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Fターム[5J050FF08]の内容

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【課題】ケーブルを必要最小限の長さで構成することができ、面倒なケーブルの引きまわしを生じることなく設置することができ、配線の自由度を向上する。
【解決手段】受光ユニット17,18には、EEPROMが内蔵されており、セッティングコンソールによりあらかじめ設定される順序に基づいて、受光ユニット17,18の受光側CPUが、投受光動作する順序を設定するため、ケーブル19を必要最低限の長さで構成することができ、面倒なケーブル19の引きまわしを生じることなく多光軸光電スイッチ10を設置することができる。 (もっと読む)


【課題】多光軸光電スイッチ本体を取り替える毎に投光(受光)角度を調整しなおすことなく多光軸光電スイッチ本体の交換を行うことができる多光軸光電センサの取付構造、多光軸光電スイッチの取付具及び多光軸光電スイッチを提供する。
【解決手段】取付具20は、取付箇所に固定される第1部材30と、投光器11aに固定される第2部材40と、第1取付部材50と、を備えている。第2部材40の第1固定部41は、前記突出部32の前方側の円弧面32aと略同一の曲率を有する断面略円弧状に形成されており、第2部材40は該円弧面32aに沿って摺動する。第2部材40は、本体ケース12に設けられた本体貫通孔19,19に前方側から挿通され前方側からの着脱が可能な第2取付部材としての本体固定用ねじ60,60が第2部材40に形成されたネジ孔42a,42aに螺合されることによって、投光器11aに固定される。 (もっと読む)


【課題】検出動作時に簡易な操作で異なる情報を表示させることが可能な検出センサを提供する。
【解決手段】CPU30は、被検出物Wの検出動作中にジョグスイッチ15の操作が行われた際には、デジタル表示器20に表示されている情報とは異なる情報が表示される表示項目に切り替える。これにより、検出動作中にユーザがジョグスイッチ15を操作すれば、現在表示されている表示項目とは異なる表示項目が表示されるから、ユーザは、検出動作中であっても簡易な操作でデジタル表示器20に異なる情報を表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】光同期式のものにおいて、同期信号が遮られた状態が続いて同期ずれが起きた場合に、それを検出して解消する機能を備えた多光軸光電センサを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明では、遮光状態となっている光軸の連続数Nに着目し、それを基準値(基準遮光光軸数)と比較することで、同期ずれを判定することとした。そして、同期がとれていない場合には、遮光状態にある光軸の連続数Nが基準値に収まるように受光動作の開始タイミングを調整することとした。このように、同期ずれが起こっている場合には、同期ずれが自動的に調整されるので、同期がずれたままの状態で検出動作が繰り返されることがなく、センサの信頼性が高まる。 (もっと読む)


【課題】閾値の表示値を任意の値に設定可能であると共に、閾値の表示値の変換率に応じて受光量の現在値の表示値を変換して、これを表示することのできる光電センサを提供する。
【解決手段】閾値の表示値つまりスケーリング目標値はユーザが設定することができる。例えば、検出値に基づく閾値が「2000」であるときに、ユーザがスケーリング目標値として「3000」を設定したときには、この「3000」が閾値として表示される。そして、閾値の変換率=3000/2000=3/2を使って受光量の現在値の表示値が生成される。例えば、ワーク有りの検出値が「2800」、ワーク無しの検出値(現在値)が「1200」であるとすれば、ワーク有りの検出値(現在値)の表示値は、2800×3/2=「4200」となり、ワーク無しの検出値(現在値)の表示値は、1200×3/2=「1800」となる。 (もっと読む)


【課題】複数のユニットを接続して多光軸光電スイッチを構成する上で、各ユニットに簡易に表示手段を設けることができる構成を提供する。
【解決手段】多光軸光電スイッチ1において、投光器10及び受光器20のそれぞれの基本ユニットは、電源回路57,85を有しており、増設ユニット40B,40C,60B,60Cには、電源回路57,85に接続される電力供給ライン58,59,88,89がそれぞれ設けられている。受光器20は、複数の受光素子と、受光回路70A〜70Cとが、基本ユニット60A及び増設ユニット60B,60Cにそれぞれ設けられており、増設ユニット60B,60Cは、自身の接続位置に関する位置情報を生成し、自身に設けられた受光素子の受光レベルに応じた受光情報を、位置情報とを対応付けて出力する。そして、その位置情報及び受光情報に応じてユニット別表示部にて表示が行われる。 (もっと読む)


【課題】受光量の値を目で確認しながら簡単な操作で連続的に且つリアルタイムに調整する。
【解決手段】受光量の値の調整は上下調整スイッチ21を操作することにより行うことができ、投光量の調整と受光信号のスケーリングと使い分けにより第2表示部18に表示される受光量の値が調整される。表示の受光量の値を大きくするために上下調整スイッチ21のアップ側を押すと(S10)、調整率が100%以下か否かを判定し(S11)、YESであればステップS12に進んでハードによる受光量の調整が行われ(S13)、表示部18にはリアルタイムに調整後の受光量が表示される。調整率が100%を越えているときには、ステップS11からステップS14に移行してスケーリング値つまりスケーリング掛け率を大きくするソフトでの調整が行われ、表示部18にスケーリング受光量が表示される(S15)。 (もっと読む)


【課題】複数の検出ユニットを接続することによって多光軸光電スイッチを構成する場合に、誤った種類のユニットを接続することを効果的に防止しうる構成を提供する。
【解決手段】多光軸光電スイッチ1を構成する受光器20は、複数の検出ユニット60A〜60Cを接続することによって構成されている。検出ユニット60A〜60Cは、全て同一構成をなしており、光電素子が所定ピッチで配されてなるユニットケースKと、ユニットケースKの少なくとも一方において、他の検出ユニットとの電気的な接続を行うべくコネクタが設けられている。検出ユニット60A〜60Cは、自身の光軸ピッチと同一のピッチの光軸を有する対応ユニットが接続されているか否かを判別し、対応ユニットが接続されていないと判断された場合に異常を報知するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】被測定物測定時における受光量の変動に影響されず変位量を正確に測定する。
【解決手段】被測定物の測定中に演算手段11に入力される受光量信号のレベルが所定の閾値を越える毎に対応してゲイン初期状態で最も高いゲインが設定された増幅器10のゲインを1段づつ段階的に下げるゲイン選択手段12による制御と、演算手段11に入力された受光量信号のレベルに基づいて光源駆動回路5の投光パワーを現在の段階から1段づつ下げる投光パワー選択手段20による制御とは、いずれか一つが切替自在に、あるいはいずれも同時に実行される。 (もっと読む)


【課題】受光素子を複数備える多光軸光電センサにおいて、外乱光の受光状態を従来よりも詳細に把握することを可能にする。
【解決手段】処理回路26は処理回路16を介して複数の投光素子11を非投光状態に設定し、複数の受光素子21の各々から外乱光の受光に応じた信号S1を受ける。処理回路26は複数の受光素子21のうちの所定数の受光器ごとに、外乱光の受光状態を示す受光情報(データDT)を生成する。通信回路27はデータDTを外部に送信する。パーソナルコンピュータ5は通信ユニット4を介して受けるデータDTを表示する。センサSNSにおいては、パーソナルコンピュータ5によって、たとえば光軸ごとの受光量を表示することができる。よって作業者は外乱光の受光状態を従来よりも詳細に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】安全検知装置の動作を設定する設定データを高い信頼性で管理することが可能なセンサシステム、安全検知装置の設定装置、安全検知装置の設定方法、プログラム、および、コンピュータ読取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】編集部100D、読出部100Eのそれぞれから安全検知装置100Aの設定を更新するデータD2A,D2が比較部100Fに送られる。内部で保持するデータD2Aと安全検知装置100Aが一時的に記憶するデータD2とが一致すれば、安全検知装置100Aでのデータ更新が行なわれる。一方、データD2AとデータD2とが一致しない場合には安全検知装置100Aでのデータ更新が行なわれない。このようにデータD2A,D2を比較することにより、設定機器100Bにおけるデータ管理の信頼性を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】受光量の経時的な変化があったとしても安定した検出状態を維持する。
【解決手段】しきい値補正手段は、光電センサ100の例えば投光部31と受光部32との光軸調整を行った直後のON又はOFFの状態を基準状態として、設定されているしきい値のOFF時(ワーク無し)の受光量の移動平均(波線52)に対する比率を算出して、この比率を記憶する手段を含み、OFF時の受光量の平均値を生成し、このOFF時の受光量の平均値に対して上記の比率を乗算することによりしきい値の補正が行われる(一点鎖線53)。 (もっと読む)


【課題】表示機能を備えた光電センサにおいて有限の桁数の表示部で発生する表示の飽和を回避する。
【解決手段】「ワーク有り」の受光量が「3000」であり、「ワーク無し」の受光量が「21000」であったと、しきい値は(3000+21000)/2=「12000」となるが、この値は上限表示値「8000」よりも大きいため、しきい値の表示値は「8000」に調整され、スケーリング倍率が(8000/12000)=「2/3」に設定されて、このスケーリング倍率に基づいて受光量の表示値が算出される。例えば「ワーク有り」の受光量の表示値は「2000」となり、「ワーク無し」では「14000」となる。「ワーク無し」の受光量の表示値「14000」は4桁表示の最大値「9999」で表示される。 (もっと読む)


【課題】消費電流を低減したパルス変調型光検出装置を提供する。
【解決手段】クロックパルス信号S1に基づいて生成されて変調周期t1を有する発光パルスp1に応じてパルス変調したパルス光を投射し、対象物体の通過に応じたパルス光の受光の有無に基づいて対象物体の有無を検出するパルス変調型光検出装置であって、変調周期t1は、発光パルスが生じる発光期間t2と、発光期間t2以外の非発光期間t3とを含み、発光期間t2におけるクロックパルス信号S1のパルス幅w1を非発光期間t3におけるパルス幅w2よりも短くした。 (もっと読む)


【課題】取り付け作業性に優れる構成を提供する。
【解決手段】多光軸光電センサ10の本体ケース70は、光軸が構成される側の面とは異なる外面に中間保持具80と係合する突条75が形成されており、係合部材90の係合部93は、この突条75に対し相対的に回動することで、係合が解除される解除位置から、当該被係合部材と係合する係合位置へと変位する構成をなしている。そして、係合部93と突条75とが係合した状態で、端部固定具20,20と、ベース部100が取付け面に取り付けられることで、突条75に対する係合部93の回動が規制され、本体ケース70の中間部が係合状態で保持される。 (もっと読む)


【課題】反射型光センサにおいて、部品点数を少なくして製造コストを安価とすることにある。
【解決手段】ケース本体12に、メインプリント基板組立体40とサブプリント基板組立体50と可視光カットフィルタ80−1〜80−3とが組み込んである。サブプリント基板組立体50は、プリント基板51の前面に、第1の赤外線発光素子52と、第2の赤外線発光素子53と、受光素子54とが実装してある構成である。メインプリント基板組立体40は、プリント基板41に、コネクタ43、マイコンチップ45、レギュレータ回路IC46等が実装してある構成である。プリント基板41とプリント基板51とは電気的に接続してある。 (もっと読む)


【課題】検出信号レベルと比較するしきい値を表示する構成において、ヒステリシスを有したしきい値を適切に表示することができる検出センサ及びセンサユニットを提供する。
【解決手段】しきい値を設定すると、ヒステリシスを有するように上側のON点しきい値S1と下側のOFF点しきい値S2とが設定される。しきい値の表示方法としてON点しきい値S1とOFF点しきい値S2の自動切替表示を設定した場合、受光量Dと現在の出力との関係に基づいて表示しきい値が比較対象のしきい値に自動的に切替わる。これにより、表示されるしきい値と出力とが対応するようになる。 (もっと読む)


【課題】 光電センサの安定性をオシロスコープなどを用意しなくても確認できるようにする。
【解決手段】 運用モードでは、選択により、「第1時間幅」×「第2時間幅」が第1、第2表示部17、18に表示される。「第1時間幅」×「第2時間幅」は、ユーザが選択することにより、(1)「ON時間幅」×「OFF時間幅」、(2)「ON時間幅の最大値」×「ON時間幅の最小値」のホールド表示、(3)「OFF時間幅の最大値」×「OFF時間幅の最小値」のホールド表示、(4)「ON/OFF1サイクルの時間幅の最大値」×「ON/OFF1サイクルの時間幅の最小値」のホールド表示から任意の表示態様が設定可能である。 (もっと読む)


【課題】携帯機器にも搭載可能な省スペースの操作装置を提供する。
【解決手段】距離認識部20bは、EEPROM146の受光量−距離曲線とバッファメモリ135−2の受光量データx3、x4とを参照し、指Fの距離Lp、Lnを認識する。操作認識部20cは、指Fの距離が増減していると判断した場合、動作量の入力があったと認識する。これに応じ、動作制御部20eは、指Fの距離の増減量ΔL=Ln−Lpに応じた制御を行う。具体的には、メインCPU20は、指Fの距離の増減ΔLに比例した繰出量でレンズ鏡胴60を移動する指令をモータドライバ62に出力する。 (もっと読む)


【課題】 閾値の設定変更を容易に行うことが可能な検出センサを提供する。
【解決手段】 ティーチングボタン12が押されると、CPU30は、受光回路32から出力される検出信号のレベルに基づき、検出信号のレベルの最大値と最小値の中間の値を演算により求め、かかる値を閾値として設定する。この設定された閾値は、デジタル表示器20の第一表示部21に表示され、第二表示部22には、検出信号のレベルが表示され、閾値の設定変更時には、第一表示部21の閾値の表示が変化する。 (もっと読む)


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