説明

Fターム[5J045LA03]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 放射素子の母材 (848) | 誘電体 (383)

Fターム[5J045LA03]の下位に属するFターム

Fターム[5J045LA03]に分類される特許

41 - 60 / 212


本発明は、携帯型製品に適用されるアンテナの特性を、スイッチ選択を通じて可変し、利得損失がなくても、求める帯域を選択できるようにした帯域選択アンテナに関するものであって、このためにアンテナ放射体に複数の接地選択スイッチを適用し、これを選別操作することによって、選択的放射体の適用ではなく、スイッチ動作による電気的特性変化のみで利得を維持しながら、求める帯域を選択できる効果がある。
(もっと読む)


【課題】電子回路や配線の引き回しを必要とせず、簡易な構成で共振周波数を調整可能な平面アンテナ、無線モジュール及び無線システムを提供する。
【解決手段】平面アンテナ10は、板状の第一誘電体11と、第一誘電体の一方の面11a側に配されたアンテナ導体12と、第一誘電体11の他方の面11b側に配されたグランド導体13と、を有する第一層15と、第一層15に積層される板状の第二誘電体16と、第二誘電体16に積層されるパッド導体17と、を有する第二層18と、第二誘電体16と接するアンテナ導体12と、パッド導体17と、を異なる電位に維持した状態で、グランド導体13と、パッド導体17と、を同電位に接続する接続導体と、を備える。 (もっと読む)


【課題】搭載する装置によらず所定の周波数帯で高い放射効率が得られる小型の無線通信モジュール及びGSMマルチバンド無線通信モジュールを提供する。
【解決手段】無線通信モジュール100は、無線通信を行うための通信機能を有する高周波回路やアンテナ等の無線通信部を1つのモジュールとして一体化したものであり、モジュール筺体101の内部にモジュール基板110が収納されている。また、モジュール筺体101の外周面に面状導体120が配置されており、接続端子115側の端部には接地端121と励振素子123が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 簡便な構造でありながら円偏波を放射する新規なテーパスロットアンテナ及びこれを用いたテーパスロットアレイアンテナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 導体で形成された第1テーパスロット部と導体で形成された第2テーパスロット部とを交差させたテーパスロットアンテナにおいて、第2テーパスロット部の給電点を第1テーパスロット部の給電点よりも第1テーパスロット部及び第2テーパスロット部のスロットが拡幅している方向側に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンテナのサイズに制約があっても、所望の通信距離を適切に確保する。
【解決手段】RFタグ読み書き装置1において、多層基板5の第1のグランド層8aと第2のグランド層8bとをインダクタ13を介して接続し、第1のグランド層8aの長手方向の寸法を誘電体アンテナ6により放射・捕捉される電波の波長の2分の1倍に相当する寸法とし、誘電体アンテナ6を第1のグランド層8aの中央部に配置した。第1のグランド層8aを誘電体アンテナ6から放射された電波を反射する反射板として機能させることができる。 (もっと読む)


【課題】 給電ストリップ線路の両側辺に放射アンテナ素子が接続されたマイクロストリップアレーアンテナにおいて、給電ストリップ線路に対して所定角度で傾斜した方向の直線偏波を実現しつつ、一方の側辺及び他方の側辺にそれぞれ接続されている放射アンテナ素子の素子単体での指向性が鏡対称な特性となるようにすることを目的とする。
【解決手段】 マイクロストリップアレーアンテナ1を構成するストリップ導体は、所定の延設方向に沿って延設された給電ストリップ線路3の両側辺に所定間隔dで複数の放射アンテナ素子5a〜5d,6a〜6dが接続されてなる。各放射アンテナ素子は、長手方向が互いに平行、且つ給電ストリップ線路3の延設方向に対して45度の角度をなしている。給電ストリップ線路3は、全体としては延設方向へ延設されつつ、各放射アンテナ素子の接続角度が同じ90度となるよう、S字状に曲折した形状をなしている。 (もっと読む)


本発明は、アクティブ画素マトリクス(M)と、該画素に共通の電極(C)と、該共通電極に接続され、かつ少なくとも部分的に該アクティブマトリクスを囲む好ましくはリング状の導電性ストリップ(R)とを備え、アンテナを画定する少なくとも1つのスロット(F)が該導電性ストリップに形成されることを特徴とするフラットスクリーン(E)に関する。本発明はまた、このようなフラットスクリーン(E)と、該フラットスクリーンに平行であり、かつ該フラットスクリーンの該導電性ストリップに電気的に接続された接地平面(PM)を含む電子ボードと、電気無線周波数信号を生成及び/又は検出するための手段と、該フラットスクリーンに設けられた該スロットアンテナ(F)用の励起ポート(P)であって、電気無線周波数信号を生成及び/又は検出するための該手段に接続されている励起ポート(P)とを備えるポータブル装置に関する。
(もっと読む)


【課題】異なる寸法のアンテナ装置に対しても、同じ形状寸法の誘電体基材22が使用できるアンテナ装置を提供する。また、誘電体基材22の誘電率のバラツキによる共振周波数の変化に対して、誘電体基材22の配設位置をずらして簡単に調整できるアンテナ装置の調整方法を提供する。
【解決手段】GND電極としての導電体ベース10の上に偏平な誘電体基材22を配設し、この誘電体基材22の上面に放射電極14を配設したアンテナ装置において、誘電体基材22を、中央部に空きスペースを設けるとともに上から見て4つに分割して放射電極14の周縁部を略環状に支持するように構成する。放射電極14に対して誘電体基材22の4つの部材の全てまたは1つの配設位置をずらすことで、2つの共振周波数または2つの共振周波数のいずれか1つを調整する。 (もっと読む)


【課題】誘電体ブロックの外形形状を変化させることなく、所望の指向性を実現可能な誘電体装荷アンテナを提供する。
【解決手段】基板10上に形成された放射パッチ11を覆うように基板10上に設置される誘電体ブロック20は、外形が円柱状に形成され、基板10に取り付けられる側の底面(対向底面という)に凹部21が設けられている。この凹部21が形成する中空部のサイズを調整することによって、誘電体装荷アンテナ1の指向性を調整する。これにより、誘電体ブロック20の外形サイズ(ひいてはアンテナの開口サイズ)を変化させることなく、所望の周波数帯において所望の指向性を実現することができる。また、誘電体ブロックの外形形状(サイズ)によらず、誘電体ブロック20の材質(誘電率)を任意に選択できるため、設計の自由度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】高効率で低損失な伝達が可能な電磁波伝達シート等及び電磁波伝達方法を提供する等を提供することを目的とする。
【解決手段】メッシュ状の電極を有し、伝達する電磁波の進行方向に垂直方向の幅の長さが、垂直方向で共振状態となるように、伝達する電磁波の波長の半分の自然数倍に略等しい電磁波伝達シートとする。好ましくは伝達する電磁波の進行方向の反射を低減する電磁波吸収媒体を備え、伝達する電磁波の進行方向に垂直方向の反射を低減する電磁波吸収媒体を備えなくてもよいものとする。 (もっと読む)


【課題】筐体を閉じた状態において、アンテナ性能の劣化を防ぐこと。
【解決手段】第1の筐体101は、回路基板111を有する。第2の筐体102は、回路基板112を有する。第1ヒンジ部104は、導電性を有し、第1の筐体101と第2の筐体102とを回動自在に連結するとともに、アンテナ素子701を介して給電部121に電気的に接続する。第2ヒンジ部105は、導電性を有し、第1の筐体101と第2の筐体102とを回動自在に連結する。無線回路113は、回路基板112に設けられる。給電部121は、無線回路113に電気的に接続されてアンテナ素子701に給電する。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状の誘電体導波路およびその作成方法を提供する。
【解決手段】誘電体間の屈折率差を利用して電磁波を伝送する誘電体導波路であり、電磁波が導入されるコアとコアの周囲に配置されたクラッドが同一の金属酸化物の結晶相あるいはアモルファス相のいずれかで形成され、コアとクラッドの金属酸化物相が異なることを特徴とする。アモルファス金属酸化物からなる薄膜基板を部分的に加熱して結晶化させることにより、必要な屈折率差を基板中に形成して誘電体導波路を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数のアンテナを統合した小型の統合アンテナとしても個々のアンテナにおいて良好な電気的特性を得る。
【解決手段】 統合アンテナ1は、グランドが形成されている回路基板14にGPSアンテナ10が配置され、このGPSアンテナ10の上に一部が重なるようにETCアンテナ11が、回路基板14に対して傾斜して配置されている。また、GPSアンテナ10とETCアンテナ11を囲むようにそれらの周囲に、第1電話用アンテナ12および第2電話用アンテナ13とが回路基板14の外周に沿って屈曲されて配置されている。この構成により、小型化された統合アンテナ1とすることができる。 (もっと読む)


【課題】金属物体に付して無線通信を行っても通信距離の低下を起こさず、広帯域化および高利得化が可能なRFIDタグ、RFIDタグセット及びRFIDシステムを提供すること。
【解決手段】RFIDタグ1において、第1の誘電体基板3上にアンテナ部4を設け、接地導体板2を第1の誘電体基板3と第2の誘電体基板5との間に設けるとともに、前記アンテナ部の電気長と前記接地導体板の電気長とが相違するよう設定する。 (もっと読む)


【課題】共振周波数のずれは、アース電極を大きくすることにより抑制できるが、誘電体アンテナの大型化を招いてしまう。また、共振周波数のずれは、放射電極を小さくして、放射電極とアース電極の寸法差を大きくすることにより抑制できるが、放射電極と対向する水平電極を大きくしなければならず、水平電極による小型化効果が得られるものの、アンテナ特性の利得が低下してしまう。
【解決手段】放射電極の周囲を囲むように配設された第2の基準電極と、第1の誘電体の主面上であって、放射電極の一部と第2の誘電体を介して対向する第3の基準電極とを備えた誘電体アンテナを提供する。 (もっと読む)


【課題】広帯域周波数の電磁波を、その発振周波数全域にわたり、高効率かつ高出力に、基板に対して横方向に発振し、集積化の容易なテラヘルツ発振素子を提供する。
【解決手段】半導体基板1上に配置された第1の電極2と、第1の電極2に対して絶縁層3を介して配置され、かつ半導体基板1上に第1の電極2に対向して配置された第2の電極4と、絶縁層3を挟み第1の電極2と第2の電極4間に形成されたMIMリフレクタ50と、MIMリフレクタ50に隣接して、半導体基板1上に対向する第1の電極2と第2の電極4間に配置された共振器60と、共振器60の略中央部に配置された能動素子90と、共振器60に隣接して、半導体基板1上に対向する第1の電極2と第2の電極4間に配置された導波路70と、導波路70に隣接して、半導体基板1上に対向する第1の電極2と第2の電極4間に配置されたホーン開口部80とを備える。 (もっと読む)


【課題】ミリ波帯で広帯域に動作するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置10は、スロット素子1〜4と、導波管5と、地板6とを備える。スロット素子1〜4は、導波管5の一主面に略平行に配置され、終端面5Cから給電面5Bへ向かうに従って長さlが長くなっている。スロット素子1は、終端面5Cから距離dの位置に配置される。スロット素子2〜4は、それぞれ、スロット素子1〜3との間隔がgになるように配置される。そして、スロット素子1〜4の各々は、同じ幅wを有する。導波管5は、長さL、幅wおよび高さtの平板形状からなる。地板6は、導波管5の上面5Aに導波管5に接して配置される。この場合、導波管5の終端面5Cと地板6の端との距離は、pに設定される。 (もっと読む)


【課題】1素子で高利得かつ広帯域を実現可能なマイクロストリップラインアンテナを提供する。
【解決手段】マイクロストリップラインアンテナ11は、マイクロストリップライン導体2と、グランド導体3と、誘電体41と、を備えている。マイクロストリップライン導体2は、その一端と他端を近接させてループ状に形成され、当該ループの1周の長さが概ね1波長である。グランド導体3は、マイクロストリップライン導体2と平行に配置される。誘電体41は、マイクロストリップライン導体2から見てグランド導体3が配置されている側と反対側に配置される。 (もっと読む)


【課題】 不要な交差偏波成分を抑制しつつ、複数の素子毎に反射量を低減して所望の結合量を得ることが可能なマイクロストリップアレーアンテナを提供する。
【解決手段】 主給電ストリップ線路4の両側辺に対し、放射アンテナ素子を直に接続せず整合ストリップ線路を介して接続する。即ち、アレー素子A1aは、第1側辺4aから約45度の角度で傾斜して延設された略L字型の副給電ストリップ線路12aと、この副給電ストリップ線路12aに接続された矩形状の放射アンテナ素子11aと、略L字型の副給電ストリップ線路12aにおける屈曲部から放射アンテナ素子11aの長手方向と同一方向に延設されたスタブ13aとからなる。各アレー素子をこのように構成することで、インピーダンス整合が容易になり、放射アンテナ素子の素子幅を広くすることなく(交差偏波成分を抑制しつつ)大きな結合量が得られ、結合量の制御可能範囲が広がる。 (もっと読む)


【課題】スロットアンテナとしての放射効率を維持しつつ、小型化を図ることのできるスロットアンテナを提供する。
【解決手段】このスロットアンテナは、スロット41〜44の形成される放射導体40と、給電点となるスルーホール85に接続されるとともに送受信される無線信号に応じた電流の流れる部分となるストリップ線路70とを備え、このストリップ線路70が、給電点としてのスルーホール85から各スロット41〜44の直下に対応する部分を超えるかたちで延設されている。ここでは、ストリップ線路70の先端部を各スロット41〜44の周縁に対応する部分まで延設した上で、このストリップ線路70の先端部にスルーホール81〜84を形成し、これらスルーホール81〜84から給電点としてのスルーホール85の側に折り返すかたちで整合用スタブ74〜77をそれぞれ延設する。 (もっと読む)


41 - 60 / 212