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Fターム[5J050FF08]の内容

電子的スイッチ (6,662) | 制御信号の発生手段 (1,278) | 光によるもの (754) | 受光素子 (322)

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【課題】物体の検出動作と診断動作とを同時に行うことができる光電センサを提供すること。
【解決手段】操作スイッチは複数組の投光素子11a,11b及び受光素子12a,12bを備え、各組の投光素子11a,11bからの投射光の一部を光導波路により他の組の受光素子12b,12aに受光可能とした。操作スイッチのCPU21は、各組の投光素子11a,11bを順次投光駆動し、各組の投光タイミングにおける、投光駆動する投光素子11a,11bと対向配置された受光素子12a,12bの受光量に応じて検出用コンパレータ24から出力される検出信号X1に基づいて被検出物の検出を行う。更に、CPU21は、各組の投光タイミングにおける、投光駆動する投光素子11a,11bからの投射光の一部を受光する他の組の受光素子12b,12aの受光量に応じて故障判別用コンパレータ25から出力される判別信号X2に基づいて故障判断を行う。 (もっと読む)


【課題】設定した検出感度が変化してしまうことを抑制することが可能な検出センサ及びその感度調整方法を提供する。
【解決手段】感度ボリューム20を速い速度で回転操作する粗調整がされると、所定時間tごとに検出回数kに応じた量だけ閾値レベルが変わる。一方、感度ボリューム20を遅い速度で回転操作する微調整がされると、所定時間tごとに検出回数kを第2基準回数nで除したXだけ閾値レベルが変わる。更に、モータ振動などによって極めて遅い速度でボリューム20が回転する場合には、ボリューム20が回転しても閾値が変わらないようにしている。 (もっと読む)


【課題】超電導体を最小限にして低廉で小型、高信頼性の超電導限流器とする。
【解決手段】通電線路上の超電導体(1)と、超電導体(1)に直列接続され、大電流通電時に、正常通電時の閉路状態から開路状態に切替えて通電を遮断する第1スイッチ(4)と、大電流通電時の超電導体(1)のインピーダンスより小さい第1インピーダンスを有して超電導体(1)に並列な分流経路を形成し、大電流通電時に通電電流を分流させた分流電流による起磁力により第1スイッチ(4)を開路する第1リアクター(2)と、前記分流経路に直列接続され、前記第1インピーダンスより大きい第2インピーダンスを有して前記大電流を制限する第2リアクター(14)と、第2リアクター(14)に並列に接続される半導体スイッチ(13)と、第1スイッチ(4)の開路動作時に半導体スイッチ(13)へのトリガー信号を中断するトリガー制御器(11)と、を含む複合型超電導限流器とする。 (もっと読む)


【課題】検出条件の不用意な設定変更を防ぐことが可能な検出センサ、マスタユニット及びセンサシステムを提供すること。
【解決手段】センサシステムのセンサユニット10にはジョグスイッチ及び設定モード切り換えスイッチを備えず、検出条件を表示しないようにするとともに、光通信用投光素子及び光通信用受光素子を設けてマスタユニット50と通信可能にした。センサユニット10にマスタユニット50を並設し、該マスタユニット50を設定ユニットとして動作させてセンサユニット10の設定を行う。又、センサユニット10にマスタユニット50を並設し、該マスタユニット50を表示ユニットとして動作させてセンサユニット10から送信される設定内容を表示する。 (もっと読む)


【課題】投光部側と受光部側にそれぞれ発振回路を有している非同期型の光電センサの場合でも、擬似的に同期信号を作成して、入力パルス信号に対して受光部側のクロックパルスの位相が進んだり、遅れたりした場合でも、誤動作せずに、受光したパルス信号を正確に回路処理できるようにすること。
【解決手段】入力パルスの周期と発振器27の周期とを同一にすると共に、入力パルスと発振器27から出力されるクロックパルスのデューティ比をそれぞれ50%に設定する。クロックパルスC(j) と反転クロックパルス BarC(j) とで常時入力パルスの受信を監視し、クロックパルスC(j) あるいは BarC(j) のどちらで入力パルスを受信したかにより、シフトレジスタ25の信号をシフトさせるためのクロックパルスC(j) または BarC(j) を使い分ける。 (もっと読む)


【課題】複数個の投光ユニット若しくは受光ユニットが直列に接続されてなる投光器若しくは受光器を備えた多光軸光電センサにおいて、投光器と受光器とで光軸ピッチが一致しないまま検出動作が行われることを防止することが可能な多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】投光器10の各投光ユニット13a〜13c及び受光器20の各受光ユニット23a〜23cには、報知手段としてのピッチ表示灯15a〜15c,25a〜25cが設けられている。ピッチ表示灯15a〜15c,25a〜25cには、投光ユニット13a〜13c若しくは受光ユニット23a〜23cの前記投光素子14a〜14c若しくは前記受光素子24a〜24cの光軸ピッチの種類が表示される。 (もっと読む)


【課題】投光器と受光器の電源投入のずれに起因する不具合を効果的に抑えることのできる構成を提供する。
【解決手段】受光器30には、外部出力端子が設けられ、この外部出力端子には、A接点スイッチが接続である。リレーユニットには、A接点スイッチが検出信号に応じて正常動作する場合に、検出信号と対応した正常動作信号を出力するB接点スイッチが設けられ、異常検出端子は、このB接点スイッチと接続である。受光器側CPUが異常判断した場合には、表示部により報知がなされる。一方、投光器20の補助出力端子は、異常検出端子と電気的に接続された状態で、異常判断の際に正常動作信号として扱われる信号を検出信号と対応させて異常検出端子に出力する。さらに、受光器30は、電源投入時に、投光器20の起動を確認した場合に異常判断を許可する許可手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】受光量の変動に応じて検出用しきい値レベルの自動ティーチングをすることが可能な検出装置を提供すること
【解決手段】ファイバセンサは、投光用ファイバ及び受光用のファイバを備え、両ファイバを介して形成される投光素子及び受光素子間の光路(検出領域)内へのワークの進入量に応じたレベルの出力信号(アナログ信号)が、受光回路からCPUへ出力されるように構成されている。CPUは、所定のしきい値更新周期毎に、その期間内にサンプリングした受光信号レベルの最大値と最小値とに基づいて検出用しきい値レベルを設定する。 (もっと読む)


【課題】物体検出精度が高く、物体誤検出に基づく誤動作を防止または低減することができる物体反射型センサ装置およびこれを具備した照明装置を提供する。
【解決手段】赤外線を発光する発光器2と;この発光器で周期的に発光する赤外線の発光時間デューティ比を周期毎に制御して複数周期で所要の発光パターンを形成する発光信号パルス幅制御手段3と;赤外線を受光する受光器5と;この受光器で受光した赤外線の上記複数周期での発光パターンが発光信号パルス幅制御手段により形成された発光パターンと一致するか否かを判定し、その発光パターンが一致したときに、物体検出信号を出力する受光信号パルス幅判定手段11と;この受光信号パルス幅判定手段から物体検出信号を受けたときに、負荷の駆動を制御する制御信号を出力する出力手段12と;を具備している。 (もっと読む)


【課題】しきい値レベルを再設定する作業効率の向上を図ることが可能な検出センサを提供する。
【解決手段】CPU25はメモリ26を備え、設定モード時に被検出物の検出状態又は非検出状態における検出信号レベルを元に演算条件に従って演算処理してしきい値レベルを設定し、再設定モード時にメモリ26に記憶された検出信号レベルを元に演算条件に従って演算処理してしきい値レベルを設定する。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ簡単な構成で、LED駆動用のトランジスタを温度補償できる温度補償付き光電センサを提供する。
【解決手段】温度補償回路10は、第1トランジスタQ1の駆動電流検出用電圧Vrが、第2トランジスタQ2の基準電圧源8の基準電圧Vref と等しい電圧に保持され、かつ第1トランジスタQ1の温度変化による電圧変動が第2トランジスタQ2の温度変化による電圧変動と等しく両電圧変動が相殺されるように形成されているので、低コストかつ簡単な構成で、LED駆動用の第1トランジスタQ1の温度変化があっても、駆動電流を一定にしてLED1の投光量が一定となるように温度補償できる。 (もっと読む)


【課題】光量の急激な増減があっても、適切に自動感度補正を行うことができる自動感度補正付き光電センサを提供する。
【解決手段】自動感度補正手段10は、受光量の変化のうち急激な受光量の変化が、自動復帰処理を行う所定の時間以上のとき、基準光量Aを補正し、所定の時間未満のとき、基準光量Aを補正することなく感度補正を終了するので、受光量の急激な増減があっても、適切に自動感度補正を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ユニットの位置調整時などにおける作業性を向上させる。
【解決手段】センサユニット10を載せたブラケット20は、プレート部材40に対して固定されており、プレート部材40は、プレート固定金具50により支持部材30に対して固定されている。センサユニット10の取付位置を調整する際には、プレート固定金具50及びネジ55によるプレート部材40の支持部材30に対する固定を解除し、センサユニット10が固定された状態のプレート部材40の位置を調整した後、再びプレート固定金具50及びネジ55によりプレート部材40を固定する。これにより、調整作業の作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】投光周期の変更に柔軟に対応することのできる光電センサを提供すること。
【解決手段】制御回路には、内部基準周期tを計時(カウント)する内部カウンタが設けられるとともに、その内部基準周期の初期値は、入力される同期信号の送信周期T´に設定され、制御回路は、この内部カウンタのリセットタイミングから所定時間t0遅延したタイミングで上記投光信号及び送信信号を出力する。そして、制御回路は、同期信号の受信検出タイミングと内部カウンタのリセットタイミングとを比較することにより、随時、内部基準周期tを送信周期T´と等しく補正する。 (もっと読む)


【課題】外乱要因により入力される同期信号に乱れが生じた場合であっても、適切な投光間隔を維持することのできる光電センサを提供すること。
【解決手段】制御回路は、上記所要時間(t1,t2,t3,t4)を計測する区間を「L1」「L2」「L3」「L4」と一周期分ずつ移動させる移動平均法を用いて、受信された同期信号の平均周期を演算する。そして、各区間の計測終了点P1,P2,P3,P4を基準とする遅延時間、即ち上記所定時間t0を当該計測区間の平均周期tav1,tav2,tav3,tav4に基づく値に逐次補正して投光信号及び送信信号の出力を実行する。 (もっと読む)


【課題】設定された検出条件を伝送するための構成を簡素化し、構成の簡素化によるコストダウンや光電センサ自体の小型化を達成することが可能な光電センサ及び光電センサの検出条件設定方法を提供する。
【解決手段】検出条件に応じてファイバセンサ2Aの投光素子11から投光される光信号を光ファイバケーブルC1の先端部から出射し、ファイバセンサ2Bの光ファイバケーブルC2の先端部に入射した光は、受光素子21に受光されて受光回路22からCPU23に与えられる。ファイバセンサ2BのCPU23では、受信された検出条件の情報を読み取ると、当該ファイバセンサ2Bの検出条件として設定するとともに、当該ファイバセンサ2Bの投光素子11から検出条件の情報をファイバセンサ2A側に返信する。 (もっと読む)


【課題】消費電流を低減することができる多光軸光電センサを提供すること。
【解決手段】受光器20において、各受光ユニット50a〜50nは、それぞれ電源供給回路64を備える。電源供給回路64は、前段のユニットから入力される電源制御信号と、シフトレジスタ63により出力される選択信号SL(SLa〜SLd)に基づいて、駆動電源Vccを複数の受光アンプ65a〜65dに供給するようにした。その結果、その時々において選択される受光アンプを備えたユニットと、そのユニットの後段のユニット、合計2つのユニットの受光アンプ65a〜65dに駆動電源Vccが供給され、他のユニットの受光アンプ65a〜65dには駆動電源Vccが供給されない。 (もっと読む)


【課題】各光軸の検出状況に応じて、ミュートやブランキング等の安全機能を切り替え可能とする。
【解決手段】多光軸光電式安全装置は、投光部と受光部との間で構成される複数の光軸で検出領域を構成し、光軸の入光/遮光状態に基づいて制御出力信号を生成し、外部に出力可能なコントローラ部とを有し、制御出力信号を出力する安全機能を一時的に無効化する無効化機能を備える。また1以上の第1の光軸の入光/遮光状態と、1以上の第2の光軸に適用される無効化機能とを関連付けるための設定手段と、第1の光軸の入光/遮光状態に基づいて、第2の光軸に対して設定手段により関連付けられた無効化機能を適用すると共に、各光軸の入光/遮光状態及び無効化機能に基づいて制御出力信号を生成する制御手段と、制御信号を出力するための出力手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】投光手段数と受光手段数との不一致異常を速やかに検知することのできる多光軸光電センサを提供すること。
【解決手段】投光器側の各検出用投光素子のうち、最後に投光駆動される末端投光手段としての検出用投光素子は、その他検出用投光素子と異なる態様で投光駆動される。そして、検知手段としての判定回路は、受光信号Slr中に、末端の検出用投光素子の投光形態に対応する波形を検出することができない場合には、検出用投光素子の数よりも各検出用受光素子の数が少ない不一致異常であると判定する。 (もっと読む)


【課題】様々な表面加工がされている物体、あるいは、様々な包装で包まれている物体についても、精度よく物体の検出を行う技術を提供することを課題とする。
【解決手段】センサヘッドは、光を照射して、その反射光をラインセンサで受光する。そして、ラインセンサの出力から受光量分布を得る。受光量分布に、複数の極大値が検出された場合(ステップS23でNO)には、多重反射が発生していると判断し、物体が存在すると判定する。極大値が検出されない場合(ステップS23でNO)にも、状態が変化したことから物体が存在すると判定する。また、極大値の数が1つであっても、ピークの位置が閾値の範囲を超えていれば(ステップS24でNO)、物体が存在すると判定する。さらに、受光波形の幅が規定範囲内を超えている場合(ステップS25でNO)にも、物体が存在すると判定する。 (もっと読む)


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