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Fターム[5J047AA01]の内容

アンテナの支持 (13,119) | 目的、効果 (5,138) | アンテナ操作性の改善 (194)

Fターム[5J047AA01]に分類される特許

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【課題】アンテナ長を容易に調節することができるアンテナ及び電子機器を提供すること。
【解決手段】アンテナケース52と、アンテナケース52内に収納されるロッド53,54と、ロッド54の先端に取り付けられるアンテナトップ55とを備えた多段式のアンテナ5であって、アンテナケース52は、断面略多角形の略角柱状を有し、アンテナトップ55は、アンテナケース52に合わせた断面略多角形の略角柱状を有し、アンテナケース52及びアンテナトップ55の互いに対向する面5225,551は、ロッド53,54をアンテナケース内に収納した際に互いに当接する当接面である。これによれば、アンテナケース52及びアンテナトップ55を掴みやすくすることができ、アンテナ長を容易に調節することができるとともに、1つの角柱状体と見ることができるので、デザイン性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】アンテナの端末本体に対する固定の安定化、さらには、電気的接続の信頼性の向上を図りつつ、ユーザにてアンテナ着脱が容易な構成とすること。
【解決手段】電子機器に挿抜可能に収納される電波の送受信を行うアンテナと、電子機器の基板と接続し当該電子機器内部に固定装備されアンテナと電気的に接続される接続部と、を備えている。そして、アンテナは、電子機器に対する収納時に当該電子機器から突出した部分の所定箇所に形成されたつまみ部と、電子機器に収納される部分であってつまみ部の近辺に位置しアンテナから送受信される送受信信号を導通可能なねじ部と、を備えている。さらに、接続部は、アンテナのねじ部に螺合可能な被ねじ部を備えた、という構成を採っている。 (もっと読む)


【課題】アンテナ形状を変化させることで指向性を任意に可変設定できるアンテナを提供する。
【解決手段】柔軟性を有する平板状のアンテナ素子11a、11bを所定の間隔を保って平面状に配置し、アンテナ素子11a、11bの隣接する端部の下部に給電点12を設け、この給電点12に給電線13を接続する。そして、一方のアンテナ素子11aをアンテナカバー15、16内に収納し、他方のアンテナ素子11bをアンテナカバー17、18内に収納する。上記アンテナカバー15〜18は、可動軸20a〜20cにより回動可能に連結し、可動軸20a〜20c部分で折曲げられるように構成する。上記アンテナ素子11a、11bを収納したアンテナカバー15〜18を可動軸20a〜20cにより回動し、所望の指向性が得られるようにアンテナ形状を可変設定する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の非接触通信用アンテナと携帯端末本体との間の長さを十分にとることができ、かつそのことにより常時邪魔になるものが存在することがなく、携帯端末に内蔵されたICチップへ伝達する電力の減衰量が大きくなることのない携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末本体から非接触通信用アンテナを引き伸ばしてリーダ/ライタとの通信を行い、通信終了後非接触通信用アンテナを引き戻して携帯端末本体に収納する。 (もっと読む)


【課題】携帯用無線機の操作性を向上させる。
【解決手段】携帯用無線機10は、筐体12と、筐体12から突出するように配設されるチャンネルツマミ16と、チャンネルツマミ16の内部に内蔵されるヘリカルアンテナ30とを有する。また、アンテナを人工衛星からの電波を受信するGPSアンテナとしたものである。更に、ツマミを、アンテナを中心として周方向に回動するように配置し、アンテナを、ツマミが操作された場合であっても不動の状態としたものである。 (もっと読む)


【課題】アンテナによる電波の正常な送受信を妨げることなく多様な自動車への取り付けが可能となるとともに、自動車への搭載が容易化されるETC内蔵インナーミラーを提供すること。
【解決手段】自動車に搭載され、高速道路のゲート等に備えられた路側機との間で電波の送受信を行うパッチアンテナ11を備えたETC(自動料金収受システム)用車載アンテナである。フロントガラス2に導電性のベース部材7が固定され、グランド11aが形成された誘電体基板11bを収容するアンテナケース15が、ベース部材7に係合されることでフロントガラス2に取り付けられる。アンテナケース15が誘電体基板11bをベース部材7に対向させるようにフロントガラス2に取り付けられることで、当該ベース部材7がパッチ電極として機能し、該ベース部材7と誘電体基板11bとでパッチアンテナ11が構成されている。 (もっと読む)


【課題】方向調整しても重量バランスの良いアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ部と、前記アンテナ部の上下方向を支持する第1および第2支持体と、でアンテナ装置を構成し、それらの上下の支持体は支柱に装着して利用するアンテナ装置において、前記アンテナ部の第1の支持体への取付けは、その取付部において該アンテナ部の軸線と前記支柱等の軸線とが略平行である状態から、前記アンテナ部の先端側が所定の角度の範囲内で、前記支柱との離隔距離を調整できるように傾倒自在であると共に、前記支柱等の軸線に略平行な軸線を回転中心軸として所定の角度の範囲内で回転自在であるように固着され、前記アンテナ部の第2の支持体への取付けは、その取付部において前記アンテナ部の傾倒における回転軸であると共に、前記アンテナ部が前記回転中心軸を中心に回転自在であるように固着される。 (もっと読む)


【課題】ベランダの壁面等に取付けた場合でも、アンテナ方向調整角を大幅に増大でき、受信率を飛躍的に増加し得るアンテナ装置を提供する。
【解決手段】略四角形の面状に形成したアンテナ本体21Aに対し、指向性最大方向から90°方向の側部例えば両側部及び下側部に金具取付け部26a、…を設ける。この金具取付け部26a、…は、マスト取付け金具40を容易に着脱できる構成となっている。そして、アンテナ本体21Aに対し、受信偏波(水平偏波、垂直偏波)及び電波到来方向に応じて金具取付け部26a、…を選択してマスト取付け金具40を取付け、更にベランダの壁面14に取付けられたベランダ金具15のマスト17に取付ける。上記のようにアンテナ本体21Aの指向性最大方向から90°の位置に金具取付け部26a、…を設けてマスト取付け金具40を取付けることにより、略180°の範囲で指向性最大方向の調整が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 構造がシンプルで部品点数を最低限に抑え得る電波時計用アンテナ構造体等を提供すること
【解決手段】 電波時計のアンテナ構造体1は、磁性体粉21が樹脂22中に分散された母材23中に筒状コイル10が埋設されてなる。母材により形成される母材構造部20は、標準電波の磁場Bにより磁化される主磁路P1を形成すべくコイルの筒11の内部に充填された主磁路形成母材構造部30と、コイルの両端において主磁路形成母材構造部と一体化され且つ主磁路P1よりも磁気抵抗の大きい共振用副磁路P2を形成すべく該コイルの外周を被覆する副磁路形成母材構造部40とを有する。副磁路形成母材構造部40は、典型的には、コイルの一端側外周副磁路形成母材構造部41と、コイルの他端側外周副磁路形成母材構造部42と、一端側及び他端側外周副磁路形成母材構造部の間でコイルの外周に形成された高磁気抵抗部43,44とを備える。 (もっと読む)


【課題】単一アンテナしか持っていない無線モジュールを適用した携帯式コンピュータで、局所SARの影響をなくす。
【解決手段】周辺にアンテナが取り付けられた表示手段と、アンテナから電波を送信する無線制御手段と、表示手段に表示される画面方向の変更指示をする変更指示手段と、画面変更手段とを持つ。この画面変更手段は、変更指示手段が画面の下側の方向にアンテナが位置する画面方向の変更指示をしたとき、アンテナが電波の送信を停止している間は変更指示を実行する。しかし、アンテナが電波の送信をしている間はその変更指示を無視する。これによって、画面の下側の方向(=ユーザと接触する側の方向)にアンテナがある場合にはこのアンテナから電波が送信されない。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機利用者が通信規格、通信機能、周波数、アプリケーションに応じてアンテナモジュールを付け替えることにより、携帯電話機の躯体の肥大化およびコストの高騰を回避する。さらに、アンテナモジュール付け替え時に携帯電話機の各種機能切替えを手動で行うことを回避する。
【解決手段】アンテナを、通信規格、通信機能、周波数、アプリケーション別にそれぞれモジュール化し、携帯電話機本体から着脱自在とすることにより携帯電話機利用者が必要に応じてアンテナモジュールを付け替える。また、各アンテナモジュールへ識別コードを付与することで、本アンテナモジュールを付け替えたのと同時に自動的に携帯電話機の各種機能を切り替え、携帯電話機本体とアンテナモジュールとの間の回路マッチングを自動的に切り替える。 (もっと読む)


本発明は、ワイヤレス受信システム中のアンテナのための装置と方法を提供する。アンテナは、プリント回路基板に電気的に結合されたオープンセグメントコンポーネントと、容量性負荷を提供する容量性トップ装荷コンポーネントを含む。アンテナがプリント回路基板と同じエンクロージャ中に内部的に位置し得るように、アンテナの垂直プロファイルを十分に低減し得る。容量性トップ装荷コンポーネントは、プリント回路基板の接地平面から離して位置されて容量性結合を削減し、従って要求される電圧定在波比(VSWR)が広い動作レンジに渡って維持される。容量性トップ装荷コンポーネントは、容量性負荷を提供する閉じた形状を含む。所望の特性(例えば、VSWR基準内)で動作するようにアンテナをチューニングするために、閉じた形状を変形し得る。
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【課題】 ケーブルを接続することなくTV受信機や携帯機器でテレビ放送を視聴可能とする壁面端子を提供する。
【解決手段】 ボックス11の収納空間11cには、壁面内に布線されている同軸ケーブルが導入されており、この同軸ケーブルがユニット部12にそれぞれ接続されて、同軸ケーブルを伝播したテレビ信号はユニット部12の同軸コネクタから出力されるようになる。この同軸コネクタに、アンテナ内蔵プレート14の同軸プラグ14cが装着されてテレビ信号が内蔵アンテナ14aに給電され、内蔵アンテナ14aからテレビ信号が電波として放射され、この電波を壁面端子1の近傍に配置されているアンテナを備えるTV受像機において受信することにより、TV受像機において視聴することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】使い勝手が良く感度が良好で認識距離が長いRFIDデータキャリアとRFIDデータキャリア用支持部材を提供する。
【解決手段】板状に形成された絶縁性の支持体12と、外部の読み取り書き込み装置からの電波によりデータの通信を行う通信回路およびデータを読み書き可能に記憶する記憶素子を有して支持体12に取り付けられたIC部14と、IC部14に接続され支持体12に設けられた導電性のアンテナ部16から成る。アンテナ部16は、直線状の導電性材料から成りIC部14に接続した放射器20と、放射器20を挟んで両側に平行に位置した直線状の導電性材料の反射器22から成る。反射器22は放射器20より長く、反射器22と放射器20の間隔が使用電波の波長の1/2〜1/4の長さに設定される。 (もっと読む)


【課題】アンテナの長さを調節可能にすることにより、無線端末の操作性を更に向上させ得る無線受信システムを提供する。
【解決手段】本発明によるアンテナは、所定の位置で折り曲げ可能な放射部、及び、その放射部が折り曲げられたときにその放射部を接地するための短絡部を有する。それにより、そのアンテナは、放射部を折り曲げたときはPIFAとして動作し、放射部を伸ばしたときはモノポールアンテナとして動作する。 (もっと読む)


【課題】 フレネル領域の遮蔽損失に応じた回線品質、受信電力、符号間干渉に影響を受ける回線品質を正確に判別し、FWAシステム等のアンテナの設置作業を容易にする。
【解決手段】 第1の無線装置のアンテナに、中心軸が該アンテナの利得最大の方向に一致するように取り付けられ、該方向の画像を撮像するスコープと、スコープが撮像した画像を表示する表示部と、スコープの視野内で、第1の無線装置のアンテナから障害物までの距離を測定する距離測定器と、第1の無線装置のアンテナから第2の無線装置のアンテナまでの既知の距離と、距離測定器で測定された障害物までの距離とからフレネル領域を算出し、該フレネル領域をスコープの画像に重畳させて表示部に表示するとともに障害物を画像認識し、該フレネル領域内に障害物が存在するか否かを判定して第1の無線装置のアンテナの設置位置における回線品質を判別した結果を表示する表示制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ループアンテナによるRFIDタグ情報の読取を確実かつ簡単な操作でも検出漏れがないようにする。
【解決手段】本発明に係るRFIDループアンテナ設置台は、ループ状のRFIDアンテナを上下向かい合わせに2枚設置する台である。水平板に水平なRFIDループアンテナを配置し、これと対面する上側のループアンテナを傾斜させて配置する。少なくとも上側のアンテナ高さ位置を調整する手段と、角度を調整する手段を備えるようにすればよい。 (もっと読む)


【目的】 金属製のチャンバやタンクなどの容器内で、無線式センサからの信号をいったん中継・受信してから容器外部に送信するために設置されたアンテナの位置や向きを、容器の外部から効率的に調整することができるような測定システム、及び、容器内に設置するタイプで小型化を容易に実現することができる測定装置を提供する。
【構成】 金属製の容器と、前記容器内の状況を検出するためのセンサ、及び、前記センサからのデータを前記容器内の空間に無線で送信するための無線送信部を備えた測定装置と、前記容器の内壁面側に固定され、前記容器内において前記センサからのデータを前記無線送信部から受信するためのアンテナと、前記容器の外側から前記容器の内部のアンテナの位置又は向きを調整可能とするためのジョイント部とを備えた測定システムである。また、筐体の外周面にアンテナ素子を螺旋状に巻回して成る測定装置である。 (もっと読む)


【課題】可撓性のエレメントを傾動して水平面内で回転できる小型かつ耐久性に優れた傾動機構と回転機構とする。
【解決手段】ベース部4の上部の挟持部7に、エレメント部分の傾動基部8の板状部8dが枢軸18により傾動可能に枢支されている。ベース部4内には、板状部8dの周側面を押圧する押圧部13がコイルバネ14により付勢されるよう収納されている。エレメント部分を伸張して傾動させると板状部8dの周側面により押圧部13の上面の押圧面がコイルバネ14の付勢力に抗して押し下げられ、さらに傾動すると板状部8dの周側面における平坦な側面が押圧面に当接することによりクリック感を得ることができる。なお、エレメント部分を約±90°まで傾動可能とすることができる。また、エレメント部分を直立状態に復帰させると、板状部8dの周側面における平坦な下面が押圧面に当接することによりクリック感を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ロッドアンテナ30と無線通信用基板31とを予め接続コード33で接続した状態で、本体ケース2に対して取付け、取り外し作業を容易にする。
【解決手段】ロッドアンテナ30を本体ケース2に穿設された挿通孔34を介して取付する場合、挿通孔34の直径は、ロッドアンテナ30とL型の取付基部32及び取付け用ホルダ36における先端部である円形環体37のみが本体ケース2の内側から通過し得る程度の大きさである。取付基部32から延びる接続コード33に取付け用ホルダ36を予め挿通させる。接続コード33の一端を無線通信用基板31に予め接続する。ロッドアンテナ30とその取付基部32とを本体ケース2の内部側から挿通孔34を介して外に臨ませ、次いで、ロッドアンテナ30の取付基部32に、取付け用ホルダ36を被嵌させると、大径の挿通孔34の隙間を取付け用ホルダ36の先端部で埋めることができる。その後、本体ケース2の内部の固定部にて、取付け用ホルダ36と取付基部32とを止めネジ43にて固定する。 (もっと読む)


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