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Fターム[5J050FF10]の内容

電子的スイッチ (6,662) | 制御信号の発生手段 (1,278) | 光によるもの (754) | 受光素子 (322) | フォトダイオード (111)

Fターム[5J050FF10]に分類される特許

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【課題】検出に適したしきい値を判別するのに適した情報を表示する。
【解決手段】投光部103および受光部104と、受光処理により得られた受光量をあらかじめ設定されたしきい値と比較することにより入光状態および非入光状態のいずれであるかを判別して、その判別結果を出力する検出部として機能する制御部105と、受光量を表示することが可能な表示部100とを具備する光電センサにおいて、現在設定されているしきい値により判別される複数の入光期間および複数の受光期間を対象に、各入光期間の中で受光量が相対的に最も低くなった期間における受光量と、各受光期間の中で受光量が相対的に最も高くなった期間における受光量とをそれぞれ特定し、特定された2つの代表受光量を、表示部100に表示する。 (もっと読む)


【課題】半導体リレー装置において、特殊なプロセスを用いることなく、充放電回路全体の耐圧を向上させることを可能にして、低コストで出力用MOSFETの低オン抵抗化を図る。
【解決手段】出力用MOSFET5のゲート・ソース間に配された複数の充放電回路7a、7bを直列に接続し、これらの充放電回路7a、7bの各々に、2つのフォトダイオードアレイ3a、3bの各々を並列に接続した。この構成においては、各フォトダイオードアレイ3a、3bの光起電力に相当する電圧が、そのフォトダイオードアレイに並列に接続された充放電回路(7a又は7b)内のMOSFET(8a又は8b)のみにかかり、それ以外の充放電回路内のMOSFETにはかからない。従って、2つの充放電回路7a、7bの全体の耐圧を、これらの充放電回路7a、7bに含まれる、複数のMOSFET8a、8bの耐圧の合計にすることができる。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチにおいて、エネルギー効率を高くする。
【解決手段】半導体スイッチ1は、LED2を駆動回路3により駆動して発光させ、LED2から発光された光を受光部4により受光する。駆動回路3は、バイポーラトランジスタ31と、コイル32と、ダイオード33等を有する。バイポーラトランジスタ31は、導通状態と非導通状態とに切換えられ、導通状態のときに、電源からLED2に電流が供給される状態にし、非導通状態のときに、電源からLED2に電流が供給されない状態にする。コイル32は、LED2に直列に接続されており、バイポーラトランジスタ31が導通状態から非導通状態になったときに、自己誘導作用によって誘導起電力を発生する。ダイオード33は、LED2及びコイル32に並列に接続されており、バイポーラトランジスタ31が非導通状態のときに、コイル32が発生する誘導起電力によって、LED2に電流を還流させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが特に意識をしなくとも、感度が自動的に調整されて、調整された感度による受光量により適切なしきい値を容易に設定できるようにする。
【解決手段】光電センサの使用目的別に、しきい値の設定に用いる受光量の取り込みを指示する操作の内容が異なる設定処理を準備して、各設定処理につき、感度を調整するタイミングを判断する上での判断規準と、感度の調整に用いる受光量の目標値と、調整された感度による受光量の中からしきい値の設定に用いられる基準受光量を定めるための処理の手順とが定義されたプログラムをメモリ106に登録する。CPU105は、操作部110における操作の内容に基づき当該操作に対応する設定処理を特定して、操作に応じて受光量のサンプリングを実行しながら、特定された設定処理用のプログラムに従って感度調整のタイミングを判別して感度調整処理を実行した後に、基準受光量を決定する。 (もっと読む)


【課題】半導体リレー装置において、リレーとしてのオン/オフ動作の時間を安定させ、しかも、このオン/オフ動作の速度を、従来よりも速くする。
【解決手段】出力用MOSFET5、6のソースと誘電体分離チップの10の支持基板14とを電気的に接続したことにより、誘電体分離チップ10の支持基板14の電位を、出力用MOSFET5、6のソースの電位に固定することができる。これにより、活性領域・支持基板間容量CPCに貯めることが可能な電荷の量の安定化を図れ、しかも、この容量CPCの電気的な接続先が固定される。従って、リレーとしてのオン/オフ動作の時間を安定させることができる。また、従来と異なり、上記容量CPCの全てが、出力用MOSFET5、6のゲート・ソース間に並列に配置されて寄生容量として働くことがなくなるので、リレーとしてのオン/オフ動作の時間を、従来よりも速くすることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】半導体リレー装置において、装置全体のチップサイズを小さくして、チップコストの低減と実装面積の縮小化を図る。
【解決手段】従来はp型単結晶シリコン島213に形成していた(充放電回路における)pチャネル型のMOSFET208(図(a)参照)を、n型単結晶シリコン島13に形成したnチャネル型のMOSFET8(図(b)参照)に変更した。これにより、n型単結晶シリコン島13のキャリアの通路の断面積を、p型単結晶シリコン島213のキャリアの通路の断面積の2分の1以下にしても、これらのキャリアの通路における抵抗値を同じにすることができる。従って、MOSFET8をn型単結晶シリコン島13にnチャネル型で形成することにより、オン抵抗を従来のMOSFET208に比べて大きくすることなく、MOSFET8のゲート幅W3を従来のMOSFET208のゲート幅W1より小さくできる。 (もっと読む)


【課題】トランスインピーダンスアンプのような逆バイアス電圧を受光素子に印加せずに受光素子からの電流を電圧に出力する回路を用いて、パルス光を検出することができる光電センサ、光電センサの受光ユニットおよび光電センサの投光ユニットを提供する。
【解決手段】LED(A)11は、検出領域に向けてパルス光を投光する。LED(B)13は、直流光を直接フォトダイオード52に向けて投光する。フォトダイオード52は、検出領域から入射される、パルス光を直流光でバイアスした光を受光する。トランスインピーダンスアンプ53は、フォトダイオード52に逆バイアスを印加せずに、フォトダイオード52から出力される電流を電圧に変換する。ハイパスフィルタ54は、トランスインピーダンスアンプ52から出力される電圧から直流光の成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】閾値電圧設定回路の抵抗器の開放故障に対するフェールセーフ性を確保し、且つ、検査信号がオフ制御されたときの消費電力を低減できる接点入力回路の実現。
【解決手段】接点入力回路10は、接点の開閉状態を示す入力信号が入力される正入力端子11と負入力端子12との間に、第1抵抗器R1、第3抵抗器R3及び第4抵抗器R4が直列接続されている。そして、直列接続された第3抵抗器R3及び第4抵抗器R4に対して、第2抵抗器R2、第1フォトカプラP1のフォトダイオードPd1及び第2フォトカプラP2のフォトトランジスタPt2が順方向に直列接続されてなる第2回路部16が並列接続されている。また、第4抵抗器R4に対して、第2フォトカプラP2のフォトダイオードPd2及び第3フォトカプラP3のフォトトランジスタPt3が順方向に直列接続されてなる第1回路部15が並列接続されている。 (もっと読む)


【課題】外乱光の影響を抑えつつも低コスト化に寄与できる光電センサを提供する。
【解決手段】制御部13は、投光素子21から投光された光を受光素子22で受光し、該受光素子22から出力される受光信号に基づいてワークWの有無を検出する。そして、投光素子21は、パワーが900nm以上の波長でピークとなる近赤外光Rを投光するものであり、受光素子22は、近赤外光Rに対応したフォトダイオードであり、該受光素子22の前段には、900nm以下の波長の光を除去するカットフィルタ22aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】各センサが独立して自装置における処理のタイミングを管理することにより各種処理を円滑に進行させて、処理を高速化する。
【解決手段】複数の多光軸光電センサS,S,Sを構成する投光器および受光器のうちの1台をマスタ機器とし、その他の機器をスレーブ機器として、マスタ機器において、各センサS,S,Sの検出処理の期間および検出処理以外の処理を実施する期間を表すスケジュール情報を作成し、これを各機器のメモリに保存する。各機器はマスタ機器からのコマンドに応じてタイマを一斉に始動し、タイマの計時時間に基づきスケジュール情報を参照して自装置が検出処理を実施すべき期間および検出処理以外の処理を実施すべき期間を判別し、判別した各期間にそれぞれ該当する処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】検出処理毎にセンサ間通信やセンサ内通信を行う必要をなくすことによって、各センサの検出処理の循環サイクルを短縮する。
【解決手段】複数の多光軸光電センサS,S,Sを構成する投光器および受光器のうちの1台(受光器2)をマスタ機器とし、その他の機器をスレーブ機器として、マスタ機器2において、センサS,S,Sの順に検出処理が進行するように各機器における検出処理のタイミングを定めた定義情報を作成し、これを各スレーブ機器に送信する。またマスタ機器2は各スレーブ機器に内部タイマの動作を合わせることを求めるコマンドを送信する。このコマンドに応答してタイマを補正した各スレーブ機器およびマスタ機器2は、それぞれタイマが補正された時点を基準に、定義情報に基づき検出処理を実施すべきタイミングを判別して検出処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】半導体リレーを小型化すること。
【解決手段】半導体リレー1は、発光ダイオードLD、フォトダイオードPD、スイッチ素子Q、および抵抗Rを備える。フォトダイオードPDのアノードには、スイッチ素子Qのソースと、端子P4と、が接続される。フォトダイオードPDのカソードには、スイッチ素子Qのゲートと、抵抗Rの一端と、が接続される。抵抗Rの他端には、スイッチ素子Qのドレインと、端子P3と、が接続される。 (もっと読む)


【課題】ミューティング処理に関して発生した異常について、原因を容易につきとめられるようにする。
【解決手段】検出エリアが遮光されていない間はハイレベルの信号を出力し、検出エリアが遮光されたことに応じて出力を停止させる多光軸光電センサSにおいて、各光軸による検出エリアの入光/遮光状態およびミューティング用センサA1,B1,A2,B2からの入力の変化のシーケンスを複数のステージに分けて監視し、ステージが正常に進行していることを条件にミューティング処理を実行する。監視中のステージでシーケンスの異常が検出された場合には、異常が検出されたステージに対応する回数分、表示灯10,20を点滅させるなどの処理により、異常が検出されたステージの種別を報知する。 (もっと読む)


【課題】 既存のハードウェア構成を極力変更せず、ON抵抗の切替後の変動を迅速に収束させることが可能な信号処理回路を提供する。
【解決手段】 本発明の代表的な構成は、波形発生器または波形測定器に適用される信号処理回路100であって、信号経路の切替を行う半導体リレー120a〜120lと、信号経路上の半導体リレー120a〜120lに、波形発生時または波形測定時に流れる電流よりも大きな電流をその直前に一時的に流す制御部142と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】目視により容易に光軸調整できる光電センサを提供する。
【解決手段】第1の投光素子による投光と第2の投光素子による投光を切り替えて、投光部と受光部の光軸調整をする場合に第1の投光素子から投光させ、検出領域における検出対象物の有無を判定する場合に第2の投光素子から投光させる切り替え部とを備える。人間の目の比視感度特性より、暗所での比視感度のピーク(507nm)から明所での比視感度のピーク(555nm)までの範囲に波長のピークを持つ第1の投光素子を投光部の光源に用いるようにして、光軸調整時に光芒の視認性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】検出対象を正しく検出できない場合に、その検出できない原因を解明することができる検出センサシステム、検出センサ、判別装置及び検出センサの異常検出方法を提供する。
【解決手段】被対象物の検出状態に応じて変化する検出信号を取得する受光部25と、受光部25により取得された検出信号の信号レベルとメモリ23に記憶された検出閾値との比較結果に基づいて複数の判断信号のうち何れの判断信号を出力するかを判断するCPU20と、CPU20により出力すると判断された判断信号を各々において出力する受光素子26及び投光素子27、出力回路28と、受光素子26及び投光素子27と出力回路28とにより各々出力された各判断信号の比較結果に基づいて異常の有無を判別するCPU51とを備え、CPU51は、比較対象となる前記各判断信号同士が異なる場合に、受光素子26及び投光素子27と出力回路28のうち一方に異常があると判別する。 (もっと読む)


【課題】センサの検出可能距離が大きくかつ調整の容易な反射型光電センサを提供する。
【解決手段】発光素子3と、発光素子3前方に設けられた投光レンズ1と、発光素子3からの光を受光する受光素子4と、受光素子4前方に設けられた受光レンズ2と、受光素子4からの出力信号に基づき、信号処理を行う主回路部5とを具備した、反射型光電センサであって、投光レンズ1及び受光レンズ2の少なくとも一方を、投光レンズ1及び受光レンズ2の重心を結ぶ基線長方向に移動する移動部とを備える。この移動部としては、たとえば投光レンズ1及び受光レンズ2の重心を押圧するネジ部9およびばね部10を用いる。 (もっと読む)


【課題】光学式のタッチセンサの検査を簡易に行うことの可能なセンサ画素検査用のバス幅変換回路、ならびにそれを備えた情報入出力装置および電子機器を提供する。
【解決手段】バス幅変換回路11cは、複数の受光セルCRを有する入力パネル11に設けられており、受光セルCRの受光信号を出力するN本のセンサ信号線SSigXと、M本(2<M<N)の検査用出力線SoutXとの間に接続されている。バス幅変換回路11cは、N本のセンサ信号線SSigXから入力されるパラレル信号を、M本またはM本よりも少ない数のパラレル信号として、複数の検査用出力線SoutXに出力する。 (もっと読む)


【課題】安定した検出を行うのに適したしきい値が設定されているかどうかを、ユーザが容易に確認できるようにする。
【解決手段】光電センサの制御部において、受光部から入力された受光量データを一定の間隔で計測し、受光量がベースレベルからしきい値P0に近づく方向への変化を開始してから受光量がベースレベルに復帰するまでの期間(a点からd点まで)の時間長さTPSと、受光量がしきい値P0を上回っている期間(b点からc点まで)の時間長さTONとを計測する。そして、各計測値TON,TPSを、光電センサの表示部または外部機器に表示のために出力する。以下も、しきい値P0の設定値が変更される都度、変更されたしきい値P0に基づき、上記の計測および計測値の出力を行うことにより、TON,TPSの表示を更新する (もっと読む)


【課題】光線式検知装置の変調光を確実に検波すること。
【解決手段】光線式検知装置のヘテロダイン検波方式ではCPUから局部発信器に異なる周波数毎に異なる矩形波を入力することにより混合器(ミキサー)の周波数変換を正確に行うミキサー部を備えた。 (もっと読む)


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