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Fターム[5J047AB06]の内容

アンテナの支持 (13,119) | アンテナの種類 (3,448) | ユニポールアンテナ(ロッドアンテナ) (1,110)

Fターム[5J047AB06]に分類される特許

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【課題】アンテナ部を磁性体の波長短縮効果を利用して小型化する場合に、波長短縮効果を低減させることなく磁性体の磁気損失によるアンテナ効率の低下を防止する。
【解決手段】放射導体と当該放射導体の延長する方向に沿って前記放射導体の周りに配置された磁性体とからなるアンテナ部と、前記アンテナ部が取り付けられると共に接地導体が配置される基板と、前記放射導体に給電する信号源とを備え、前記アンテナ部の磁性体は、放射導体と磁性体の間に周回磁路と平行に設けられた磁気ギャップ部A及び放射導体の延伸方向と直交する面と平行に設けられた磁気ギャップ部Bの少なくとも一方を有する。 (もっと読む)


アンテナ構成(10)は、共通の給電点(16)をもつ第1のアンテナブランチ(12)と第2のアンテナブランチとを有する。前記第1のアンテナブランチ(12)は、第1の伝導部(12a)と第2の伝導部(12b)と前記第1の伝導部(12a)と前記第2の伝導部(12b)との間に第1のギャップ(18)を有し、これにより、複数のインダクタ要素(20)が前記第1のギャップ(18)を横切って並列接続される。
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【課題】小型でシンプルなパターンのアンテナ素子でありながら、広帯域でインピーダンス整合を取ることが容易であり、さらに、接地型としても非接地型としても用いることができ、受信性能を向上させた車両ウィンドウ用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】車両ウィンドウ用アンテナ装置は、グラウンドパターン10と、給電端子20と、モノポールアンテナ装置30と、無給電素子40とからなる。給電端子20は、グラウンドパターンの近傍に配置される。モノポールアンテナ素子は、グラウンドパターンの長手方向に対して垂直方向に給電端子から延在する。無給電素子40は、グラウンドパターンの長手方向に対して垂直方向に給電端子近傍からモノポールアンテナ素子に平行に延在し、且つその先端がモノポールアンテナ素子の先端部近傍側に曲がって延在する。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ部内に接続導体と共にアンテナを収納する構造でも、優れたアンテナ特性で機能させること。
【解決手段】操作筐体ケース11及び表示筐体ケース12を相対回動自在に連結するヒンジ部13内に、該筐体内のそれぞれのプリント基板同士を電気的に接続するフレキシブルプリント基板21と共に、該フレキシブルプリント基板に重ならないように無線通信をする内蔵アンテナ25、26を収納する。 (もっと読む)


【課題】上下筐体の回路基板間を接続するケーブルを流れるグランド電流によるアンテナ性能の劣化を防ぐこと。
【解決手段】第3の筐体103は、第1の筐体101と第2の筐体102との間に設けられる。第1のヒンジ部104は、導電性を有し、第1の筐体101と第3の筐体103とを第1の回転軸P1に対して回動自在に連結する。第2のヒンジ部105は、第2の筐体102と第3の筐体103とを第1の回転軸P1と垂直な第2の回転軸P2に対して回動自在に連結する。ケーブル110は、第1のヒンジ部104を挿通し、第1の筐体101に設けた第1の回路基板107のグランド部と、第2の筐体102に設けた第2の回路基板108のグランド部とを電気的に接続するとともに、グランド部が第3の筐体103内で第1のヒンジ部104と電気的に接続する。アンテナ素子106は、第1のヒンジ部104をグランドとする。 (もっと読む)


【課題】アンテナ性能を良好に維持できる携帯無線装置及びフレキシブルケーブルを提供する。
【解決手段】携帯無線装置は、アンテナ14が接続された第1回路部と、第1回路部にフレキシブルケーブル13を介して接続された第2回路部と、を備えている。また、フレキシブルケーブル13には、スリットが形成されている。さらに、スリットは、フレキシブルケーブル13とアンテナ14との電気的結合量を変化させるように形成されているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】筐体に収納したアンテナを容易に取り出すこと。
【解決手段】アンテナ104は、アンテナ根元部201とアンテナ根元部201から伸張するアンテナ伸張部202とを有する。第1のアンテナ収納部105は、第1の筐体101に設けられ、アンテナ根元部201を収納する。第2のアンテナ収納部106は、第1の筐体101に設けられ、アンテナ伸張部202を収納する。空隙部107は、第1の筐体101の第1のアンテナ収納部105と第2のアンテナ収納部106との間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】チップアンテナの受ける損傷が少なくなることに適し、低背化に有利なアンテナ装置および通信機器を提供することを目的とする。
【解決手段】 導体が基体の長手方向に沿って前記基体から突出しているチップアンテナと、前記チップアンテナを実装する基板とを有し、前記基板には切り欠き部または開口部を設け、前記チップアンテナは前記切り欠き部または開口部に装着され、前記突出した導体の両端部が前記基板に形成された電極に接続されるアンテナ装置であって、前記チップアンテナが装着される前記基板の切り欠き部の隅部または開口部の隅部には逃げ部が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通過損失を発生させることなく、アンテナ特性を最適化すること。
【解決手段】ヒンジ部103は、導電性を有し、第1の筐体101と第2の筐体102とを互いに回動自在に連結する。回路基板105は、第2の筐体102に設けられる。無線回路106は、回路基板105に設けられる。アンテナ素子108は、無線回路106から励振される。接続部110は、ヒンジ部103と電気的に接続し、ヒンジ部103の回動動作に連動して回路基板105と電気的に接続状態または非接続状態になる。 (もっと読む)


本発明は、アンテナ(A)を支持面(S)に固定する装置(1)であって、支持面(S)に当接して配置される台板(2)と、支持面(S)に作られた下にある開口(5)に通じる固定要素(3)とを備える固定装置(1)である。この固定装置では、固定要素(3)に、第1および第2のセットの突出弾性タブ(8、9)が設けられ、第1および第2のセットの弾性タブ(8、9)は、第1および第2のセットの弾性タブ(8、9)の挿入および続く支持面(S)に対する台板(2)のシフトを通して、開口(5)内に位置決めされた場合、支持面(S)の壁(10)に対する第1のセットの弾性タブ(8)の押し動作および開口(5)の縁に存在する複数の溝(12)内への第2のセットの弾性タブ(9)の挿入を通して、台板(2)を支持面(S)にロックするのに適する。
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【課題】移動体通信用の無線装置などに使用されるアンテナに関し、アンテナに近接して配される配線基板の信号線による不要共振の影響が低減できるものを提供する。
【解決手段】絶縁樹脂製の基部1に、第1素子11と第2素子12を固定すると共に、FPCからなる配線基板30の信号線35に近接的に位置する短絡素子55を備えさせたアンテナ50とし、搭載状態で、上記短絡素子55をグランド64に落とすことにより、上記短絡素子55の作用で信号線35の一部の不要共振を打ち消して上記不要共振を低減させ、アンテナ効率の低下が抑えられるものとした。 (もっと読む)


【課題】小型で、しかも広帯域化が可能なアンテナ装置及び無線通信機を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1は、放射電極2と放射電極3とスイッチ4とリアクタンス回路5−1とを備える。放射電極2は、コ字状なし、給電部110に接続されている。放射電極3は、放射電極2の内側に配設され、放射電極2の対向部分22に近接した状態で並走する。そして、分布定数型の容量Cが、放射電極2,3間に形成され、放射電極2,3が容量結合される。スイッチ4は、放射電極3を放射電極2に電気的に接続又は切断させるための素子であり、リアクタンス回路5−1は、このスイッチ4と放射電極3との間に装荷され、アンテナ装置1の電気長を変える。これにより、アンテナ装置1は、スイッチ4のオフで、単一の共振周波数f0で共振し、オンに切り換わると、共振周波数f1,f2の複共振状態になる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によりアンテナ部を回路基板に固定し、安定なアンテナ特性が得られるアンテナ保持構造およびこのアンテナ保持構造を有するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】回路基板200と、回路基板200上に載置され、弾性変形可能な固定用爪部を備え、電波を受信または送信するアンテナ部100と、アンテナ部100の固定用爪部122を押圧して、アンテナ部100を回路基板200との間に収容するカバー部300と、を有し、アンテナ部100が、カバー部300から押圧されて固定用爪部で発生する弾性力により、回路基板200とカバー部300との間に挟まれて固定されるアンテナ保持構造とする。 (もっと読む)


【課題】折り畳み構造の携帯無線機において、折り畳んだ状態での使用時にアンテナ性能劣化が起こり難い携帯無線機を提供する。
【解決手段】携帯無線機1の上筐体10Aのヒンジ部11側と下筐体10Bのヒンジ部11側のそれぞれに導電体30を配置する。これにより、上筐体10A内の回路基板15のグランドパターン17と下筐体10B内の回路基板20のグランドパターン18との間で共振が起こり難くなり、アンテナ性能の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】スリーブアンテナのアンテナ特性により近いアンテナ特性を有する小型のアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ3は同軸ケーブル2の中心導体21に接続され、付加アンテナ4は同軸ケーブル2の外部導体22に接続される。アンテナ3は、その基部31が同軸ケーブル2の端面25で起立し、基部31から中間部32までの基部側部分34が直線状に延びている。また、アンテナ3は、中間部32で反対方向に折り曲げられ、中間部32から先端部33までの先端部側部分35が直線状に延びている。付加アンテナ4は、付加アンテナ4は、アンテナ3と距離δ1だけ離間し、アンテナ3の基部側部分34と同じ方向に延在している。付加アンテナ4の先端部42は、アンテナ3の先端部33と長さL3だけ離間している。 (もっと読む)


【課題】小型化するとともに、アンテナと回路基板とが上下方向で重なる場合でも高いアンテナ性能を得ること。
【解決手段】第2の筐体102は、第1の筐体101に対してスライド可能に取り付けられる。アンテナ106は、第2の筐体102に設けられる。回路基板104は、第1の筐体101に設けられ、第1の筐体101と第2の筐体102とが重なる閉じた状態において、アンテナ106と上下方向で対向する領域を含む領域r1とそれ以外の領域r2との境界部に、スライド方向と交わる方向に延設されるスリット108を有する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの上昇を抑制するとともに、回路基板における実装エリアに制約を受けることなく、複数のアンテナが存在する携帯無線機において、アンテナの特性劣化を低減すること。
【解決手段】回路基板102は、筐体101内に設けられ、グランド電位を有する。第1のアンテナ106は、回路基板102に設けられる。第2のアンテナ111は、筐体101から出没自在に筐体101に保持される。第1の無線部103は、回路基板102に設けられ、第1のアンテナ106と電気的に接続する。第2の無線部107は、回路基板102に設けられ、第2のアンテナ111と電気的に接続する。導電性部材112は、グランド電位と同電位であり、第2のアンテナ111と電気的に非接続であるとともに第2のアンテナ111の筐体101に収納される外周部を覆う。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置の適切な調整を容易に行えるようにする。
【解決手段】アンテナ1・2は、それぞれ、金属などの直線状の導電体から成るL字型をなす水平エレメント1a・2aと、垂直エレメント1b・2bとを有している。垂直エレメント1b・2bは、回動自在に軸支されている。垂直エレメント1b・2bの下部には、絶縁体から成るギア3・4が設けられている。これらのギア3・4は、連接部材5に形成されたラック5aに噛み合っている。アンテナ1・2がX軸方向を向いた状態から、一方のアンテナ1・2をAまたはB方向に回動させると、連接部材5を介した伝動によって、他方のアンテナ2・1が逆のBまたはA方向に回動する。 (もっと読む)


【課題】線材で構成されたアンテナ同士の離間距離をアンテナ特性への影響を抑制しつつ所定の値に保つことが可能なアンテナ装置に用いられる部材を提供する。
【解決手段】スペーサ部材5は、略直方体に形成され、アンテナ3を収容する収容部51を有し、付加アンテナ4を収容する収容部52を有する。スペーサ部材5は、アンテナ3に接触する複数の接触部分53と、複数の接触部分53の各々の間に位置してアンテナ3に接触しない非接触部分54と、を有する。また、スペーサ部材5は、付加アンテナ4に接触する複数の接触部分55と、複数の接触部分55の各々の間に位置して付加アンテナ4に接触しない非接触部分56と、を有する。 (もっと読む)


【課題】歪みを発生し難い、小型で安価なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置10は、高周波信号源11と、高周波信号源11からの高周波信号に共振するアンテナ素子13と、高周波信号源11が搭載されるメイン基板15と、記メイン基板15とは分離して配置されるサブモジュール用のサブ基板17と、メイン基板15とサブ基板17との間に配置され、高周波信号源11による高周波信号の供給時にメイン基板15とサブ基板17との間のグランドプレーンに流れる高周波電流の流通を許容または遮断するスイッチ19と、を有する。 (もっと読む)


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