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Fターム[5J047AB06]の内容

アンテナの支持 (13,119) | アンテナの種類 (3,448) | ユニポールアンテナ(ロッドアンテナ) (1,110)

Fターム[5J047AB06]に分類される特許

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【課題】薄型及び小型化が可能であって、アンテナの広帯域特性が必要であり、様々な使用状態に応じて高い通話性能を発揮することができる折畳式の携帯無線機を提供する。
【解決手段】上筐体12と下筐体11とを回動自在とする金属回転軸14に給電し、2つの以上の動作周波数帯でインピーダンスを50Ωに整合させる整合回路を備え、金属回転軸14は断面積の直径L1を波長λ2の略1/20波長以上とし、金属回転軸14の実効的な長さを高い周波数帯の中心周波数の波長λcの略λc/4とし、金属回転軸14と第1の回路基板11A、および、第2の回路基板12Aとを所定の間隔を隔てて配置する構成とする。 (もっと読む)


【課題】携帯無線端末のヒンジ部付近に配置したモノポールアンテナ素子をアンテナとして動作させる構成において、等価的にアンテナの動作体積を大きくでき、軽量、低コストで広帯域なアンテナ装置及びこれを搭載した携帯無線端末を提供するものである。
【解決手段】第1筐体1003と、第2筐体1004と、第1筐体1003と第2筐体1004とを回転可能に連結するヒンジ部1001とを有する携帯無線端末100であって、前記ヒンジ部1001に近接して配置されたモノポールアンテナ素子106と、モノポールアンテナ素子106に給電を行う給電部と、前記ヒンジ部1001に配置され、モノポールアンテナ素子106より大きい略円筒形状のリング導体101とを備え、リング導体101がモノポールアンテナ素子106と容量結合させた構成を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で大型化を招くことなく、マルチバンド化および低SAR化を図ることができるようにすること。
【解決手段】金属回転ヒンジ108、第1回路基板201、給電部401、多周波整合回路402、放射素子403、直列共振回路404を備える。ここで、直列共振回路404は、周波数f1の電流を通過させ、周波数f2の電流を遮断させる構成としている。周波数f1においては金属回転ヒンジ108に給電を行い、周波数f2においては放射素子403に給電を行うことでマルチバンド化を図る。また、周波数f1において、金属回転ヒンジ108はアンテナ素子と兼用することで省スペース化を図っている。更に、放射素子403は、金属回転ヒンジ108と比較して通話時において人体頭部から遠方の位置に配置しているため、SARの低減化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】グラウンド条件の制約によって低下しやすいテレビジョン放送の受信感度が容易に改善できる携帯端末機器を提供すること。
【解決手段】携帯電話機20は、操作キー4群が配設された第1の筐体1と、液晶表示画面5が組み込まれた第2の筐体2とを、ヒンジ部3を介して折り畳み可能に連結しており、第1の筐体1内に収納された第1のマザーボード6に地デジ用の受信回路7とアンテナ8や第1接地導体9等が設けられ、第2の筐体2内に収納された第2のマザーボード11に第2接地導体12等が設けられている。第2の筐体2の長辺に沿って延びている追加導体10の先端はオープンであり、追加導体10の基端は第1接地導体9に接続されている。この追加導体10の電気長と第1接地導体9の電気長とを加えた長さは、地デジの周波数帯域内に属する特定周波数の放送波(受信感度の改善が必要な放送波)の波長の約4分の1に設定してある。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ、堅牢性やアンテナ性能を損なうことなく高い防水・防塵性が得られる携帯無線機を提供する。
【解決手段】第1のケース部材11と、第1のケース部材11の開口部周囲に柔軟なシール部材13を介して接合される第2のケース部材15とを有し、ケース内部にアンテナ素子17を接続した回路基板19が収容された携帯無線機100であって、シール部材13は、非導電性材料からなる第1の延設部35と、第1の延設部35の両端に接続され、少なくとも一部に含まれる導電性材料がアンテナ素子、無給電素子、または地線として機能する第2の延設部37とを有する環状構造を有し、シール部材13の硬さを、第1の延設部35と第2の延設部37でほぼ等しくした。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、取付作業を容易に行うことができ、かつ異なる寸法の棒状材に対応できる取付金具を提供する。
【解決手段】取付金具100は、金具本体10と、締め付け手段20とを備える。金具本体10は、第一板状部11、該第一板状部11に対して略平行に位置する第二板状部12、および第一板状部11と第二板状部12を連結する連結部13を有し断面略コ字形状に形成され、第一板状部11および第二板状部12の対向する両端に連結部13側の中央に向かって傾斜する一対の傾斜部11a,11b,12a,12bを有する。締め付け手段20は、一対の締め付け部材21,22と、ボルト23と、ナット24とからなり、締め付け部材21,22は、ネジ締めにより傾斜部11a,11b,12a,12bに沿って移動し、金具本体10の内側に嵌め込まれた寸切りボルトBに締め付け金具本体10を固定させる。 (もっと読む)


【課題】開閉のいずれの状態においても広帯域に高い放射効率を得ることができる折畳式の携帯無線機を提供する。
【解決手段】携帯無線機100は、第1の筐体を構成する下筐体101と、第2の筐体を構成する上筐体102と、これら下筐体101と上筐体102とを回動自在に連結するヒンジ部103と、第1の回路基板104と、第2の回路基板105と、アンテナ素子106と、無線回路107と、インピーダンス整合回路108と、第1の回路基板104と第2の回路基板105とを接続する信号線109と、導体素子110とから構成され、導体素子110は長さが動作周波数の1/4波長で上筐体102のヒンジ部103に配置される。導体素子110は、上筐体102に配置された第2の回路基板105のグラウンド部に電気的に接続され、その接続位置を筐体幅方向中心からアンテナ素子106の給電点111の対向側の端部の間に設定する。 (もっと読む)


【課題】車両のウィンドウに搭載した場合に運転者の視界を適切に確保し、しかも、同一の通信周波数帯域を使用する通信機器への干渉を回避する。
【解決手段】車載アンテナ装置1は誘電体部材2上にアンテナエレメント3が形成されており、誘電体部材2の側面部2b、2c及び背面部2fに導体面4、5、6が形成されている。導体面4、5がグランドとして作用することで車載アンテナ装置1全体の平面方向(正面部2a及び背面部2fの面方向)の面積を抑えることができ、導体面6が反射板として作用することで電磁波の車室内方向への放射を回避することができ、同一の通信周波数帯域を使用する通信機器が車室内に搭載されていた場合であっても、その通信機器の動作への干渉を回避することができると共に、車室外方向への利得を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】更なる小型化が可能な携帯電話機を提供する。
【解決手段】本発明による複合アンテナでは、第1アンテナ素子と第2アンテナ素子とが一端では互いに異なる給電点に接続され、他端では並列共振回路で互いに接続されている。各アンテナ素子は並列共振回路と同じ共振周波数で共振する。本発明による携帯電話機では、アンテナスイッチの第1ポートが第1アンテナ素子に接続され、第2ポートが第2アンテナ素子に接続され、第3ポートが第1ポート又は第2ポートに切り換え可能に接続される。信号処理部はアンテナスイッチに第3ポートを第1ポート又は第2ポートへ接続させ、第3ポートの出力から、一方のアンテナ素子によって捕えられた信号を検出する。 (もっと読む)


【課題】携帯無線機の状態に依らず、高いアンテナ性能を得ること。
【解決手段】本発明の携帯無線機は、第1の筐体と、第2の筐体と、前記第1の筐体内に設けられた第1の回路基板と、前記第2の筐体内に設けられた第2の回路基板と、前記第1の筐体と前記第2の筐体とを第1の軸芯で回動自在に連結する第1のヒンジ部と、前記第1の筐体と前記第2の筐体とを前記第1の軸芯と直交する第2の軸芯で回動自在に連結する第2のヒンジ部と、前記第1の回路基板において、前記第1のヒンジ部および第2のヒンジ部から第2の軸芯方向に離間した端部側に接続された第1のアンテナ素子と、前記第2の回路基板において、前記第1のヒンジ部および第2のヒンジ部に第2の軸芯方向で近接した端部側に接続された第2のアンテナ素子と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 移動中であっても、受信状態の劣化を伴うことなく、その位置における最適な方向にアンテナの向きを変更する移動体テレビ受像機を提供する。
【解決手段】 回転可能に固定された第1のアンテナと、第1のアンテナの向きを変えるための第1の駆動装置と、第1のアンテナを介してテレビ放送を受信するチューナーと、回転可能に固定された第2のアンテナと、第2のアンテナの向きを変えるための第2の駆動装置と、第2のアンテナを介しての受信の状態を測定する受信状態測定回路とを備える移動体テレビ受像機。第1の方向を向いた第1のアンテナを介してチューナーにて受信している間に、第2の駆動装置が第2のアンテナの向きを第1の方向とは異なる第2の方向に変え、第2の方向における受信状態を受信状態測定が測定し、当該測定結果に応じて、第1の駆動装置が第1のアンテナの向きを変える。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機、小型無線通信機などの無線装置において、アンテナを筐体に一体的に埋設するにあたり、アンテナ長を伸ばし、通信飛距離を向上させる。
【解決手段】無線装置1は、電波を送受信するアンテナ2と、アンテナ2が組み込まれる筐体4とを備え、アンテナ2は、所定の曲折形状に形成されるとともに、曲折形状部の一部又は全部が筐体4に一体的に埋設される構成としてある。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置に接続される導体が変位したとしてもその影響を抑制することができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】受信アンテナ5は、受信信号を受信するアンテナ10と、アンテナ10に接続される無線回路8と、無線回路8と異なる電子回路9とが設けられた基板7に他の装置に接続されるワイヤーハーネス30が接続される。受信アンテナ5は、無線回路8と電子回路9とを基板7上において位置的に独立して配置し、無線回路8が設けられた基板7の第1パターン部21に、受信信号の一波長に対する4分の1波長で共振するパターン長のパターンスタブ23を設ける。 (もっと読む)


【課題】アンテナ性能を確保しつつ、アンテナ接点部材とアンテナ素子の給電点とを電気的に接続し、接続部を単一のパッキン部材で防水する携帯端末装置を提供する。
【解決手段】第一の筐体20と第二の筐体30とを回動自在に連結するヒンジ部と、第一の筐体20内でヒンジ部近傍に配設した第一のアンテナ素子と、第二の筐体30に配設した第二のアンテナ素子60とヒンジ部とを電気的に接続した携帯端末装置であって、第一のアンテナ素子に給電する第一の給電点と第二のアンテナ素子60に中継給電する第二の給電点とを有するフレキシブルプリント基板50と、所定の間隔を隔てて隣接して配設された第一のアンテナ接点部材25aと第二のアンテナ接点部材25bとを実装した回路基板24と、第一の給電点と第一のアンテナ接点部材25aおよび第二の給電点と第二のアンテナ接点部材25bとが電気的に接続された周囲に配置する防水パッキンとを設けた。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスが接続されたアンテナ装置において、アンテナ性能が安定するアンテナ装置の取付構造を提供する。
【解決手段】受信アンテナ5は、受信信号を受信するアンテナ10が筐体6に収容され、他の装置に接続されるワイヤーハーネス30が筐体6に接続される。受信アンテナ5の取付構造は、筐体6が金属パイプ7に取り付けられた際に、ワイヤーハーネス30をシュリンクチューブ9によって金属パイプ7に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】チルトアップ機構の強度を維持しつつ、アンテナ素子の近傍に配置される回路基板からのグランドの影響を回避してアンテナ特性の劣化を低減し、常に良好なアンテナ特性を得る。
【解決手段】アンテナ素子17および回路基板19が内部に並設された第1の筐体11と、第1の筐体11に重なり合って配置される第2の筐体と、第1の筐体11と第2の筐体の一端側同士を相互に回動自在に連結するヒンジ部15bを有して第1の筐体11に対して第2の筐体を傾斜させた状態に保持する傾斜保持部材15と、を備え、金属材料からなる芯金部30を有する傾斜保持部材15を回路基板19とアンテナ素子17の並び方向に沿って配置し、この並び方向におけるアンテナ素子17側の回路基板19の配置範囲よりも外側で芯金部30を分割した。 (もっと読む)


【課題】洗車や車庫入れ時などにおいて、アンテナ素子が邪魔にならないように容易に水平方向に倒すことができる車両用可倒アンテナを提供する。
【解決手段】給電部26の上部に装着される給電部側素子基部41は、水平方向の挿通孔46及びその外側に同心円上に等角度で設けた複数の係合突部49を備える。給電部側素子基部41に隣接して回転素子基部51を配置し、該基部41、51の挿通孔46、52に回転軸用ボルト61を挿入し、その先端に皿ばね64a、64bを介在して戻り止めナット66を装着し、回転素子基部51を回転可能に保持すると共に皿ばね64a、64bの弾性力により係合突部49を回転素子基部51の側面に当接させる。回転素子基部51には各係合突部49に対応する位置に係合凹部53を設け、回転素子基部51を所定の位置に回転させた際に係合突部49が係合凹部53に嵌入して係合状態となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ロッドアンテナを備えた携帯機器において、アンテナのケースへの取り付けを容易にするとともに、ケースの剛性を高める。
【解決手段】第1ケース26と、第1ケース26に重ね合わされる第2ケース27と、を有する筐体2と、第1ケース26に設けられた第1固定部26aと、第2ケース27に設けられた第2固定部27aと、第1ケース26及び前記第2ケース27に挟み込まれる取付部63を備えたアンテナ6の取付部63と、を備え、第1固定部26a、第2固定部27a及び取付部63を纏めて取付固定部材65により固定する。 (もっと読む)


【課題】スライド閉状態時には伸縮自在なアンテナが収縮状態にあるときのアンテナ先端部を突設部によって覆いかぶすことを可能とする。
【解決手段】スライド型の携帯無線機10は、それぞれ大略平板状の第1の筐体1の面1bと第2の筐体2の面2aとが対向配置され、図中、互いに上下方向にスライド可能な構造とされている。筐体2の上面の一部には切欠部3が設けられている。切欠部3には伸縮可能なデジタルテレビ受信用ホイップアンテナ5の端部を回動自在に支持する支持部6が植立されている。筐体1の上面の一部には突設部4が形成されている。突設部4は、閉状態時には、切欠部3と組み合わされて内部に空間を形成する構造となっており、ホイップアンテナ5が収縮状態にあるときのアンテナ先端部5aを覆いかぶす。 (もっと読む)


【課題】伝送効率を向上させる自動車用高周波ガラスアンテナを提供する。
【解決手段】2枚のガラス板を、接着層を介して接着することよりなる自動車の合せ窓ガラス板の間に、アンテナ導体3及びアンテナ導体3に接続されたアンテナ導体側給電電極2が設けられており、合せ窓ガラス板の車内側の面であってアンテナ導体側給電電極2に対向する面に受信機側給電電極1が設けられている自動車用高周波ガラスアンテナにおいて、受信する搬送波の周波数が、450〜806MHzの間に存在し、アンテナ導体側給電電極2の面積及び受信機側給電電極1の面積が、360〜900mmである。 (もっと読む)


281 - 300 / 1,110