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Fターム[5J050FF08]の内容

電子的スイッチ (6,662) | 制御信号の発生手段 (1,278) | 光によるもの (754) | 受光素子 (322)

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【課題】リモートチューニングが可能な光電センサを有する工作機械を提供する。
【解決手段】加工対象物または工具の位置を移動させる移動手段14と、加工対象物または工具の位置を検出する光電センサ15とを備えた工作機械11において、光電センサ15は、検出対象の変化を示す物理量に応じた電気信号を出力する検出部と、ゲイン調整機能および/またはオフセット調整機能を有し設定されたゲインおよびオフセットの下で検出部から出力される電気信号を増幅して外部出力するアナログ出力回路と、外部入力信号に基づいて出力回路のゲインおよびオフセットを設定するリモート調整手段15dとを有する。 (もっと読む)


【課題】センサ寸法を大型化することなく、拡散反射光の影響を低減できるリフレクタ形の光電センサを提供する。
【解決手段】投光部が、ビームがくびれて最も細くなる部分を有する投光ビームをリフレクタに照射する。 (もっと読む)


【課題】複数台連装する場合において、1チャンネルあたりの実質占有幅を縮小することが可能なファイバ型光電センサを提供すること。
【解決手段】第1、第2の検出チャンネルに対応する2組の投光回路及び受光回路と、2つの検出チャンネルの検出動作を時分割で行う単一のCPUと、2つの検出チャンネルに対応する2本の出力線と、下2つが第1の検出チャンネルに対応する投受光対、上2つが第2の検出チャンネルに対応する投受光対となるように、前面に上下に配列された4個のファイバ挿入口と、各々複数桁の数字をケースの長手方向に並べて表示することができ、且つケースの長手方向に並べて上面に設けられた第1、第2の数値表示部と、を備え、第1の数値表示部には第1の検出チャンネルの受光量を、第2の数値表示部には第2の検出チャンネルの受光量をそれぞれ表示し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】対象装置に対する安全性を向上することができる光電センサ及びその設定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】区画領域102内の防護領域107に存在する物体、及び、区画領域102の出入口104において閉じられた状態の扉105を光電センサ1で検出する。防護領域107内に物体を検出した場合、又は、出入口104の扉105を検出しない場合には対象装置3に動作不許可信号を出力し、防護領域107内の物体を検出せず、かつ、出入口104の扉105を検出した場合にのみ動作許可信号を出力する。扉105を開いて区画領域102内に人が進入する場合、扉105を開いた時点で動作不許可信号が出力されなかった場合でも、その後に区画領域102内の防護領域107に人が進入したときに動作不許可信号が出力されるので、対象装置3に対する安全性が向上する。 (もっと読む)


【課題】外乱光の入光位置を外部に報知することが可能な多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】複数の投光素子Tと、それらに対向配置される複数の受光素子Jと、複数の受光素子Jが並ぶ配置領域30Aをその並び方向で複数に分割して形成される各分割領域R毎に、当該分割領域R内の受光素子Jに外乱光が入光したかどうかを判定する外乱光判定手段34と、を備え、各分割領域Rに対する外乱光判定手段34の判定結果に基づき外乱光の入光位置を報知する報知手段Hを備える。 (もっと読む)


【課題】実装密度に優れた多層基板を内部に備えた小型で信頼性の高い光電センサを提供する。
【解決手段】光素子111,131と汎用ICとが同一側の面に実装された多層基板100を備えた光電センサ1であって、多層基板100の同一側の面には、光素子111と汎用ICを共に収容する共通凹み部130が形成されると共に、共通凹み部の底面の一部に更なる凹み部140,150が形成され、汎用ICが更なる凹み部140,150に収容されると共に、光素子131が共通凹み部130の更なる凹み部以外の底面130aに配置され、汎用ICの上面全体は遮光性の樹脂で覆われ、かつ共通凹み部には光透過性の樹脂が少なくとも光素子の上面を覆った状態で充填されている。 (もっと読む)


【課題】干渉光に対して実施した対策結果を容易に確認することができる多光軸光電センサを提供すること。
【解決手段】多光軸光電センサは、通常動作モードとテストモードとを備え、通常動作モードでは、受光制御回路45は、通常基準に設定された干渉光判定基準に基づいて干渉光検出動作を行い、テストモードでは、受光制御回路45は、通常基準よりも低い低基準に設定された干渉光判定基準に基づいて干渉光検出動作を行う。 (もっと読む)


【課題】タイマ機能設定手段により被検出物の検出状態と出力状態とが異なるタイマ機能に設定されていることを容易に確認することができる検出センサを提供する。
【解決手段】ファイバセンサ10のセンサ本体11の上面にしきい値レベルを表示する第1表示部14と検出信号レベルを表示する第2表示部15を設ける。又、センサ本体11の上面にアップスイッチ16、ダウンスイッチ17及びモードスイッチ18を設ける。モードスイッチ18によりTIMER(タイマ)を第1表示部14に選択設定し、タイマモード表示灯33を点灯するとともに、検出状態と異なる表示状態に設定する。タイマモードから通常の検出状態のRUN(ランモード)に切り替えられた後も、タイマモード表示灯33の点灯を継続し、タイマ機能が設定されていることを表示する。 (もっと読む)


【課題】外乱光の影響を確実に防止することが可能な赤外線タッチスイッチを実現する。
【解決手段】発光素子に矩形波を印加して赤外光を発光させる赤外線発生部と、発光した光が反射物で反射した光を受光し反射光の強さに応じた電圧を発生する電圧発生手段と、この電圧発生手段で発生した電圧を入力するハイパスフィルタと、このハイパスフィルタからの出力を入力し基準電圧と比較する比較器とを具備し、この比較器からの信号に基づいて前記反射物の有無を判断する赤外線タッチスイッチにおいて、前記電圧発生手段に外乱光検出抵抗を設け、この外乱光検出抵抗を流れる電流によって前記比較器に入力する基準電圧の値を変化させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】コストを低く抑えつつ、外乱光等に影響されることなくドアの開閉を確実に検知することができる遠心分離機を提供すること。
【解決手段】ロータ1を収容するロータ室2と、該ロータ室2を密閉する開閉可能なドア3と、該ドア3の開閉を検知するドアセンサ15と、ロータ1を回転駆動するモータ5と、ドアセンサ15の信号を受信してモータ5を駆動する制御装置6を備えた遠心分離機において、ドアセンサ15を発光素子と受光素子とで構成し、ドア3が閉められたときに発光素子からの光が受光素子に届くように構成するとともに、制御装置6が発光素子の動作を発光から非発光に変化させときの受光素子の信号変化を検知することによって、受光素子の出力信号が外乱光によるものではなく、発光素子から受光した光によるものであることを検証する誤判定防止手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】多光軸光電センサの動作異常に的確且つ迅速に対応することが可能な多光軸光電センサシステムを提供する。
【解決手段】異常特定画面50には、異常状態入力部54a,54bが設けられており、作業者によりエラー表示灯の表示内容を投光ユニット及び受光ユニット毎に入力できるようになっている。また、異常特定画面50には、発生タイミング入力部55が設けられており、作業者により異常状態の発生タイミングを入力できるようになっている。また、異常特定画面50にはエラー原因表示部57aと対処方法表示部57bとが設けられており、入力されたエラー表示灯の表示内容と接続順位と発生タイミングとに基づいたエラー情報が表示される。 (もっと読む)


【課題】無負荷及び有負荷での漏れ電流の検出感度を好適に設定することができる出力回路及びそれを用いた検出スイッチを提供する。
【解決手段】制御手段11は、電源投入時に、スイッチング素子21のオン状態において、出力電流検出手段25により検出された出力電流に基づいて、出力電圧検出手段24による漏れ電流の検出感度を変更して記憶手段12に記憶させる設定ステップと、設定ステップ終了後に、記憶手段12に記憶される検出感度に従って、出力電圧検出手段24による漏れ電流の検出を行う検出ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】安全出力の出力極性とは無関係に非安全出力の極性を選択し得る多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】複数の投光素子を有する投光器と、各投光素子からの光ビームを受ける受光素子を有する受光器とを備え、投受光器の間に侵入する物体を検出すると共に、所定の制御対象を制御するための安全出力と、安全出力とは異なる非安全出力とを互いに異なる端子から個別に出力する多光軸光電センサに関する。安全出力のON・OFFを制御する安全出力制御回路50と、非安全出力を制御する非安全出力制御回路53と、安全出力制御回路からの出力をNPN出力とPNP出力とに切り替える第1切替手段31と、非安全出力制御回路53からの出力をNPN出力とPNP出力とに切り替える第2切替手段32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高速かつ安定的に検出対象物の特徴量を検出可能な光電センサを提供する。
【解決手段】本発明の光電センサは、検出対象領域の検出対象物に対して投光した光の反射光を受光することにより検出対象物の特徴量を検出する光電センサである。本発明のRUNモードによる処理は、検出対象物に対して白色光を投光し、その反射光を赤色、緑色および青色それぞれについて並列に受光する投受光方式であり、計測時間は短い。一方、従来の方式は、赤色、緑色、青色と順次、各色の光源を順次点灯し、その反射光を順次、受光して処理するので、計測時間が長くかかる。 (もっと読む)


【課題】複数種類の自身の異常状態を検出可能な多光軸光電センサユニットが複数直列接続されて構成される多光軸光電センサの動作異常に迅速に対応することが可能な多光軸光電センサシステムを提供する。
【解決手段】異常特定画面50には、異常状態入力部55a,55bが設けられており、投光ユニット及び受光ユニット毎に設けられたエラー表示灯の表示内容をコンピュータに入力できるようになっている。また、異常特定画面50には、エラー原因表示部57aと対処方法表示部57bとが設けられており、コンピュータは、エラー原因表示部57aに各投光ユニット若しくは受光ユニットが異常状態となった異常原因を表示させ、対処方法表示部57bに各投光ユニット若しくは受光ユニットの異常状態を解消するための対処方法を表示させる。 (もっと読む)


【課題】外部から機能を設定することができる検出センサを提供すること。
【解決手段】判定回路26が、受光素子22から出力される受光信号S1のレベルとしきい値レベル値を比較することにより被検出物Wの検出を行い、比較結果に応じた出力信号S2をトランジスタT1に出力する。また、過電流検出回路27は、トランジスタT1に流れる過電流を電圧信号で検出し、所定のパターンの電圧信号を検出すると、レジスタ25に記憶された設定情報の読み出し又は書き込みが可能になるようにした。 (もっと読む)


【課題】センサユニットの破損を未然に防ぐことができる板状部材検出装置を提供する。
【解決手段】ベース部材2の長手方向に等間隔に設けられたセンサ取付部材21の先端には、上壁21aと第1、第2側壁21b,21cとにより断面コ字状をなす保護部としての保護凹部29が設けられる。そして、保護凹部29には、ヘッドユニット32が保護凹部29の若干内側に入り込んだ位置に設けられ、直方形状をなすヘッドユニット32は、その頂角が保護凹部29により板状部材Wとの衝突から保護される。このため、ヘッドユニット32を板状部材W間に挿入する際のヘッドユニット32と板状部材W等との直接的な衝突が防止される。 (もっと読む)


【課題】一列状に配列された複数の受光手段から出力された受光信号を一つの受光制御手段で受光処理する多光軸光電センサにおいて、投受光器の長さに係わらず適切に受光処理することのできる多光軸光電センサを提供すること。
【解決手段】受光制御回路23には、各受光素子22a〜22lが接続される信号ライン全体の距離に対応した受光信号S1〜S3の入力遅れ時間に関する遅延データを記憶する遅延データ記憶部29が設けられている。受光制御回路23は、遅延データに基づいて受光素子22a〜22lから出力された受光信号S1〜S3を検出する検出タイミングを遅延させる。 (もっと読む)


【課題】背景と同じ反射光をもった被検知物体でも、また背景からの反射光量に対して、被検知物体からの反射光量が増加及び低下の両方の場合でも確実に検知出来ると共に、従来よりも高精度でより多用途に適用可能な反射形センサを提供する。
【解決手段】反射形センサ1であって、1つの投光部P1に対して、投光部からの距離が異なる複数の位置に受光部R1〜R4を配置したものからなると共に、上記受光部の夫々に、閾値に対する受光光量の増加または低下によって、出力に被検知物体の有無に係るONまたはOFF信号を発するウインドコンパレータ機能を備え、さらに、上記複数の受光部に係る少なくとも2つの判定出力のorを取ることによって夫々に存在し得る誤動作領域をカバーし合う様構成したものとする。 (もっと読む)


【課題】検出条件の設定変更又は調整の際に、設定変更又は調整がなされている本体部に対応するヘッド部を良好に把握できる構成を提供する。
【解決手段】光ファイバセンサユニット1は、検出ヘッド部50と、本体部31とを備え、投光部17からの光を検出ヘッド部50を介して検出領域に出射し、かつ検出ヘッド部50を介して検出領域からの光を受光部18へ導くヘッド分離型の光電センサとして構成されている。本体部31は、予め設定される検出条件に基づいて検出動作を行う検出手段と、外部から検出条件を設定変更可能な条件設定手段とを備えている。さらに、条件設定手段による検出条件の設定変更又は調整の際に、検出時の投光部17の点灯状態とは識別可能な状態でヘッド部50から可視光を出射する可視光出射手段を備えている。 (もっと読む)


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