説明

Fターム[5J045LA03]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 放射素子の母材 (848) | 誘電体 (383)

Fターム[5J045LA03]の下位に属するFターム

Fターム[5J045LA03]に分類される特許

101 - 120 / 212


【課題】同一の誘電率の円極化平板アンテナの体積を10%〜50%に縮小しても、元の共振周波数および円極化特性を保持するアンテナ構造を提供する。
【解決手段】超小型化した円極化平板アンテナ構造であり、1つのベース、輻射金属片、接地金属片および信号フィード体を含み、そのうち、接地金属片上の4つの側辺に複数のストリップ薄片状のダウン変換金属片を延伸し、ダウン変換効果を形成し、前記ダウン変換金属片は、前記ベースの側面上に被覆し、単一側面上のダウン変換金属片と対面の側面上のダウン変換金属片および対面する側面上のダウン変換金属片が斜めに対角に配置される。アンテナが共振周波数を低減させる必要がある時、ダウン変換金属片の位置および面積を調整するが、ダウン変換金属片が増加させる面積は、前記ベースの側面の半分の面積より大きくあってはならず、或いは、前記ダウン変換金属片の長さを延長させることができる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を増やすことなく、誘電体導波管スロットアンテナに特定の周波数のみを放射させないノッチ特性を持たせる。
【解決手段】 誘電体の1表面に誘電体が露出するスロットを具えた誘電体導波管スロットアンテナにおいて、その誘電体10の当該スロット11と端面との間にアイリス12などの不連続部を具えて不連続部から先端側に共振器が構成され、そのスロット11に対向する位置にビアホール15が形成されたプリント基板14に搭載され、そのプリント基板14がそのビアホール15に対向する位置に貫通孔17を具えた導体板16に接合される。 (もっと読む)


【課題】広帯域、且つ無指向性であって、利得の高い小型の誘電体アンテナを提供する。
【解決手段】平行平板状の誘電体基板の対向する2広面の一方の面に帯状で平行な複数本のスパイラル形状のアンテナ電極を形成し、他方の面にアンテナ電極に対向して電磁界結合される給電用電極と整合用電極が形成されるとともに、前記アンテナ電極の給電用電極に近い一端から実効波長をλgとしてλg/16≦L≦λg/4で規定される長さLまでが合流して一本のまとまった電極になったことを特徴とする誘電体アンテナ。 (もっと読む)


【課題】車両に取り付けた際に水平方向に対して感度が高い、簡易な車両用ガラスアンテナを提供する。
【解決手段】車両用ガラスアンテナ3は、車両用窓ガラスの表面上に形成される。車両用ガラスアンテナ3は、導電体よりなるパッチ部8と、前記パッチ部8と同一の表面上でかつ前記パッチ部8を取り囲むように形成された導電体よりなる接地導体7と、前記接地導体7と前記パッチ部8とを接続する導電体よりなる短絡線5a及び5bと、前記パッチ部8、前記接地導体7及び前記短絡線5a及び5bで囲むことにより形成されたスロット10a及び10bとを備え、前記パッチ部8の水平方向の最大の長さをA、前記車両用窓ガラスに沿って前記水平方向に対し直交する方向の最大の長さをBとしたとき、アスペクト比A/Bが0.5〜2.0である。 (もっと読む)


【課題】プリント基板上のどの位置に実装したとしても特性を良好にすることが可能なアンテナ装置及びその実装方法を提供する。
【解決手段】アンテナ装置10は、基体11と、基体11の上面11Aに設けられた第1及び第2の上面導体部12、13と、第1及び第2の側面導体部14、15と、第3及び第4の側面導体部16、17と、スルーホール導体18とを備えている。第1の上面導体部12の一端に第1の給電導体である第3の側面導体部16が接続されると共に、第2の給電導体であるスルーホール導体18が直接接続されている。第1の側面導体部14と第2の側面導体部15とは接続導体パターン26によって接続されている。第3の側面導体部16より給電する場合にはギャップ給電タイプの変形逆Fアンテナとして機能し、スルーホール導体18より給電する場合にはモノポールアンテナとして機能する。 (もっと読む)


【課題】通信範囲に対応した設計が可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置は、給電部と、複数のアンテナ素子を備える。複数のアンテナ素子の各々は、誘電体101と、ビアホール71〜78と、スロット81,82とを含む。ビアホール71〜77は、誘電体101の側面に沿って配置される。ビアホール78は、誘電体101の幅方向DR2の中央部に誘電体101の長さ方向DR1に沿って配置される。スロット81,82の各々は、複数のスロットからなる。複数のスロットのうちビアホール74に最も近い位置に配置されたスロットとビアホール74との距離および複数のスロットの隣接する2つのスロット間の間隔は、アンテナ装置の通信距離を決定する。 (もっと読む)


種々の典型例の実施形態において、アンテナ・アセンブリは、第1のパッチ・アンテナおよび第2のパッチ・アンテナを含んでいる。第1のパッチ・アンテナは第1の給電点を含み第1の周波数に同調されている。第2のパッチ・アンテナは第2の給電点を含み第2の周波数に同調されている。また、アンテナ・アセンブリは第1の給電点と導通する第1の端部を有する伝送線を含んでいてもよい。伝送線の第2の端部は第2の給電点と導通してもよい。伝送線の第1と第2の端部の一方は、第1と第2のパッチ・アンテナによって受信される信号に対する信号出力を供給してもよい。また、アンテナ・アセンブリは伝送線の信号出力から信号を受信する低ノイズ増幅器を含んでいてもよい。
(もっと読む)


【課題】比誘電率の低い誘電体(低誘電体)を用いて小型化および大量生産を図るために、パッチと接地板との間の誘電体層を一つの誘電体膜で形成するが、一つ以上の孔を単一のパンチングによって該誘電体膜に形成させたパッチアンテナおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】このような構成の本発明によれば、誘電体層として低誘電率の誘電体を用いても既存の高誘電率のアンテナと同じ共振周波数特性を有するアンテナを実現することができ、従来の高誘電体を用いたパッチアンテナとは異なり、低誘電体を用いて孔/スロットによって共振周波数および小型化の比率を変化させることができるため、所望のサイズおよび周波数を充足できる小型化したアンテナを製造することができる。
(もっと読む)


【課題】給電用線路の引き回しを必要とせず、損失の増加を抑えながら、高利得化を有効に実現することができるアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係るアンテナ装置は、複数の絶縁層を積層してなる多層基板(1)と、前記多層基板をなす絶縁層に配置され、高周波信号が給電された給電素子(2)と、前記多層基板をなす絶縁層に前記給電素子に関して点対称に配置され、前記給電素子に対して従属的に磁気結合された複数の無給電素子(311〜314等)とを備え、前記複数の無給電素子のうち隣り合う2つの無給電素子が互いに異なる絶縁層に配置されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンテナプローブを折り曲げてもアンテナ板が変形することがない、アンテナエレメントを提供すること。
【解決手段】アンテナエレメントは、平板状のアンテナ板(131)と、このアンテナ板と一体で垂直方向へ延在するアンテナプローブ(132)と、アンテナ板と離間して平行に配置された平板状のグランド板(134)と、アンテナ板とグランド板との間に配置された誘電性スペーサ(133)とを有し、アンテナプローブ(132)がアンテナ板(131)の縁(131b)から中心に向かって折り曲げられている。アンテナ板(131)とグランド板(134)と誘電性スペーサ(133)とは、4本のネジ(137,138)から成る固定部材で固定されている。アンテナエレメント(131〜134)は、SDARS信号を受信するためのものである。 (もっと読む)


放射面(7)から垂直方向に離間して配置されかつ平面図で放射面(7)を完全に又は部分的に被覆する導電性の構造体(13,113)を少なくとも1つの電気構成部品(125)に直列にかつ/又は直流電流を通電可能に電気的に、容量的に又は動作可能に接続し、電気構成部品(125)を接地面(3)及び/又は一定の電位若しくは接地電位を有する基体(B)に接続した点に改良型平坦型可同調アンテナの特徴がある。 (もっと読む)


【課題】広帯域特性を有し、かつ小型化が可能な、無線通信端末へ実装するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置の誘電体基体の放射導体11は、誘電体基体12の辺B,Cの各辺上に放射導体の端を定める第1の端部H及び第2の端部Iを有する。放射導体11は、第1の端部Hの端点Dと第2の端部の端点Fを曲線によって接続してつくられる縁部Kを有する。さらに、縁部Kの曲線よりも頂点Aから遠い領域に、第1の端部Hの端点Eと第2の端部Iの端点Gを曲線によって接続してつくられる縁部Jを有する。放射導体11の第1の端部H近傍には、放射導体11の給電点が設けられる。 (もっと読む)


【課題】広帯域で、且つ無指向性を実現したアンテナ装置を提供する。
【解決手段】本発明のアンテナ装置1は、アンテナ導体2の両面を挟み込むように、それぞれ比誘電率の異なる第1誘電体層3と第2誘電体層4とを配置することにより、共振点を複数存在させ、これにより広帯域で無指向性のアンテナ装置としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】好適な一体型セラミック逆F強誘電体アンテナを提供する。
【解決手段】カウンターポイズ102と、セラミックブロック110と、逆F構造ラジエータ104と、バイアス電圧フィード金属インレイと、ギャップキャパシタ112と、バイアス電圧ブロックキャパシタとを備え、強誘電体材料の比誘電率に応答する周波数で共振する一体型セラミック逆F強誘電体アンテナ。 (もっと読む)


【課題】左右対称となるような形状のスロットの組み合わせに限定されず、かつ、広帯域特性を示すスロットアンテナの提供。
【解決手段】 金属層3と、金属層3に設けられたスロット5,6と、スロット5,6を連結する給電部7と、給電部7に接続された伝送線路8とを備えるスロットアンテナ1において、スロット5,6は平面視形状の異なるものが組み合わせて備えられており、給電部7が連結される辺の両端の角部が弧状に形成されているスロット5を少なくとも一つ備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シールドケースを設けたとしても小型化して構成できるようにする。
【解決手段】シールドケース6は、プリント配線基板4の実装面4a上に実装された無線通信回路2を覆うように設けられている。シールドケース6の上面6a上にスペーサ7を介して平面的なアンテナ8が搭載されている。したがって、シールドケース6の平面的な設置スペースを有効活用することができ、無線通信モジュール2の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンテナ装置に関し、簡素な構成で周波数の互いに異なる複数の電磁波を送受信することにある。
【解決手段】金属板12上に誘電体基板14を挟んで対向するように形成されたアンテナパターン16を有し、該アンテナパターン16による伝送線路に対して給電が行われることにより誘電体基板14の表面から電磁波を漏出させて放射するアンテナ装置において、アンテナパターン16を、入力端18から終端20にかけて、直列にキャパシタンス成分22が、また、並列にインダクタンス成分24がそれぞれ一つずつ交互に接続される構造を有するように形成する。 (もっと読む)


【課題】双周波帯円偏波アンテナの提供。
【解決手段】本発明は一種の双周波帯円偏波アンテナ、特に一種の二つの異なる周波帯において、受発振を行う円偏波アンテナに関わるものである。主に、第1偏波アンテナ単元を設け、一つ以上の辺角に切込みを設ける。複数の第2偏波アンテナを設け、第2偏波アンテナ一つ以上の辺角は、切込みを設ける。信号分配器を設け、電気信号を分配する。信号整合単元を設け、第1偏波アンテナ単元、信号分配器配、および接地板と電気接続する。よって、本発明による双周波帯円偏波アンテナは生産コストが低いほか、システム構造が単純のため、無線周波数識別システムに備えるアンテナモジュールに組み込んで、双周波帯の円偏波信号受信と発振を行う。 (もっと読む)


【課題】アンテナサイズを小型化する。
【解決手段】アンテナの一部分(例えば、ダイポール・アンテナのアームの少なくとも一部分、モノポール・アンテナのアームの少なくとも一部分、パッチ型アンテナのパッチの周、スロット型アンテナのスロット、ループアンテナのループ周、ホーン型アンテナのホーンの横断面、または、リフレクタ型アンテナのリフレクタの周)を、空間充填曲線として形成する。空間充填曲線の物理的な長さは大きいが、当該曲線が含まれる領域の面積は小さい曲線として形成するので、アンテナサイズの小型化が図れる。 (もっと読む)


【課題】周辺の導体の影響を回避して高い天頂アンテナ利得が得られる平面アンテナの実装構造を提供する。
【解決手段】平面アンテナの実装構造1は、導体が近傍にあってもその影響を受けることのないよう、平面アンテナ2の前方に開口部7を有する導体板3を具備させている。平面アンテナ2は、上面に放射素子4を形成した誘電体5がグランド6の上面に載置された構造としている。導体板3の寸法をλ以上とし、開口部7の寸法をλ/2以上λ以下とするのがよい。 (もっと読む)


101 - 120 / 212