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Fターム[5J045LA03]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 放射素子の母材 (848) | 誘電体 (383)

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【課題】 一体型アンテナを有する窓を提供する。
【解決手段】円形偏波RF信号を受信及び又は送信するパッチアンテナが、互いに略平行に配置される第1放射層及び第2放射層を含む。各放射層は、一対の摂動特徴を定める。グランドプレーン層が、第1及び第2放射層の下に配置される。アンテナはまた、フィードライン層を含み、フィードライン層は、平面内導波路として実装され且つ第1及び第2放射層間に配置される。フィードライン層により、単一の送信線でアンテナへ接続でき、且つ第1及び第2放射層を、電磁的に送信線へ接続できる。複数の誘電体層が、複数の放射層、フィードライン層、及びグランドプレーン層を隔てる。 (もっと読む)


【課題】 平面アンテナの構造を工夫して、2つの筐体間でアンテナを1対1に近接係合できるようにすると共に、2つの筐体間でリアルタイムに大量の広帯域情報を送受信できるようにする。
【解決手段】 所定の比帯域幅を有し、かつ、広帯域性を有するアンテナ91aを1以上設けたデジタルカメラ101と、所定の比帯域幅を有し、かつ、広帯域性を有するアンテナ91dを1以上設けたホルダー102とを備え、アンテナ91a及びアンテナ91dを近接対向させてデジタルカメラ101及びホルダー102間で無線通信処理をするものである。この構成によって、デジタルカメラ101及びホルダー102間で2つのアンテナを1対1に近接係合することができ、デジタルカメラ101及びホルダー102間でリアルタイムに、大量の広帯域情報を送受信できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 アレー状態を構築した後にもアレー状態を変えずに容易に誘電体材料またはEBG構造などを変更でき、所望の周波数においてアンテナ素子間の相互結合を低減できるアレーアンテナを得ること。
【解決手段】 第1の誘電体材料で形成した第1の誘電体基板の面上に励振アンテナ素子を設けたアンテナ素子構成部の複数個を地板に配列して設けると共に、前記複数個の励振アンテナ素子構成部の間の前記地板に第2の誘電体材料で形成した第2の誘電体基板を設け、さらに、前記第2の誘電体基板には、その面上に配置したパッチ部を前記地板に導通接続するスルーホール部を有するEBG構造を設けて平面アレーを形成し、前記第2の誘電体材料の比誘電率と前記第2の誘電体基板の厚みおよび前記EBG構造を前記励振アンテナ素子の励振周波数に応じた所定の比誘電率と厚みおよびEBG構造に設定変更可能にした。 (もっと読む)


【課題】 平面アンテナの形状を工夫して、アンテナ反射特性における周波数共振点を調整できるようにすると共に、長方形パッチアンテナの比帯域幅を基準にした帯域に比べて非対称平面アンテナの帯域を拡大できるようにする。
【解決手段】 絶縁性の基板4又は絶縁層上に設けられた給電パターン1と、この給電パターン1から延在したアンテナパターン3とを備え、アンテナパターン3は、給電パターン1を基準にして左右非対称な逆さ山字形状を有してなるものである。この構成によって、アンテナ反射特性における周波数共振点を調整できるようになるので、長方形パッチアンテナの比帯域幅を基準にした帯域に比べて本発明の非対称平面アンテナの帯域を約5倍程度に拡大することができる。 (もっと読む)


【課題】 ミリ波レーダ装置においては、より高感度、低消費電力化、小型化したモジュールが望まれている。
【解決手段】 本発明のレーダ装置は、一方の主面上に回路素子が実装されたシリコン基板と、回路素子の実装された領域を除く領域に貼り付けられた第一の誘電体基板と、他方の主面上に貼り付けられた第二の誘電体基板と、第一の誘電体基板、シリコン基板、第二の誘電体基板にまたがって形成された空洞部の導波管領域を有する送信用スロットアンテナと、第一の誘電体基板、シリコン基板、第二の誘電体基板にまたがって形成された空洞部による導波管領域を複数有し、複数の空洞部の一端が共通接続された受信用スロットアンテナアレーと、この共通接続の領域で各々の空洞部に対応して設けられた超小型電子機械システム(MEMS)によるフィン移相器とを有する。 (もっと読む)


【課題】アンテナの反射損失特性を改善するとともに放射特性、特に放射利得の向上を図り、低価格な小型の円形導波管アレーアンテナを提供する。
【解決手段】円形導波管の片側に電磁波を給電する給電部17を有し、反対側に電磁波を放射する放射開口面10を有する円形導波管アンテナにおいて、円形導波管を、前記給電部側の給電側開口面の直径がa、放射開口面10の直径が給電側開口面の直径aより大きいd、開き角が2αの円錐ホーン11とし、使用周波数帯域の中心周波数の波長をλとしたとき、開き角2αの1/2であるα値を、0.8×Arcsin(0.1349114/(d/λ))から1.2Arcsin(0.1349114(d/λ))の間にした。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ装置において、より小型化・低背化が可能で良好な単一指向性のアンテナ特性を得ること。
【解決手段】 一つの開口面4aを有する略直方体形状の金属筐体4を備えて一様指向性を有する矩形キャビティアンテナ2と、相対する一対の開口面5a、5bを有する略直方体形状の金属筐体5を備えて8の字型指向性を有するゲート型アンテナ3と、を備え、矩形キャビティアンテナ2の開口面4aとゲート型アンテナ3の一対の開口面5a、5bの一つとが、互いに略同一方向に向いて隣接状態で配されている。 (もっと読む)


【課題】高周波での伝送損失を抑えるとともに小型化を可能としたアンテナ装置およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係るアンテナ装置1は、平面アンテナ3上または平面アンテナ3の周囲の少なくとも一部に、磁性体からなる薄膜6を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型で広帯域なループアンテナおよび通信機器を提供すること。
【解決手段】ループアンテナは、中央部に帯状の開口21〜23を有するとともに開口21〜23の長手方向(Y方向)の延長線上に給電回路31が形成されたアンテナ導体11を、開口21〜23の長手方向に直交する線61〜64に沿って折畳んでアンテナ導体の複数の平面部位11h〜13hが互いに平行になるようにするとともに、複数の平面部位11h〜13hを平面透視したときに各平面部位の外形形状が互いに重なるようにした。 (もっと読む)


【課題】
水平近くの垂直偏波エネルギーを生成可能で、グレージング角付近まで走査可能なスロットアンテナを提供する。
【解決手段】
スロットモードアンテナは基板に支持されたスロットアンテナユニットのアレーを有し、各スロットアンテナユニットは、少なくとも1つの中央給電位置付近で横方向に相隔てられた関係で配置された一対のパッチアンテナ素子を有する。隣接するスロットモード・アンテナユニットの隣接パッチアンテナ素子は、相隔てられたそれぞれのエッジ部を有し、該それぞれのエッジ部はそれらの間の隙間の形状を定めている。静電結合層又は静電結合板が相隔てられたそれぞれのエッジ部に重なっており、それらの間の静電結合を増大させる。静電結合層は、相隔てられたそれぞれのエッジ部により定められる各隙間に沿った連続的な、あるいは周期的な静電結合板を有してもよい。 (もっと読む)


【課題】小型化の促進が容易であると共に回路の不法改造が防止しやすいアンテナ一体型モジュールを提供すること。
【解決手段】回路基板1に実装された回路部品3群を板金の箱状カバー4で覆い、この箱状カバー4がシールドケースと逆Fアンテナのアンテナ素子とを兼ねる構成とする。この箱状カバー4には、矩形状の放射導体板5と、放射導体板5の給電部から垂下して配線パターンの給電ラインに接続された給電導体部6と、放射導体板5の一端部から垂下して接地導体層2に接続された短絡導体部7,8と、放射導体板5の他端部から垂下して回路基板1に固定された電気的にオープンな保持導体部9,10と、各導体部6〜10を除く位置で放射導体板5の周縁に沿って延在する側板11〜14とが設けられており、側板11〜14と回路基板1との間の間隙は放射導体板5の前記一端側よりも前記他端側の方が狭くしてある。 (もっと読む)


【課題】表面波に起因する不要電磁波の放射を抑制し、それによる放射パターンの歪みを低減したアンテナモジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のアンテナモジュールは、絶縁基板11の表面または内部に放射素子(パッチ12)が設けられ、絶縁基板11の周辺部の表面が端部に向かって裏面側に傾斜してなるアンテナ基板1が、モジュール基板2上に実装されたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】広帯域のフェルミアンテナを用いた円形指向性を持つ放射パターンの任意のビーム幅を得るための設計方法を提供すること。
【解決手段】ミリ波の受信画像化に必要な広帯域で円形指向性を有するコルゲート付フェルミアンテナの設計方法であって、まず、第1ステップとして、フェルミアンテナのテーパ関数であるフェルミディラック関数の変曲点を変化させて、H面のビーム幅を目標の指向性を有するビーム幅に設定する。H面のビーム幅が目標値に設定されると、次に、フェルミアンテナの開口幅を変化させて、E面のビーム幅を目標の指向性を有するビーム幅に設定する。このようにH面とE面のビーム幅を独立して調整し、目標値と一致させることに、広帯域かつ円形指向性を有するフェルミアンテナを短時間に設計することができる。 (もっと読む)


【課題】ビーム指向性の走査範囲が広い小形のアレーアンテナを実現し、更に、ビーム幅を自在に変更したり、所望の向きにヌルを形成する制御手段を実現すること。
【解決手段】電界設定手段Cにおける電界制御手段αは、例えばMOSFET等から成るスイッチSWを用いて構成されており、直流電源Eは全単位パターンの間で共有されている。スイッチSWをON状態にした単位パターンUを終端点p2 の側から複数並べると、その単位パターンにはほとんど電流が流れなくなり、そこにはバンドギャップが形成される。即ち、スイッチSWがOFF状態である単位パターンの部分のみがアンテナとして動作する。この作用は、液晶13に電圧をかけることにより、生じるものであり、これによって、例えば、バンドギャップの動作に変化した終端点p2 寄りの単位パターンの数が増えれば、その分アンテナ長が短くなってアレーアンテナ全体のビーム幅は広くなる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で電磁波の放射方向を90度以上の広範囲に変更できるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】電磁波を伝播し端面から電磁波を電磁波の伝播方向に空中に放射する中空誘電体線路12と、中空誘電体線路12の中空部に挿入され中空誘電体線路12の周壁面からの電磁波の漏れ量を増大する電磁波漏れ量増大手段とを含み、電磁波漏れ量増大手段は表面形状が中空誘電体線路12を伝播する電波の伝播方向に周期的に変化する周期的構造体13である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で比較的外部の影響を受け難い電磁波導波路を提供することである。
【解決手段】電磁波導波路は、30GHzから30THzの周波数領域のうちの任意の周波数領域を有している電磁波を伝送するための電磁波導波路である。導電体で形成される単一線101と、単一線101を覆う誘電体部材102とを備える。このような構成の電磁波導波路の一部に、電磁波の入力と出力の少なくとも一方を行うための電磁波結合部103を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】誘電性基板に接地導体板及び放射導体板を設けた平面アンテナであって、従来の同種の平面アンテナと比べると、設計の自由度が高く、送受信可能の電波周波数の広帯域化が可能である平面アンテナを提供する。
【解決手段】誘電性基板10に接地導体板12及び放射導体板13を設けた平面アンテナAであり、誘電性基板10は第1誘電性基板11と第2誘電性基板21とを積層した積層基板であり、第1誘電性基板11は一方の面に接地導体板12を、反対側の他方の面に放射導体板13を有しており、第2誘電性基板21は第1誘電性基板11の該他方の面に積層されており、該第1、第2の誘電性基板11、21のそれぞれは、複数の誘電体(a1、a2、b)(c1、c2、d)を配列して構成されており、該複数の誘電体群は比誘電率が異なる少なくとも2種類の誘電体からなっている平面アンテナA。 (もっと読む)


【課題】 接地電極に半田付けする工程をなくし、組立てを容易にした90°ビームアンテナおよびアレイアンテナを提供する。
【解決手段】 前記反射板の反射面上に配置される励振素子と、前記励振素子上に配置される第1の放射素子と第2の放射素子とを有し、前記第1の放射素子と第2の放射素子は、導電性の箇所と接触することなく、仮想中心線に対して線対称に配置される。前記第1の放射素子と第2の放射素子は、前記仮想中心線から遠い側の端部が、前記反射板側に向かって折り曲げられている。アンテナの使用中心周波数の波長をλo、前記第1の放射素子と第2の放射素子の前記仮想中心線を挟んで対向する端部の間隔をT、前記第1の放射素子と第2の放射素子の前記仮想中心線と直交する方向の長さをL、前記第1の放射素子および第2の放射素子と前記励振素子との間隔をHとするとき、0.01λo≦T≦0.06λo、0.15λo≦L≦0.30λo、0.02λo≦H≦0.15λoを満足する。 (もっと読む)


【課題】小型化できると共に、コストを低減することのできる半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】給電層24とグラウンド用導電層27とを有する配線基板11を備え、配線基板11上に接続された半導体チップ12及びチップ部品13を覆う封止樹脂17上に逆F型アンテナ20を設けると共に、逆F型アンテナ20と給電層24及びグラウンド用導電層27とを電気的に接続した。 (もっと読む)


【課題】 超広帯域で高性能かつ低コストの平面広帯域アンテナを提供する。
【解決手段】
ダブル・シリンダ・リッジ導波管の開口断面構造の一部をなすアンテナエレメントを平面上に展開して成る。アンテナエレメントは、リッジ部に相当するアンテナ特性調整用のリッジエレメント部21と、電磁波放射用の放射エレメント部22とを有し、リッジエレメント部21の略先端部に給電端子24が形成されている。グランド部23a,23bは、グランド電位に維持され、かつ、給電端子24をコプレナ導波路として外部に導く構造とする。 (もっと読む)


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