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Fターム[5J021GA01]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 可変指向性の特徴 (2,160) | 主ビームの形状 (1,496)

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【課題】 複数のアンテナが実装される基板の大型化を伴うことなく、アンテナ間でのカップリングを抑制することを目的とする。
【解決手段】 アンテナ装置100では、2個のチップアンテナ106,107が、プリント基板102の上面の、接地導電部104とは重ならない実装領域108,109内に実装されている。接地導電部104は、第1接地導電部104aから端部102方向に所定の長さで延設された第2接地導電部104bと、この第2接地導電部104bから、チップアンテナ106,107が位置する側の方向(端部102b方向,端部102d方向)に延設された第3接地導電部104c,第4接地導電部104dとを備える。2個のチップアンテナ106,107は、各接地導電部104a〜dを上面に投影したときの各領域K1〜K4と所定の間隔D1〜D4を保ちながら、領域K2を挟んで対向するように実装される。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡易な構造で、水平方向の利得低下等がなく使い勝手の良い、広帯域化かつ小型化された進行波型アンテナを提供する。
【解決手段】 放射素子1と接地導体2とを備えた進行波型アンテナ10であって、放射素子1の外周面の一部又は全部を覆う誘電体3を備える。この誘電体3の外表面3aは、放射素子1と接地導体2との間から放射される電波の等位相面に対して平行になるように形成される。これによって、進行波型アンテナ10から放射される電波の水平方向(XY面)における利得の低下が抑止される。 (もっと読む)


【課題】スロットによって接続された少なくとも2つのアンテナから成り、コモン・スロットを有する電磁波信号を受信し及び/又は送信することを目的とする放射装置に関する。
【解決手段】接続手段(L、P)は、少なくとも1つのアンテナ(A1,A2)を、電磁波信号の処理手段へ接続できるようにする。接続手段(L、P)は、処理手段へ接続された2つの接続ライン(L1、L2)を含む。2つのライン(L1、L2)は、開回路で終端しており、2つのアンテナ(A1、A2)のコモン・スロット(FC)へ電磁波的に結合されている。これによって、接続ライン(L1、L2)上にあるスイッチング装置(3a)を用いて、接続が、一方のラインから他方のラインへスイッチされるときに、2つのアンテナ(A1、A2)の電磁波信号間の位相差が導入される。 (もっと読む)


【課題】 小型でありながら、充分に側方からの電波を除去する。
【解決手段】 それぞれ受信しようとする電波の中心波長の約1/2の長さのエレメントを水平方向に有する2つの八木形アンテナ2、4を、ほぼ前記中心波長の約1/2の間隔を水平方向にあけ、かつ垂直方向に前記電波のほぼ中心波長の間隔をあけて配置し、これら八木形アンテナ2、4の受信信号をそのまま混合器36によって混合する。 (もっと読む)


マルチパス信号の受信を低下させるための小型アンテナシステムを開示する。例示のアンテナシステムは、接地面、接地面の上方に配設され、アンテナシステムの信号を出力する受信アンテナ、および接地面の下方に配設されるパッシブアンテナを備える。
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【課題】 簡易な構成で、偏波・放射パターンを変更でき、共振周波数も変更できるようにする。
【解決手段】 アンテナ装置は、導電性材料からなる有限地板1と、有限地板1上に給電点2をもつT字型アンテナ3と、T字型アンテナ3上に装荷される2つの可変インピーダンス回路4,5と、を備えている。T字型アンテナ3の分岐された2本の線状導体6,7にそれぞれ可変インピーダンス回路4,5を設けて、可変インピーダンス回路4,5のインピーダンスを可変できるようにしたため、地板1に流れる電流も少なくなり、放射パターンと共振周波数を大きく切り替えることができる。 (もっと読む)


WTRUのマルチアンテナ要素を使用して、ダウンリンク方向において信号を受信するための適応アンテナビームパターンを生成する。WTRUは、生成したアンテナビームを利用して、アップリンク方向に信号を送信するための送信アンテナビームを生成する。代替実施形態では、マルチアンテナ要素を使用して、予め定められた複数の固定されたアンテナビームを生成する。次いで、WTRUは、予め定められたビームのうち、最良のダウンリンク受信信号をもたらす1つのビームを選択し、それに切り替える。WTRUは、選択したビームパターンを利用して、アップリンク方向に信号を送信する。さらなら代替実施形態では、WTRUは、スペクトル配置情報を受信し、この情報を利用して、スペクトル的に近いWTRUの方向に送信することを回避する。
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本発明の課題は、マイクロストリップ構造、コプレーナ構造を有しており、超伝導材料を用いたアンテナ素子を利用した、アンテナ装置、信号受信装置、信号送信装置であって、指向性利得の向上、小型化、及び、低消費電力化を実現するアンテナ装置、信号受信装置、及び、信号送信装置を提供することにある。そして、上記の課題を解決する手段は、平面型アンテナ素子と、電波を透過させる電波窓を有し、前記平面型アンテナ素子を収容して外部からの熱を遮断する断熱容器と、前記断熱容器内であって、前記電波窓
と前記平面型アンテナ素子のアンテナパターン形成面の間に配設された導波管と、前記平面型アンテナ素子を冷却する冷却手段を備え、前記導波管が前記平面型アンテナ素子の指向性を強める形状及び寸法であり、平面型アンテナ素子のアンテナパターンに超伝導膜を使用したことを特徴とするアンテナ装置である。
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電気的にプログラム可能なマルチモード回路が記載された。具体的には、本発明は、第1の経路と第2の経路とを含む、電気的にプログラム可能なマルチモード回路である。あるモードと、信号の方向性の流れ方向が、前記第1の経路と前記第2の経路との選択的なバイアスによって制御される。マルチモード回路は、位相シフタモード、及びIQ変調モード、増幅器モード、ミキサモード、及び逓倍器モードのようなモードを含むように生成される。
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航空機などの移動体に搭載されたレドーム付きアンテナにより衛星との通信を行う移動体衛星通信装置において、レドーム透過による損失、偏波特性の歪をアンテナ内部で補償するようにしたものである。可変位相器9a、9bと可変減衰器19a、19bが、また、可変位相器10a、10bと可変減衰器20a、20bがそれぞれ一体として各系統毎に制御されると共に、アンテナから放射される全電力EIRPも、上記可変減衰器19a、19bとは独立して挿入された共通の可変減衰器21により最適制御されるようにしたので、比較的簡単な回路で、レドーム補正とEIRP制御を同時に実現することができる。
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メッシュネットワークへの方向性通信を容易にする平面アンテナ。このアンテナは、窓ガラスに容易に取り付けできる比較的小型の平面パッケージに収容され、このアンテナがメッシュネットワークの隣接屋上取り付けノードと通信できるようにする。パッケージは、M×N素子のフェーズドアレイ(M及びNは1より大きな整数)を収容する。このアレイは、P角度位相シフト回路から供給されるマイクロ波信号により駆動される(Pは1より大きな整数)。従って、このアンテナは、単一のメインビームを合成し、アンテナのメインビームをP個の方向の1つに電気的に「指向」できる。本発明の一実施形態では、アレイは、40個の物理的素子(8×5素子)を備え、3つの選択可能な方向を有する(即ち、位相シフターは、+90、0及び−90度のシフトを与え、これは、ビームを左45度、中心、及び右45度に移動させる) (もっと読む)


方法または装置は、ステーションが802.11プロトコルシステム内のアクセスポイント(AP)と通信するように指向性アンテナを向ける。この方法または装置は、ビーコンスキャン中に指向性アンテナを全方向パターンに設定することを含むことができる。選択したAPとの認証の後、この方法または装置は、アンテナビーム選択プロセスを実施して、各指向性アンテナスキャン角度に関して受信したビーコンフレームの信号対雑音比(SNR)などのメトリックに基づいて、選択したAPと通信するための「最良の」方向を求める。この方法または装置は、メディアアクセス制御(MAC)層内に統合することができ、またはメディアアクセス制御(MAC)層と関連付けることができ、物理(PHY)層から信号品質メトリックを受け取る。

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【課題】放射素子を組み合わせることにより、低い周波数の電波と高い周波数の電波とを同時に放射できる反射板共用アンテナを実現する。
【解決手段】半波長ダイポールアンテナ1を、高い周波数f1の波長λ1の約4分の1の距離だけ反射板4から離して設置し、ループアンテナ2を、低い周波数f2の波長λ2の約4分の1の距離だけ反射板4から離して設置し、波長λ1の約3分の1の長さの棒状の無給電素子3を、波長λ1の約2分の1の距離だけ反射板4から離して設置する。 (もっと読む)


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