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Fターム[5J045AA05]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 目的−電気的 (2,006) | アンテナ利得 (478)

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【課題】小型化と放射ゲインの増大化を図ったアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置10は、無線通信モジュール3に接続される第1アンテナ1と、前記第1アンテナに寄生する、無給電の第2アンテナ2とを含む。また、第1アンテナは、無線通信モジュールから給電を受ける給電点を、グランドエレメントに近接する部分に有する第1アンテナエレメントによって構成され、第2アンテナは、グランドエレメントに接続される第2アンテナエレメントによって構成されてもよい。 (もっと読む)


【課題】円偏波特性を有するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】接地板と、前記接地板に絶縁して形成された給電部と、前記給電部と前記接地板とに接続する短絡部に接続し、前記接地板と平行で、且つ、前記接地板と所定の間隔で離間して延伸された放射導体部と、を備え、前記放射導体部は折り曲げ部分を有する、アンテナ装置とする。 (もっと読む)


【課題】放射素子から放射されるレーダ波に影響を与えないように伝送線路の放射損を抑制するレーダ用アンテナ、及びレーダ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】レーダ用アンテナ1であって、誘電体5を挟んで導電板4上に載置された複数の放射素子2が、該導電板4上で伝送線路7に繋がるアンテナ本体3と、伝送線路7を覆う導電性の膜9がアンテナ本体3側に成膜された、該アンテナ本体3を覆うレドーム6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】円偏波特性を有するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】接地板と、前記接地板に絶縁して形成された給電部と、前記給電部と前記接地板とに接続する短絡部に接続し、前記接地板と平行で、且つ、前記接地板と所定の間隔で離間して延伸された2つの放射導体部と、前記放射導体部に給電する給電回路を備え、前記2つの放射導体部は、前記接地板に、前記接地板の中心点を対称点として、それぞれ、点対称に配置され、前記給電回路は、前記2つの放射導体部に、それぞれ、逆位相で給電し、前記2つの放射導体部は、同一形状の折り曲げ部分を有する、アンテナ装置。 (もっと読む)


【課題】周辺部品による影響の低減と位置ずれに対する十分な耐性との双方を実現することができるカプラを実現する。
【解決手段】実施形態によれば、カプラ1は、第1開放端と第2の開放端とを有する線状の結合素子と、地板と、前記結合素子と給電点との間を接続する給電素子と、前記給電素子と前記地板との間を接続する短絡素子とを具備する。前記給電素子は、前記結合素子の前記第1開放端と前記第2の開放端の間の中間部に接続された第1端と、前記給電点に接続された第2端とを有する。前記短絡素子は、前記給電素子の前記第1端と前記第2端との間に配置された第3端と、前記地板に接続された第4端とを有する。 (もっと読む)


【課題】端面数を少なく、直角の角部の数を減らして高い周波数の送受信に使用しても性能劣化の少ないアンテナを提供する。
【解決手段】下面に導体の地板4が形成された誘電体基板2の上面に導体で形成されたパッチアンテナ部10とこれに接続する給電回路5とを備えるマイクロストリップパッチアンテナ11,12において、給電回路5のパッチアンテナ部10への接続が、パッチアンテナ部10の給電回路5が接続される一辺の中心から何れか一方の端部側に、アンテナの伝送損失が所定値以下となる所定距離だけオフセットする。所定距離は、パッチアンテナ部10の給電回路5が接続される一辺の中心からパッチアンテナ部10の一方の端部までの距離を1とした場合に、0.2〜0.7とすれば良い。 (もっと読む)


【課題】信号挿入損失を低減し、パッケージ絶縁性を改善するレーダー用途の安価な高周波パッケージングソリューションを提供する。
【解決手段】集積アンテナパッケージ(100)は、インタポーザ(110)、集積回路ダイ(120)および集積アンテナパッケージ(100)内に空洞部を形成するキャップ(130)を有する。損失性の電磁バンドギャップ構造体(131)は、集積回路装置を覆うキャップに存在する。非損失性の電磁バンドギャップ構造体(132)は、マイクロストリップ給電線路(113)を覆うキャップに存在する。レーダーモジュール(1100)は、複数の受信部分(1111〜1114)を有し、各受信部分は、反射面(1633)、吸収体構造体(1675)、レンズ(1653)およびアンテナ(1313)を有する放物線状構造体(1420)を有する。 (もっと読む)


【課題】導電体で形成された小型の筐体にアンテナを収納すると共に、当該アンテナを小型化する。
【解決手段】時計装置1は、金属製の凹状容器で構成された筐体2を有しており、筐体2の凹部10には、時計動作部21のほか、GPS衛星からの電波を受信するための逆Fアンテナ部3が配設されている。逆Fアンテナ部3は、文字盤11の背面にあるが、文字盤11は、誘電体であるため、逆Fアンテナ部3は、ガラス板12、文字盤11を透過した電波を受信することができる。また、励起導電板4の形状により励起導電板4に複数の電気長部分を形成して逆Fアンテナ部3を多周波数化することができる。更に、凹部10の内周面と励起導電板4の外周部の少なくとも一部を所定距離以下に近接させると、逆Fアンテナ部3の共振周波数を低くすることができる。これにより、逆Fアンテナ部3を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】導電体で形成された小型の筐体に高性能なアンテナを収納する。
【解決手段】時計装置1は、金属製の凹状容器で構成された筐体2を有しており、筐体2の凹部10には、時計動作部21のほか、GPS衛星からの電波を受信するための逆Fアンテナ部3が配設されている。逆Fアンテナ部3は、文字盤11の背面にあるが、文字盤11は、誘電体であるため、逆Fアンテナ部3は、ガラス板12、文字盤11を透過した電波を受信することができる。また、励起導電板4の形状により励起導電板4に複数の電気長部分を形成して逆Fアンテナ部3を多周波数化することができる。更に、凹部10の内周面と励起導電板4の外周部の少なくとも一部を所定距離以下に近接させると、逆Fアンテナ部3の共振周波数を低くすることができる。これにより、逆Fアンテナ部3を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】 異なる基板形状や異なる筐体内で使用する場合においても、周波数特性の変化が少なく調整が容易なアンテナを備える基板及びその基板を有する無線装置を提供すること。
【解決手段】 矩形状の誘電体基板2と、誘電体基板2上に形成され、その内層に接地導体パターンを有する矩形状のグランド領域部3と、誘電体基板2上に形成され、グランド領域部3の1辺と境界を接し、導体パターンからなるアンテナ4が形成された矩形状のアンテナ領域部5とを備え、アンテナ領域部5の境界はグランド領域部3と接する1辺を除いた3辺が誘電体基板2の表面から裏面に貫通するコの字状に形成されたスリット状の空隙7に接し、誘電体基板2のグランド領域部3および空隙7の外側は、導体が存在しない誘電体部分6となっている。 (もっと読む)


【課題】電子機器を有する平面アンテナにおいて、アンテナ特性に影響を与えず、製造および保守作業を容易に実施できる構成を提供する。
【解決手段】アンテナ100は、放射器120と、電子機器140と、反射器130と、下部筐体110とを備え、電波の送信および受信の少なくとも一方を行なう。電子機器140は、配線を介して給電部122に接続される。反射器130は、放射器120に対向して配置されるとともに、電子機器140が通過可能な開口部131が形成される。開口部131は、反射器130が下部筐体110に収納された状態において、電子機器140を凹部111に設置可能な位置に形成される。そして、アンテナ100の使用周波数帯の中心波長がλである場合に、開口部131の最大開口幅はλ/4以下に設定される。 (もっと読む)


【課題】個々のスロットからの反射の帯域が広く、効率の良いアンテナ装置及びレーダ装置を提供する。
【解決手段】本実施形態によれば、アンテナ装置は、両面が第1及び第2金属膜に覆われた誘電体基板と、前記誘電体基板に2列に配列され、前記第1及び第2金属膜とで導波管線路を形成するスルーホール列と、前記第1金属膜に設けられたペアスロットと、を備える。前記ペアスロットは、スロット長方向が前記導波管線路の線路方向に対して斜めに設けられた第1スロット及び第2スロットを有する。前記第1スロットの中心と、前記第2スロットの中心とが、前記スロット長方向に沿って、前記第1スロットのスロット長さ及び前記第2スロットのスロット長さのうち短い方の2分の1以上離れている。 (もっと読む)


【課題】作製時の技術閾値が低く、アンテナの電波特性を良好に保ちつつ、耐環境性能にも優れる平面アンテナ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の平面アンテナは、誘電体で構成される基板1と、基板1上に形成された所定のパターンと、上記所定のパターン以外の基板1の表面を被覆する導体膜2と、保護膜6とを備える平面アンテナ100であって、上記所定のパターンは、放射用スロットパターン3を含み、放射用スロットパターン3は、基板1の一方の主面に形成され、保護膜6は、放射用スロットパターン3、放射用スロットパターン3が形成された基板1の一方の主面を被覆する導体膜2、及び基板1の側面を被覆する導体膜2のそれぞれの上に形成されており、保護膜6は、膜厚が1〜200nmである。また、本発明の平面アンテナの製造方法は、スパッタリング法で導体膜2を形成する工程と、スパッタリング法で保護膜6を形成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】アンテナの利得を高め、帯域幅を増加し、或いは複数のモードを備えた、アンテナの提供。
【解決手段】本発明のアンテナは、基板、放射ユニット、金属板を含み、放射ユニットが基板上に設置され、金属板が放射ユニットと一定の距離を相互に隔てて配置され、かつ放射ユニットと電気的に絶縁され、放射ユニットにより励起されて少なくとも1つの共振モードを生じるために用いられ、且つ金属板が該金属板を貫通する貫通孔を含み、この構造により利得を高め、帯域幅を増加し、複数のモードを備えている。 (もっと読む)


【課題】無給電素子についてその素子長の最適化を容易にし、従来よりも広帯域、高利得な無指向性アンテナ装置を実現することを目的とする。
【解決手段】本発明は、一方の表面に第1の導電層3を備える第1の誘電体基板2と、第1の導電層3に形成されたループ状スロット4と、誘電体基板2の他方の表面において、ループ状スロット4の内側まで延びる給電ライン6を有する給電回路と、第1の導電層3におけるループ状スロット4に囲まれていない部分から構成された接地導体3bと、第1の誘電体基板2を挟むように配設した無給電素子5とを備える無指向性アンテナ装置1である。無給電素子5は、その長さ方向における中心部にて分割されている。 (もっと読む)


【課題】 比較的周波数が高い高周波信号を用いる場合にアンテナ特性を向上させることが可能なアンテナ構造体およびアレイアンテナを提供する。
【解決手段】 アンテナ構造体1は、誘電体基板2、表面導体層3、貫通導体4、内部導体層5、給電スロット層6および給電線路7を備える。表面導体層3は、一対の帯状導体3aと帯状導体3aの両端部同士を接続する一対の接続導体3bとからなり、帯状導体3aと接続導体3bとによって矩形状の開口3cが規定される。帯状導体3aは、送受信する高周波信号の磁界(H)方向に平行に延び、電界(E)方向の長さ、すなわち幅寸法Waが、送受信する高周波信号の自由空間波長の1/2未満である。幅寸法Waを送受信する高周波信号の自由空間波長の1/2未満とすることで、送受信する高周波信号の進行方向の利得(ゲイン)の低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】中心軸周りのカプラ装置の回転に伴う透過係数の変化を抑える。
【解決手段】実施形態の通信機器は、カプラ装置、通信デバイスおよび給電線を備える。通信デバイスは、カプラ装置と他のカプラ装置との間での電磁的結合を利用して他の通信機器と通信する。給電線は、カプラ装置と通信デバイスとを接続する。カプラ装置はさらに、誘電体、第1乃至第3の導電部、地板、第1および第2の短絡部を備える。第1の導電部は、誘電体の第1の面に設けられ、基準点に給電線が接続される。第2および第3の導電部は、第1の面において第1の導電部を互いに挟む位置にそれぞれ設けられる。第1の短絡素子は、第1の位置で第2の導電部に接し、誘電体の第2の面に設けられた地板と第2の導電部とを短絡する。第2の短絡素子は、基準点を中心として第1の位置と対称の第2の位置で第3の導電部に接し、第3の導電部と地板とを短絡する。 (もっと読む)


【課題】平面型のスロットアンテナにおいて、アンテナの大型化を防止しつつアンテナ特性を向上させる。
【解決手段】アンテナ100は、放射器130と、導波器110とを備える。放射器130は、略長方形状を有する導電体の本体部30を含み本体部30の長方形内部にスリット31が形成されるとともに給電部38を有する。導波器110は、放射器130と距離を隔てて対向し、略長方形状を有する導電体の本体部10を含み、本体部10の長方形内部にスリット11が形成される。そして、本体部10の各短辺は、本体部30の各短辺よりも短くなるように形成される。 (もっと読む)


【課題】筐体の薄型化を図りながらも、高いアンテナ性能と筐体剛性を両立させた携帯無線機を提供する。
【解決手段】平面的に筐体全体を覆う大きさの金属板11を使用し、この金属板11を筐体10と一体形成した。これにより、筐体剛性が得られる。また、金属板11にスリット20を形成して金属板11に高電位部11aを作り出し、高電位部11aをアンテナ素子とし、回路基板12のグランドパターン12aのうち、金属板11の高電位部11aと重なる箇所のグランドパターンを除去して得られたグランド抜き部分12bを通して回路基板12上に配置した無線回路部13の入出力端13aと高電位部11aであるアンテナ素子とを接続し、また回路基板12のグランドパターン12aと金属板11の高電位部11a以外の箇所であるグランド部11bとを接続するようにした。これにより、放射効率の良いアンテナ素子を構成できる。 (もっと読む)


【課題】薄型とした場合であっても、結合強度を高く、結合範囲を広くし、かつ、使用する周波数帯域を広帯域とすることが可能な電磁結合器を提供する。
【解決手段】第1の平面に形成された導電パタン11と、第1の平面と平行な第2の平面に形成され、給電系12に接続される給電パタン13と、第2の平面に給電パタン13と離間して形成され、接地されるグランドパタン14と、第1の平面と第2の平面に対して垂直に形成され、導電パタン11と給電パタン13とを接続する第1の線状導体15と、第1の平面と前記第2の平面に対して垂直に形成され、導電パタン11とグランドパタン14とを接続する複数の第2の線状導体16と、を備え、導電パタン11は、第1の線状導体15との接続点に対して点対称となる形状に形成され、複数の第2の線状導体16は、平面視で第1の線状導体15に対して点対称となる位置に形成される。 (もっと読む)


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