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Fターム[5J046AB02]の内容

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Fターム[5J046AB02]に分類される特許

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【課題】複数のアンテナ素子及び移相器を収容する筒体の外径を大きくすることなく、移相器を制御するための制御装置を搭載可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1は、複数のアンテナ素子を有するアレイアンテナ11と、複数のアンテナ素子間の位相差を調節する移相器12と、移相器12の動作を制御する制御装置3と、アレイアンテナ11及び移相器12を収容し、水平方向に対して直交又は傾斜して固定される円筒状の筒体10とを備え、筒体10には、その側面に貫通孔10aが形成され、貫通孔10aを覆うように筒体10の外周面に固定され、鉛直方向下方に開口2aを有するカバー部材2をさらに備え、制御装置3は、カバー部材2に収容され、貫通孔10aを挿通する電線37を介して移相器12の動作を制御し、かつカバー部材2の開口2aを介してカバー部材2の内部から取り出し可能である。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置全体の体格の大型化を回避しつつ、アンテナの指向性を調整可能とする。
【解決手段】携帯電話システムで使用する携帯電話用アンテナ4及び携帯電話用アンテナ6と車々間通信システムで使用する車々間通信用アンテナ8とを、車載アンテナ装置1が車両に搭載されたときに車々間通信用アンテナ8から見て携帯電話用アンテナ4及び携帯電話用アンテナ6が車両前方側となるように配置した。車々間通信用アンテナ8の給電状態では携帯電話用アンテナ4及び携帯電話用アンテナ6が導波器として動作し、車々間通信用アンテナ8の車両前方側への指向性が高まる。 (もっと読む)


【課題】カバーの温度が過度に上昇することを防止することが求められる。
【解決手段】実施形態のアンテナ装置は、漏洩同軸ケーブル、電気デバイスおよびカバーを含む。カバーは、長手方向に沿って第1および第2の端部を有した細長い内部空間と第1および第2の端部のそれぞれの近傍で内部空間と外部とをつなぐ第1および第2の通気孔とを形成し、内部空間に漏洩同軸ケーブルおよび電気デバイスを収容する。 (もっと読む)


【課題】 マイクロストリップアンテナによる交差偏波の放射を抑制し、進行波励振アンテナの交差偏波識別度を向上させることを目的とする。
【解決手段】 進行波が伝搬する給電線路21と、進行波により励振される放射素子22とが誘電体基板1上に形成されたマイクロストリップアンテナにおいて、放射素子22が、主偏波を放射する放射部22Aと、上記放射部22Aから交差偏波方向に延び、λg/4に略一致するスタブ長Lcを有するオープンスタブ22Bとを有する。このため、放射素子22の素子幅Lbを変更することなく、放射素子22による交差偏波の放射を抑制し、交差偏波識別度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】電波の無駄な拡がりを抑えて効率の良い無線通信が可能な無線通信システムを提供する。
【解決手段】電波を漏洩する漏洩同軸ケーブルからなるタワー型のアンテナ、および上記漏洩同軸ケーブルから漏洩する電波を同漏洩同軸ケーブルの軸方向と直交する方向に反射する反射部材、を備える。 (もっと読む)


【課題】単一の基板に形成されているにも拘わらず、180°を越えるような広い検知エリアをカバーできるアンテナ装置、そのアンテナ装置を利用したレーダ装置、車載レーダシステムを提供する。
【解決手段】アンテナ基板6の面方向を主放射方向とする平面放射用アンテナ部3と、アンテナ基板6の端方向を主照射方向とする水平放射用アンテナ部4とを、アンテナ基板6の異なるパターン形成層に形成する。これにより、両アンテナ部3,4を同一のパターン形成層に形成する場合と比較して、水平放射用アンテナ部4の指向性をより部品載置面6b側にシフトさせることができる。その結果、単一のアンテナ基板6でカバー可能な検知エリアを広角化(例えば、180°以上)することができる。 (もっと読む)


【課題】省電力で熱雑音を低減することができる省スペースで高感度な基地局アンテナを提供する。
【解決手段】高感度化のために低雑音増幅器11をアンテナ素子12と共にレドーム13に内蔵した基地局アンテナ10であって、レドーム13と、レドーム13内を2つの空間S1,S2に区画する反射板14と、反射板14の表面側の空間S1に配置された低雑音増幅器11及びアンテナ素子12と、反射板14の裏面側の空間S2に配置された送風器15と、を備え、レドーム13の底部16に、反射板14の裏面側の空間S2に外気を導入する吸気口17と、反射板14の表面側の空間S1の暖気を排気する排気口18とが設けられ、2つの空間S1,S2がレドーム13内の上部19で連通されて、吸気口17からレドーム13内の上部19を通って排気口18に至る冷却流路20が形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】コストの低減とアレー化の容易な無指向性アンテナを提供する。
【解決手段】水平偏波用素子ユニット1は、誘電体基板21、31に相対向する形態で形成した第1、第2のC字型導体22、32、第2のC字型導体32の中央部に形成した一対の給電点、及び第1、第2のC字型導体22、32の対称軸線に沿って延びる形態で第1、第2の誘電体基板21、31にそれぞれ形成した切込み23、33を有し、第1、第2のC字型導体22、32の開放部における一端相互及び他端相互をそれぞれ導電体6で接続した構造を有する。給電ユニット4は、水平偏波用素子ユニット1の切込み23、33に挿入されて交差結合され、給電線路が水平偏波用素子ユニット1の給電点に接続される。 (もっと読む)


【課題】通信品質を劣化させることなく、近距離MIMO伝送に用いる送信アレーアンテナ及び受信アレーアンテナを小型化できる無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線通信システムは、信号を送信する複数の送信アンテナ素子からなる送信アレーアンテナを備える送信装置と、送信装置から送信される信号を受信する複数の受信アンテナ素子であって、それぞれが複数の送信アンテナ素子のいずれかと対をなす複数の受信アンテナ素子である受信アレーアンテナを備える受信装置とを具備している。そして、複数の送信アンテナ素子それぞれには、隣接する送信アンテナ素子と異なる偏波特性が割り当てられ、複数の受信アンテナ素子それぞれには、対をなす送信アンテナ素子と同じ偏波特性が割り当てられている。 (もっと読む)


【課題】小型細径のレドームを装着しても、アンテナ放射特性に影響を受けないヘイローアンテナ素子を実現する。
【解決手段】楕円ヘイローアンテナ素子11と、他のアンテナ素子と、給電線回路と、レドーム30を有するアンテナ装置であって、楕円ヘイローアンテナ素子11が楕円形状であり、同楕円の焦点が給電点21とギャップ11gを結ぶ線分上に配置され、楕円の長径11bが同線分長である楕円ヘイローアンテナ素子であって、給電線回路は楕円ヘイローアンテナ素子11の給電点21とギャップ11gを結ぶ線分上を通過するよう配線される。 (もっと読む)


【課題】同軸線路の外導体へのアンテナ漏洩電流を確実に阻止し、広い周波数範囲で動作させることができるコリニアアレーアンテナを提供する。
【解決手段】コリニアアレーアンテナのアンテナ整合部20をプリント基板21により構成し、プリント基板21の表面にマイクロストリップ線路22、オープンスタブ23、λ/4インピーダンス整合器24a、24bを直列に設ける。マイクロストリップ線路22の下端部に給電同軸線路の中心導体を接続し、λ/4インピーダンス整合器24bの上端部にアンテナ素子の中心導体を接続する。プリント基板21の裏面には、下端部から上端部まで所定幅のグランド26を設ける。グランド26の上端部を両側にコの字形に折り曲げてシュペルトップ27を平面状に構成し、上端から長さLaの位置で内側から上方に折り返して長さLbの折返し部27aを形成する。 (もっと読む)


本発明は、放射素子を各々有する少なくとも2個の反射板と、内部空洞を形成して前記少なくとも2個の反射板を収納するレドームと、レドームの上部及び下部に形成された開口部を各々カバーするように結合される第1及び第2のキャップと、少なくとも2個の反射板各々と第1及び第2のキャップとに連結されて少なくとも2個の反射板の回転を可能にする反射板接続部材と、回転力を付与する少なくとも一つの動力発生部と動力発生部で付与される回転力を少なくとも一つの反射板に付与し、回転力が付与される前記反射板の回転角を制御する少なくとも一つの動力伝送機構部とを含む反射板回転駆動部であって、動力発生部及び動力伝送機構部のうち一方が反射板と結合され、他方が第1のキャップと結合される、反射板回転駆動部と、反射板及び第2のキャップに結合されて反射板の回転及び固定をガイドする反射板固定部と、反射板の回転及び停止を制御するための制御信号を反射板回転駆動部及び反射板固定部に入力する反射板制御部と、を含む基地局アンテナを提供する。
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【課題】各アンテナ素子の放射係数の設定、およびインピーダンスの整合を容易に行うことができるアレーアンテナ装置の提供。
【解決手段】
複数のアンテナ素子を備えたアレーアンテナ装置であって、裏面に導体の接地板が設けられた誘電体基板と、上記誘電体基板の表面に設けられ直列に接続された複数段のアンテナブロックとを備え、各上記アンテナブロックは、給電マイクロストリップ線路と、上記給電マイクロストリップ線路の中途部に枝状に接続されたアンテナ素子とを含み、上記給電マイクロストリップ線路は、上記中途部と、上記中途部の入力端に上記アンテナ素子から離れて接続された入力側インピーダンス整合素子と、上記中途部の出力端に上記アンテナ素子から離れて接続された出力側インピーダンス整合素子とを有し、各段の上記入力側インピーダンス整合素子は、前段の上記出力側インピーダンス整合素子に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンテナの外観を損なうことなく各アレイアンテナブロック間の相関係数を低下させる。
【解決手段】複数のアンテナ素子a,bが直交に配置されてアンテナ素子対cが構成され、該アンテナ素子対cが複数配列されてアレイアンテナブロックdが構成され、該アレイアンテナブロックdが複数配列されて構成された移動通信用基地局アンテナにおいて、各々の前記アレイアンテナブロックdの垂直面内チルト角度が異なる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ取付支柱やアンテナ取付柱等の強度低下を確実に防止でき、かつ材料費や加工費を低減できると共に取付けが容易なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ取付支柱41の外側にアーム固定リング42、43を所定の間隔で挿入し、それぞれ止めネジ44、45で固定する。上記アーム固定リング42、43の外周に沿って等間隔で設けた3個のネジ穴にそれぞれカバー取付アーム46、47を螺着する。カバー取付アーム46、47は、アーム固定リング42、43に螺着する際に先端の丸棒状の突部83をアンテナ取付支柱41に設けた位置決め用の穴内に挿入する。複数の放射器52を備えた放射器柱51をアンテナ取付支柱41の上端内側に挿入して接着材により固定する。放射器柱51及びアンテナ取付支柱41を上端側からアンテナカバー61内に挿入し、カバー取付アーム46、47にアンテナカバー61を固定ネジ64、65により取付ける。 (もっと読む)


装置は、第1の基板層と、第2の基板層と、第3の基板層とを含んでもよい。第1の基板層は第1の複数のアレイ素子を有し、第2の基板層は第2の複数のアレイ素子を有する。第3の基板層は、1つ以上の無線周波数(RF)信号を第1及び第2の複数のアレイ素子と取り交わす集積回路を有する。第1及び第2の基板層は、1つ以上の無線周波数信号に対応する略半波長(λ/2)分離れている。
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【課題】同軸ケーブルを容易に且つ強固に接続でき、外部からの強い引き抜き力や回転力にも耐え得る安価で高品質のアンテナ給電装置を提供する。
【解決手段】取付フランジ33に給電装置32の接続部本体34を一体に構成する。給電装置32に接続する同軸ケーブル35の所定位置に接続構体55を装着する。接続構体55は、同軸接栓構造を有し、押しナット61、座金62、ガスケット63、クランプ64、接続部本体34からなり、同軸ケーブル35の外導体38の先端部をクランプ64の外側に沿って折返し、接続部本体34内に収納してガスケット63、座金62を介して押しナット61により固定する。同軸ケーブル35の中心導体36及び絶縁体37を接続部本体34及び取付フランジ33を介して給電管31内に挿入し、給電管31の先端から所定長さ導出してアンテナ放射素子部を構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法でサイドローブを抑圧させたアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置は、複数のアレイアンテナから構成され、上記アレイアンテナの長さは異なっており、当該長さの異なる複数のアレイアンテナを組み合わせることによって、アンテナ装置全体の指向性パターンにおけるサイドローブを抑圧することを特徴とする。また、アンテナ装置は、受信アレイアンテナと送信アレイアンテナとから構成されてもよく、送信アレイアンテナおよび受信アレイアンテナの長さの比は、一方のアレイアンテナで抑圧したいサイドローブの位置に他方のアレイアンテナのヌルが生じるように設計されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導体近傍に設置可能で小形の単指向性アンテナを提案する。
【解決手段】八木宇田アンテナに類似とし、素子間隔を約0.05波長以下とする。さらに、導波素子または反射素子には、ビーム形成部を備えて指向性を、より鋭くするか単一化する。ビーム形成部は、それぞれ導波素子または反射素子よりも大きなリアクタンス値を持つものであり、屈曲した分布定数線路を用いてもよい。分布定数線路と上記各素子は、同一の平面状導体から形成してよい。上記各素子は、それぞれの長手方向の中心について、また、アンテナ全体としては、上記長手方向に直交する線について折り曲げてもよい。また、各をアンテナ素子を、電気的鏡像を用いるか、コイルやコンデンサなどの集中定数素子を用いて短縮化するか、アンテナ素子を折り曲げ構造にするかして小形化を図ってもよい。 (もっと読む)


【課題】従来の無指向性アンテナよりも、構造が簡単で、細径化を図った無指向性アンテナを提供する。
【解決手段】矩形形状の誘電体基板と、前記矩形形状の内側の4つの面上に形成される接地導体と、前記矩形形状の外側の4つの面上に形成される水平偏波用アンテナ素子と、前記矩形形状の外側の4つの面上に形成される垂直偏波用アンテナ素子と、前記水平偏波用アンテナ素子上に配置される一対の水平偏波用無給電素子と、前記垂直偏波用アンテナ素子上に配置される垂直偏波用無給電素子とを有し、前記水平偏波用アンテナ素子と前記垂直偏波用アンテナ素子とは、前記矩形形状の外側の4つの面上に折り曲げられて形成される1個のパッチアンテナ素子であり、前記一対の水平無給電素子は、所定の隙間を置いて前記矩形形状の誘電体基板の周囲を覆うように形成されており、前記所定の隙間は、前記矩形形状の誘電体基板の相対向する2面上に位置する。 (もっと読む)


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