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Fターム[5J047AA01]の内容

アンテナの支持 (13,119) | 目的、効果 (5,138) | アンテナ操作性の改善 (194)

Fターム[5J047AA01]に分類される特許

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【課題】 本件は、アンテナを備えた電子機器に関し、筐体の薄型化を維持しつつ収納、露出自在なアンテナを備える。
【解決手段】 アンテナ収容部35を有するとともに立設したボスを有する筐体と、一方の端部に、表裏に貫通しボスの挿通を受ける挿通孔を有する軸受部が形成され、アンテナ収容溝内に収容され、ボスを回動軸にして回動させることにより筐体から突出するアンテナ体34とを有し、上記蓋体が、上記ボスが挿通孔に挿通された状態で上記ボスに締結されている。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置の維持整備作業における運用停止時間を短縮するとともに費用を節減可能にするアンテナタワー構造を提供する。
【解決手段】アンテナタワー1の頂部にはレドーム2が装備されており、レドーム2のアンテナタワー1の頂部との取り付け部に形成された円形状の開口部から、この開口部とほぼ同径のアンテナ設置床面(天板)5上に設置されたアンテナ装置3がレドーム2内に収納されて運用される。アンテナタワー1の中心部分には、アンテナ装置3が設置されている天板5を、アンテナタワー1の頂部と地上との間で昇降させる昇降装置4が装備されている。アンテナ装置3の運用を停止して機材の維持整備作業を行う場合には、昇降装置4により、アンテナ装置3を天板5と一緒に地上に降下させ、地上においてアンテナ装置3の維持整備作業を行う。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は好ましくない放射線への露出を低減させる電磁放射線散逸装置で使用可能なマイクロストリップアンテナ構造を提供する。
【解決手段】 前記散逸装置は、送信中の携帯電話等のアクティブな放射源からの放射線を捕獲するマイクロストリップアンテナを使用するものである。前記装置は、捕獲した放射線を電流に変換し、熱、機械、電気装置を作動して消費することにより集めた電流を消去する。本願発明によるマイクロストリップアンテナは、いくつかの連続的に接続されたミアンダリングセグメントからなる。1またはそれ以上のミアンダリングセグメントは、90°に5°未満の違いを有する角度の屈曲を有し、1またはそれ以上のミアンダリングセグメントは90°に5°より大きい違いを有する角度の屈曲を有する。前記アンテナの全体の形状または足跡は、変形砂時計であり、前記アンテナの中央部に近いマイクロストリップセグメントが前記アンテナの終端部分に近いマイクロストリップセグメントよりも細くなるようになっている。一般に前記ミアンダリングセグメントは、様々な角度を含み、これにより携帯電話からの好ましくない電磁放射線を吸収するためのアンテナの作動が最適化される。
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【要 約】
【課題】 アンテナ部分を直立させた際に、直立状態から傾むくことなく直立させることができる。
【解決手段】 アンテナ基部13の貫通孔内に押し棒14とコイルスプリング15とを収納し、その下にストッパー16を嵌着する。コイルスプリング15の付勢力は押し棒14を介して挟持片22bの周側面に印加されている。押し棒14の下部はストッパー16に形成されている挿通孔内に摺動可能に挿通されて、ジョイント12aの上部のアンテナ部分を直立させた際に、押し棒14の傾きはストッパー16により規制される。これにより、押し棒14が傾かないようになってアンテナ部分を直立させることができる。 (もっと読む)


【課題】コストの増大や筐体サイズの大型化を招くことなく、利得や指向性を適切に制御する。
【解決手段】携帯型RFIDリーダライタ1は、ダイポールアンテナ20のエレメント21に当該ダイポールアンテナ20のエレメント21の一部と共にループアンテナを形成する導体エレメント30を着脱可能に構成されている。導体エレメント30をダイポールアンテナ20のエレメント21に装着することにより、導体エレメント30とダイポールアンテナ20のエレメント21の一部とによりループアンテナを形成することができ、利得や指向性を適切に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】電子機器の部品点数を少なく、かつ構造を簡単にしながらも、アンテナ等の対象部材を容易に着脱できるようにする。
【解決手段】筐体1に設けられ、着脱される対象部材5が収納される収納部4と、前記収納部4に設けられ、前記対象部材5の周面に当接し、前記対象部材5に力を加えたときに前記対象部材5に対し前記収納部4から押し出す反力を与える当接部41とを備える。 (もっと読む)


【課題】入出力接栓を備えた電子機器を天井等に取付ける際、ボルト取付穴やネジ穴を設ける必要がなく、接栓通し穴を利用して簡単に取付けることができ、短時間で設置工事を完了することができる電子機器の取付構造を提供する。
【解決手段】電子機器31に装着する入出力接栓33は、外導体35の長さを取付構造物例えば天井40の厚さより十分に長く形成する。電子機器31を天井40に取付ける場合、天井40の接栓取付位置に機器取付穴を兼ねた接栓通し穴41を設け、この接栓通し穴41内に電子機器31の入出力接栓33を下側から挿入し、その上部を接栓通し穴41より上方に突出させる。この上方に突出させた入出力接栓33のネジ部36にワッシャ42を介してナット37を取付け、締付けて固定する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ架台と送受信機架台との位置合わせを容易にして組み立て作業性を向上させるアンテナ装置の支持機構を提供する。
【解決手段】送受信機121等を支持する送受信機架台12と、アンテナ131を支持するアンテナ架台13と、アンテナ131の導波管接続部131cと送受信機側の導波管接続部(不図示)とを接続するフレキシブル導波管14と、を備えた無線通信装置1の支持機構において、アンテナ架台13と送受信機架台12とを連結する連結手段としての連結金具15を備え、アンテナ架台13と送受信機架台12とを連結金具15によって連結することによって、双方の架台12、13の位置合わせを行うようにする。例えば、連結金具15と送受信機架台12に設けた嵌合部材(不図示)とを嵌合して位置合わせを行うようにする。 (もっと読む)


【課題】平板状のアンテナ部と、アンテナ部を揺動可能に軸支する本体ケースとを備えた室内アンテナにおいて、本体ケースに対するアンテナ部の取り付け角度を簡単に調整でき、しかも、調整後は特別な操作を行うことなくアンテナ部を固定できるようにする。
【解決手段】基板にアンテナ線20を埋設することにより構成された板状のループアンテナ2に一対の円筒状突起18を設け、これを、本体ケース10に突設された第1軸受部32と、軸受カバー6に一体形成された第2軸受部42との間に挟むことで、ループアンテナ2を、本体ケース10に対して回動可能に固定する。また、ループアンテナ2を固定する際、各円筒状突起18には、弾性材からなるリング状の回転抑止部材22を嵌めておく。
この結果、回転抑止部材22が弾性変形して、円筒状突起18の回転(換言すればループアンテナ2の揺動)を抑制し、角度調整及び固定を簡単に行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】人の手が届かない場所に取り付けられた無線ICタグの読み取りが可能な無線ICタグ読取装置を提供する。
【解決手段】無線ICタグ読取装置1は、アンテナ3と、アンテナ3に接続され、支持部材7によってアンテナ3を支持するリーダ5とからなり、支持部材7はアンテナ3の方向をICタグに合わせて調整する方向調整手段を備える。支持部材7は、湾曲部9と固定部11とを有し、湾曲部9は、リーダ5部に設けられた上下操作部19等により、湾曲させることができる。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ部の傾斜角度を自在に設定できる簡易化した構造の車載用アンテナとする。
【解決手段】 ロッド状のアンテナ部はホルダー部11の突出部11bに螺着され、ホルダー部11の回転部11aはアンテナベース部21に対向するよう突出して形成されている一対の突出支持部に回動自在に支持されている。アンテナベース部21の一方の突出支持部に形成された挿通孔から回転部11aの貫通孔内にスプリングボルト部23が挿通されて固着される。スプリングボルト部23に形成されているスプリング部の突起部が貫通孔の内周面に形成されている係合溝部に係合可能とされて、ホルダー部11が回転する際にクリック感が付与されて回動される。 (もっと読む)


【課題】 アンテナの設置に必要なスペースが小さく、低周波数化および広帯域化に対応した大型アンテナを取り付けてもアンテナ先端の変位が少なく、偏波切り替えでオフセットが生じないアンテナ支持台を提供する。
【解決手段】 複数のエレメント11の間でブーム12を把持し、回動によってアンテナ1の垂直と水平の偏波切り替えを行うアンテナホルダ21を有し、アンテナ1の中心と偏波切り替えを行う回動の中心を同軸上に配するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】無線装置の筐体用部材に例えばめっき等の方法によって形成された導体パターンからなるアンテナ素子に対し、少数で丈の短い給電ピンを用いて給電する。
【解決手段】下側部材11bと係合して無線装置の第1筐体11を構成する上側部材11aの基板15に対向する内側の面に、導体パターン11cを形成する。上側部材11aの内側の面と基板15の間に、非導電性材料からなり給電導体16aを有する給電用部材16を配設する。給電導体16aの基板15に近い方の一端を、第1給電ピン17を通して、基板15のアンテナ給電回路の図示しない導体パターンに接続する。給電導体16aの上側部材11aに近い方の一端を、第2給電ピン18を通して、導体パターン11cに接続する。 (もっと読む)


【課題】環境変化があっても、空中線駆動の最適化を図り得るアンテナ装置を提供する。
【解決手段】衛星に対するアンテナ部1の指向時に、アンテナ部1の各動作軸の動作速度をAZ角度センサ12、EL角度センサ13及びPOL角度センサ14により検出し、これら検出結果からアンテナ部1の周囲の環境変化による速度誤差を演算処理部11で求め、この速度誤差を小さくするべくアンテナ駆動装置2のAZ軸、EL軸及びPOL軸の各駆動モータを制御し、当該速度誤差が予め設定されたしきい値未満となった場合に、AZ軸、EL軸及びPOL軸の各駆動モータに対する速度制御を停止する。 (もっと読む)


【課題】摺動板部の摺動力の調整が容易になる多段収納式ロッドアンテナを提供する。
【解決手段】第1の摺動バネ18を、金属性板部材で半円筒形状に形成し、一方端部がストッパ部27となり、このストッパ部から所定奥行きの位置に切欠きを入れて舌片状に形成してなる摺動板部28を備え、この摺動板部の自由端部を外側方向に反らしてバネ性を持たせ、前記金属性部材の少なくとも一箇所を内側方向に凹ませることで第1の伸張金具の係合穴37と係合する保持部31を設ける。第2の摺動バネは、金属性板部材で前記第1の摺動バネより大きな曲率を持つ半円筒形状に形成し、一方端部がストッパ部となり、このストッパ部から所定奥行きの位置に切欠きを入れて舌片状に形成してなる摺動板部を備え、この摺動板部の自由端部にバネ性を持たせ、前記金属性部材の少なくとも一箇所を内側方向に凹ませることで第2の伸張金具の係合穴と係合する保持部を設けた。 (もっと読む)


【課題】的確な可転機能を備えるにもかかわらず、部品点数が著しく削減され、組み立て性が良好で、コストの低減が可能な実用性の高い可転式自動車用アンテナを提供する。
【解決手段】貫通孔を有する一対の保持部を備えたベース部材と、前記一対の保持部の間に取り付けられるアンテナ軸と、前記アンテナ軸の角度を保持するための角度保持部とを備えたアンテナ装置であって、前記角度保持部が、アンテナ軸の回動中心となるシャフトとカム形状のクラッチが一体化されていて前記一対の保持部の一方の前記貫通孔から挿入される第1部材と、前記第1部材に隣接して位置し、第1部材のクラッチと嵌合するカム形状のクラッチを有する第2部材とを備えた。 (もっと読む)


【課題】製品本体の小型化を可能にし、さらに、モバイル製品の意匠上の自由度を高めたモバイル製品用アンテナと、このアンテナを備えたモバイル製品を提供する。
【解決手段】モバイル製品の製品本体に出没可能に設けられるモバイル製品用アンテナ2である。アンテナ本体6と頭部7とからなる。頭部7は、連結部15と円筒状のカバー16と、カバー16に移動可能に内挿されて上端部がカバー16から突出するボタン17と、カバー16に設けられてボタン17を付勢する付勢部材18とを有する。ボタン17にはピン23が設けられている。カバー16の内壁面には、ピン23を案内するハートカム溝20が形成されている。ボタン17は、ピン23がハートカム溝20に案内されることで、カバー16より所定長さ突出する第1の位置から、第2の位置を経て、所定長さより長い長さ突出する第3の位置に到り、その後第1の位置に復帰するようになっている。 (もっと読む)


【課題】縦横2方向に開閉可能な構造を持つ携帯無線機において、縦開きと横開きの2つの状態で高いアンテナ性能を得つつ、デザイン性が良く、小型化された携帯無線機を提供すること。
【解決手段】上部筐体100と下部筐体200が縦開きの状態にあっては、第1の高周波スイッチ204が第1の給電部202と無線回路部205とを接続することで、補強板金101及び連結部300及び第1の給電部202と、回路基板201上のグランドパターンとがダイポールアンテナとして動作し、上部筐体100と下部筐体200が横開きの状態では、第1の高周波スイッチ204が第2の給電部206と無線回路部205とを接続することで、補強板金101及び第2の給電部206と、回路基板201上のグランドパターンとがダイポールアンテナとして動作するように構成される。 (もっと読む)


【課題】アンテナ形状を変化させて指向性を可変設定できる可搬型アンテナを提供する。
【解決手段】柔軟性を有するアンテナ素子12をアンテナカバー11内に収納する。アンテナカバー11は、第1ないし第4のカバー21〜24からなり、第2のカバー22と第3のカバー23間を2軸の中央可動軸25により回転可能に軸支する。第1及び第2のカバー21、22間を側部可動軸26により軸支すると共に、第3及び第4のカバー23、24の間を側部可動軸27により軸支し、第1ないし第4のカバー21〜24を回転可能とする。中央可動軸25の外側下部に設けたケーブル保持部32により給電ケーブル31を保持し、その中心導体及び外導体をアンテナ素子12の給電点に接続する。上記中央可動軸25及び側部可動軸26、27の部分でアンテナ形状を変形して指向性を可変設定する。 (もっと読む)


【課題】基本的な通信機能に係るアンテナの性能の劣化を抑制しつつ、アプリケーションサービスを提供する。
【解決手段】本発明に係る通信端末は、第1の給電部17と、第1の給電部によって給電される第1のアンテナ12と、第2の給電部15と、第2の給電部によって給電される第2のアンテナ13と、ユーザの操作に応じて動作し、第2の給電部および第2のアンテナを利用して外部との通信を行うアプリケーションサービス18を起動するプロセッサ16と、プロセッサによる管理下においてアプリケーションサービスが外部との通信を行うときに第2の給電部と第2のアンテナの間を電気的に接続し、アプリケーションサービスが外部との通信を行わないときに第2の給電部と第2のアンテナの間を電気的に絶縁する接続部14とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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