説明

Fターム[5J021GA01]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 可変指向性の特徴 (2,160) | 主ビームの形状 (1,496)

Fターム[5J021GA01]の下位に属するFターム

Fターム[5J021GA01]に分類される特許

121 - 140 / 193


【課題】少ないアンテナ台数で広いエリアに存在するRFIDタグとの通信を可能とした通信アンテナとアンテナ内蔵ポールを提供する。
【解決手段】通信アンテナを構成するアンテナアレイ部は複数のアンテナ素子からなり、この複数のアンテナ素子は円弧上に並べて配置されるものとする。これにより、アンテナアレイ部の真横方にも電波が放射され、真横方向に位置するRFIDタグとの通信が可能となるものとする。また、各アンテナ素子へ給電される高周波信号の位相をずらしたり、その振幅を調整することにより、アンテナアレイ部から放射される電波のビームの方向を変化させたり、その電波のビームの幅を拡大することで、より一層広いエリアに存在するRFIDタグとの通信が可能となるようにする。 (もっと読む)


【課題】高速ビーム走査可能な光制御型フェーズドアレーアンテナ装置を得る。
【解決手段】マイクロ波周波数で離調した信号光およびローカル光の2つのレーザ光を出力する光出力部1と、信号光を信号光ビームとして空間に出射する信号光ビーム出射部2と、ローカル光をローカル光ビームとして空間に出射するローカル光ビーム出射部3と、信号光ビームの方向を反射面の回転により変化させる第1のポリゴンミラー10と、反射した信号光ビームと、ローカル光ビームとを空間的に重ね合わせて合成ビーム光を得る光ビーム合成器4と、合成ビーム光を空間的にサンプリングする光サンプリングアレー5と、光サンプリングアレー5でサンプリングされた光をヘテロダイン検波することでマイクロ波信号に変換し、マイクロ波信号をアレーアンテナ7の各アンテナ素子に給電する複数の光電変換器6とを備える。 (もっと読む)


【課題】導波管等の導波路を伝搬する電磁波をマイクロストリップ線路等の平面線路へと導く線路変換器を適用したアンテナにおいて、放射される電磁波の影響を回避することを目的とする。
【解決手段】スロット24は、線路導体W1と接地導体板26とを含んで構成されるマイクロストリップ線路へと電磁波を導くと共に、空間へ電磁波を放射する。マイクロストリップ線路へと導かれた電磁波によって、パッチ状導体W1〜Wnと接地導体板26とを含んで構成される共振部PA1〜PAnからは電磁波が放射される。スロット24を上側面Se1に投影した部分のパッチ状導体P1側の長辺から、パッチ状導体P1の線路導体W1が接続される辺までの線路導体W1の長さ、および線路導体W1〜Wnは、アレイアンテナ1の電磁波の最大放射方向が、上側面Se1の法線方向と一致するよう決定することが好適である。 (もっと読む)


【課題】送信キャリブレーションウエイトに、送信系統間の相対的な送信特性差が適切に反映されない可能性を低めること。
【解決手段】送受信部20−1に対しPN符号(A)を送出するとともに、送受信部20−n(n≠1)に対しPN符号(B)を送出する制御部10と、送受信部20−1に送出されたPN符号(A)の特性を示す基準送信系統特性データを取得するとともに、送受信部20−n(n≠1)に送出されたPN符号(B)の特性を示す送信系統特性データを取得する送信系統特性データ取得部40と、基準送信系統特性データ及び送信系統特性データに基づいて、送受信部20−1と送受信部20−n(n≠1)の送信特性差を示す送信特性差データを取得する送信特性差データ算出部41と、送信特性差データに基づき送信キャリブレーションウエイトを算出する送信キャリブレーションウエイト算出部44と、を含んだことを特徴とする。 (もっと読む)


液晶セル(10)を有する基板(30)を含み、前記液晶セル(10)は、異方性粒子(25)を含む液晶材料(20)と、前記基板上に設けられた少なくともひとつの伝導性部材(36)、および液晶セルの反対側に設けられた少なくとも一つの導電性部材(34)と、前記異方性粒子(25)のアライメントに影響を与える手段と、を有しており、これにより前記導電性部材間の誘電率が変化する、電子部品。
(もっと読む)


【課題】後退補助指示システムは、車両の後方に、所定のカバレッジゾーンにおいて検出カバレッジを提供するセンサを含む。
【解決手段】センサは、近傍界において擬似コリメートアンテナパターンを有するRF信号を送信するようになっている送信アンテナを含む。送信アンテナは、バンパ横板部を横切って配置されるハウジングと、ハウジング内に配置され、各々が一対の内面とスロット面とを有する複数の柔軟性導波チャネルと、複数の柔軟導波チャネルの少なくとも1つに結合された少なくとも1つの同軸プローブとを備える。 (もっと読む)


【課題】LNAの飽和を防ぎ、また、受信信号の受信率を向上させ、無線局の設置場所を最小限とする。
【解決手段】無線局1は、それぞれがアンテナANT1〜ANTnを有する複数の送受信部2−1〜2−nを備えている。各送受信部2−1〜2−nのアンテナANT1〜ANTnとしては、ダイポールアンテナを用いている。アンテナANT1〜ANTnは、水平方向に対しては、全方向に指向性があり(無指向)、すなわち、垂直面方向には指向性が少ない放射パターンを有する。このアンテナANT1〜ANTnを、垂直面方向に複数本配置してアンテナ群3を構成する。 (もっと読む)


【課題】励振経路の伝送損失を減少することができ、かつ外部環境に対するアンテナ特性を向上することができる半導体モジュール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体モジュール1において、第1の表面201にマイクロ波回路21を配設した第1の基板2と、第1の表面201に離間しかつ向かい合う第2の表面401を有し、空気の誘電率に比べて高い誘電率を有する第2の基板4と、第2の表面401にマイクロ波回路21に向かい合わせて配設され、マイクロ波回路21によって励振されるアンテナ部(パッチアンテナ41)とを備える。 (もっと読む)


モニタリング・ステーションと前記モニタリング・ステーションと通信する少なくとも一つのセンサーとを有し、一または複数の生体被験体の生命徴候をモニタリングする装置。前記センサーは、アンテナ・システムと、前記アンテナ・システムに結合された超広帯域レーダー・システムと、信号プロセッサと、通信システムとを有する。前記信号プロセッサは、前記超広帯域レーダー・システムからの信号を受信するよう接続され、前記信号から、前記アンテナ・システムに対応する検知体積中の人または動物の一つまたは複数の生命徴候についての情報を抽出するよう構成されている。前記通信システムは、前記情報を前記モニタリング・ステーションに送信するよう構成されている。
(もっと読む)


【課題】路側機から車両への同報型通信を行う場合、交通量が増加しても処理時間が膨大とならず実用的に用いることができ、不要波にビームを向けることがない通信エリア制御装置等を提供する。
【解決手段】車両位置取得部34が所定のエリア10内の車両20等の位置を、可視カメラ31等により収集された所定のエリア10内の交通状況に基づき画像処理プロセッサ33等により検出させる。通信エリア特定部35は車両20等の位置に基づき所定のエリア10内で車両20等と通信する通信エリア11等を特定する。ビーム・パターン作成部36は特定された通信エリア12等に応じてアダプティブDBFアンテナ32のビーム・パターンを所定のビーム・パターン作成方式により作成する。送信処理部37は作成されたビーム・パターンに基づきアダプティブDBFアンテナ32から送信処理を行う。 (もっと読む)


【課題】無線タグ回路素子との情報送受信の確実性・信頼性を向上する。
【解決手段】無線タグTに対し、少なくとも搬送波を含む信号を非接触で送信してアクセスを行う送信アンテナ素子1B,1Cと、この送信アンテナ素子1B,1Cにより送信された信号に応じてリプライ信号を非接触で受信する受信アンテナ素子1A,1Dと、この受信時における受信半値角Krを送信アンテナ素子1B,1Cの送信時における送信半値角Ktよりも小さくし、受信アンテナ素子1A,1Dによる受信メインローブ方向θrxが送信アンテナ素子1B,1Cの電波到達範囲のうちの所定範囲内となるように、受信アンテナ素子1A、1Dを制御する高周波送受信部34B,34C、高周波受信部34A,34D、受信ウェイト掛算部28、及びPAAウェイト制御部46とを有する。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ素子の低姿勢化を進めても、広帯域特性が損なわれず放射領域を広く確保することができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 アンテナ装置の矩形導体地板1の角部に給電点2を設置し、くの字形状の給電素子4を、矩形導体地板1の前記給電点2が配置された角部を挟んで隣り合う2辺に沿うよう配置し、給電点2と給電素子4を給電線3で接続する。矩形導体地板1の幅a,高さb,給電線3の素子長c及び給電素子4と給電線3の接続点から給電素子4の先端までの距離dの関係を、a+b+c+d=λa/2,a+b=λb/2,a+b+c+d=λcとなるよう設定することで、アンテナ装置は、給電線3の素子長cを短くしても波長がλa,λb,及びλcの周波数と共振する広帯域特性が得られ、また給電素子4だけでなく矩形導体地板1からも電波を放射する。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ同士を近接配置して低姿勢薄型化を実現しても指向特性を最適化できるようにする。
【解決手段】 プリント基板2a上に近接して第1アンテナ20a〜第4アンテナ20dを形成する。第1アンテナ20a〜第4アンテナ20dから、バラン21a〜21dを介して引き出された給電ライン22a〜22dを接続部24に集合させる。接続部24において、給電ライン22a〜22dの接続態様として「給電」「開放」「短絡」「終端」のいずれかを選択することにより、アンテナ装置2の指向特性を選択に応じた指向特性とすることができる。 (もっと読む)


【課題】変化するチャンネル状態に対して、適応して最適化できるアンテナを提供する。
【解決手段】適応MIMO通信システムが、選択的に変更可能な実効物理的アンテナアレイ構成および放射/偏波特性を有する多機能型再構成可能アンテナを含んで構成される。アンテナアレイの構成および特性は、適応システムパラメータの最適化における一要素である。多機能型再構成可能アンテナは、複数個のアンテナ要素と、当該複数個のアンテナ要素のうちの選択した複数個をつなぎ合わせてアンテナ要素の多機能型再構成可能サブアレイとする複数個の選択的に制御可能なスイッチを含んでなる。当該多機能型再構成可能アンテナに結合された処理装置が、複数個の選択的に制御可能なスイッチに対する適応制御信号を生成するための通信チャンネル状態を決定し、チャンネル状態に応じて、選択した時間空間コード化プロトコルまたは選択したビーム形成プロトコルを、複数個のアンテナ要素上に総合して選択的に適用する。 (もっと読む)


【課題】従来は各端子毎に位相が等間隔になるよう励振されるがアンテナの中心位相が0°とならずかつ給電端子毎に異なる。端子切り替えによって位相スリップが起こり通信品質が悪化する。また、方向探知に用いると、方向誤差の原因となっていた。
【解決手段】2個の出力端子と、2個の入力端子を有し、夫々の出力端子は夫々の入力端子から90°と0°通過位相で信号を受ける90°ハイブリッド回路を4個備え、2個は入力端子に夫々-67.5°と-247.5°の励振位相が与えられ、他の2個の一方の入力は上記2個の各出力端子の一方から-45°の遅延線を介し、他方の入力は信号を直接入力して、出力信号を等間隔に配置された4個のアレーアンテナに給電して、アンテナの中心位相が0°で、かつ給電端子毎に中心位相のずれをなくす構成にする。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子の間隔を狭くしても、安定してインピーダンスが整合できる。
【解決手段】図1に示すアレーアンテナは、直線状の第1アレー素子11、第2アレー素子12と、第1導体21、第2導体22、第3導体23、第4導体24とを含む。また、それぞれの導体は、アレー素子のそれぞれの周囲に所定間隔離して配置されていることを示している。ここで、アレー素子には図示しない送信機からのRF信号が印加されるため、給電素子ともよばれる。一方、導体は、RF信号が印加されないため、無給電素子とも呼ばれる。 (もっと読む)


【課題】 グランドを共通することは不可避であることを前提として、メインアンテナと副アンテナの間における指向性を可能な限り異ならせ、もって、ダイバーシチ機能を有効に発揮させる。
【解決手段】 基板(3)上のグランドパターン(5)に接地されたメインアンテナ(7)と、同じく接地されたチップアンテナ(9)と、当該メインアンテナと当該チップアンテナとを切り替えるためのダイバーシチ処理部(21)と、当該チップアンテナとともに当該基板上においてループ形状を形成するためのループパターン(17)と、を含めて構成してある。グランドを共通することを前提として、ループパターンを形成することによってメインアンテナとチップアンテナの間における指向性を可能な限り異ならせることができた。これにより、ダイバーシチ機能を有効に発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】 複数のアンテナを備えた無線装置において、1のアンテナの給電点近傍でのリターン電流の集中を、筐体材質の制約や部品の追加によらずに緩和する。
【解決手段】 無線装置1は第1筐体11、第2筐体12及び連結部13からなり、第2筐体12に内蔵する基板15の上方に第1アンテナ21、下方に第2アンテナ23を備える。第1アンテナ21の給電点22及び第2アンテナ23の接地点24を共に基板15の長辺16寄りに設け、第1アンテナ21のリターン電流を給電点22から接地点24を経て第2アンテナ23の全電気長にわたって分布させる。 (もっと読む)


【課題】 電波伝搬空間におけるアダプティブアンテナの性能を計算機シミュレーションによって総合的に評価することが可能となるアダプティブアレーアンテナの特性評価装置を提供する。
【解決手段】 携帯電話機に複数搭載された各アンテナの全立体角における指向性の振幅及び位相を導出する指向性導出手段2と、幾何光学的手法を用いて、各受信点での全立体角の信号強度、振幅及び位相を導出する電波伝搬計算手段3と、アダプティブアルゴリズムを用いて合成指向性を導出するアダプティブアルゴリズム手段4と、最終的なアダプティブアルゴリズム手段4で生成した各アンテナの振幅及び位相指向性で受信点での信号強度を合成し、最終的な受信点で得られる信号強度を所望波、妨害波に分けて導出し、電波伝搬環境におけるアダプティブアレーアンテナの評価を行うアダプティブアレーアンテナ評価手段5とを有する。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化することができ、小スペースでも設置可能とする。
【解決手段】基本モードで動作する第1のアンテナエレメント部21と、この第1のアンテナエレメント部21を囲むような環状パターン構造を有し、高次モードで動作するアンテナエレメント部22とから構成される。第1及び第2のアンテナエレメント部21,22を同一周波数により動作させ、第1のアンテナエレメント部21によりΣビーム、第2のアンテナエレメント部22によりΔビームを形成させる。 (もっと読む)


121 - 140 / 193