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Fターム[5J030CB00]の内容

音質制御、圧縮伸張、振幅制限 (2,281) | 目的、効果 (181)

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【課題】PINダイオードを用いた表面実装型のリミッタ回路において、高レベルの高周波信号の入力時における信号の抑圧比が十分に大きなリミッタ回路を提供すること。
【解決手段】それぞれが、PINダイオード(1−1、1−2)と、該PINダイオード及び接続部のインダクタンスを使用周波数において打ち消すキャパシタンス(6−1、6−2)を持つキャパシタからなる、第1直列回路と第2直列回路を、主マイクロストリップ線路と接地導体間に、λ/4間隔で接続する。 (もっと読む)


【課題】 真空管式ギター・アンプ(チューブ・アンプ)の最大出力音量時におけるオーバー・ドライブ・サウンドに代表されるような心地好い適度な歪み(ディストーション)感が得られるようにする。
【解決手段】 楽音入力信号を増幅するオペアンプIC(集積回路)Uと、半固定抵抗器VRとダイオードD1とで構成された振幅制限(クリップ)波形調整回路Yとを備え、該オペアンプIC(集積回路)Uの出力端子と信号基準点(グラウンド)間に該振幅制限(クリップ)波形調整回路Yを結線して、該オペアンプIC(集積回路)Uの出力端子から非対称矩形波出力を得ることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】アナログ信号に対する電圧制限が可能であり、出力電圧の誤差が抑制されたリミッタ回路を提供する。
【解決手段】リミッタ回路10は、入力電圧VINを差動増幅回路5の逆相入力とし、差動増幅回路5の出力をトランジスタMP1のゲートに接続し、MP1のドレインを別のトランジスタM1のドレインに接続し、M1のソースを定電流源4の一端に接続するとともに差動増幅回路5の正相入力とし、差動増幅回路5、トランジスタMP1及びM1によって帰還経路を構成し、M1のソースをリミッタ回路10の出力電圧VOUTとしている。帰還経路に含まれるトランジスタM1のゲートには電圧源6によって一定電圧VLが印加されているので、入力電圧VINが電圧VL−VT1を超えるとM1がオフ状態となって帰還経路が遮断され、出力電圧VOUTはVL−VT1に制限される。ここで、VT1はトランジスタM1の閾値電圧である。 (もっと読む)


【課題】遅延時間が短く、かつ消費電流の少ないクランプ回路を提供する。
【解決手段】クランプ回路11は、基板端子が接地されたNチャネル型のMOSFETQn1と抵抗R1から構成されている。MOSFETQn1は、そのドレイン端子と信号入力端子VINとが接続され、ソース端子はインバータ回路U1の入力側に接続されている。また、MOSFETQn1のゲート端子はゲートバイアス信号入力端子Vbと接続され、ゲートバイアス信号が供給されている。抵抗R1は、一端がMOSFETQn1とインバータ回路U1との接続点に接続され、他端が接地されている。外部データの入力電圧Viがクランプ回路11でクランプされて出力電圧V1となり、直列に接続された2つのインバータ回路U1,U2からなるバッファを介して、出力電圧Voとして信号出力端子VOUTへ出力される。 (もっと読む)


【課題】 リミッター素子により生ずる反射波を低減できるリミッター回路を提供すること。
【解決手段】 高周波信号を入力する高周波入力端子にその一端を接続され、他端は高周波出力端子に接続され、所定周波数で1/2波長の長さの伝送線路と、前記高周波入力端子にその一端を接続され、他端は開放された、前記所定周波数で1/2波長の長さを有する開放線路と、前記伝送線路の前記他端にアノード端子を接続されカソード端子は接地されたリミッター素子と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電波形式ごとの切替が可能で、且つリミッタの制限値及び応答速度が調整可能な送信機の振幅リミッタ回路を提供する。
【解決手段】FPGAによるIF段でのデジタル信号処理の中にIFリミッタ23を設ける。上記IFリミッタ23は、IF信号が入力されると、乗算器33でリミッタゲインGを乗じて入力信号の振幅を制御する。乗算器33の出力信号の絶対値を絶対値回路35により取り出し、比較器36に入力して振幅制限値保持部37に保持されている振幅制限値と比較する。比較器36の比較結果を乗算器38に入力し、係数設定回路39にて選択された係数μatt又はμrecと乗算し、リミッタゲインGとしてピーク制限回路40を介して乗算器33に与える。係数設定回路39は、入力の絶対値が振幅制限値を上回っているかどうかを判断し、上回っていれば係数μattを選択し、下回っていれば係数μrecを選択する。 (もっと読む)


【課題】 入力信号の遅延時間を短くしてエコーを防止し、アタック時間を長くする。
【解決手段】 デジタルオーディオ信号のレベルに基づきコンプレス/リミット用のゲインを生成するゲイン生成処理4とゲイン生成処理4により出力されたコンプレス/リミット用のゲインに時定数を付与するスムーズフィルタ処理5を設けている。スムーズフィルタ処理5は付与された時定数でゲインを従来例より比較的急峻に下げ、スムーズフィルタ処理5により付与されるゲインの時定数が時定数延長処理6により延長され、ゲイン調整処理2に設定される。また、コンプレス/リミット処理プログラムや、このプログラムにより処理されたオーディオ信号がネットワークNWを介して伝送される。 (もっと読む)


【課題】音声信号の振幅が大幅に制限されても、歪み感の少ない再生音が得られる音声信号をつくり出すことによって音響機器のみかけ性能を高め、音声信号を扱うあらゆる機器の能力向上を計る。また、同様の手法で人の耳が聞き易い形の音声信号をつくり出し、補聴器や録音機等の音質向上を計る。
【解決手段】 音声信号の特定周波数以上の信号を除き、振幅が特定レベルを越えようとすると、そのレベルを越えないようにバイアスを変化させて振幅制限を行う。特定周波数以上を振幅制限の範囲に含めないのは耳障りな高調波の発生を少なくするためである。 (もっと読む)


【課題】音声信号の振幅が大幅に制限されても、歪み感の少ない再生音が得られる音声信号振幅制限器を提供することで、補聴器や録音機等の音質向上を計る。
【解決手段】入力された音声信号の振幅を制限する振幅制限回路1と、この振幅制限回路の出力側に設けられた前段の減算器2と、減算器からの出力信号中の高周波成分をカットするローパスフィルタ3と、ローパスフィルタと並列に接続された遅延回路4と、ローパスフィルタ3の後段に配置され処理済みの信号を出力する減算器5とを備える。前段の減算器2は音声信号を入力して、その音声信号から振幅制限回路の出力信号を減算する処理を行う。遅延回路4は音声信号を入力して、この入力信号にローパスフィルタからの出力信号と同期させるための遅延処理を行う。後段の減算器5は遅延回路からの出力信号を入力し、この遅延回路からの入力信号からローパスフィルタからの出力を減算して出力する。 (もっと読む)


【課題】入力信号を特定の基準レベルに固定するクランプ回路のプログラマブル・ゲイン・アンプのゲインの影響を受けることなく、安定したクランプレベルを発生するビデオ信号のクランプ回路を提供する。
【解決手段】 プログラマブル・ゲイン・アンプ1とキャパシタ2が直列接続されて成るビデオ信号増幅回路200のプログラマブル・ゲイン・アンプ1の出力端子にクランプ用アンプ5の負端子が接続され、正端子がクランプ電圧入力端子に接続され、クランプ用アンプ5の出力端子が第1スイッチ4の一方の端子に接続され、他方の端子はプログラマブル・ゲイン・アンプ1の入力端子に接続され、さらに第1スイッチ4の制御端子が制御信号入力端子に接続されて構成される。 (もっと読む)


出力信号のDC成分を入力にフィードバックしてDCオフセットを相殺するDCフィードバック型のリミッタアンプは、動作状態と休止状態との切り替えが可能な差動増幅器(1,2)と、インピーダンス素子(5,6)と容量素子(3,4)とからなり、最終段の差動増幅器(2)の出力信号(out+,out−)からDC成分のみを取り出して入力段の差動増幅器(1)のフィードバック入力端子に入力するローパスフィルタと、インピーダンス素子(5,6)と並列に接続されたスイッチ(7,8)と、増幅器(1,2)が休止状態から動作状態になるときスイッチ(7,8)を一定時間閉状態にする制御回路(11)とを備える。
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【課題】入力信号の帯域外における歪みを生じさせずに、入力信号の振幅を制限することができる波形変換装置を提供する。
【解決手段】与えられる入力信号において所定の基準値より大きい振幅成分を除去する波形変換装置であって、入力信号の所定の振幅値以上の振幅成分に、振幅値に応じて漸減する変換係数を乗じる振幅変換部と、振幅変換部が生成した信号の周波数成分のうち、入力信号の周波数帯域外の周波数成分を除去するフィルタとを備える波形変換装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】
オペアンプの飽和による遅延を解消するとともに、クリップレベルを高い自由度で設定でき、ディフェクト部の信号波形を安定してクリップすることのできるクリップ回路を提供する。
【解決手段】
帰還型のクリップ回路2のオペアンプ11の出力に、オペアンプ11に帰還がかからない期間でのオペアンプ11の飽和を抑制するように働く負荷RLを接続した。また、負荷RLは、再生データ信号の最長波長8T(121ns)より長くなるように選定することによって、再生RF信号のピークとボトムとの間のレベルでクリップを行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】出力信号レベルを所望のレベル以下に抑制する増幅回路及び利得制御方法に関し、出力電圧レベルを不要な制御を行なうことなく所望のレベルの範囲に抑制できる増幅回路及び利得制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、出力信号を制限する増幅回路であって、出力信号と基準電圧とを比較して、その大小関係に応じた比較結果を出力する比較手段(15、115)と、比較手段(15、115)の比較結果に応じて選択された利得で、入力信号を増幅する増幅手段(12)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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