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Fターム[5J045AA05]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 目的−電気的 (2,006) | アンテナ利得 (478)

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【課題】内蔵されるETCアンテナとフロントガラスとの距離によらず、ETCアンテナに対し安定した利得特性が得られる複合アンテナ装置を提供する。
【解決手段】複合アンテナ装置100は、切欠き部115が形成された共用地板110を有しており、第1端辺111の左右両端には凸部116が形成されている。共用地板110上には、ETCアンテナ部120.GPSアンテナ131、及びVICS用アンテナ132が配置されている。共用地板110上に切欠き部115を形成することにより、ETCアンテナ121とフロントガラス141との距離によらず、ETCアンテナ121に対し安定した利得特性が得られるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】共振周波数のずれは、アース電極を大きくすることにより抑制できるが、誘電体アンテナの大型化を招いてしまう。また、共振周波数のずれは、放射電極を小さくして、放射電極とアース電極の寸法差を大きくすることにより抑制できるが、放射電極と対向する水平電極を大きくしなければならず、水平電極による小型化効果が得られるものの、アンテナ特性の利得が低下してしまう。
【解決手段】放射電極の周囲を囲むように配設された第2の基準電極と、第1の誘電体の主面上であって、放射電極の一部と第2の誘電体を介して対向する第3の基準電極とを備えた誘電体アンテナを提供する。 (もっと読む)


【課題】キャリヤ発生部の厚み方向に電界を印加する形態のテラヘルツ波光素子について、励起光の入射角度調整を担う工程を簡易にすることができる素子を提供する。
【解決手段】テラヘルツ波発生素子などとして用い得るテラヘルツ波光素子は、励起光の照射によって急峻にキャリヤを発生させる光スイッチ部106と、光スイッチ部106の厚み方向に電界を印加するために光スイッチ部106を間に介在させて対向配置された第1電極部103と第2電極部104を備える。第1電極部103は、少なくとも一部に、励起光の照射によって発生するキャリヤを電界の印加方向と交わる方向に分布させるためのアンテナ機能を持つアンテナ部105を有する。 (もっと読む)


【課題】1素子で高利得かつ広帯域を実現可能なマイクロストリップラインアンテナを提供する。
【解決手段】マイクロストリップラインアンテナ11は、マイクロストリップライン導体2と、グランド導体3と、誘電体41と、を備えている。マイクロストリップライン導体2は、その一端と他端を近接させてループ状に形成され、当該ループの1周の長さが概ね1波長である。グランド導体3は、マイクロストリップライン導体2と平行に配置される。誘電体41は、マイクロストリップライン導体2から見てグランド導体3が配置されている側と反対側に配置される。 (もっと読む)


【課題】
無線LANにおける、電波が漏洩し、情報の安全性が損なわれるという問題をなくする
【解決手段】
無線端末PCの設置場所に個別アンテナを配置し、該個別アンテナのごく、近傍に配置したPCのみが無線通信できるようにする。無線端末PCはアンテナ出力を高、低切り替え可能とし出力を低くする。
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【課題】無線通信装置の筐体が開状態及び閉状態のいずれであっても送受信し、さらに互いに低相関である複数の無線信号の送受信を同時に実行する。
【解決手段】アンテナ装置が開状態にあるときスイッチSW1,SW2は開き、これにより、アンテナ素子1と接地導体3とは第1のダイポールアンテナとして動作し、アンテナ素子2と接地導体3とは、非励振スリットSにより第1のダイポールアンテナとの間に所定のアイソレーションを有して第2のダイポールアンテナとして動作する。アンテナ素子が閉状態にあるときスイッチSW1,SW2は閉じ、これにより、アンテナ素子1と短絡導体4a,4bとは接地導体3上において第1の逆F型アンテナとして動作し、アンテナ素子2と短絡導体5a,5bとは、接地導体3上において、非励振スリットSにより第1の逆F型アンテナとの間に所定のアイソレーションを有して第2の逆F型アンテナとして動作する。 (もっと読む)


【課題】良好な感度と小型化を両立させるGPSモジュール及び該GPSモジュールを用いたモバイル機器を提供する。
【解決手段】2つのLNAチップ12と、出力特性インピーダンスがLNAチップ12の入力インピーダンスの共役複素数になるように、アンテナ放射面の外形寸法が決められた2給電のパッチアンテナ11と、入力特性インピーダンスがLNAチップ12の出力インピーダンスの大きさと等しい−3dB方向性結合器13と、LNAチップ12それぞれと−3dB方向性結合器を結び、それぞれの配線長さLがLNAチップ12の出力インピーダンスの位相成分を相殺する電気長となっている配線L1と、−3dB方向性結合器13と接続されるGPS受信回路14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アイソレーションを省略し多重反射波の発生を許容する給電構造において、所定の空間領域又は角度方向における励振分布の乱れを最小限に抑えることができるアレーアンテナを提供する。
【解決手段】複数の放射素子対2は、第1放射素子5及び第2放射素子6によって構成されている。複数の放射素子対2は、第1の方向A及び第2の方向Bにそれぞれ沿って並べられている。複数の放射素子対2のそれぞれの第1放射素子5及び第2放射素子6は、第2の方向Bで互いに隣り合うように配置されている。第1放射素子5の放射特性に含まれるマイナスの誤差と、第2放射素子6の放射特性に含まれるプラスの誤差とが、第1観測面Cへ向けて投影された際に互いに相殺され、放射素子対2の第1観測面Cでの放射特性における振幅は、所望の放射特性の振幅となる。 (もっと読む)


本発明は、従来の高誘電率を有する誘電体を用いたアンテナの長所である小型化を維持しつつも、アンテナの利得と効率および帯域幅を向上させるために、低誘電率を有する誘電体と、高透磁率を有する磁性体とを垂直周期構造に配列した複合構造体を用いたアンテナを提供することを目的とする。このために、本発明は、基板と、基板の上に形成される放射パッチと、を備え、基板は複数の層に形成され、各層は棒状の誘電体および磁性体が互い違いに配置され、高さ方向にも誘電体および磁性体が互い違いに積層されるような構造に形成されることを特徴とする、誘電体および磁性体の垂直周期構造を有する複合構造体を用いたアンテナを提供する。
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【課題】アンテナ性能を確保しつつ光透過性を向上させることができる灯器を提供する。
【解決手段】所定のパターンで配置された複数の発光体7と、可視光透過性を有し当該複数の発光体を前方で覆うカバー部材9とを有する光学ユニット2と、前記カバー部材9から前記発光体7の前端までの範囲に設けられているパッチ素子11と、このパッチ素子11の後方にあるグランド素子12とを有するアンテナ4とを備えている。前記パッチ素子11は、可視光透過用の開口を有するメッシュ体からなっている。このメッシュ体は、左右の縦格子20と上下の横格子21とからなる略矩形の枠格子22と、前記左右の縦格子20を接続する、少なくとも1本の補助横格子21aと、前記上下の横格子21を接続する、少なくとも1本の補助縦格子20aとで構成されている。
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【課題】高周波域において、放射特性の向上するアンテナ装置の実現を可能とする高周波磁性材、人工媒質および高周波磁性材の製造方法を提供する。
【解決手段】磁性金属ナノ粒子、誘電体および空隙を有する磁性材であって、磁性金属ナノ粒子の平均粒径が200nm以下であり、磁性金属ナノ粒子がFe、Co、Niの少なくとも1種類以上の磁性金属を含有し、誘電率の実数部(ε’)より透磁率の実数部(μ’)が大きいことを特徴とする高周波磁性材。また、この高周波磁性材料20を、金属平板10と共振回路層18との間に配置した人工媒質。 (もっと読む)


【課題】 第2の回路基板に定在波を十分に発生させ、高い放射利得を得る。
【解決手段】 第一筐体内に収納され、グランドを有する第1の回路基板と、第二筐体内に収納される第2の回路基板と、第1の回路基板と第2の回路基板とを開閉可能かつ電気的に接続するヒンジ部と、ヒンジ部側の第一筐体内に収納されるアンテナと、信号ラインとグランドラインとを有する給電部と、を備え、給電部の信号ラインはアンテナに電力を供給するようにアンテナに電気的に接続され、他方、給電部のグランドラインは第1の回路基板のグランドに電気的に接続され、ヒンジ部と第1の回路基板との電気的な接続箇所が1箇所のみである。 (もっと読む)


【課題】生産時の成型の際の樹脂材料内部の気泡の発生や、樹脂成型品の表面のヒケと呼ばれる凹みを減らすことを可能にする一次放射器を提供する。
【解決手段】開口を有する導波管2と、開口から導波管2に嵌め込まれた誘電体の放射素子1とを備え、放射素子1は、導波管2の内部に位置するインピーダンス整合部分1dと、導波管2の外部に位置する放射部分1cとを含む。放射素子1は、インピーダンス整合部分1dおよび放射部分1cの全長にわたって、導波管2の開口面方向の断面形状が十字形状を有する。 (もっと読む)


【課題】電波が送受信される際の誘電体損失によるアンテナ特性の劣化を抑制し、高い生産効率を得ることができる平面アンテナを提供すること。
【解決手段】複数のアンテナ素子51aおよび給電線路51kが形成された表面部51sを有するアンテナ回路基板51と、表面部51sと対向するよう配置されアンテナ素子51aと対向する部分にスリット52sが形成された素子側地導体52と、アンテナ回路基板51の裏面部51uと対向するよう配置された非素子側地導体53と、素子側地導体52とアンテナ回路基板51との間に配置された素子側誘電体54と、非素子側地導体53とアンテナ回路基板51との間に配置された非素子側誘電体55と、素子側地導体52の側面部52mに配置され、素子側地導体52のスリット52sに連通する部分に電波透過孔56kが板厚方向に貫通して形成された電波透過誘電体56を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、第1の基板S1と、アンテナの第2の放射部P2を支持する第2の基板S2の上に集積されたRF集積フロントエンド・モジュールとを備えるRF受信フロントエンド・ブロックに関する。当該アンテナは、さらに、第1の基板S1により支持される第1の放射部P1と、第1の放射部P1と第2の基板S2により支持される第2の放射部P2とを接続する第3の放射部P3により構成された接合部とにより構成されている。
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【課題】 アンテナ装置において、設置条件を変更した場合でも、同一のアンテナや基板等にて偏波を改善し、高利得化及び小型化等を図ること。
【解決手段】 無線回路の給電部と電気的に接続される給電点1が設けられた基材2と、給電点1に電気的に接続され基材2上に立設されたアンテナエレメント3と、基材2に設けられたグランドパターン5と、を備え、アンテナエレメント3が、基材2から立ち上がる立ち上げ部と、該立ち上げ部の上端部から基材2に対する平行面内で任意方向へ延びるエレメント部3bと、を備え、グランドパターン5が、境界7で少なくとも2つのグランド領域5A,5Bに分断されていると共にこれらグランド領域5A,5Bを局所的に電気的に接続するグランド接続部6を備え、境界7が、基材2上方からの平面視でエレメント部3bに対して交差している。 (もっと読む)


【課題】小型の半導体装置においても静電容量の大きなキャパシタを配置することが可能な構造を有する半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置1は、半導体素子8が形成された半導体基板2と、半導体基板2のパッシベーション膜12を介して配置され1方向に長く形成された開口部4aを有する平面型のスロットアンテナ4と、スロットアンテナ4と並列接続する共振用キャパシタ15とを備え、共振用キャパシタ15はチップ型素子となっている。 (もっと読む)


【課題】ピラミダルまたはセクトラルホーンアンテナ或いはフレア付きアンテナにおいて、H面指向性における指向軸利得がE面指向性における指向軸利得に一致するようにする。
【解決手段】ピラミダルまたはセクトラルホーンアンテナのH面セクタ部およびフレア付きアンテナのフレアを人工磁気壁で構成する。人工磁気壁とすることにより、磁力線が電気力線の電気壁に対するように人工磁気壁に当接し、従来、H面セクタ部が電気壁(金属板)であったため、H面セクタ部の内側表面および近傍における電磁界が零、或いは弱かった空間領域の電磁界強度が強くなり、結果的にH面におけるアンテナ開口が大きくなったようになり、H面の指向軸利得がE面の指向軸利得に近付く。 (もっと読む)


【課題】一方のアンテナの地板が他方のアンテナの指向性に与える影響を低減して一体化した複合アンテナを提供する。
【解決手段】本実施形態の複合アンテナ100では、GPS用アンテナ120が地板110の中心近傍の上部に配置されており、GPS用アンテナ120と同一基板上にブルートゥース用アンテナ130が配置された構成となっている。ブルートゥース用アンテナ130の直下の地板110の中心に地板穴111を設けることで、ブルートゥース用アンテナ130の指向性が保持されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】安定した利得が得られるアンテナ素子を備えた半導体装置、通信モジュールおよび電子機器を提供すること。
【解決手段】半導体装置10は、能動素子が形成された能動面1aを有する半導体基板1と、能動面1a上に少なくとも1層以上の絶縁性樹脂層を介して設けられた第1の配線層8と、第1の配線層8に形成されたスロットアンテナ11と、スロットアンテナ11に接続された共振用キャパシタ13とを備え、スロットアンテナ11は、矩形状の開口部11bを有する平面型のアンテナ素子である。 (もっと読む)


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