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Fターム[5J045AB05]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 目的−機械的 (1,321) | 小型化 (726)

Fターム[5J045AB05]に分類される特許

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【課題】導波管の先端に接続用のフランジを設けることなく導波管同士を接続可能で、しかも、スロットアンテナとして利用可能な導波管接続金具を提供する。
【解決手段】接続金具本体10の中心部分には、一対の開口端11が導波管2の導波路4と同形状に形成された導波空間12が設けられており、各開口端11側には、導波管2を嵌入可能な嵌入空間14と、接続金具本体10の外壁に向けて拡開するように形成された案内空間16が順に形成されている。各嵌入空間14の側壁には、導波管2の挿入状態を確認するための窓部18が形成されており、窓部18を閉塞する蓋体30には、嵌入空間14の内壁と導波管2の外壁との間に挿入されて導波管2を固定する固定用突起32が形成され、更に、導波空間12の側壁及び蓋体30には、導波空間12を通過する電波の一部を周囲に放射するためのスロット20,22が形成されている。 (もっと読む)


【課題】安定した受信特性を得て、自位置の測位精度を向上させる。
【解決手段】GPSアンテナ10に反射導体部16を備えたことにより、アンテナ導体部14から所定方向に放射される電磁波を電気的に接地することができるため、その所定方向の反対方向(任意の方向)への電磁波の放射を強めることができる。したがって、任意の方向への電磁波の指向性を強くすることができ、測位精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な給電構造で直交偏波を放射可能なアンテナ装置を得る。
【解決手段】キャビティ1〜3、導体線路層6および給電回路層4、5を備える。キャビティ1は、正方形の上面開口部1aを有し、キャビティ2、3は、貫通孔2a、3aを有する。給電回路層4は、グランド部がキャビティ2に導通され、給電線路7および給電プローブ9を有する。給電回路層5は、グランド部がキャビティ3に導通され、給電線路8および給電プローブ10を有する。給電プローブ9、10は、互いに直行するように形成され、それぞれ、分岐部7a、8aから延長した給電線路の各先端部で対向配置されて互いに逆相で給電される1対の素子により構成される。導体線路層6は、給電プローブ10が放射する偏波方向と同一方向に並行配置された金属導体線6aにより構成される。底面から導体線路層6までの高さは、給電プローブ9、10の間隔と等しい値に設定される。 (もっと読む)



【課題】 低背化とエネルギ損出の低減の双方を簡単な構造で実現することができるカプラを実現する。
【解決手段】カプラ1は、基板2と、結合素子3と、地板4とを含む。結合素子3は基板2上に設けられる。地板4は、その一部を折り曲げることによって形成される突状部4aを有し、この突状部4aの上端が基板2の裏面に接触し、地板4の他の部分(ベース部)4cが隙間をおいて基板2の裏面に対向する。 (もっと読む)


【課題】低コストで小型化が可能な多共振パッチアンテナを提供する。
【解決手段】導体からなるパッチアンテナ部が第1の平面に形成され、導体からなるグランド部と、導体からなり、前記グランド部と離間した給電部とが第2の平面に形成され、前記パッチアンテナ部と前記グランド部とが導体からなる接続導体部によって電気的に接続された多共振パッチアンテナであって、前記パッチアンテナ部は、一端が開放されたスリットを有し、前記パッチアンテナ部の端部は、電気的に開放されている。 (もっと読む)


【課題】 低背化とエネルギ損出の低減の双方を簡単な構造で実現することができるカプラを実現する。
【解決手段】カプラ1は、基板2と、結合素子3と、地板4とを含む。結合素子3は基板2上に設けられる。地板4は、その一部を折り曲げることによって形成される突状部4aを有し、この突状部4aの上端が基板2の裏面に接触し、地板4の他の部分(ベース部)4cが隙間をおいて基板2の裏面に対向する。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジ構造を有する携帯機器に対して、大型化を抑制しつつアンテナを搭載する。
【解決手段】 ヒンジ構造を有する携帯機器に搭載されるアンテナにおいて、円板状に形成され、電波を放射する放射素子(2)と、放射素子を励振させるための給電素子(5)と、放射素子および給電素子と略平行に配置された底面と、ヒンジ構造と対向する領域とは異なる領域において、給電素子に電力を供給するための給電経路(8)を通過させる側面と、を含む地板(3)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】指向性を制御可能で小型なアンテナ装置を実現すること。
【解決手段】アンテナ装置は、給電素子1と、無給電素子2で構成されていて、接地導体3の上部に配置されている。給電素子1は、第1金属板10と、給電ピン11と、4つの短絡ピン12と、によって構成されている。第1金属板10は、接地導体3の上部に平行に配置されている。給電ピン11は、第1金属板10と接地導体3との間に設けられている。短絡ピン12は第1金属板10と接地導体3とを接続している。無給電素子2は、単位セル20を直線状に4つ並べた構造である。単位セル20は、誘電体基板22と、誘電体基板22上に形成された第2金属板21と、第2金属板21と接地導体3とを接続する短絡ピン23と、可変キャパシタ24と、によって構成されたマッシュルーム構造である。 (もっと読む)


【課題】異なる無線周波数帯域で動作する複数のアンテナ素子を一体的に具備しながら、アンテナ素子同士の干渉が互いに小さくなるように構成された複合アンテナ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る複合アンテナ装置は、複数の無線周波数帯域の電波に対応する複合アンテナ装置であって、少なくとも1つの無線周波数帯域の電波であり直線偏波の電波に対応する第1アンテナと、前記少なくとも1つの無線周波数帯域と異なる無線周波数帯域の電波であり円偏波の電波に対応する第2アンテナとを1枚の導体板に具備し、前記第1アンテナはグランド部を有し、前記第2アンテナは前記グランド部の領域内に形成され、前記第1アンテナと前記第2アンテナのそれぞれが給電部を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


車載指向性平面アンテナは、交互に連続した、3つの重ね合わされた金属板(M1)、(M2)(M3)と、2つの誘電体基板(Sub1)(Sub2)とを含む放射スロット導波管のアレイ(5)を少なくとも1つ含む。2つの基板(Sub1、Sub2)はそれぞれ、対で対応し、結合スロット(13)を経由して対で互いに連通している、少なくとも4つの隣接した導波管(10、11)を含む。上部基板(Sub2)の各導波管(10)は、上部金属板(M3)を貫通する複数の放射スロット(20)をさらに含み、同一の導波管の全ての放射スロット(20)は互いに平行で、かつ、同一方向に配向しており、2つの隣接した導波管の放射スロットは、山形に配置されている。下部基板(Sub1)の各導波管(11)は、移相(21)および増幅(22)のための個々の内部電子回路を含む個々の内部給電回路(25)を含む。
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【課題】平面視で非導電部材からなる領域が狭いディスク状の記録媒体に設けた場合に、通信距離が大幅に低下しない無線タグを提供すること。
【解決手段】円環状(ドーナツ状)の導体板10にスロット11を設けることでスロットアンテナが構成される。スロット11は、給電部2から両側に延びており、全体として円弧状のメアンダ形状をなしている。無線タグをCDの内周側に貼り付けた状態では、導体板10とCDの蒸着金属部とがオーバーラップし、高周波帯において、導体板10はCDの蒸着金属部、さらには蒸着金属部に接続されたCDの記録面金属部と電磁結合する。 (もっと読む)


【課題】グランド面およびアンテナ面を有する、高さの低いアンテナを提供する。
【解決手段】グランド面3およびアンテナ面2を有するアンテナ1であって、アンテナ面2は金属プレート等の導電材料で作られ、少なくとも1つのバー5、6によってグランド面3に接続され、フィードライン28は、グランド面3とアンテナ面2との間で横方向にアンテナ面2のフィードコンタクト4と接続される。アンテナ面2の上部において、V字形スリット22を設け、第2共振帯が形成される。 (もっと読む)


平面走査アンテナは、上下に重なり合った2つの誘電体基板(Sub1)(Sub2)を含む少なくとも1つのスロット導波管アレイ(5)を含む。2つの基板(Sub1、Sub2)は、同数の導波管(10、11)を含み、導波管(10、11)は、互いに対応し、それらの間を、対応する結合スロット(13)を介して対で連通している。上部基板(Sub2)の各導波管(10)は、複数の放射スロット(20)をさらに含み、全ての放射スロット(20)は互いに平行で、同一方向に配向し、下部基板(Sub1)の各導波管(11)は、個々の移相(21)/増幅(22)電子回路を含む個々の内部給電回路(25)を含む。
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【課題】耐衝撃に優れたアンテナ装置と、当該アンテナ装置を備えた電子機器とを提供すること。
【解決手段】本発明のアンテナ装置1は、誘電体12を挟んで表側に放射導体11、裏側に接地導体13が設けられたアンテナ構造体10と、誘電体12の側面周りを取り囲む弾力性のある誘電ゴム14とを備え、落とした場合などに誘電ゴムによって衝撃が吸収されたり、緩衝されたりするので、アンテナ構造体10における誘電体12の破損を防止することができるばかりでなく、環状の誘電ゴム14を誘電体12の側面に密着して設けているので、誘電体12のみの場合と比較して、環状の誘電ゴム14を加えた分、アンテナ構造体10の形状が実質的に大きくなり、受信感度の大幅な向上を図ることができる。 (もっと読む)


パッケージ内アンテナ(AIP)タイプのアンテナを有する電子デバイスが説明され、これは放射素子が提供される上部表面を備えている。前記放射素子は開口端と供給端とを有している。前記アンテナは同様に適合素子を備えている。前記アンテナは、前記適合素子が放射素子を保持しているアンテナの上部表面とは異なる領域で提供されることを特徴としている。前記適合素子は、一端部が放射素子の中間点に接続され、及び別の端部が接地される。本発明は、標準逆Fアンテナ(IFA)の更なるサイズの減少を可能にしている。
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【課題】スライド構造を持つ携帯無線機であって、高いアンテナ性能が得られるとともに、無線機本体の小型化が図れ、さらに開きスライド時に下筐体から上筐体に直接給電するための接続点を必要としない携帯無線機を提供する。
【解決手段】第2の基板111の正面にスロット112を設ける一方、背面にマイクロストリップ線路113を設け、開スライド時に第1の基板101とスロット112が筐体厚み方向において対向するようにし、また第1の基板101とマイクロストリップ線路113が平行になるようにして、マイクロストリップ線路113と第1の基板101とを高周波的に結合させるようにする。これにより、マイクロストリップ線路113と、第1の基板101のグランドパターンと、誘電体(第2の基板111を構成するガラスエポキシ樹脂等)とでパッチアンテナが構成され、高いアンテナ性能が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無線通信装置の小型化及び薄型化とともに、放射特性を向上することができるアンテナ、無線通信装置及び無線通信方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る無線通信装置100は、アンテナ91を備える。アンテナ91は、利用周波数の4分の1波長以上の長さの長辺と利用周波数の4分の1波長未満の長さの短辺とを有する略長方形であり、長方形の特定の角2aから短辺の長さよりも短い距離にある長辺の一方に切り欠き8が設けられているグランド板2と、グランド板2のうちの長方形の特定の角2aに接続され、切り欠き8が設けられているグランド板2の長辺に沿って配置される放射素子3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トップローディング型電極を備えるモノポールアンテナ装置のインピーダンス整合を維持し、低姿勢化と小型化を実現するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施の形態に係るアンテナ装置は、接地導体板と、前記接地導体板と対向して配置される矩形状のトップローディング電極板と、前記トップローディング電極板の略中央部に電気的に接続されるモノポールアンテナと、前記トップローディング電極板の複数の辺の各略中央部に配置されて前記トップローディング電極板と前記接地導体板との間を電気的に短絡する複数の短絡導体と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
複数の金属柱で構成される導波路と無線機能部を有するアンテナモジュールにおける実用的な構成を実現する。
【解決手段】複数の金属柱で構成される導波路を有するアンテナモジュールであって、アンテナパッケージと、前記アンテナパッケージ上に接続される無線送受信機能を有する半導体チップを有し、前記アンテナパッケージは、一端面側に開口部を有し、複数の金属柱で構成される導波路と、前記導波路と一体に、前記導波路の開口部と反対側に、前記無線送受信機能を有する半導体チップと外部回路とのインタフェース回路が誘電体と導電体による多層構造により形成されている。 (もっと読む)


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