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Fターム[5J045EA17]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 放射素子構成部材;構造 (1,138) | 終端抵抗(吸収抵抗) (18)

Fターム[5J045EA17]に分類される特許

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【課題】漏洩同軸ケーブルを捻れ無しに真っ直ぐ直立させることができ、通信の安定化に寄する。
【解決手段】漏洩同軸ケーブルを用いたタワー型アンテナであって、外皮にケーブル長方向に沿った直線状のライン23が描かれた漏洩同軸ケーブル22と、漏洩同軸ケーブル22を囲むように設けられ、漏洩同軸ケーブル22を直立させて保持するためのタワーカバー21と、タワーカバー21内に配置され、漏洩同軸ケーブル22の上端部を固定する第1の固定治具26と、タワーカバー21内に配置され、漏洩同軸ケーブル22の下端部を固定する第2の固定治具27と、を具備している。第2の固定治具27は、ライン23が直線となるように漏洩同軸ケーブル22のねじれを補正し、且つ漏洩同軸ケーブル22の下端部を下側に引っ張った状態でタワーカバー21に固定される。 (もっと読む)


【課題】船舶などのような動揺する場所で用いられてもサイドローブが抑制される安価なスロットアレイアンテナを提供する。
【解決手段】放射用導波管30は、放射用スロット31がy軸方向及びx軸方向に複数並べて形成されている正面アルミニウム板30aを有している。この正面アルミニウム板30aは、x軸方向に電磁波を導くための導波空間の一側面を構成する。格子40は、金属壁41が正面アルミニウム板30aのy軸方向及びz軸方向に延びるように各々が配置されている。そして、この金属壁41は、放射用スロット31の行に合わせて繰り返し配置される。これら多数の金属壁41は、金属基板42によって連結して固定されている。クリップ50は、金属基板42を放射用導波管30の正面アルミニウム板30aに留めることによって、放射用導波管30に格子40を留める。 (もっと読む)


【課題】製造が容易、かつ、安価であって、漏洩伝送線路の近傍の限られた空間内だけの通信を可能とすることができる通信システムを提供する。
【解決手段】構造体1に組み込まれ、または、構造体1上に設置された漏洩伝送線路2を備え、漏洩伝送線路2から漏洩伝送線路2により伝送される電磁波の波長の3倍未満の距離の領域内において、この漏洩伝送線路2を介しての通信が可能となっている。 (もっと読む)


【課題】アンテナとしての分岐構成の漏洩同軸(LCX)ケーブルの分岐部分での不感帯エリアがなく、信号の無線伝送を確実に行えるアンテナの設置方法および無線通信システムを提供する。
【解決手段】アンテナとしての1対の漏洩伝送路の各給電側部分を、各漏洩伝送路から放射される電波が給電側部分の周囲において重畳するように分配器を介して接続し、該1対の漏洩伝送路を移動体が移動する移動路に沿って設置するとともに、移動体に設けられ、1対の漏洩伝送路から放射される電波を受け、該1対の漏洩伝送路に向けて電波を放射する指向性アンテナの放射面を、1対の漏洩伝送路の長手方向にほぼ直交するように配置する。 (もっと読む)


【課題】マルチパスの影響を抑えると共に、基板上に複数の平面アンテナを自由に配置することができるようにする
【解決手段】基板109と、基板109の一方の面の中央に設置されるアンテナパターン103と、アンテナパターン103の周縁との間に間隙102をあけて形成される電波吸収体層101とから構成される平面アンテナ100である。間隙102の外周端から電波吸収体層101の外周端までの距離を平面アンテナ100で送信又は受信に用いる通信波長をλとした場合にλ/4以上とした平面アンテナ100で、パルス信号を直接に給電するものである。 (もっと読む)


【課題】他の通信装置と近接させることによって通信可能となるアンテナ等を提供する。
【解決手段】アンテナ101は、電磁波長λの周波数帯で通信する通信装置に、給電部102の信号端子111と接地端子112により接続され、信号端子111に一端が接続され、他の通信装置に接続される他のアンテナと近接して容量結合もしくは電磁誘導結合する導体線からなる線路部103の他端は、終端抵抗部104を介して接地端子112と接続され、信号端子111と接地端子112との間の入力インピーダンスZi、線路部103の特性インピーダンスZo、終端抵抗部104のインピーダンスZr、線路部103の当該一端から当該他端までの経路長Lについて、(1)Zi = Zo = Zr、もしくは、(2)Zi = ZrかつL = nλ/2のいずれかを満たす。 (もっと読む)


ディスコーンアンテナは、広い電圧定在波比(VSWR)帯域幅を有する小型通信アンテナである。ディスコーンアンテナは、コニカルアンテナ要素と、その先端に隣接して、外周で電気的に接続され、折り畳み接地面を画成する、近接した導電性プレーナ部材と、離間した末端導電性プレーナ部材とを有するディスクアンテナ要素とを含む。アンテナ給電構成は、ディスクとコニカルアンテナ要素とに結合され、近接導電性プレーナ部材に結合した第1導体と、コニカルアンテナ要素と末端導電プレーナ部材とに結合した第2導体とを含む。第2導体と末端導電プレーナ部材との間に抵抗などのインピーダンス要素を接続する。
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【課題】利得帯域幅、軸比帯域幅がともに広く、且つ簡素な構造からなる円偏波ラインアンテナを実現する。
【解決手段】所定厚みで所定誘電率からなる誘電体基板2の一方面には、円弧形状の給電電極3が形成されるとともに、該給電電極3の外周側に円周形状の無給電電極4が形成される。給電電極3と無給電電極4とは、円弧方向に沿って常に一定の間隔で離間するように形成される。誘電体基板1の他方面には、全面に接地電極5が形成される。給電電極3は、外周側の長さが特定周波数の一波長分の長さに設定されており、円弧方向の一方端を給電点31とし、他方端を整合終端32とする。このような構成により、アンテナは進行波型円偏波アンテナとなり、軸比の低い周波数帯域が特定周波数近傍を含み低周波数側に広がる。 (もっと読む)


【課題】簡易で低廉な設備により地上放送波を送信できる送信アンテナおよびそれを使用した地上放送再送信システムを提供する。
【解決手段】既設の漏洩同軸ケーブル1を固定、懸吊するための吊線2をアンテナ導体(空中線)として利用することで、送信用のワイヤーアンテナ4を構築する。ワイヤーアンテナ4からの電波の放射によって、地下鉄、地下街、地下店舗等の特定の閉空間で地上放送波の再送信ができ、その結果、利用者は、従来は電波遮蔽空間とされていた特定空間においてAM放送電波等を受信できる。 (もっと読む)


電磁環境適合性能試験を実行するアンテナであって、平行な長手方向軸を有する上プレート(2)及び下プレート(4)であって互いから所定距離(h)で支持されかつ長手方向プレート(6、8、10、12)によってそれら長手方向端部(2.1、2.2、4.1、4.2)それぞれにおいて機械的に接続される上プレート(2)及び下プレート(4)を備え、上記上プレート(2)及び下プレート(4)と上記長手方向プレート(6、8、10、12)とは、所定空間(E)を区画するアンテナにおいて、上プレート(2)及び下プレート(4)と長手方向プレート(6、8、10、12)とは、互いに対して移動自在に取り付けられ、変更可能な距離を有する空間を区画し、下プレート及び上プレートを離間させる距離は、変更されることができ、かつ/または、上プレート及び下プレートの長さは、変更されることができる。
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【課題】近傍に配置された多数の無線タグ等の通信対象との無線通信を効率良く行う。
【解決手段】書棚の各棚を形成する棚板の表面に長手方向に沿って第1の漏洩伝送路4と第2の漏洩伝送路5を、互いに終端を揃えて平行に配置し、第1の漏洩伝送路4は終端部分を開放し、第2の漏洩伝送路5は終端部分を短絡部材11によって短絡する。第1、第2の漏洩伝送路4,5はケーブルを介して切替器8に接続する。切替器は無線タグ読取装置10に接続する。無線タグ読取装置は書棚にある多数の書籍に貼られた無線タグから記録データを読取るときには、第1、第2の漏洩伝送路4,5をアンテナとして交互に切替えて使用する。 (もっと読む)


【課題】配管等の管理において,管理時は配管同士の接触からRFIDタグが破損することを避けるためにキャップにタグを取り付け,施工段階以降は配管自体に取り付けたい時等において,タグに許容されるサイズおよび求められる指向性特性が変化するため,1つのタグでこれらの要求を満足することができなかった。
【解決手段】
パッチアンテナを用いたRFIDタグに,運用形態の変化時にアレー素子を付加または除去することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンテナ装置に関し、簡素な構成で周波数の互いに異なる複数の電磁波を送受信することにある。
【解決手段】金属板12上に誘電体基板14を挟んで対向するように形成されたアンテナパターン16を有し、該アンテナパターン16による伝送線路に対して給電が行われることにより誘電体基板14の表面から電磁波を漏出させて放射するアンテナ装置において、アンテナパターン16を、入力端18から終端20にかけて、直列にキャパシタンス成分22が、また、並列にインダクタンス成分24がそれぞれ一つずつ交互に接続される構造を有するように形成する。 (もっと読む)


【課題】 アンテナを機械的に移動させることなく、複数の無線タグの情報を読み取ることができ、さらに不要な電波の放射を抑圧することができるアンテナ装置及び物品管理システムを提供する。
【解決手段】 一端が給電点133によって給電され、他端が終端素子134を介して地板130に接続された線状導体素子131に、素子長が1/4波長である分岐導体素子132−1,・・・の一端を接続し、他端を地板130に短絡する。これにより、分岐導体素子132−1,・・・と線状導体素子131との接続点が、線状導体素子131からみてハイインピーダンスとなり、分岐導体素子132−1,・・・から電波が放射されない。一方、分岐導体素子132−1,・・・の近くに無線タグが存在する場合、分岐導体素子132−1,・・・と無線タグの間で電磁界結合が生じ、分岐導体素子132−1,・・・から電波が放射される。 (もっと読む)


【課題】ビーム指向性の走査範囲が広い小形のアレーアンテナを実現し、更に、ビーム幅を自在に変更したり、所望の向きにヌルを形成する制御手段を実現すること。
【解決手段】左側半分の各単位パターンにおいては、可変制御部材14の位置がそれぞれ何れもDだけy軸の正の向きに移動している。これによって、スタブ12は途中の枝部の部位をも含め完全に可変制御部材14に覆い隠されている。また、同様に左側半分の各単位パターンにおいては、アクチュエータ17′によって可変制御部材13も同様に駆動されて、これらの各単位パターンのギャップG1は、完全に可変制御部材13に覆い隠されている。この様な操作を行うことにより、スタブ12やギャップG1が可変制御部材13,14によって覆い隠された各単位パターンは、それぞれ何れも微小アンテナとして動作しなくなる。このため、アンテナの左側半分にはバンドギャップが形成される。 (もっと読む)


線形マイクロストリップアンテナを含むRFID近距離場アンテナアセンブリであって、該アンテナによって動作波長で放射された局在電場が該近距離場によって形成されるゾーン内に実質的に存するように構成されるRFID近距離場アンテナアセンブリ。局在電場は、半波長乃至全波長構造に相当するアンテナの実効長に沿って電流分布を指向させる。
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RFIDラベルを読み取る近距離場アンテナであって、動作波長で該アンテナによって放射された局在電場が該近距離場によって形成されるゾーン内に実質的に存するように構成される近距離場アンテナ。局在電場は、半波長乃至全波長構造に相当するアンテナの実効長に沿って電流分布を指向させる。
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安全装置は、電子物品監視(EAS)及び電波方式認識(RFID)の結合タグ(EAS/RFID結合タグ)を取り外し、そして、EAS/RFID結合タグの第1の部分に設置されたクラッチリリースを選択的に取り外すデタッチャー(マグネット)を具備し、近接フィールドアンテナは、EAS/RFID結合タグの第2の部分に保存された情報を電子的に読み込むよう構成されている。アンテナは、デタッチャーを取り囲み、タグの第2の部分がデタッチャーのあらゆる相対角に置かれ、このデタッチャーがクラッチリリースを取り外すよう置かれたときにのみ、デタッチャーと相対する位置でEAS/RFID結合タグの第2の部分から情報を読み込む。クラッチエンド機構を有するEAS/RFIDタグの部分が、取り外しマグネットの上に位置する限り、RFIDラベルは、アンテナに対してどの方向にあろうとも検出可能である。
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