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Fターム[5J045AA05]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 目的−電気的 (2,006) | アンテナ利得 (478)

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【課題】 パッチアンテナの近傍に電界を集中させることができるアンテナを提供する。
【解決手段】 アンテナ(1)は、中央領域に開口部(2b)を有し、電波を放射する円板形状の放射素子(2)と、放射素子と略平行な面(3a)を有する地板(3)と、放射素子が位置する面と直交する所定方向から見たときに、開口部の内側に一部(5a)が位置し、放射素子を励振させるための給電素子(5)と、を有する。放射素子の開口部に沿った領域における電流密度が、放射素子の外周側の領域における電流密度よりも高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】無線タグの多寡にかかわらず、無線タグを確実に読み取ることができるアンテナ装置、通信システムおよび通信方法を提供する。
【解決手段】上方から与えられる重量に応じて二つの金属板の間隔が変化することでアンテナ特性が変化し、これによりアンテナ出力を制御することができるアンテナ装置であって、第1金属板15と、第1金属板の上に積層して設けられ、上方から与えられる重量がなければ所定厚さを保ち、上方から重量が与えられればこの重量に従って厚さが圧縮され、上方からの重量がなくなれば所定厚さに戻る伸縮層13,14と、伸縮層の上に積層して設けられる第2金属板12をもつアンテナ装置。 (もっと読む)


【課題】パッチアンテナにより多相流を計測する。
【解決手段】無線またはマイクロ波周波数範囲で動作するパッチアンテナ(30)を使用して、パイプ(100)中の多相組成を計測する方法(10)が開示され、その方法は、パッチアンテナ(30)を配置し、それをある周波数範囲にわたって励振するステップ(14)と、ある期間にわたって送信信号および反射信号を測定するステップ(16)と、ベースライン共振周波数からの共振周波数のシフトを推定するステップ(18)と、次に、そのシフトに基づいて組成の誘電率を計算するステップ(20)と、多相組成の相組成を計算するステップ(22)とを含む。 (もっと読む)


【課題】低誘電率の絶縁体基板を用いることで横方向の指向性を改善し、高効率かつ高出力に、基板に対して横方向に発振する発振素子を提供する。
【解決手段】絶縁体基板10上に配置された第1の電極4(4a)と、第1の電極4a上に配置された絶縁層3と、絶縁体基板上に配置された層間絶縁膜9と、層間絶縁膜上に配置され、かつ第1の電極4aに対して絶縁層3を介して第1の電極4に対向して配置された第2の電極2と、第2の電極2上に配置された半導体層91aと、絶縁層3を挟み第1の電極4aと第2の電極2間に形成されたMIMリフレクタ50と、MIMリフレクタ50に隣接して、絶縁体基板10上に配置された共振器60と、共振器60の略中央部に配置された能動素子90と、共振器60に隣接して、絶縁体基板上に配置された導波路70と、導波路70に隣接して、絶縁体基板10上に配置されたホーン開口部80とを備える。 (もっと読む)


【課題】平面視で非導電部材からなる領域が狭いディスク状の記録媒体に設けた場合に、通信距離が大幅に低下しない無線タグを提供すること。
【解決手段】円環状(ドーナツ状)の導体板10にスロット11を設けることでスロットアンテナが構成される。スロット11は、給電部2から両側に延びており、全体として円弧状のメアンダ形状をなしている。無線タグをCDの内周側に貼り付けた状態では、導体板10とCDの蒸着金属部とがオーバーラップし、高周波帯において、導体板10はCDの蒸着金属部、さらには蒸着金属部に接続されたCDの記録面金属部と電磁結合する。 (もっと読む)


【課題】結合素子から地板への電流の漏れを低減し、結高度を効率的に改善する。
【解決手段】それぞれ導電材料により形成される結合素子11および地板13が第1の方向に互いに離間して配列される。導電材料により形成された短絡素子12は、結合素子11と地板13とを短絡する。結合素子11は基準点P1への給電を受けたことに応じて、あるいは他のカプラ装置との電磁的結合によって、基準点P1を通る所定の電流経路で電流を生じる形状をなし、地板13は、結合素子11における電流経路となる部分のうちで基準点P1以外の部分の少なくとも一部に対して第1の方向に並ぶ位置またはその位置の近傍に設けられた切欠部13a,13bを有する。 (もっと読む)


【課題】例えば電子キーシステムの往路通信と復路通信とを、同じ帯域の周波数に設定することができる電子キーシステムのアンテナ構造を提供する。
【解決手段】車両1には、車両1からの問い合せに対して電子キー2が応答してIDコードを送信し、このIDコードによりID照合を行うキー操作フリーシステム3が搭載される。車両1に漏洩同軸ケーブル17を配線し、この漏洩同軸ケーブル17を車両1の送信アンテナとして使用する。漏洩同軸ケーブル17は、UHF帯の電波を狭域で送信するため、車両1の近傍にのみ送信エリアを形成する。よって、車両周囲にUHF帯の電波が均一に送信され、LFアンテナを使用した場合と同等の送信エリアがUHF帯の電波で形成される。このため、キー操作フリーシステム3の往路通信と復路通信とで電波をUHF帯に統一することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】スライド構造を持つ携帯無線機であって、高いアンテナ性能が得られるとともに、無線機本体の小型化が図れ、さらに開きスライド時に下筐体から上筐体に直接給電するための接続点を必要としない携帯無線機を提供する。
【解決手段】第2の基板111の正面にスロット112を設ける一方、背面にマイクロストリップ線路113を設け、開スライド時に第1の基板101とスロット112が筐体厚み方向において対向するようにし、また第1の基板101とマイクロストリップ線路113が平行になるようにして、マイクロストリップ線路113と第1の基板101とを高周波的に結合させるようにする。これにより、マイクロストリップ線路113と、第1の基板101のグランドパターンと、誘電体(第2の基板111を構成するガラスエポキシ樹脂等)とでパッチアンテナが構成され、高いアンテナ性能が得られる。 (もっと読む)


【課題】始端からの距離に関らず、輻射される電波の受信可能な空間を均一にすることができる伝送線路を提供する。
【解決手段】定輻射型伝送線路は、太さが2aである2本の電線を同一平面上に並んで配置することにより構成されており、これらの電線は、ある地点における電線同士の間隔hと、該地点を流れる電流Iとの積h・Iが一定或いは略一定となるよう、始端から終端にかけて2本の電線の間隔が徐々に広くなるように配置されている。そして、これにより、始端からの距離に関らず輻射される電波の電界強度が一定或いは略一定となり、定輻射型伝送線路から輻射される電波の受信可能な空間を均一にすることが可能となっている。 (もっと読む)


車両用の積層グレージングは、伝導性パネル(4)と、カメラ(6)又は他の装置とを、備える。伝導性パネル(4)は、接続リード線(8)とともに、車両の金属枠と伝導性パネルとの間にスロットアンテナ(5)を規定する。カメラ(6)又は他の装置が設けられた領域(7)内において、装置とスロットアンテナはオーバーラップしない。装置をスロットアンテナとは異なる位置に配置することにより、スロットアンテナで生じる電磁干渉を低減させ、スロットアンテナにより無線信号を送信する装置の誤作動を防止することができる。
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【課題】無線通信システムにおいて、スーパーストレートを用いて高利得の円偏波を発生する円偏波アンテナ及び該円偏波アンテナの製造方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つ以上の接地基板上で所定地点に位置する少なくとも1つ以上の給電アンテナと、該給電アンテナの上部に前記接地基板から所定距離離隔して位置するスーパーストレートに複数の導電性構造体が所定方向に配列された単位アンテナとを備え、前記給電アンテナが線形偏波を放射すれば、前記複数の導電性構造体及び前記単位アンテナは円偏波を各々放射することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子の放射効率を高める。
【解決手段】アンテナ素子124上にプリントされる第1放射電極132は、第1電極パターン112および第2電極パターン116と接着される。第1電極パターン112は、スルーホール120aを介して裏面の第2放射電極126の一端と接続される。第2電極パターン116は、スルーホール120cを介して第2放射電極126の他端と接続される。これにより、第1放射電極132と第2放射電極126は、ループ上の放射電極を形成する。 (もっと読む)


本発明は、異なる平面に配置される放射素子を有するアンテナを提供する。このアンテナは、一平面に配置される第1の位置の放射素子と、他の平面に配置される第2の位置の放射素子と、第1及び第2の位置の放射素子に接続される給電ケーブルとを含み、給電ケーブル間の位相差が第1及び第2の位置の放射素子が配置される平面間の位置の差に従って第1及び第2の位置の放射素子から空気中に伝搬される信号の位相差を補償する値を有するように給電ケーブルの長さを決定することを特徴とする。
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【課題】 RFIDタグに記録された情報を読取ることのできる領域を容易に知ることが可能な携帯端末を実現する。
【解決手段】 マイクロストリップアンテナ4のアンテナエレメント4bの中心に形成された凹部4dにはLED5が収容されており、凹部4dの内壁面には、LED5の出射光を反射するための反射部6が設けられている。LED5の出射光は反射部6にて反射し、情報読取可能領域Rにおいて照射領域L1を形成する。したがって、操作者は情報読取可能領域Rを容易に知ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】検知領域内に存在する被検知体の有無や移動状態を精度良く検出する、S/N比に優れた低消費電力、且つ小型の電波センサを提供する。
【解決手段】高周波信号を生成する発振回路1と、誘電体からなる基板2の一方の表面または内部の略全面に形成された高周波信号のグランドとして作用する接地電極3と、他方の表面に形成された、高周波信号を受信または送受信するアンテナ電極(受信電極5または送受信電極6)と、何れか一方の端子がアンテナ電極と接続され、他方の端子が接地電極3と接続された、アンテナ電極にて受信した高周波信号を検波する検波素子7と、検波素子7にて検波された検知信号を外部に出力する出力線路8とを備え、アンテナ電極から検波素子7を介し接地電極3に至る高周波信号の伝搬経路の途中に、アンテナ電極の周波数を調整する周波数調整線路12を有し、発振回路1にて生成される高周波信号の周波数とアンテナ電極の共振周波数が略同一となるように、伝搬経路の電気長と、出力線路8の取付位置が規定される。 (もっと読む)


【課題】GPS衛星の向きまで考慮し、GPS信号を確実に受信することが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置100は、アンテナブロック10と、アンテナブロック10が取り付けられるプリント基板20とを備え、アンテナブロック10は、直方体状の誘電体からなる基体11と、基体11の表面に形成された放射電極を有している。プリント基板20は、コーナー部に設けられた切り欠き部21を有している。アンテナブロック10は切り欠き部21内に収納され、アンテナブロック10の実装面はプリント基板20の端面に接しており、アンテナブロック10の主放射面は切り欠き部21の開口側を向いている。 (もっと読む)


【課題】車体構成物を用いたアンテナ装置を合理的に構成する。
【解決手段】導体で成るボディ2に対して、開閉自在に導体で成るトランクリッド1を支持し、トランクリッド1が閉じ姿勢にある場合に、トランク空間の開口縁2Sとトランクリッド1とに平行する姿勢のアンテナエレメントAを備える。このアンテナエレメントAの第1給電ポイントP1に同軸ケーブルCの芯線Caを接続し、トランクリッド1の第2給電ポイントP2に同軸ケーブルCの網線Cbを接続することにより、トランクリッド1と開口縁2Sとの隙間をスロットSとするスロットアンテナ型のアンテナ装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】1つまたは複数の不特定のRFタグとの一括通信が可能であるとともに、1つまたは複数の特定のRFタグとの選択通信において、当該RFタグとより確実に通信を行うことができるRFタグ通信用アンテナ技術を提供する。
【解決手段】平板状の放射素子と、前記放射素子を収容し、前記放射素子にて発生する電界の電界強度が最も高くなる領域に対応する位置に標識部を有するアンテナ筐体と、を備える。 (もっと読む)


【課題】薄型化を図り、機械的強度の低下を防ぎ、良好な特性を得ることが可能なアンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ102は、長手方向に延伸し、互いに対向する第1の辺51および第2の辺52と、長手方向に略直交する短手方向に延伸し、互いに対向する第3の辺53および第4の辺54とを有し、長手方向に沿って延伸し、第1の辺51、第2の辺52、第3の辺53および第4の辺54と距離を隔ててスリット21が形成され、給電部が設けられた第1の導体板11Bと、スリット21の長手方向の一部範囲において第1の辺51および第2の辺52からそれぞれ突出する第2の導体板23および第3の導体板24とを備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナ利得の向上を図ることが可能なアンテナ装置、および、金属ケースに内蔵した場合でも利得低下が少なく、安定したアンテナ特性とすることが可能な、アンテナ装置を金属ケースに内蔵した電波受信機器を提供すること。
【解決手段】アンテナ装置6は、板状の誘電体6cと、この誘電体の表面に設けられた板状の放射導体6aと、前記誘電体の裏面に設けられた板状の接地導体6bと、前記放射導体に電気的に接続された給電ピン6iとを備えている。放射導体6a、前記誘電体6cおよび前記接地導体6bの中心には、それらをそれぞれ貫通する穴部6dが形成されている。この穴部の内周面に、放射導体6aと接地導体6bとを接続する電気接続部となる短絡導体6eを設けている。このような構成のアンテナ装置6によれば、金属の時計ケース2内に配置された場合でも、アンテナ利得の向上を図り、電波の受信感度を高めることが可能となる。 (もっと読む)


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