説明

Fターム[5J050EE13]の内容

電子的スイッチ (6,662) | 回路形式 (1,805) | 出力回路形式 (54) | オープンコレクタ、オープンドレイン出力 (28)

Fターム[5J050EE13]に分類される特許

1 - 20 / 28


【課題】半導体リレー装置において、特殊なプロセスを用いることなく、充放電回路全体の耐圧を向上させることを可能にして、低コストで出力用MOSFETの低オン抵抗化を図る。
【解決手段】出力用MOSFET5のゲート・ソース間に配された複数の充放電回路7a、7bを直列に接続し、これらの充放電回路7a、7bの各々に、2つのフォトダイオードアレイ3a、3bの各々を並列に接続した。この構成においては、各フォトダイオードアレイ3a、3bの光起電力に相当する電圧が、そのフォトダイオードアレイに並列に接続された充放電回路(7a又は7b)内のMOSFET(8a又は8b)のみにかかり、それ以外の充放電回路内のMOSFETにはかからない。従って、2つの充放電回路7a、7bの全体の耐圧を、これらの充放電回路7a、7bに含まれる、複数のMOSFET8a、8bの耐圧の合計にすることができる。 (もっと読む)


【課題】操作部の動きを検出できるだけでなく、操作部を強制的に動かすことができる、操作検出回路を提供すること。
【解決手段】操作部の動きに応じてインダクタンスが変化するインダクタL1に接続される操作検出回路であって、第1の電圧部91とインダクタL1の一方の端部である第1の端部aとの間に配置されたトランジスタQ1と、第2の電圧部92とインダクタL1のもう一方の端部である第2の端部bとの間に配置された抵抗R1と、抵抗R1に並列に接続されたトランジスタQ2とを備え、トランジスタQ1がオン且つトランジスタQ2がオフのとき、インダクタL1と抵抗R1に検出電流i1を流すことによって、操作部の動きに応じた検出信号を端部bから出力し、トランジスタQ1がオン且つトランジスタQ2がオンのとき、操作部を可動させる駆動電流i2をインダクタL1に流す、ことを特徴とする、操作検出回路。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチにおいて、エネルギー効率を高くする。
【解決手段】半導体スイッチ1は、LED2を駆動回路3により駆動して発光させ、LED2から発光された光を受光部4により受光する。駆動回路3は、バイポーラトランジスタ31と、コイル32と、ダイオード33等を有する。バイポーラトランジスタ31は、導通状態と非導通状態とに切換えられ、導通状態のときに、電源からLED2に電流が供給される状態にし、非導通状態のときに、電源からLED2に電流が供給されない状態にする。コイル32は、LED2に直列に接続されており、バイポーラトランジスタ31が導通状態から非導通状態になったときに、自己誘導作用によって誘導起電力を発生する。ダイオード33は、LED2及びコイル32に並列に接続されており、バイポーラトランジスタ31が非導通状態のときに、コイル32が発生する誘導起電力によって、LED2に電流を還流させる。 (もっと読む)


【課題】半導体リレーにおいて、LEDの駆動電力の低減を図る。
【解決手段】半導体リレー1は、LED2を駆動回路3により駆動して発光させ、LED2から発光された光を受光部4により受光する。駆動回路3は、バイポーラトランジスタ31と、コイル32と、ダイオード33等を有する。バイポーラトランジスタ31は、導通状態と非導通状態とに切換えられ、導通状態のときに、電源からLED2に電流が供給される状態にし、非導通状態のときに、電源からLED2に電流が供給されない状態にする。コイル32は、LED2に直列に接続されており、バイポーラトランジスタ31が導通状態から非導通状態になったときに、自己誘導作用によって誘導起電力を発生する。ダイオード33は、LED2及びコイル32に並列に接続されており、バイポーラトランジスタ31が非導通状態のときに、コイル32が発生する誘導起電力によって、LED2に電流を還流させる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑制しつつ、カラー発光及び白色発光の双方を行うことのできる光源駆動装置を実現する。
【解決手段】駆動装置10は、LED100、200、及び300に対して電流を供給可能な電流供給部15と、LED100及び200にそれぞれ接続された抵抗13及び抵抗14と、電流供給部15を、上記複数のLEDの何れか1つに対して、抵抗13及び抵抗14を介することなく選択的に接続または遮断するスイッチ部11と、電流供給部15を、上記抵抗が接続された各LEDに対して、上記抵抗を介して接続または遮断するスイッチ部12と、を備えており、第1の発光モードにおいて、上記複数のLEDの何れか1つをスイッチ部11により電流供給部15に接続し、第2の発光モードにおいて、スイッチ部12を接続状態に設定すると共に、上記抵抗が接続されていないLEDをスイッチ部11により電流供給部15に接続する。 (もっと読む)


【課題】 光源をPWM駆動させるためのPWM信号の周期が短い場合であっても、光源の断線状態及び非断線状態を確実に検出することが可能な光源制御回路を提供する。
【解決手段】 制御部11からの指令信号により制御されるトランジスタ12と、トランジスタ12のオン/オフ状態を切り換えることにより発光制御される光源13と、光源13に電力を供給する電源14と、光源13の断線検出を行う断線検出回路16とを備えた光源制御回路において、制御部11は、光源13の発光輝度を調節可能なPWM制御機能と、断線検出回路16を介して制御部10へと入力される信号波形にパルス波形が含まれているか否かを判定可能なパルス判定機能とを有し、信号波形にパルス波形が含まれているとき光源13が非断線状態であると判断し、信号波形にパルス波形が含まれていないとき光源13が断線状態であると判断する。 (もっと読む)


【課題】高速化と高出力化の両立した受光アンプ回路が求められている。
【解決手段】本発明は、受光信号を光電変換し、その光電流に応じて出力トランジスタのオンもしくはオフ状態を制御する受光アンプ回路であって、前記出力トランジスタの制御端子に接続され、前記光電流に応じて、前記出力トランジスタのオンもしくはオフ状態を制御する第1の制御回路と、前記出力トランジスタの制御端子と接地電圧端子との間に接続され、前記出力トランジスタがオフする場合、前記出力トランジスタの制御端子と前記接地電圧端子を導通することで前記出力トランジスタの制御端子の放電を行うスイッチと、を有する受光アンプ回路である。 (もっと読む)


【課題】双方向整流素子の漏れ電流による影響を抑制することが可能な信号出力回路、検出スイッチ及び多光軸光電スイッチを提供する。
【解決手段】信号出力回路29は、出力端子43に第1スイッチング回路30に対応する負荷50が接続されたときに当該負荷のローレベルライン側に接続される一方で、出力端子43に前記第2スイッチング回路30に対応する負荷60が接続されたときに当該負荷のハイレベルライン側に接続される接続端子44と、前記接続端子44レベルがローレベルの場合に前記第1スイッチング回路30からの出力信号S1を前記出力端子43に与え、前記接続端子44レベルがハイレベルの場合に前記第2スイッチング回路30からの出力信号S1を前記出力端子43に与える選択手段を備え、前記出力端子43と前記接続端子44との間に双方向整流素子70が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ゲートアレイなどで構成する場合に、動作特性の低下をできるだけ抑制しつつ、各構成要素の配置の自由度が大きな電流負荷駆動回路の提供。
【解決手段】この発明は、LED4に代表される電流負荷を駆動する電流負荷駆動回路であり、第1カレントミラー回路1と、第2カレントミラー回路2と、第3カレントミラー回路3とを備えている。そして、第1、第2および第3カレントミラー回路1〜3の全体を入力回路5、中間回路6、および出力回路7に分割し、その分割位置を、第1カレントミラー回路1および第2カレントミラー回路2の各電圧経路上に設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】導通時の損失が低減されたMOSFETを用いた整流装置で、2端子のダイオードとの置き換えが容易であると共に、MOSFETのオン時に連続して駆動電圧を生成してMOSFETのオン動作が継続できる構造を提供する。
【解決手段】寄生ダイオードを内蔵したMOSFETS1のソース・ドレイン間の導通電圧を所定の電圧まで昇圧する昇圧回路2と、昇圧回路2の出力電圧で動作するゲート制御回路1を備え、昇圧回路2の出力電圧は電源切替回路3により昇圧回路2の電源電圧として供給される。MOSFETS1はドレイン電極を電位基準として回路構成し、昇圧回路2は、ドレイン電極を電位基準とした正のソース・ドレイン電圧を昇圧し、MOSFETS1のドレイン・ゲート間に正の駆動電圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】電源を用いることなく、かつ、摩擦により磨耗するなどの接触式のスイッチ構造の不都合を抑制することが可能なスイッチング素子を提供する。
【解決手段】このスイッチング素子10は、pチャネルトランジスタ4と、pチャネルトランジスタ4に対して相対的に移動可能なように設けられ、電荷を蓄積することが可能なエレクトレット部材9とを備えている。そして、エレクトレット部材9のpチャネルトランジスタ4に対する相対的な位置により、静電誘導を用いてpチャネルトランジスタ4のオン状態およびオフ状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】
1チップ内に構成されている素子を変更することなく、多品種に適用可能な光半導体リレーを提供することを目的とする。
【解決手段】
電気信号を光信号に変換する発光ダイオード15と、発光ダイオード15の光信号を受光して電気信号に変換する複数のフォトダイオードを直列に接続して形成された第1のフォトダイオードアレイ18a並びに第1のフォトダイオードアレイ18aに隣接した位置に形成された第2のフォトダイオードアレイ18bと、前記第1及び第2のフォトダイオードアレイに接続された制御回路と、前記第1のフォトダイオードアレイと前記第2のフォトダイオードアレイの接続を切り替え可能に行う切り替え配線19、20とから構成される光半導体リレー。 (もっと読む)


【課題】LC共振回路を用いた発振回路における検出コイルの断線を直流2線式近接スイッチの2線出力から判別する。
【解決手段】LC共振回路10の検出コイルLが断線故障した場合、開放動作を呈するよう設定すると共に、開放動作時の漏れ電流に加えて定電圧発生手段D1,D2および第1の抵抗器Reで調整された電流が付加された中間電流を出力するように構成する。 (もっと読む)


入力に接続された変換回路であって、入力に接続された入力デバイスの入力特性を受信し、受信した入力特性に応答して変化するパルス幅を有するパルス幅信号を発生する変換回路と、出力および変換回路に接続された出力回路であって、パルス幅信号を受信し、パルス幅信号のパルス幅に応答して変化する特性を出力において与える出力回路と、を有し、出力特性は、入力デバイスとは異なる合成デバイスの特性に対応する電子アダプタ・アセンブリおよび方法。
(もっと読む)


【課題】発振振幅の変動が大きい場合であっても、被検出物Wの安定検出状態を検知することが可能な近接センサ1を提供する。
【解決手段】被検出物Wに対する距離に応じて発振回路10における発振振幅が変化し、この発振振幅を所定の検出用閾値Dthと比較することにより、被検出物Wの有無を検出する。また、発振回路10における所定の発振振幅を維持するための帰還電流を供給する帰還回路が備えられており、帰還回路から供給される帰還電流の大きさに基づいて被検出物Wの安定検出状態を検知する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の変化を抑制して発熱量を安定させ、検出精度を向上することができる検出センサを提供する。
【解決手段】検出センサ1a,1bの出力回路4a,4bにおいて、駆動回路5には定電流回路6からの駆動電流が流れることで出力トランジスタQ1,Q4をオンとする第1の経路と、その駆動電流を第1の経路から迂回するように流して出力トランジスタQ1,Q4をオフとする第2の経路とが設けられる。検出回路3における被検出物Mの検出に基づいてオン又はオフされ、その駆動電流の経路を第1及び第2の経路のいずれかに切り替えるトランジスタQ2,Q3が設けられる。このトランジスタQ2,Q3により、定電流回路6を常時動作させ消費電力の変化を抑制できるようになる。 (もっと読む)


【課題】MOSFETの半導体リレー装置において、オン時の動作時間を高速化、又は低速化する。
【解決手段】半導体リレー装置は、入力信号に応答して光信号を出力するLED1と、このLED1からの光信号を受光して所定電圧を発生するフォトダイオードアレイ2と、この所定電圧の充放電を制御する充放電制御回路3と、この充放電制御回路3からの制御電圧によりオン、オフされる出力MOSFET4とを備え、充放電制御回路3と出力MOSFET4のゲート間に容量C1を直列接続する。これにより、出力MOSFET4の入力容量を減らすことができ、リレーの動作速度を速めることができる。同様に、容量をゲートに並列接続することによりリレーの動作速度を遅くさせることができる。 (もっと読む)


【課題】半導体リレー装置において、高耐圧化、高耐温化及び小型化を図る。
【解決手段】半導体リレー装置は、入力信号に応答して光信号を出力するLED1と、このLED1からの光信号を受光して所定電圧を発生するフォトダイオードアレイ2と、このフォトダイオードアレイ2による発生電圧を充放電する充放電回路3と、この充放電回路3からの制御電圧によりオン、オフされる炭化珪素を材料とする出力用MOSFET4とを備える。これにより、出力部が高耐圧化、高耐熱化、高効率化されるので、従来のSi半導体のMOSFETを用いた半導体リレー装置に比べ、より高耐電圧、高耐熱、低損失の小型、高性能の半導体リレーを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 負荷に供給する電流の変動を防ぐことが可能な駆動回路およびそれを備えた携帯情報端末を提供する。
【解決手段】 駆動回路は、反転入力端子に印加される電圧および非反転入力端子に印加される基準電圧を比較するオペアンプOP1と、出力がオペアンプOP1の反転入力端子に接続され、オペアンプOP1の比較結果に応じて負荷3に電流を供給するMOSトランジスタM1と、制御信号に基づいてオペアンプOP1の比較結果をMOSトランジスタM1へ出力するか、または所定の電圧をMOSトランジスタM1へ出力してMOSトランジスタM1をオフ状態とするかを切り替えるスイッチSW1とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来技術の問題を解決することが可能な温度検知回路等を提供する。
【解決手段】温度検知回路が本願では開示される。いくつかの実施例で、それらは、電流ミラー構造において連結された第1及び第2のトランジスタと、第1及び第2のダイオードとを有する。第1のダイオードは、第1のトランジスタへ結合され、第2のダイオードは、第2のトランジスタへ結合されている。温度検知信号は、当該回路が動作しているときに、第1及び第2のダイオードの間で発生する。他の実施例についても、本願で開示及び/又は請求をなされている。 (もっと読む)


1 - 20 / 28