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Fターム[5J024KA05]の内容

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Fターム[5J024KA05]に分類される特許

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【課題】キャパシタが破壊されずAC信号が歪まないようにした可変容量回路を提供する。
【解決手段】可変容量回路は,基準電位を中心とする交流信号が印加される所定ノードと,所定ノードに接続される第1のキャパシタと,第1のキャパシタと基準電位との間に接続された第2のキャパシタと,第2のキャパシタと第1のキャパシタとの間の第1のノードと基準電位との間に設けられた第3のキャパシタ及び容量制御用のトランジスタと,第3のキャパシタとトランジスタとの間の第2のノードに第1のバイアス電圧を印加するバイアス回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】高速な差動信号と低速なシングルエンド信号が同一ライン上に混在するような伝送規格において、差動信号及びシングルエンド信号を、その波形品質に影響を与えることなく通すことができるノイズフィルタ部品,ノイズフィルタ構造及びノイズフィルタ部品の使用方法を提供する。
【解決手段】ノイズフィルタ部品1−1はコモンモードチョークコイル部2とコイル3とコイル4と外部電極6−1〜6−4とを備える。コモンモードチョークコイル部2は、高周波帯の差動信号を通す部分であり、コイル21,22を有する。外部電極6−1,6−2はコイル21の両端部に接続され、外部電極6−3,6−4はコイル22の両端部に接続されている。コイル3,4は、差動信号よりも低い周波数帯のシングルエンド信号を通すためのコイルであり、コイル21,22に並列に接続されている。 (もっと読む)


インピーダンス回路(10)は、入力端子(11)、第1の容量性装置(12)、および第2の容量性装置(13)、さらには第1の容量性装置(12)および第2の容量性装置(13)を備える回路網(17、21)によって入力端子(11)に接続されている出力端子(14)を備える。第1の容量性装置(12)は、バラクタ(41)を有するバラクタ回路(40)および少なくとも1つの直列回路(47、48、49)を備える。少なくとも1つの直列回路(48、48、49)は、直列接続されたコンデンサ(50、52、54)およびスイッチ(51、53、55)を備え、バラクタ回路(40)と並列に接続される。第2の容量性装置(13)は、追加のコンデンサ(15)を備える。 (もっと読む)


【課題】立ち上がり時間が遅いノイズが印加された場合には、ノイズを素早く接地部に放出するためFGパターンを低インピーダンスにして当該ノイズに対応したノイズ耐量が最も高くなるようにしたので、異なる種類のノイズに対してノイズ耐量を向上させる。
【解決手段】ノイズを逃がす経路を有する装置に適用されるノイズフィルタ10において、基板1に形成されたフレームグランドパターン2上に配設される抵抗素子4と、抵抗素子4に並列に接続され、非導通時の抵抗値が抵抗素子4の抵抗値より高く、かつ、導通時の抵抗値が抵抗素子4の抵抗値より低い特性を有するバリスタ3とを備えて成る。 (もっと読む)


【課題】 モータ端子におけるサージ電圧を抑制し、電源側への高周波ノイズを低減すると共にモータに流れるコモンモード電流を低減した電力変換装置を提供する。
【解決手段】 電力変換装置の出力側に接続する出力フィルタは、電力変換装置の出力部およびモータの間に直列に接続されたコモンモードチョークと各U、V、W相間に並列に結線されたコンデンサと中性点検出用のトランスが接続され、中性点検出用トランスの中性点にコンデンサを接続するコモンモードフィルタ(110)と、コモンモードチョークおよびモータの間に直列に接続されたACリアクトルと抵抗から構成される並列回路と、ACリアクトルと抵抗から構成される並列回路とモータ間の各U、V、W相間にΔ結線されたコンデンサから構成されるノーマルモードフィルタ(111)で構成し、電力変換装置の出力側にコモンモードフィルタ(110)を接続し、コモンモードフィルタ(110)の出力側にノーマルモードフィルタ(111)を接続したものである。 (もっと読む)


【課題】直列共振現象を引き起こすコンデンサを用いることなく、しかも、配線態様が一様でない電源ラインなどに流れるノイズ電流を抵抗でノイズ障害を抑制するまでに電力消費する。
【解決手段】信号電源から負荷に信号電力を供給する導体ライン4に重畳するノイズ電流を減衰させることにより電磁環境を浄化するラインノイズ減衰器であって、前記導体ライン4は、高周波ノイズ電流を受信するアンテナとして作動する。低周波信号電力の流れを許容するインダクタ1と、純抵抗値に置き換えた前記インダクタの抵抗値に対して、前記インダクタで遮断された高周波ノイズ電流が流れ込む抵抗値に設定され、その抵抗値で前記高周波ノイズ電流を熱に代えて消費する抵抗2とを、前記導体ライン4に有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基板の面積を小さくし、かつ広帯域な反射周波数帯域を有するバンドパスフィルタの提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係るバンドパスフィルタは、幅が不均一でありかつメアンダ形状を有するマイクロストリップライン13を備えるバンドパスフィルタであって、マイクロストリップライン13は、変化のある不均一な幅によって局所的な特性インピーダンスを導波路の特性インピーダンスに対して変化させていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィルタのカットオフ周波数切替に起因するDCオフセットを低減する。
【解決手段】フィルタ回路(7)は、第1キャパシタ(C1X,C1Y)と、上記第1キャパシタに並列接続されることでカットオフ周波数を変更可能な第2キャパシタ(C2X,C2Y)と、上記第2キャパシタを上記第1キャパシタに並列接続させるための第1スイッチ(SW1X、SW2X、SW1Y、SW2Y)と、上記第2キャパシタの充電回路とを含む。上記充電回路は、第2スイッチ(SW3X,SW3Y,SW4X,SW4Y)と、上記第2キャパシタに直列接続されることにより、上記第2キャパシタに供給される入力電圧の振幅を減衰させるための抵抗(R2X,R2Y)とを含む。上記第2キャパシタへの充電は、上記第1スイッチがオフされ、且つ、上記第2スイッチがオンされた状態で、上記抵抗を介して行う。 (もっと読む)


【課題】 モータに電力を供給するインバータでは、インバータとモータ間の距離が長くなると、このケーブルのインダクタンスや容量のためにインバータの出力電圧が振動し、モータに過大な電圧が印加されて絶縁破壊が発生し、また放射電磁波が大きくなるという課題を解決する。
【解決手段】 直流電源の出力をスイッチングして交流に変換し、この交流をローパスフィルタに入力して高周波成分を低減するインバータにおいて、ローパスフィルタの出力側と前記直流電源の間にダイオードと抵抗の直列回路を挿入する。ローパスフィルタの出力電圧が振動して過大な電圧が発生するとダイオードがオンになり、電圧振動を低減する。モータに過大な電圧が印加されることがないので絶縁破壊などが発生することがなく、また不要な電磁波の放射を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 半導体チップの回路面積を小さく抑えたまま、十分に大きな電源ノイズ低減効果を得ることができる半導体集積回路および電子回路を提供する。
【解決手段】 差動増幅器23_1,23_2の入力側が第1,第2のカップリングコンデンサ24_1,24_2を介して電源ライン21_1,グラウンドライン21_2に接続された半導体集積回路20および回路基板10を備えた電子回路1において、回路基板10の、半導体集積回路20の外部電力入力端子22_1と外部出力端子25_1との近傍に、ミラー効果が実現されるデカップリング容量CD−EXTを有するデカップリングコンデンサ12_1を実装するとともに、半導体集積回路20の外部電力入力端子22_2と外部出力端子25_2との近傍に、ミラー効果が実現されるデカップリング容量CD−EXTを有するデカップリングコンデンサ12_2を実装した。 (もっと読む)


【課題】メタルな伝送線路を通しての高帯域伝送を可能にした信号伝送回路を提供する。
【解決手段】送信信号は、ドライバ11からシングルエンド伝送線路30を介してレシーバ30へ出力される。ドライバ11の出力端子とシングルエンド伝送線路30との間には、キャパシタ12及び第1の抵抗13とからなる並列回路が接続され、キャパシタ12と第1の抵抗13の出力側接続点14とグランド15との間には、インダクタ16及び第2の抵抗17とからなる直列回路が接続されている。並列回路及び直列回路は、パッシブイコライザ1を構成している。 (もっと読む)


【課題】低電力損失、低ノイズで被制御信号に対する制御ができる。
【解決手段】制御入力端子8に入力された制御信号17による+電位及び制御出力端子9に制御信号18による−電位が、電圧制御可変コンデンサ21の電圧制御可変コンデンサ1(C1〜C4)の各電極に抵抗器Rを介して供給される。すると、電圧制御可変コンデンサ21(C1〜C4)の各電極間の+電位及び−電位による制御信号により、各電極間の電圧制御可変コンデンサ21の容量が変化する。従って、この変化した容量及びAC入力15による電位に応じた電界が制御信号の電圧に影響なく発生する。 (もっと読む)


【課題】方向性を考慮する必要がなくまた製造上の誤差も少なく、しかも波形歪みが少ない信号を出力可能なノイズ除去フィルタを提供する。
【解決手段】ノイズ除去フィルタ1は、フェライト体2でコイル体3と抵抗体4を被覆し、外部電極5−1,5−2をフェライト体2の両端に取り付けた構成を成す。具体的には、抵抗体4をコイル体3のコイル部3A,3B間に接続し、外部電極5−1,5−2をコイル部3A,3Bの端部に接続した。そして、ノイズ除去フィルタ1のインピーダンスの抵抗成分に対するリアクタンス成分の比が0.52より大きく0.92未満になるように、抵抗体4の抵抗値を設定した。抵抗体4の抵抗値は、機器の終端にコンデンサとノイズ除去フィルタ1とで構成される直列共振回路の共振周波数における値である。10MHz〜40MHzの基本周波数で構成される信号に対して使用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】YIGフィルタの中心周波数と対象の周波数とのアライメントをとるのに適しており、YIGフィルタにCW信号を加えることに依存しない、YIGフィルタ同調システムを提供すること。
【解決手段】
YIGフィルタ同調システムであって、関連するフィルタ帯域幅を有するフィルタ通過帯域のYIGフィルタ12と、前記YIGフィルタ12の入力に選択的に結合されるノイズ源14と、前記フィルタ帯域幅より狭い関連する測定帯域幅を有する測定通過帯域で、前記YIGフィルタ12の出力に結合されたレシーバ16と、を備え、前記ノイズ源14が前記YIGフィルタ12の前記入力に結合されると、前記レシーバ16が、前記YIGフィルタ12の前記出力において、前記測定通過帯域内及び前記フィルタ通過帯域内の、一連の測定値を取得する。
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【課題】優れた静電気ノイズ抑制効果を有し、電磁波ノイズ除去効果の高いノイズ対策部品を一体小型形状で再現よく提供する。
【解決手段】入力用と出力用とグランド用の少なくとも3つの端子電極を設けたノイズ対策部品であって、バリスタ材料からなる積層体内部に入力用と出力用の端子電極とに接続された信号ライン電極と、グランド端子電極に接続されたグランド電極と、信号ライン電極の一部に形成された遅延回路を有し、バリスタ機能部が遅延回路を含む信号ラインとグランド電極との層間部であるノイズ対策部品とする。 (もっと読む)


プロセス、電圧及び温度の変動に起因して回路網(414)の時定数偏差を調整して雑音を無くす方法及び装置を提供する。当該装置(400)は、デジタル時定数が回路網(414)の公称時定数に対して相関されるクロック基準手段(404)を備える。相関されたデジタル時定数は、回路網(414)に印加され、そして出力充電/放電波形スイングが、所定の基準電圧と比較される。当該充電/放電波形スイングが基準電圧と一致しない場合、オフセット信号を発生する。オフセット信号が、制御回路(402)に印加され、当該制御回路(402)は、対応の同調信号を発生する。同調信号は、回路網(414)に印加されて、一致が達成されるまで内部部品を増分的又は減分的に調整する。当該装置(400)は、内蔵型で自己試験型のデジタル時定数トラッキング回路として構成されることでき、且つICチップ上に回路網(414)と一緒に統合化されることができる。
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【課題】 信号を減衰させず高調波歪みを補正する。
【解決手段】トランスと整合抵抗からなる2個の方向性分岐トランスを用いた歪み補正装置である。方向性分岐トランス20によって、伝送路を主線路60と分岐線路70に分離し、方向性分岐トランス40によって結合する。この時、方向性分岐トランス20,40を同方向に設置して接続し、少なくとも1つの整合抵抗25を歪み発生回路200に代える。この接続形態により、分岐線路70を伝搬した信号は歪み発生回路200で消費され、出力端子OUT2には出力されない。よって、主線路60を伝搬した基本波との重畳による信号の減衰が回避される。また、その消費により、歪み発生器200で高調波を発生させ、その一部を出力端子OUT2に出力させる。出力された高調波により、増幅器50の高調波歪みを相殺し補正する。 (もっと読む)


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