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Fターム[5J050EE12]の内容

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Fターム[5J050EE12]に分類される特許

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【課題】操作部の動きを検出できるだけでなく、操作部を強制的に動かすことができる、操作検出回路を提供すること。
【解決手段】操作部の動きに応じてインダクタンスが変化するインダクタL1に接続される操作検出回路であって、第1の電圧部91とインダクタL1の一方の端部である第1の端部aとの間に配置されたトランジスタQ1と、第2の電圧部92とインダクタL1のもう一方の端部である第2の端部bとの間に配置された抵抗R1と、抵抗R1に並列に接続されたトランジスタQ2とを備え、トランジスタQ1がオン且つトランジスタQ2がオフのとき、インダクタL1と抵抗R1に検出電流i1を流すことによって、操作部の動きに応じた検出信号を端部bから出力し、トランジスタQ1がオン且つトランジスタQ2がオンのとき、操作部を可動させる駆動電流i2をインダクタL1に流す、ことを特徴とする、操作検出回路。 (もっと読む)


【課題】半導体リレーにおいて、LEDの駆動電力の低減を図る。
【解決手段】半導体リレー1は、LED2を駆動回路3により駆動して発光させ、LED2から発光された光を受光部4により受光する。駆動回路3は、バイポーラトランジスタ31と、コイル32と、ダイオード33等を有する。バイポーラトランジスタ31は、導通状態と非導通状態とに切換えられ、導通状態のときに、電源からLED2に電流が供給される状態にし、非導通状態のときに、電源からLED2に電流が供給されない状態にする。コイル32は、LED2に直列に接続されており、バイポーラトランジスタ31が導通状態から非導通状態になったときに、自己誘導作用によって誘導起電力を発生する。ダイオード33は、LED2及びコイル32に並列に接続されており、バイポーラトランジスタ31が非導通状態のときに、コイル32が発生する誘導起電力によって、LED2に電流を還流させる。 (もっと読む)


【課題】半導体リレー装置において、装置全体のチップサイズを小さくして、チップコストの低減と実装面積の縮小化を図る。
【解決手段】従来はp型単結晶シリコン島213に形成していた(充放電回路における)pチャネル型のMOSFET208(図(a)参照)を、n型単結晶シリコン島13に形成したnチャネル型のMOSFET8(図(b)参照)に変更した。これにより、n型単結晶シリコン島13のキャリアの通路の断面積を、p型単結晶シリコン島213のキャリアの通路の断面積の2分の1以下にしても、これらのキャリアの通路における抵抗値を同じにすることができる。従って、MOSFET8をn型単結晶シリコン島13にnチャネル型で形成することにより、オン抵抗を従来のMOSFET208に比べて大きくすることなく、MOSFET8のゲート幅W3を従来のMOSFET208のゲート幅W1より小さくできる。 (もっと読む)


【課題】 比較的単純な回路構成により明るさが全く異なる環境で人が移動したことを容易且つ確実に検出することのできる光学モーションセンサーを提供する。
【解決手段】 受光素子15と電圧一定化回路21とを直列に接続し、受光素子15と電圧一定化回路21との接続点を微分増幅回路31及びパルス成形回路37を介して信号出力端子39に接続した回路構成とし、前記電圧一定化回路は、エミッタ接地のトランジスタと、該トランジスタのベース・エミッタ間に挿入されるコンデンサと、このトランジスタのベース・コレクタ間に挿入される抵抗器とで構成され、前記トランジスタのコレクタが前記受光素子に接続されている。 (もっと読む)


【課題】電流負荷への電流供給を適切に制御でき、電流負荷を高速に停止できて電流制限抵抗が不要な電流負荷駆動回路を提供すること。
【解決手段】この電流負荷駆動回路の場合、カレントミラー回路1bの電圧経路上で入力回路5b、出力回路7cを分割し、カレントミラー回路2cを含む出力回路7cに備えられた電圧制御回路では、スイッチ回路Sa、Sbの働きでMOSトランジスタN1をオフにして電流負荷のLED4(調光可能)の消灯を行う。制御端子T1、T2に入力された低レベルの制御信号を入力したNOR回路12からは、高レベルの制御信号がゲートバイアス電圧として高耐圧P型MOSトランジスタP3に印加され、トランジスタP3のドレイン電圧は、ソース電圧(LED4の電源電圧)に一致した状態となってLED4が高速消灯される。各カレントミラー回路及び電圧制御回路によってLED4の駆動電流を制御するため、電流制限抵抗が不要となる。 (もっと読む)


【課題】動作特性の低下を抑制しつつ、配置の自由度を大きくできる上、電流負荷を高速停止できて電流制限抵抗が不要な電流負荷駆動回路を提供すること。
【解決手段】電流負荷駆動回路における第1カレントミラー回路1bの電圧経路上で入力回路5b、出力回路7bを分割し、第2カレントミラー回路2bを含む出力回路7bに備えられた電圧制御回路では、電流負荷のLED4の消灯を行う際、LED4の一端にドレイン端子が接続された高耐圧P型MOSトランジスタP3が、制御端子T1に入力された信号によって、オン状態とされる。このとき、MOSトランジスタP3のドレイン電圧は、ほぼソース電圧(LED4の電源電圧)に一致した状態となるため、LED4は高速消灯される。各カレントミラー回路および電圧制御回路によってLED4の駆動電流を制御するため、電流制限抵抗が不要となる。 (もっと読む)


【課題】LEDの発光出力の消灯時応答を高速化することにより、LEDを駆動する駆動回路の動作を高速化することを目的とする。
【解決手段】本発明の駆動回路は、LED駆動回路の駆動素子PMOSトランジスタ55に加えて、LED消灯時にLEDのアノード・カソード間容量に充電された電荷を放電させるためのPMOSトランジスタ103を設けた。LED消灯時にLED1のアノード・カソード間容量に充電された電荷を放電する電流経路を設けたので、LED消灯を高速に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】2つのLEDを排他的に駆動できる上に、ゲートアレイなどで構成する場合に、動作特性の低下をできるだけ抑制しつつ、各構成要素の配置の自由度を大きくする。
【解決手段】この発明は、第1電流負荷駆動回路1、第2電流負荷駆動回路2、および点灯制御回路5とを備えている。点灯制御回路5は、第1電流負荷駆動回路1によるLED4の点灯と第2電流負荷駆動回路2によるLED3の点灯を、選択的(排他的)に行う。また、この発明は、回路全体を入力回路60、70と出力回路80に分割し、その分割位置を、第1カレントミラー回路11および第3カレントミラー回路21のそれぞれの電圧経路上に設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】無負荷及び有負荷での漏れ電流の検出感度を好適に設定することができる出力回路及びそれを用いた検出スイッチを提供する。
【解決手段】制御手段11は、電源投入時に、スイッチング素子21のオン状態において、出力電流検出手段25により検出された出力電流に基づいて、出力電圧検出手段24による漏れ電流の検出感度を変更して記憶手段12に記憶させる設定ステップと、設定ステップ終了後に、記憶手段12に記憶される検出感度に従って、出力電圧検出手段24による漏れ電流の検出を行う検出ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】低電圧駆動で駆動される低耐圧素子で構成される論理回路部分と駆動電圧に耐える高耐圧の素子を同一チップのICで構成する場合、高耐圧素子の部分に半導体製造プロセスによる微細加工が適用できず、プロセス工程が増加するという問題があった。
【解決手段】電源供給端子VDDにソース端子が接続されたPチャンネル型の第1と第2のMOSトランジスタと、グランドにソース端子が接続されたNチャンネル型の第3と第4のMOSトランジスタと、前記第3のMOSトランジスタのドレインにソース端子が接続されるNチャンネル型の第5のMOSトランジスタと、前記第4のMOSトランジスタのドレインにソース端子が接続されるNチャンネル型の第6のMOSトランジスタと、第2の電源供給端子VDにソースが接続されたPチャンネル型の第7と第8のMOSトランジスタとを備える。 (もっと読む)


【課題】接続仕様の異なる2種類のLEDが使用される電子機器におけるLEDの駆動回路の共通化を可能する。
【解決手段】PチャンネルMOSトランジスタTp及びNチャンネルMOSトランジスタTnからなるインバータ回路2を介して、端子極性が異なる第1の発光ダイオードL1、又は第2の発光ダイオードL2に電力を供給する。また、制御部3を設け、電源投入時にはPチャンネルMOSトランジスタTpとNチャンネルMOSトランジスタTnとをオフ状態として出力端Aの電位(Vo)を取得し、取得結果に基づき、第1の発光ダイオードL1又は第2の発光ダイオードL2のいずれが接続されているのか判断させる。また、制御部3に、LEDの点灯及び消灯要求に応じ、上記判断の結果に応じて制御内容が反転するように、PチャンネルMOSトランジスタTp及びNチャンネルMOSトランジスタTnの動作状態を制御させる。 (もっと読む)


【課題】リングオシレータで具現された温度センサ及びそれを利用した温度検出方法を提供する。
【解決手段】温度変化によってその内部電流量が可変し、第1及び第2バイアス信号を発生する第1バイアス部と、温度変化に関係なくその内部電流量が一定であり、第3及び第4バイアス信号を発生する第2バイアス部と、第1及び第2バイアス信号に応答して第1クロック信号を発生する第1リングオシレータと、第3及び第4バイアス信号に応答して第2クロック信号を発生する第2リングオシレータと、第1クロック信号の一つのパルスをラッチしてワンショットパルスを発生するワンショットパルス発生部と、ワンショットパルス幅を第2クロック信号のパルスとしてカウントして温度コードを発生するカウンタと、を備える温度センサである。 (もっと読む)


【課題】MOS型半導体リレーにおいて、特に、入力信号が流れてからオン状態に変化するまでの時間がかかることにより、ディプレッションMOS型半導体リレーの動作時間<エンハンスメントMOS型半導体リレーの動作時間という特性を得ることにより、これらのMOS型半導体リレーを組み合わせて使用しても同時にオン状態にならない。
【解決手段】発光素子2の入力端子1A、1Bに入力信号が流れると、フォトダイオードアレイ3に起電力が発生し、充放電回路20とインピーダンス回路30とを介して、出力用MOSFET4の寄生コンデンサを充電する。このとき、出力用MOSFET4のゲート電圧が小さい場合は、インピーダンス回路30は高いインピーダンスとなる。そのため、出力用MOSFET4の寄生コンデンサの充電電流は小さくなることにより、出力用MOSFET4がオン状態に変化するのを遅らせることができる。 (もっと読む)


【課題】 発光特性を改善する。
【解決手段】 単位駆動回路U1は、駆動電流Idataを生成する駆動電流生成部Uaと付加電流Iadを生成する付加電流生成部Ubを備える。付加電流生成部Ubは、第2制御信号CTL2のデータ値に応じた付加電流Iadをデジタル的に生成する。駆動電流Idataと付加電流Iadは接続点Zで合成され、スイッチSWaを介して容量を有するデータ線に供給される。付加電流Iadはデータ線の容量によって定まる時定数で変化し、当該容量の充電電流を補償するように定められる。 (もっと読む)


本発明は、ギガビット/秒程度のデータ速度で、特にレーザ・ダイオード(700)または変調器を駆動するための駆動回路(100)を提供する。駆動回路(10)はレーザ・ダイオード(700)または変調器を効率的に駆動できる低電圧高速出力段を有する。ドライバ回路(10)は、一連の回路を備えており、前記一連の回路は、スルーレート制御回路、少なくとも1つのトランスリニア増幅器(200、201、202)、プッシュプル段(300)、および負荷電流を駆動する出力段(400)を備える。その多様性により、このドライバは他の用途、例えばライン・ドライバ、ケーブル・ドライバ、バックプレーン相互接続用の高速シリアル・インターフェースなどに使用されてよい。ドライバは、高い電力効率でもって、例えば公称3.3Vで2.7Vまでの低電源電圧で動作することができる。1つの主要な手がかりは、出力段によって生成された大きな信号電流全部を、例えば駆動されるレーザ・ダイオード中で、電源線路で電流を浪費することなく使用することである。
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半導体試験装置に使用されるプログラマブル電源において、電流レンジや出力リレーにおける大電流の高速切り換えを可能とする。
半導体試験装置1のプログラマブル電源10に設けられたスイッチ部20のMOSFET駆動回路22において、光絶縁素子22−1の受光部22−12からの電流によりコンデンサ部22−12に電荷が蓄積される。アナログスイッチ部22−3の切り換えによりSWAがON(SWBがOFF)となると、コンデンサ部22−12に蓄積されていた電荷によりMOSFET部21の各MOSFETのゲートがチャージされON状態となる。一方、アナログスイッチ部22−3のSWBがON(SWAがOFF)となると、MOSFETのゲートがディスチャージされる。

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