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Fターム[5J021GA01]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 可変指向性の特徴 (2,160) | 主ビームの形状 (1,496)

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【課題】天頂方向の利得特性が減少するという問題や、相互の給電点におけるアイソレーションが十分でない等といった問題を解決し、所望の電気特性が得られる多周波共用アンテナを提供する。
【解決手段】有限導体板上に設置される略板状の誘電体と、誘電体と片面または両面を接し、高周波数で動作するアンテナ素子と低周波数で動作するアンテナ素子の少なくとも2つのアンテナ素子を含むアンテナパターンと、高周波数で動作するアンテナ素子と低周波数で動作するアンテナ素子とで挟まれた誘電体の表面に設けられた少なくとも1つの溝構造とを備える多周波共用アンテナである。 (もっと読む)


【課題】効果的で正確な指向性送信(及び、受信)を提供し、比較的単純で安価に製造できる指向性ビーム・アンテナを提供する。
【解決手段】電磁放射(特に、マイクロ波、及びミリ波放射)の送信/受信のために動作する再構成可能な指向性アンテナであり、個々に制御可能なアンテナ素子の配列へ電磁的に結合され、制御可能な振幅を有する送信(又は、受信)信号により各々が発振する伝送線路を含むアンテナを提供する。 (もっと読む)


【課題】小型かつ高性能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】放射器3は、Y軸に対して対称な形状を有する放射素子21,22と放射素子21,22の先端部どうしを接続する導線部23,24とを備える。放射素子21,22は少なくとも外形の一部が給電点FD1,FD2を結ぶ線分の中点からY軸に沿って遠ざかるにつれてY軸との距離が大きくなるように形成される。このような形状を有する2つの放射器が電波の受信方向に沿って並べられ、2つの放射器に対して位相差給電が行なわれることにより、小型化かつ高性能なアンテナ装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明はアンテナ装置に関し、車内アンテナを車内の好みの位置に配置できるアンテナ装置を得ることを目的とする。
【解決手段】第1コイル21と第1コンデンサ31が直列に接続された第1アンテナ11と、第2コイル22と第2コンデンサ32が直列に接続された第2アンテナ12を、第1、第2コイル21,22に流れる互いの高周波電流i1,i2の矢印で示す旋回方向は逆方向で、かつその中心軸は平行になるように形成すると共に、第2アンテナ12側の第2コイル22に電流調整手段である固定抵抗器5を接続してアンテナ装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】パソコンや電池などから供給される電源電圧にかかわらず、アンテナコイルが発生する磁束を増加させ、ICカードとの通信距離を拡大することができる非接触ICカードリーダライタを提供することを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明の非接触ICカードリーダライタ201は、アンテナコイル204と、個々のアンテナコイル204に対し、流す高周波電流の制御を行なうドライブ回路202とを備えた送信出力部205を複数個備え、非接触ICカードリーダライタ201から発生する磁束数を増加させることにより、ICカード102のアンテナコイル104に鎖交する磁束数を増加させ、通信距離を拡大できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 単一周波数ネットワーク(SFN)において放送されるデジタル放送信号を良好に受信することが可能な放送信号受信装置を提供する。
【解決手段】 地上波デジタル放送信号受信用の受信装置は、5素子の主アンテナ10と、主アンテナ10よりもアンテナ素子数が少なく、主アンテナ10と略同一平面状で主アンテナ10の放射中心軸Z0の左右に配置された4つの副アンテナ20L、20R、30L、30Rと、各アンテナからの受信信号を合成して出力する合成器40とを備える。副アンテナは、放射中心軸Z1、Z2が、放射方向前方で主アンテナ10の放射中心軸Z0と交差するように配置されており、外側の副アンテナから合成器40に至る受信信号の伝送経路上には減衰器32L、32Rが設けられている。この結果、装置の指向特性は、単に半値角度が小さいだけでなく、サイドローブが充分抑制された、理想的な指向特性となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、適応ウェイト算出の処理量を短縮することが可能な共分散行列算出方法を提供する。
【解決手段】 本発明の共分散行列算出方法は、アンテナ(#1〜#M)を介して受信される目標反射信号を、データ蓄積部3に受信タイミングに対応させて記憶する。
データ蓄積部3は、所定長さ(N個)の処理レンジセルに対応するメモリを有し、その処理レンジセルを時間軸上で複数(Q)個に分割し、この分割された各区分内で、その区分内のレンジセルにおける共分散行列を算出する。
従って、N個の全処理レンジセルにおける共分散行列算出の複素演算は、スライディングウィンドウ方式による各レンジセルにおいて行った従来の共分散行列の算出回数(N回)と対比して、算出回数は(N/Q)回となるので、演算量を大幅に削減できる。 (もっと読む)


【課題】安価で,小型の,無指向性の偏波ダイバーシティアンテナを提供する。
【解決手段】垂直偏波用のアンテナ素子と,水平偏波用のアンテナ素子と,前記垂直偏波用のアンテナ素子で受信した信号を出力するか,前記水平偏波用のアンテナ素子で受信した信号を出力するか,を選択的に切換可能に構成した偏波切換部と,を軸線方向に配置し,前記垂直偏波用のアンテナ素子から引き出される給電線は,前記水平偏波用のアンテナ素子が形成する領域の略中心部を挿通するように構成した。 (もっと読む)


【課題】光学的に再構成が可能な多素子デバイスを提供する。
【解決手段】OLED型素子等の1組の光学素子によって形成された光学マトリックスによって、再構成すべきデバイスのさまざまな素子間における接続を可能にする光導電性素子のマトリックスを作動させることができる。 (もっと読む)


【課題】平板型MIMOアレーアンテナが開示される。
【解決手段】本発明の平板型MIMOアレーアンテナは、基板と、基板上に製造された複数のアンテナ素子と、複数のアンテナ素子それぞれから放射された電磁気波が他アンテナ素子に及ぼす影響を相殺させる隔離部と、を含む。アンテナ素子が2つである場合、隔離部が、基板上で2つのアンテナ素子間の空間に位置し、2つのアンテナ素子間の距離のうち中心を基準にして両側に対称の構造を有する、少なくとも1つ以上の隔離素子を含むことができる。これによって、アンテナ素子間の干渉を防止し、信号の歪曲を防止できる。 (もっと読む)


【課題】温度変化の外因によらず、スペクトル純度の高いマイクロ波信号を生成できる光制御型フェーズドアレイアンテナ装置を得る。
【解決手段】信号光50、ローカル光51を空間に放射する光マイクロ波光源10等と、光ビーム50、51を透過するPBS1と、光ビーム50、51を円偏光ビームに変換する1/4波長板2と、信号光ビーム50を反射し、ローカル光ビーム51を透過する光BPF3と、ローカル光ビーム51を直線偏光ビームに変換する1/4波長板4と、信号光ビーム50の空間振幅位相分布を励振振幅位相分布に変換してローカル光ビーム51と空間的に合成する空間光振幅位相分布変換装置20と、装置20から出力された合成ビーム光を空間的にサンプリングする光ファイバアレイ30と、アレイ30の出力をヘテロダイン検波してマイクロ波信号に変換する光電変換器31と、マイクロ波信号を空間に放射するアレイアンテナ32とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 方形パッチアンテナ構成部材の組み合わせを選択できるようにして、直線偏波、右旋偏波及び左旋偏波の3種類のアンテナを1つの構造体で構成できるようにすると共に、最適な状態に設定された方形パッチアンテナを利用して、電波環境に適したMIMO通信を実現できるようにする。
【解決手段】 八角形状を有して誘導性の基板29上に配置された導電性の主励振素子51と、主励振素子51の対角線方向の四隅に配置された偏波制御用の副励振素子P1〜P4と、副励振素子P1〜P4の各々に配置された制御電極52a〜52dとを備え、副励振素子P1〜P4を導電性又は絶縁性に制御して方形パッチアンテナの放射偏波を切り換えるものである。副励振素子P1〜P4の導電性/絶縁性を切り分け制御できるので、主励振素子51と副励振素子P1〜P4等との組み合わせることができる。 (もっと読む)


アンテナおよび無給電素子を組み合わせたもののアンテナ特性が、それらが配置される回路基板の長さの影響を受けにくくするために、第一筐体と第二筐体とを備えた折り畳み可能な無線通信端末において、第一筐体が有する第一回路基板に給電アンテナ16を設け、第二筐体が有する第二回路基板に無給電アンテナ26を設ける。また、第二回路基板と無給電アンテナ26との間に、スイッチを設けて、端末が所定の状態の場合にだけ、無給電アンテナが接続されるようにする。
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【課題】 送受信信号の通信品質の劣化やスループットの低下がなく、広帯域の送受信信号を高精度に校正すること。
【解決手段】 無線受信系113によって与えられる振幅及び位相の誤差を算出するために、信号多重部112が受信信号に対して基準信号を多重化する。信号多重部112が多重化する基準信号は少なくとも、マルチキャリア信号に対して直交周波数の関係となる、1つ以上のサブキャリア信号である。その際の基準信号の周波数は、受信信号内の他のサブキャリアに対して、直交周波数の関係となるような周波数とする。無線系間誤差算出部126が、受信信号に多重化されている基準信号を分離し、それぞれの基準信号を比較してそれぞれの受信信号の誤差値を算出する。誤差補正部122が、無線系間誤差算出部126によって算出された受信信号の誤差値に基づいて、無線受信ユニット110のそれぞれにおける受信信号を補正する。
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【課題】高効率で正確な指向性の送信及び受信を与えることができ、比較的製造が容易な指向性ビームアンテナを提供する。
【解決手段】再構成可能な指向性アンテナは選択的に変更可能な電磁結合幾何形状を有するエバネッセント結合エッジを備えた金属製アンテナ部材に整列かつ隣接した状態で配置される伝送線路を含む。アンテナによって送信または受信されるビームの形状及び方向は結合エッジの物理的なエッジ構造に対して選択される電気接続のパターンによって決定される、結合エッジの選択された結合幾何形状によって決定される。エッジ構造の間の電気接続は個々のエッジ構造の間の電気接続を閉鎖及び開放する「オン−オフ」スイッチの配列の選択的な作動によって選択される。個々のスイッチの「オン」及び「オフ」の状態の選択は結合エッジの電磁幾何形状を変化させ、それによって、送信または受信されるビームの方向及び形状を変化させる。 (もっと読む)


【課題】ある一定の周波数に対して、配向を固定したまま指向性を動的に変化させることが可能なアンテナ装置を実現すること。
【解決手段】中央金属配線pの途中には、給電点FLと給電点FRから成る給電部Fが設けられており、この中央金属配線pの左側の一端CLには、第1及び第2の金属配線q1、q2がそれぞれ接続されている。また、中央金属配線pの右側の他端CRには金属配線第3及び第4の金属配線q3、q4がそれぞれ接続されている。金属配線q1、q2、q3、およびq4は、x軸方向またはy軸方向に平行な金属配線から構成されている。金属配線q1、q2、q3、およびq4のそれぞれの途中の中央金属配線pに近い各部分、即ち、金属配線q1、q2、q3、およびq4のy軸方向に伸びている各部分には、それぞれ、第1乃至第4の各可変容量素子V1、V2、V3及びV4が挿入されている。 (もっと読む)


可変電気的傾斜を有する位相アレイアンテナシステムが、無線周波数RF搬送波信号を2つの信号に分割する分割器44を組み込む、アンテナ要素60L1などのアレイ60を備え、2つの信号間には、位相シフタ46が可変位相シフトを導入する。位相電力変換器50が、位相シフトされた信号を、電力が位相シフトに依存する信号に変換する。電力スプリッタ52、54が、総数がアレイのアンテナ要素の数に等しい2セットの分割信号に変換信号を分割する。電力位相変換器56などが、異なる電力スプリッタ52、54からの分割信号の対を組み合わせる。これにより、アレイの中心から等距離に配置されるアンテナ要素60U1、60L1などのそれぞれの対に供給される適切な位相を有するベクトルの和および差の成分が提供される。位相シフタ46によって提供される位相シフトの調節により、アンテナアレイ60の電気的傾斜角度が変化する。
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【課題】複数の周波数帯に対応するマルチバンド対応アンテナにおいて、スイッチのアイソレーション特性を改善でき、かつスイッチ部での反射を抑制できる小型のアンテナの構造を提供する。
【解決手段】第1の誘電体10の上面に配置された矩形の給電素子13と、給電素子13を取り囲む矩形の無給電素子12がマトリックス状に配置され、給電素子13と無給電素子12、及び隣接した無給電素子12間は第1のスイッチ11によって接続され矩形の放射素子を形成する構造を有し、第1のスイッチ11は隣接した給電素子13または無給電素子12の端部を被覆する絶縁膜24があり、絶縁膜24上には空中に保持された可動電極17があり、隣接した給電素子13または無給電素子12と可動電極17はDCバイアスが印加できる構造を備える。 (もっと読む)


【課題】基地局アンテナ利得を高め、セル半径を拡張するとともに、ハンドオーバを低減でき、併せてアンテナの共用化によりシステム構成を簡略化する。
【解決手段】
基地局から送出されるビームによって無線通信サービスエリアを構成するためのシステム及び方法であって、遠距離用アンテナから送出される狭いビーム幅のマルチビームBeam#0によって、基地局から放射状に遠距離エリアsec#0を形成するとともに、近距離用アンテナから送出される広いビーム幅のマルチビームBeam#1〜4によって、基地局の近傍において遠距離エリアが重複しあう区域に、遠距離エリアよりもエリア長が短い近距離エリアsec#1〜4を形成し、近距離エリアsec#0における近距離用アンテナからの受信強度を、遠距離用アンテナからの受信強度よりも強くする。 (もっと読む)


【課題】 建材に電波センサを配置することにより、誤報の少ない防犯用侵入物検知装置が可能となる。
【解決手段】 本発明では、屋外と屋内を区画する壁や入出ドアを構成する建材に電波センサを隠蔽した状態で、窓に接近する人体や屋内に存在する人体の動きを検知するものであり、出入り口の検知領域を床面から所定の高さに設定し、またセンサの出力信号から物体の大きさ、速度、移動の軌跡を検出しペットと侵入物の識別を行うため、誤報の少ない防犯用侵入物検知装置を提供できる。 (もっと読む)


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