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Fターム[5J021GA01]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 可変指向性の特徴 (2,160) | 主ビームの形状 (1,496)

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【課題】各放射素子への給電位相を揃えることができ、各放射素子の配列間隔を狭めることができるストリップ線路による分配回路を用いたアンテナを提供する。
【解決手段】第一のストリップ線路11を第二の放射素子2の開口部の周縁部に所定の間隔を保って沿わせ、第二のストリップ線路12のT字状の横線部の両端部近傍を傾斜させて第二のストリップ線路12のT字状の横線部と第一の放射素子1の開口部の周縁部に所定の間隔を保って第一の分岐部P1をX軸のマイナス方向にずらし、さらに、第三のストリップ線路13の両端部13b近傍を第一、第二の放射素子1,2の開口部の周縁部に、第四のストリップ線路14の両端部近傍14bを第三、第四の放射素子3,4の開口部の周縁部に各々所定の間隔を保って沿わせ、第一のストリップ線路11と第四のストリップ線路14の端部14b近傍の間隔を所定間隔以上に保つようにして、第一の分岐部P1をY軸のマイナス方向へずらすようにしている。 (もっと読む)


【課題】ペンシルビームとファンビームとの切り替えを行う場合に、移送器を常時ONさせた状態で、物理的にアンテナ素子の動作をOFFさせた半開口と同等のビーム幅をもつファンビームを成型する。
【解決手段】100ポートのアンテナ素子11にそれぞれ接続される移相器12は、走査制御器14から指示される移相量に応じて高周波給電回路13からの高周波に所定の移相量を与えて所定の方向にビームを成形する。走査制御器14には、レーダ装置本体からビーム指向方向と全開口/半開口を指示するモード情報が与えられる。上記走査制御器14では、走査角が与えられると、その走査角に基づく位相分布を求め、それぞれの移相器12に対する移相量θmを設定し、全開口か半開口かを判断し、全開口ならばそのまま100ポートに指定する移相量[deg]として決定し、半開口ならばさらに不要なポートに対してランダムな移相量φnを与える。 (もっと読む)


【課題】 元サイズの非接触ICタグと、切断した小サイズの非接触ICタグの双方が、UHF帯またはマイクロ波帯の所定の同一周波数に共振するようにされている非接触ICタグを提供する。
【解決手段】 本発明の非接触ICタグ1は、ダイバシティー機能を有するICチップ3の2以上のアンテナ入力端子に、UHF帯またはマイクロ波帯の所定周波数の電波に共振する2つのダイポール型平面アンテナ素子41,42が接続しており、当該ICチップ3が、いずれかの平面アンテナ素子の信号入力の大きい側を選択するようにされ、該ICチップ3に近接した位置に、前記2つのダイポール型平面アンテナ素子を切断する一定位置の切断予定線5が設けられており、当該切断予定線5から切断後はICチップ3が無い側の平面アンテナ素子41の機能を失わせるようにされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】端末の筐体の開閉状態に拘らず、左旋回円偏波及び右旋回円偏波のいずれも良好に受信することができるパッチアンテナを備える無線機器を提供する。
【解決手段】無線機器1は、筐体2と、パッチアンテナ4と、筐体2の開閉状態を検出してその開閉状態を示す開閉信号を形成する開閉検出部7とを備える。パッチアンテナ4は、第1の偏波に対応する第1エレメント41と、第2の偏波に対応して第1エレメント41に付加される第2エレメント42と、切替部43とを備える。切替部43は、開閉信号に基づいて、第2エレメント42を第1エレメント41から切断し又はこれへ接続することにより、パッチアンテナ4を第1又は第2の偏波に適した状態とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は小型無線通信機器のアンテナ指向性可変方法に関し、小型無線通信機器のアンテナ指向性可変方法及び小型無線通信機器を提供することを目的としている。
【解決手段】筐体アンテナ励振用エレメント15と、該筐体アンテナ励振用エレメント15に近接して配置された複数個の無給電素子4と、を有する小型無線通信機器において、前記無給電素子4に対して、該無給電素子4と筐体アンテナ励振用エレメント15を半導体素子11を介して電圧を印加して電気的接続をオン/オフしてアンテナの指向性を変えることができるように構成される。 (もっと読む)


ある実施例では、アンテナ・アレイ(16)の偏波制御システム(10)は、多数の第1及び第2のアンテナ素子(18、20)及びビーム形成回路(12)を有する。第1のアンテナ素子(18)は、第2のアンテナ素子(20)の偏波方向と異なる偏波方向を有する。ビーム形成回路は、第1及び第2のアンテナ素子と結合され、他の第1のアンテナ素子の第1のサブセットに供給される第1の信号と異なる第2の信号を、複数の第1のアンテナ素子の第1のサブセットに供給し、他の第2のアンテナ素子に供給される第1の信号と異なる第3の信号を、第2のアンテナ素子の第2のサブセットに供給する。
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アンテナ構成は、共通の動作周波数で共振する2つのアンテナを含む。上記構成は、アンテナのそれぞれからの出力信号を結合して結合された信号出力を提供する回路を備える。各アンテナは、5よりも大きい比誘電率を有する固体材料の電気絶縁コアと、三次元アンテナ素子構造とを有する。当該構造は、コアの表面上に、又は隣接して配置される、少なくとも一対の細長い導電性アンテナ素子を含む。
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【課題】2つの開口面が形成されている場合でも、双方の開口面に使われている送受信モジュールを有効に活用して、開口面の切替や高出力の送信を行うことができるようにする。
【解決手段】RF信号S1の位相とRF信号S2の位相が同相であれば、D端子から素子アンテナ4にはRF信号を出力せずに、B端子からRF信号S1とRF信号S2の合成信号であるRF信号S3を素子アンテナ2に出力し、RF信号S1の位相とRF信号S2の位相が逆相であれば、B端子から素子アンテナ2にはRF信号を出力せずに、D端子からRF信号S1とRF信号S2の合成信号であるRF信号S3を素子アンテナ4に出力する。 (もっと読む)


【課題】アンテナビームの方向、強度分布の制御精度を向上させる。
【解決手段】光波を発生するレーザ光源1と、レーザ光源1からの光波を分配する光波分配器2と、分配された光波の一方の周波数を変移させる光周波数シフタ3と、光周波数シフタ3からの第1の光波の位相分布を、所定のアンテナビームパターンに対応した位相分布に変換するSLM6と、SLM6で変換された第1の光波と光波分配器2からの第2の光波とを合成するビームコンバイナ9と、合成された光波の干渉強度を空間的にサンプリングする光サンプリング手段10と、サンプリングされた複数の光波を光電変換して各素子アンテナ14に出力する光電変換手段13と、SLM6によって変換された光波の空間位相分布を検出する位相センサ21と位相センサ21の検出結果を反映させてSLM6の空間位相分布を演算する演算処理手段22とを有するSLM制御装置20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】スロットアンテナから放射される電波の位相分布を所望の分布に近づけること。
【解決手段】スロットアンテナ100において、入射開口面24は、放射すべき電波が入射される。導波体は、入射開口面24から入射された電波を伝える。複数のスロット孔18は、導波体のH面の一部を切り込みながら、導波体のE面の一方の面を導波体の短手方向に向けて横切るように形成され、導波体を伝わった電波が放射される。複数のスロット孔のそれぞれを形成するE面上の4辺のうちの導波体の長手方向に沿った1辺の幅は、複数のスロット孔からそれぞれ放射される電波の位相分布が所望の分布となるように、調整されている。複数のスロット孔のH面22上の切り込みの深さが調整されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】スロットアンテナから放射される電波の位相分布を所望の分布に近づけること。
【解決手段】スロットアンテナ100において、入射開口面24は、放射すべき電波が入射される。導波体は、入射開口面24から入射された電波を伝える。複数のスロット孔18は、導波体のH面の一部を切り込みながら、導波体のE面の一方の面を導波体の短手方向に向けて横切るように形成され、導波体を伝わった電波が放射される。複数のスロット孔のそれぞれを形成するE面上の4辺のうちの導波体の長手方向に沿った1辺の幅は、複数のスロット孔からそれぞれ放射される電波の位相分布が所望の分布となるように、調整されている。複数のスロット孔のH面22上の切り込みの深さが調整されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】所望の指向性を実現することができるMIMOアンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ10は、単一のループ素子11と、給電時にループ素子11に生じる定在波電流分布の節の位置に0.5λの間隔を隔てて配置された3個の給電点12とを含む。 (もっと読む)


【課題】回路規模及び消費電力の削減を図る。
【解決手段】無線通信装置1は、アレイ状に配置された複数のアンテナ1−1〜1−n、アダプティブアレイサーチャ1a、データ復調部1cから構成される。アダプティブアレイサーチャ1aは、アンテナ1−1〜1−n間の位相差を検出し、受信電波の到来方向を推定する。データ復調部1cは、アンテナ1−1〜1−nで受信された無線信号の復調処理を行う。アダプティブアレイサーチャ1aは、装置内部のアンテナ系列毎に発生する位相差を補正するキャリブレーションを行うキャリブレータ1bの一部の回路を共用化して、キャリブレーション機能を組み込んだ構成を有する。 (もっと読む)


【課題】DGPSの基準局などに用いることができる、水平面内無指向性、垂直面シャープカットオフ特性を有するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】それぞれ水平面内の4方向のうちのいずれかを向いている4個のダイポールアンテナ20A〜20Dを備える複数個のエレメントアレイE1〜E11と、基準面10に対して垂直な方向に配列するようにエレメントアレイE1〜E11を保持するアンテナマスト11と、エレメントアレイE1〜E11に対して給電するアレイ給電部12とを設ける。各エレメントアレイE1〜E11には、所定の円偏波成分のみを送受信可能とするように4個のダイポールアンテナ20A〜20Dに対して給電するアンテナ給電回路21を設ける。各エレメントアレイE1〜E11に対し、エレメントアレイごとの伝送路によって、所定の位相差を有するように給電する。 (もっと読む)


【課題】素子アンテナの配置や励振分布に依存することなく指向方向誤差検出を行うアレーアンテナを提供する。
【解決手段】複数の素子アンテナを含むアレーアンテナは、中心軸により分割されたアレーアンテナの部分である2つの素子グループに対応して設けられ、対応する素子グループに含まれる1つ以上の素子アンテナが受信する信号を合成する合成手段と、両合成手段からの信号を入力して、差成分を出力する手段と、差成分に基づき指向方向誤差量を検出する手段とを備え、前記中心軸は、形成するビームの指向方向から送出された信号に対して、両素子グループの合成信号が等しくなる様に設定されている。 (もっと読む)


【課題】アンテナの特性をリーダライタに一致させ易くする。
【解決手段】無線タグ1は、誘電体からなる基板2を第一の電極3と第二の電極4とで挟み込んだアンテナ用積層体5を有し、第一の電極3側に集積回路6が取り付けられている。第一の電極3は右旋円偏波を送受信可能な形状になっている。第二の電極4は、同じ周波数で左旋円偏頗を送受信可能な形状になっている。無線タグ1を使用するときは、第二の電極4を導体に近接配置すると第一の電極3によるアンテナ特性が得られる。これに対して、第一の電極3を導体に近接配置すると第二の電極4によるアンテナ特性が得られる。 (もっと読む)


【課題】バランを併用する給電線路の配置の自由度を高めて、コンパクト化および低コスト化を図る。
【解決手段】反射板(30)に平行して設けられたアンテナ素子(10)をバラン(20)を介して給電するように構成されたアンテナにおいて、バラン(20)をその長手軸線が反射板(30)の反射面に対して略平行かつ隣接する形態で配設している。 (もっと読む)


所望の離間位置に対して相対移動可能である複数の独立したアンテナ素子を備え、各アンテナ素子が、HF無線信号を受信するそれぞれのレシーバを含み、レーダシステムの特性を判断して制御するために、各素子が、各素子の位置を判断するため、及びタイミング及び周波数同期のためのGPSレシーバを含む、迅速に展開可能なHF表面波レーダフェーズドアレイアンテナシステムが提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のRFIDタグから同時に識別情報を受信するためのRFIDリーダアンテナを提供することを目的とする。
【解決手段】本RFIDリーダアンテナは、互いにアンテナ面(10、20)の方向を異ならせて違うRFIDタグが検出されるように配置された少なくとも二つのループアンテナ(1、2)を有し、上記少なくとも二つのループアンテナを、これらのループアンテナに電流(I、I´)を流した場合に一方のループアンテナに発生する磁束B(又はB´)が他方のループアンテナの磁束B´(又はB)を打ち消さない配置関係となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】低コストの構造で、放射素子からの電波のビーム幅を変化させることができ、しかも、電波の指向性をも変化させることができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1は、2素子H面アレイアンテナであり、誘電体基板2と2つの放射素子3−1,3−2とグランド電極4−1,4−2と断面矩形状の金属ブロック体5−1,5−2とグランド電極4−3とを備える。グランド電極4−1,4−2は、放射素子3−1,3−2の両側に配設した。金属ブロック体5−1,5−2は、放射素子3−1,3−2をそのE面から挟むようにグランド電極4−1,4−2に接続されている。グランド電極4−3は誘電体基板2の裏面2bに設けられ、スルーホール40を通じてグランド電極4−1,4−2に接続されている。金属ブロック体5−1,5−2の高さを異ならせることで、電波の指向性を変えることができる。 (もっと読む)


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