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Fターム[5J039MM05]の内容

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【課題】単一のクロックから、クロック周期、及びクロックパルス幅の変動の異常を確実に検出することができるクロック診断回路を提供することを目的とする。
【解決手段】クロックs10を予め設定されるクロックパルス幅以下の所定時間、遅延させる遅延回路2と、遅延回路2から出力された遅延クロックを所定の周期数倍遅延させる整数倍遅延回路3と、クロックを、遅延クロックを用いて符号化する第1の排他的論理和回路4と、第1の排他的論理和回路4の出力を、整数倍遅延回路3の出力を用いて復号化する第2の排他的論理和回路5と、クロックs10と第2の排他的論理和回路5の出力とを比較して、クロックの異常を検出する比較回路6と、を備え、クロックパルス幅、及びクロック周期の変動を、自身の単一のクロックに基づいて検出するようにしたことを特徴とするクロック診断回路1。 (もっと読む)


【課題】PLLを用いた周波数シンセサイザにおいて、簡素な構成でありかつスプリアス特性が良好であること。
【解決手段】位相比較部に入力する参照周波数信号を、ディジタル信号からなる鋸波のゼロクロスポイントを検出したときのクロックに基づいて生成する。しかしこの場合ディジタル値が飛び飛びの値であることから正負の符号が逆転するときにディジタル値がゼロとなるとは限らない。そこで前記ディジタル値が徐々に変化する領域において正、負の符号が逆転するゼロクロス時の直前のディジタル値及び直後のディジタル値を読み出したクロック信号を夫々P1及びP2とし、クロック信号P2の次のタイミングのクロック信号をP3とすると、P1とP2で読み出されるディジタル値の比率に対応する比率でP1、P3を使用する。 (もっと読む)


【課題】入力信号のパルス幅やタイミングに影響されず、且つ1つのエッジ検出に対し複数個の検出信号が出力される懸念を払拭したエッジ検出回路を提供する。
【解決手段】入力信号の立ち上がりエッジを検出するとノードN1をロウレベルに変化させる初期化機能付きのD型フリップフロップFF1と、ノードN1がロウレベルのときノードN2と電源端子間をオンさせるMP1と、ノードN1がハイレベルのときノードN2と接地との間をオンさせるMN1と、ノードN2に入力側が接続されノードN3に出力側が接続されたインバータINV3と、ノードN3に入力側が接続されノードN4に出力側が接続されたINV4と、ノードN2とN4の間に接続されたC1とを備え、ノードN3がロウレベルになるとD型フリップフロップFF1が初期化され、ノードN1がロウレベルになってからノードN3がロウレベルになるまでのパルス幅のエッジ検出信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】
正相出力信号と逆相出力信号とが180°の位相差で位相が一致する単相差動変換回路を提供する。
【解決手段】
単相差動変換回路は,単相入力信号が入力される入力端子と,正相出力信号が出力される正相出力端子と,正相出力信号と差動関係にある逆相出力信号が出力される逆相出力端子と,入力端子と正相出力端子との間に設けられ,直列に接続された第1,第2のインバータを少なくとも含む第1のインバータ列と,入力端子と逆相出力端子との間に設けられ,直列に接続された第3,第4,第5のインバータを少なくとも含み第1のインバータ列よりも段数が1段多い第2のインバータ列とを有し,第1のインバータ列は,さらに,第1のインバータの出力端子にドレインが接続され,導通しない電圧にゲートが接続されたトランジスタを有するダミーインバータを有する。好ましくは,第1,第2,ダミー,第3,第4,第5のインバータのゲート幅の比が,m/2:m:m/2:1:m:mであり,前記mはインバータの増倍率である。 (もっと読む)


【課題】PWMコントローラーの使用寿命を延長できるPWMコントローラーのフェーズ調節システム及びフェーズ調節方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係るPWMコントローラーのフェーズ調節システムは、マイクロコントローラー、多相PWMコントローラー及び前記多相PWMコントローラーによって前記マイクロコントローラーに接続される制御しようとする部品を備えてなる。前記マイクロコントローラーは、毎回システムが起動されて初期化プログラムを実行する際、前記多相PWMコントローラーが提供したデフォルトフェーズの作動時間が予定値より大きいか否かを計算し、且つ前記デフォルトフェーズの作動時間が予定値より大きければ、前記多相PWMコントローラーが提供するデフォルトフェーズを変更して、前記多相PWMコントローラーが提供する各々フェーズの作動時間を大体に均衡させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路でかつ低消費電力で帯域制限された正確な短パルスの発生回路を具現し、フィルタを使用せずに目的のパルスを得る。
【解決手段】起動信号に基づき所定形状のパルスを出力端子から出力するパルス発生回路において、起動信号の位相が変化した時点から所定量の時間差で位相が順次変化するn+1個の信号(nは2以上の整数)を発生するタイミング発生回路と、所定の電位を供給する第1の電源及び第2の電源と、n個のインピーダンス素子と、n+1個の信号に基づく論理関数値によって所定順序で出力端子と第1の電源または第2の電源とをインピーダンス素子を介して交互に切り替えて接続するスイッチ回路と、を含むパルス発生回路。 (もっと読む)


【課題】高周波数かつ大振幅のジッタを生成する。
【解決手段】ジッタを有するジッタ重畳信号を生成するジッタ印加回路であって、与えられる基準信号を、それぞれ予め設定される遅延量で順次遅延させる、縦続接続された複数の遅延回路と、それぞれの遅延回路が出力する信号のタイミングに応じて、ジッタ重畳信号のそれぞれのエッジを生成する信号生成部と、ジッタ重畳信号の各周期に印加すべきジッタに応じた遅延量をそれぞれ設定する遅延設定部とを備え、少なくとも一つの遅延回路の遅延量が、ジッタ重畳信号の平均周期の整数倍とは異なる値に設定されるジッタ印加回路を提供する。 (もっと読む)


【課題】オーバーラップしないクロック発生回路を提供する。
【解決手段】複数の遅延された基準クロック信号を生成するプログラム可能な遅延基準クロック信号回路と、プログラム可能な遅延基準クロック信号回路と動作可能に接続され、オーバーラップしないクロック信号を発生する複数の遅延クロック信号発生器とを含む。各遅延クロック信号発生器は、クロック信号の立ち上がりの遅延を制御し第1の信号を出力するラッチまたはフリップフロップと、遅延されたクロック信号の立ち下がりエッジの遅延を制御し第2の信号を出力するもう一つのラッチまたはフリップフロップと、第1および第2の信号からクロック信号を発生する論理回路とを含む。ラッチまたはフリップフロップは、複数の遅延された基準クロック信号の1つに応答してクロック信号の立ち上がりエッジの遅延を独立して制御する。 (もっと読む)


【課題】パルス幅を意図的に変化させるNRZ等の信号の伝送において、パルス幅のバラツキの低減を図り、さらにジッタの低減も図る。
【解決手段】2個のエッジ検出回路11,12と、2個の可変遅延回路13,14と、SRラッチ回路15とを備え、可変遅延回路13,14のそれぞれの入力にエッジ検出回路11,12の出力を接続し、SRラッチ回路のS入力およびR入力それぞれに可変遅延回路13,14の出力を接続する。前記SRラッチ回路15が、可変遅延回路13,14の出力のパルス終端側エッジを検出してセット/リセット動作を行う。 (もっと読む)


【課題】突発的に発生する周期信号の信号幅の変化を自己の周期信号だけで補償する。
【解決手段】信号遅延部110は、周期信号Cを繰り返し周期の半分の時間だけ遅延させることによって遅延周期信号Cdを生成する。異常検出部120は、周期信号Cと遅延周期信号Cdが両方ともハイレベルであるとき異常信号ErrAを生成し、周期信号Cと遅延周期信号Cdが両方ともローレベルであるとき異常信号ErrBを生成する。制御部130は、異常信号ErrAを奇数回目に検出したとき制御信号ContAを生成し、異常信号ErrBを奇数回目に検出したとき制御信号ContBを生成する。訂正部140は、制御信号ContAが生成されると、周期信号Cをハイレベルからローレベルに変更し、制御信号ContBが生成されると周期信号Cをローレベルからハイレベルに変更する。 (もっと読む)


【課題】低実装コスト、低消費電力、マルチスタンダード対応のサンプリングレート変換を実現する。
【解決手段】バッファ142は、シリアル信号をLビットのパラレル信号に変換してデシメーションし、ある時刻の入力信号からFIRの次数分だけ遅延した信号までを1グループの入力系列とする。セレクタブロック143のセレクタ151は、Lビットの入力に対して、後段の加算平均または間引きの係数に対応するNビットの信号が出力されるように、入力信号を選択、補間する。加算処理部144の加算または出力選択部161は、コントローラ141の制御に基づいて、セレクタ151のNビットの出力を加算して出力するか、Nビットのうちの1ビットを出力する。デジタルフィルタ145は、加算または間引きによって得られた系列とFIRフィルタのタップ係数を用いて、フィルタの演算を実行する。本発明は、受信装置などのデジタルブロックに適用できる。 (もっと読む)


【課題】従来の電流電圧変換回路は、電源投入直後の初期状態に誤出力が発生する場合があった。
【解決手段】電流電圧変換回路は、入力電流に基づいて第1の電圧を生成する第1の電圧生成部と、第1の電圧生成部の入力電位と前記第1の電圧の昇圧側に所定の電圧差を有する第1の基準電圧を出力する基準電圧生成部と、前記第1の電圧と第1の電圧の降圧側に所定の電圧差を有し、前記第1の電圧の変動に対して遅延を有して変動する第2の電圧を生成する第2の電圧生成部と、前記第1の基準電圧と前記第2の電圧との大小関係に基づいて、いずれか一方を選択して第2の基準電圧を出力する第1の比較部と、前記第2の基準電圧と前記第1の電圧を比較する第2の比較部とを有する。 (もっと読む)


【課題】誤動作防止能力を有しつつ、休止期間の短い入力パルスの周期と同一の周期を有するパルスを出力する能力を向上することができる比較回路を提供する。
【解決手段】比較回路10は、入力パルス信号の切り替わりに応じて、充放電電流により容量105を交互に充放電する充放電回路100と、容量105の容量電圧(Csig)と、第1の閾値電圧(Vth1)、および第1の閾値電圧よりも大きい第2の閾値電圧(Vth2)とをそれぞれ比較することによって、比較結果に応じたパルス信号を生成し、該パルス信号を出力パルス信号のレベルを切り替える信号として出力信号生成回路550に出力するコンパレータ回路200と、上記生成されたパルス信号から、充放電回路100の充放電電流の電流値を調整する信号を生成して充放電回路100に出力することにより、充放電電流の電流値を調整する論理処理回路300とを備える。 (もっと読む)


【目的】 安定化のために、デジタル量を用いる安定化ヘリウム−ネオンレーザの高度の安定度をうるため、デジタルのパルスの形状を正確に揃える手段の提供を行なうと共に、前記安定化のためのデジタル量のパルスの周波数を正確に一定にする手段の提供を行なうことを目的とする。
【構成】
レーザから安定化のために使用出来るデジタル量のパルス周波数を、基準周波数を完全に、しかも安定に一致させるため、ダイオードの順方向の電圧を利用して、正負のパルスの基線を零ボルトにし、さらに、このデジタル量をアナログ量に変換する際、F/V変換回路と正負のパルスの電荷をゆっくり積分する回路を並列にして誤差信号の値を完全に零にしている。 (もっと読む)


【課題】PLL回路の応答特性を調整可能にし、更に、リファレンスリーク(キャリアリーク)を低減する。
【解決手段】位相比較器50内にパルス幅変更部70を設け、外部からセレクト信号SL1,SL2によりセレクタ73,76を切り替えることにより、アップ信号UP又はダウン信号DNのパルス幅を変更させ、チャージポンプ回路80の充電時間を調整することにより、PLL回路の反応特性を高める(不感帯を減少させる)。チャージポンプ回路80内にセレクト部90を設け、外部からセレクト信号SL1,SL2によりスイッチ91〜94を切り替えることにより、チャージ電流Icpによる出力電圧Vcpの持ち上がりによって起きるリファレンスリーク(キャリアリーク)を抑制し、これによってノイズ量を低減する。 (もっと読む)


【課題】入力信号レベルに応じて出力をハイレベル又はローレベルとするコンパレータに関し、精度よく入力信号を二値化できるコンパレータを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、入力信号を二値化した出力するコンパレータにおいて、入力信号を二値化する第1の比較回路(122)と、入力信号を第1の比較回路(122)とは反対の極性で二値化する第2の比較回路(123)と、第1の比較回路(122)及び第2の比較回路(123)の出力の一方のエッジに応答して出力を反転させた信号を二値化した出力信号として出力するフリップフロップ(124)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の差動信号受信回路は、入力される差動信号の直流レベルや振幅の変動によって遅延時間が変動する問題があった。
【解決手段】本発明にかかる差動信号受信回路は、入力される差動信号に応じて、第1の電源電位と第1の電位差を有する上限値と、上限値と第2の電位差を有する下限値とを選択的に第1、第2の出力端子から出力する波形整形回路10と、第1、第2の出力端子の電圧を比較し、第1の電源電位と略同一の電圧と第2の電源と略同一の電圧とのいずれか一方を出力する増幅回路11とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】異なる駆動強度を提供しながら、実質的に等しい伝播遅延を有する回路に対するシステム及び方法を開示する。
【解決手段】これらシステム及び方法によって、回路は、随意選択的な強度のフル駆動強度回路において、ある比率の駆動強度を有する。さらに、これら回路は、ベースライン駆動回路に対して、実質的に同一の入力キャパシタンス及びフィードバック電流を有する。このような回路の入力は3つのノードに結合される。その1つは、駆動される論理装置に結合された論理回路であり、2つ目はダミー論理装置であり、3つ目は出力が浮遊状態に置かれている論理回路である。 (もっと読む)


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