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Fターム[5J046AB17]の内容

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【課題】ホルダから増幅部を容易に取り外すことができるコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタは、アンテナに接続される接続端子11a,11bを有するホルダ10と、ホルダ10に係合し、接続端子11a,11bを介してアンテナから入力される信号を増幅する増幅部を有するアンプユニット20とを備える。ホルダ10の表面には、突起部16が形成され、アンプユニット20には、ホルダ10の突起部16に係合する係合爪29が形成される。アンプユニット20にホルダ10に対する係入方向と異なる方向へ所定以上の力が作用した場合、係合爪29が突起部16から係脱し、アンプユニット20とホルダ10との係合状態が解除される。 (もっと読む)


【課題】ホルダから出力部を容易に取り外すことができるコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタは、アンテナに接続される接続端子が形成されたホルダと、ケース部材とカバー部材とが係合して形成される空間内にアンテナで受信された信号を後段の機器へ出力する出力部を収納し、ホルダに組み込まれる出力部ユニットとを備える。ホルダは、ケース部材とカバー部材との係合を解除する方向である係脱方向へのケース部材の移動を規制する規制部を備える。そして、出力部ユニットがホルダに組み込まれた状態で出力部ユニットに前記係脱方向への所定以上の力が作用した場合、規制部によってケース部材の移動が規制されて、ケース部材に対するカバー部材の係合が解除される。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを低減可能な車両用ガラスアンテナ受信システム等を提供する。
【解決手段】 車両用ガラスアンテナ受信システムは、自動車の後部窓ガラス21等のガラスに設けられた、FM用のラジオアンテナ23(第1のアンテナ)に対して付加的なアンテナ22(第2のアンテナ)と、付加的なアンテナ22の給電部26に接続点(配線27の一端)で接続される配線27と、配線27の他端に接続される受信機4と、を備える。受信機26に接続される配線27の接続点(配線27の一端)での受信機4側のインピーダンスに対応する反射係数の位相角がFMの周波数帯域の上限周波数(例えば108[MHz])で−115〜0[deg]の範囲(好ましくは−90〜0[deg]の範囲)に入っている。 (もっと読む)


【課題】アース部と車体との接続を電気的に安定させて、ガラスアンテナのアンテナ利得を向上させることができる、アンテナ装置の提供。
【解決手段】車体フレーム50のフランジ51に取り付けられた窓ガラス12と、アンテナ導体1〜4と、無給電導体5,6と、給電部16と、アース部17とを窓ガラス12に備えるガラスアンテナ300とを有する車両用アンテナ装置であって、アース部17は、窓ガラス12の法線方向から見ると、フランジ51に重ならない領域を含むアース部位17Aと、フランジ51に重なる領域を含むアース部位17Bとを含むものであり、アース部17は、アース部位17Bに設置されたアース部材31によってフランジ51に電気的に接続されたもの。 (もっと読む)


【課題】車両の窓ガラスに設けられるアンテナ導体において車両の車幅方向に分離した2つのアンテナ導体のアンテナ利得の合成値が向上するようにアンテナパターンを容易にチューニングできる、ガラスアンテナを提供すること。
【解決手段】車両の窓ガラスの上方または下方に車幅方向に分離して設けられたアンテナ導体21とアンテナ導体23とによって、ダイバーシティアンテナを構成するガラスアンテナであって、アンテナ導体21とアンテナ導体23は、線条エレメントで構成されるアンテナパターンの形状が互いに異なり、アンテナ導体21に外接する第1の長方形とアンテナ導体23に外接する第2の長方形を仮想したとき、第2の長方形の面積が第1の長方形の面積よりも大きい、ことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】本発明は、FM放送波の所望する周波数帯域の全域において高い受信利得を得られるサイドガラス用のガラスアンテナを提供することを目的としている。
【解決手段】
車両用サイドガラスに配設されるガラスアンテナであり、側辺部に配設される給電部と前記給電部に接続されるメインエレメントと前記メインエレメントの途中部に接続されるコ字状エレメントとからなり、前記アンテナで受信するFM放送波の周波数帯域の中心周波数に対して二つの周波数帯域に分けたときに、低周波数帯の中心周波数の波長をλ、高周波数帯の中心周波数の波長をλ’とし、前記サイドガラスの波長短縮率をαとしたときに、前記メインエレメントの長さと、前記給電部から前記コ字状エレメントの開放端までの長さのうちの、いずれか一方の長さをα・λ・3/4とし、もう一方の長さをα・λ’・3/4としている。 (もっと読む)


【課題】可視光線透過性を有し、かつ、特性の優れたアンテナを提供する。
【解決手段】透明基板と、該透明基板に一体状に積層されたアンテナ素子1を備えたアンテナであって、アンテナ素子1は、可視光線透過性を有するメッシュ部10と、そのメッシュ部10の輪郭を縁取る輪郭線部12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】取付け位置を制限することなく取付け作業を容易に行うことができ、また、フロントガラスに使用される際の視認性を向上しつつアンテナ特性を良好な状態に維持し、加えて取付け作業の作業効率向上を実現させることができる車載用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置本体20は、互いに係合可能な長板形状のアンテナ下部筐体11及びアンテナ上部筐体12と、アンテナ下部筐体11内の略中央部に配置される回路基板15と、アンテナ下部筐体11に配置され、回路基板15に接続されるGND側アンテナエレメント16,給電側アンテナエレメント17とを備える。アンテナ下部筐体11は、回路基板設置部110を有して剛性体を構成する第1セクションと、アンテナ下部筐体11の長手方向に関して第1セクションに隣接して弾性体を構成する第2セクションからなる。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形体の三次元形状を呈する表面に、アンテナパターンを所望のパターンで正確に且つ効率的に形成可能な技術を提供する。
【解決手段】三次元形状を有する樹脂基材10を支持手段26にて支持させる一方、該樹脂基材10の表面12にアンテナパターンを印刷する印刷手段28の印刷ヘッド76を、該表面12上に配置して、該印刷ヘッド76の該表面12上での位置が、該印刷ヘッド76と該樹脂成形体10の該表面12との間の距離を一定に維持しつつ、該表面12に沿って変化するように、該印刷ヘッド76と該樹脂成形体12のうちの少なくとも何れか一方を移動手段32〜54,66によって移動させながら、該樹脂成形体10の該表面12に、前記アンテナパターンを印刷するようにした。 (もっと読む)


【課題】放射指向性を到来波方向に向けることにより高い受信感度性能を有する車両用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】合成分配器108から見た第1のアンテナ103の動作位相と、合成分配器108から見た第2のアンテナ105の動作位相との位相差が、天頂方向の遠方界から見た第1のアンテナ103による放射電磁界成分と第2のアンテナ105による放射電磁界成分が逆位相になるよう移相器106を調整する。これにより、放射指向性の最大方向を天頂方向から水平方向に向けることができる位相差給電アレーアンテナを構成し、実環境を考慮した受信感度性能の改善を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】低コスト化が図れ、かつ高い受信感度性能を発揮することができる車両アンテナ装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】リア窓ガラス104上のアンテナ101と、アンテナ101に近接して配置されたリア窓ガラス104上のデフォッガー160と、デフォッガー160を構成するヒータ導線170のそれぞれの端部を接続する接続部180aおよび接続部180bのそれぞれの略中央に配置された第1の接続点131と第2の接続点132とを有し、第1の切り替えスイッチ141と第2の切り替えスイッチ142によって、受信部103から出力された制御信号に応じて、第1の接続点131もしくは第2の接続点132と車両100のグラウンドとを高周波的に接続し、その他の接続点と車両100のグラウンドとを高周波的に非接続に切り替える構成とする。 (もっと読む)


【課題】異なるダイバーシチ方式に対応した指向性を同一アンテナ構成で実現し、高い受信感度性能を発揮することができる車両用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】 第1のアンテナ101および第2のアンテナ102は、導電性の材料で形成し、リア窓ガラス108の左右の側辺に沿って、それぞれリア窓ガラス108上に貼付する。第1のアンテナ101および第2のアンテナ102の近傍から第1の地線109および第2の地線110を第1のアンテナ101および第2のアンテナ102に対して直角に配置する。ダイバーシチ方式に応じて、第1の地線109および第2の地線110と車両100グラウンドとの短絡点を高周波スイッチ111、112で切り替える構成とする。 (もっと読む)


【課題】アース部周辺に生ずる歪みを抑制しつつ、アース部材の設置スペースを容易に確保できる、ガラスアンテナを提供すること。
【解決手段】車両の窓ガラス12に設けられるガラスアンテナであって、アンテナ導体1〜4と、無給電導体5,6と、給電部16と、給電部16から離間して配置されたアース部17とを備え、給電部16は、信号処理回路にアンテナ導体1〜4を接続するための部位であり、アース部17は、車体に無給電導体5,6を接続するための部位であり、アース部17は、アース部17Aと、アース部17Aに対して給電部16とは離れる方向に配置されたアース部17Bとを有し、アース部17Aとアース部17Bとが、複数の線状エレメント7A,7Bで接続される。 (もっと読む)


【課題】実環境に合わせた放射指向性を実現して高い感度性能を発揮することができる車両アンテナ装置を提供する。
【解決手段】リア窓ガラス112上に配置された同一形状の不平衡給電型の第1のアンテナ101および第2のアンテナ102を有し、第1のアンテナ101および第2のアンテナ102の素子長は受信部116の動作周波数帯の3/4波長の実効長であり、それぞれのアンテナは素子の途中に折返し部を有し、第1のアンテナ101および第2のアンテナ102の給電部はリア窓ガラス112の対角にそれぞれ配置され、さらに、2つのアンテナはそれぞれリア窓ガラス112の枠辺の2つ以上の辺に沿って配置され、第1のアンテナ101と第2のアンテナ102のいずれかと合成分配器115との間に、第1のアンテナ101と第2のアンテナ102の動作位相を逆位相になるように調整可能な位相器117を備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナ接続装置の取り付けに最適な場所の選択により筐体を共通化し、接続を簡素化することによりクリップを廃止して当該場所に合った筐体の回転止めを有するアンテナ接続装置を提供する。
【解決手段】アンテナ接続装置10は、車両用ガラスを受け止める窓枠の天井側に配置され、筐体11と筐体11に固定されたアンテナ接続基板30とを有し、車両用ガラスのアンテナ導体とアンテナ接続基板30とを接続するアンテナ接続装置10において、窓枠の縁部には、筐体11を固定するネジ止め部と筐体11の回動を止める係止穴とが窓枠の一辺に沿って設けられ、筐体11の一端に設けられたアンテナ接続基板30と、アンテナ接続基板30と反対側の筐体に設けられ、係止穴に嵌り込む突起部14と、アンテナ接続基板30と突起部14との間に設けられ、ネジ止め部によって固定される筐体中央部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ用コネクタに関し、従来のアンテナ用コネクタにおいて、インピーダンスの不整合幅が大きくなってしまうことによる、ギガヘルツ以上の高周波数における反射が大きくなることを解決する。
【解決手段】ケーブル用コネクタと嵌合されるアンテナ用コネクタ1で、アンテナに接続される給電用端子3と、アース用に使用される接地用端子4と、基板面に固定される絶縁ハウジング2とで構成され、給電用端子3と接地用端子4とのそれぞれの一部が絶縁ハウジング2の基板取付面側に配設されるとともに、接地用端子4がケーブル用コネクタの接地用端子と協働してケーブルの接続端子を嵌合状態で電気的に囲繞するアンテナ用コネクタ1において、接地用端子4の一部が、給電用端子3に対して絶縁用ハウジング2の基板取付面2aの範囲内で対向面部4bが配設されるように、形成されているアンテナ用コネクタ1とする。 (もっと読む)


【課題】車体の開口面積を調整することで高いアンテナ性能を得ることができ、特に、DTV放送受信に用いて好適な、ガラスアンテナを提供する。
【解決手段】ガラスアンテナ30は、ガラス面の縁部に位置するアンテナ給電点から、送信波の偏波面に対し略平行に延びる任意の素子長を有するアンテナ素子23と、このアンテナ素子23と略平行に、アンテナ素子23の素子長の半分の間隔を空けてそれぞれ配置される第1、第2の開口面調整素子26a、26bと、を含み構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両用ガラスアンテナを容易にチューニングすることができるガラスアンテナチューニング方法の提供を目的とする。
【解決手段】ダイバーシティアンテナを構成する複数のアンテナ導体のガラスアンテナチューニング方法であって、前記複数のアンテナ導体でそれぞれ受信された電波の受信波間の位相差を検出する位相差検出ステップと、位相差の検出値と所定の空間相関特性を満足させる基準位相差とを比較し、その比較結果に基づいて前記複数のアンテナ導体の少なくとも一つのアンテナパターンを修正するステップとを含むもの。 (もっと読む)


【課題】車両搭載用アンテナ装置の使用時における信頼性を高める。
【解決手段】アンテナエレメント20と、アンテナエレメント20で受信された信号を処理して出力する回路基板22と、芯線24a、絶縁体24c、GND線24b及び外皮24dにより構成され、回路基板22に電気的に接続されて処理された信号を伝達するワイヤーハーネス24とを備え、GND線24bを回路基板22の接地ラインに直接接続する。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ付き無給電センサについて、最適なアンテナ形状のアンテナを提供すること。
【解決手段】 インピーダンス変化により生ずる散乱波の変化、つまり微分散乱断面積は、センサ素子のインピーダンスとアンテナのインピーダンス、及びアンテナ利得によって決まる。この微分散乱断面積をセンサ素子およびアンテナの各インピーダンスの実測値より計算し、使用周波数帯域において最大となるアンテナ形状を採用する。 (もっと読む)


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