに各縦型磁性部材10a、10bの上端縁12に夫々接続された棒状磁性部材8a、8bを有したアンテナコア11と、各棒状磁性部材8a、8bの両端部14に巻き回した第1のループコイル4及び第2のループコイル5と、各縦型磁性部材10a、10bの適所に巻き回した第3のループコイル6及び第4のループコイル7と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】RFタグリーダにおいて、管理対象体に同行するRFタグと適切に通信を行うこと。
【解決手段】RFタグリーダは、第1のエリアをカバーする指向性を有するメインアンテナと、第1のエリアより狭い第2のエリアをカバーする指向性を有するサブアンテナと、メインアンテナ及びサブアンテナを選択的に切り替える切替制御手段とを有する。切替制御手段は、1以上の管理対象体と共に移動する無線通信手段から、サブアンテナを介して応答信号が受信されると、通信用のアンテナを前記サブアンテナから前記メインアンテナに切り替える。そして、メインアンテナを介して、管理対象体に同伴するRFタグとの通信が行われる。 (もっと読む)


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