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Fターム[5J050FF08]の内容

電子的スイッチ (6,662) | 制御信号の発生手段 (1,278) | 光によるもの (754) | 受光素子 (322)

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【課題】 被検出物の移動速度にかかわらず受光信号の変化量を適切に得る。
【解決手段】 検出動作モードで、変化量演算手段9は、サンプリングした受光量の検出時間T2あたりの変化量を求め、検出手段10は、その変化量がしきい値L2以上となる状態がデジタル積分回数以上継続すると被検出物を検出したと判定する。設定動作モードでは、検出動作モードと同じ速度で被検出物を移動させ、検出時間T2よりも短い測定時間T1ごとに受光信号をサンプリングする。時間測定手段11は、測定時間T1あたりのレベル変化量が基準値M以上となる連続回数をカウントしてレベル変化時間Twを求め、保持手段13は、変化開始時受光量と変化終了時受光量を保持する。設定手段12としきい値設定手段15は、これらの取得データに基づいて検出時間T2としきい値L2を設定する。 (もっと読む)


【課題】 検出動作中に誤って作業者が操作キーに触れるなどしても設定条件が変更されてしまうことがないキーロック機能を備えた上で、操作性に優れ、かつ安価な検出センサを提供することを目的とする。
【解決手段】 ファイバセンサ1は、投光素子41、受光素子45からなる検出部40を備え、投光素子41から出射された光を受光素子45で受光し、受光量の変化に基づいて被検出物Wの有無について検出する。このファイバセンサ1は、キーロック機能が設けられ、しかも、これをスイッチ11、12、並びに回転操作子15により設定、すなわちセンサ側で設定できるようになっている。そのため、キーロックを働かせれば、検出中に誤って閾値が変更されてしまうことがなく、また、キーロックの設定、並びに、その解除もその場で簡単に行なうことが出来る。 (もっと読む)


【課題】 高機能化に伴って設定項目が増大した場合に、ユーザが設定作業で混乱するのを抑える。
【解決手段】 各種の設定項目は複数のステージSTG1〜STG4に分類され、各ステージではMキースイッチ20を短押しすることで設定画面が変遷する。各ステージの最終画面はステージ選択メニュー画面であり、このステージ選択メニュー画面で次に進むべきステージを選択することができ、また、設定モードから脱出するエスケープを選択することができる。ステージ選択メニュー画面で所望のステージを選択すると、選択したステージに移行する。 (もっと読む)


【課題】 全てのユーザにとって、設定作業に伴う煩雑さを低減する。
【解決手段】 運用モードから設定モードに移行する段階で選択画面が表示され、全ての設定項目を順次表示するフル表示と、ユーザが予め登録した設定項目だけを表示する限定表示(カスタムイージーメニュー)を選択できる。限定表示で表示する設定項目の登録は、フル表示態様で表示している最中に、所望の設定項目が表示されているときにセットキースイッチ23を押すことでカスタムイージーメニューに追加登録できる。カスタムイージーメニューの表示項目から登録を削除するには、カスタムイージーメニュー表示態様で表示している最中に、削除すべき設定項目が表示されているときにセットキースイッチ23を押しながら上下スイッチ21の操作することで、当該設定項目がカスタムイージーメニューの登録から削除できる。 (もっと読む)


【課題】同一のバス上にライトカーテンの投受光ユニット等を接続可能とし、省配線を図る。
【解決手段】投光部の投光側通信回路及び受光部の受光側通信回路は、共通のバスに接続してデータ通信可能に構成している。多光軸光電式安全装置は、一の投光部に対して一の受光部を関連付けるための設定手段と、光軸の入光/遮光状態に基づいて、安全信号を生成する安全信号生成手段と、安全信号生成手段で生成された安全信号を出力するための出力手段とを備え、投光部は設定手段で関連付けられた受光部との間で光軸を構成し、共通バスを介して所定のタイミングで投光/受光を行い安全信号を出力可能に構成している。これによって、投光部及び受光部を接続するバスを共通化して配線を簡素化できる。 (もっと読む)


【課題】コントローラを使用せず、投光ユニット等を同一のバス上に接続可能で配線を簡素化する。
【解決手段】投光部の投光側通信回路及び受光部の受光側通信回路は、共通のバスに接続してデータ通信可能である。投光部又は受光部の少なくとも一は、共通バスに接続された他の投光部及び受光部に対して通信制御を行うマスターユニット機能を備える。マスターユニット機能を有する投光部又は受光部は、一の投光部に対して一の受光部を関連付けるための設定手段と、光軸の入光/遮光状態に基づいて、安全信号を生成する安全信号生成手段と、安全信号生成手段で生成された安全信号を出力するための出力手段とを備える。投光部は設定手段で関連付けられた受光部との間で光軸を構成し、共通バスを介して所定のタイミングで投光/受光を行い、さらに安全信号を共通バスを介して出力可能に構成している。 (もっと読む)


【課題】 昼間及び夜間の両方において、十分な品質の画像を提供し、かつ、簡単な構造で、より信頼性のある新規な光電センサを提供する。
【解決手段】 本発明は、赤外線範囲の放射線の少なくとも一部及び可視光線範囲の放射線の少なくとも一部に対する光電センサに関するものである。光電センサ(C)には、受光エリア(Z)の全てまたは一部に関連し、光電センサ(C)が反応する波長の放射線を、局部的に変化する濾波率に基づいて濾波するフィルタ(F)を備えている。 (もっと読む)


【課題】2つの閾値レベルを容易にかつ安定して設定しうる構成を提供する。
【解決手段】検出部30が液中にないときの検出信号のレベルを基準レベルL0〔液無し状態〕とし、その基準レベルL0から所定割合だけシフトさせた2つの閾値L1〔液不足状態〕、L2〔液入れ状態〕を設定し、その閾値L1、L2と検出部30から出力される検出信号のレベルとの比較に基づいて液体検出を行う。閾値設定は、予め設定される基準レベルL0から第1シフト割合だけシフトさせて第1閾値L1を設定し、その第1閾値L1の設定における基準レベルL0からのシフト方向と同方向に、第1割合とは異なる第2シフト割合だけ基準レベルL0からシフトさせて第2閾値L2を設定する。 (もっと読む)


【課題】 検出信号レベルの平均値をデジタル表示する際に、そのデジタル表示がばたついてしまうことを防止しながら、検出信号レベルが大きく変化した場合に表示遅れがない検出センサを提供する。
【解決手段】 ファイバセンサは、投光した際に(b1)、今回の受光量Dnと前回の受光量Dn-1との絶対値が表示用閾値Syよりも小さいときは(b7:YES)、今回の受光までの64回の受光量の移動平均値を求めて(b8、b9)、表示処理を行う(b10)。また、今回の受光量Dnと前回の受光量Dn-1との絶対値が表示用閾値Sy以上のときは(b7:NO)、今回の受光までの8回の受光量の移動平均値を求めて(b13、b14)、表示処理を行う(b15)。これにより、受光量の変化が少ない状態では移動平均値のばらつきを抑えて表示できると共に、受光量が大きく変化したときはその変化に追従して表示することができる。 (もっと読む)


【課題】 装置間において接続不良があったときにはこれを検出してこれを出力するとともに、接続の末端に位置するものを正しく特定することで連結台数の判定誤りを回避することを目的とする。
【解決手段】 安全センサシステムの斜視図であって、上下に対向して配される投受光器40、60からなるライトカーテン30をプレス機の3面に渡って配置してなる。
これら3つのライトカーテン30A〜30Cの各投光器40A〜40C同士、並びに各受光器60A〜60C同士はそれぞれ接続ケーブル93によって電気的に直列接続されている。そして、接続の末端に位置する投光器40C、受光器60Cには終端キャップ95が装着され、この終端キャップ95の装着の有無に基づいてエンドスレーブを特定するようになっている。そのため、投光器40間、或いは受光器60間において接続不良があったときに、接続不良があったものをエンドと誤って判定することがなく、従って、連結台数が誤って判定されることがない。 (もっと読む)


【課題】 小形化、低コスト化を図ったフィールド機器の出力回路を実現する。
【解決手段】 検出器からの測定信号を入力し電流信号,パルス信号,デジタル通信信号として出力する演算・制御回路と、
該演算・制御回路からの指令に基づいて操作パネルに対して赤外線を照射する赤外線発光部と、前記操作パネルの所定の位置に配置された反射物で反射した赤外線を受光する赤外線受光部から構成され、前記操作パネルの所定位置に反射物が置かれたか否かを反射された赤外線の光量の多寡によって判別する複数の赤外線スイッチと、
を具備するフィールド機器において、
前記複数の赤外線スイッチに前記演算・制御回路から出力される電流信号およびパルス信号に応じた電気信号を別々に入力し、前記操作パネルの外側に配置された赤外線受光部を介して検査装置に入力するように構成した。 (もっと読む)


【課題】測距性能の維持向上と装置の長寿命化とを両立可能なアクティブ測距装置を提供する。
【解決手段】測距装置は、対象物に対して光束を投光する投光部6と、対象物から反射して戻ってくる光束を受光して検出信号を出力する受光部7と、検出信号に基づいて対象物までの測距を行う演算部8と、投光部6及び受光部7の動作を制御する制御部9とからなる。投光部6は、駆動電流Iledに応じて光束Lを放射する発光素子1と、発光素子1に駆動電流Iledを供給する駆動回路10とを含む。制御部9は、投光部6の駆動回路10を制御して駆動電流Iledのレベルを段階的に切り替えて投光を行なうとともに、受光部7の受光量をモニタして測距に適したレベルを検出し、検出されたレベルの駆動電流Iledを用いて測距を行う。 (もっと読む)


【課題】 高い精度で被検出物の検出が可能な光電センサを提供する。
【解決手段】 受光量データが所定範囲よりも大きい(Z>A)との判定又は所定範囲よりも小さい(Z<−A)との判定が所定回数以上連続しない場合には、所定範囲外(Z>A,Z<−A)にあると判定された受光量データをその受光量データのままでは移動平均値Dhの算出に用いず、受光量データが所定範囲よりも大きい(Z>A)との判定又は所定範囲よりも小さい(Z<−A)との判定が所定回数以上連続した場合には、所定範囲外(Z>A,Z<−A)にあると判定された受光量データを移動平均値Dhの算出に用いる。 (もっと読む)


【課題】表示値を容易に補正可能な光電スイッチ等を提供する。
【解決手段】光電スイッチは、予め設定された閾値を記憶するための閾値記憶部442と、受光部により得られた検出値を閾値と比較してその結果を出力する判定部430と、閾値と検出値を表示するための表示部とを備え、さらに、検出値を異なる値の表示用検出値として表示部で表示可能とするために、所定の条件で受光部にて取得された基準検出値に基づいて、基準検出値に対応する表示値として表示部にて表示するための表示用基準目標値を設定するための表示用基準目標値設定部452と、基準検出値が表示用基準目標値設定部452により設定された表示用基準目標値となるように、基準検出値と表示用基準目標値との比から表示用変換率を演算する表示用変換率調整部410とを備えており、表示用変換率調整部410が検出値に表示用変換率を乗算して表示用検出値に変換し、表示部に表示するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】一の光電センサで、入力端子に接続される外部接続機器や使用環境等に応じて最適なフィルタ時定数に調整可能な光電センサを提供する。
【解決手段】光電スイッチは、検出領域へ検出光を投光する投光部と、前記検出領域からの光を受けて受光量に応じた検出値を取得するための受光部と、前記投光部及び受光部を接続してこれらを制御可能な制御部とを備える光電スイッチであって、さらに、光電センサの外部に接続された外部接続機器からの信号を前記制御部に入力するための入力端子と、前記入力端子と前記制御部との間に備えられたフィルタ回路とを備えており、さらに前記フィルタ回路はその入力時定数を調整可能な時定数調整部を備えている。この構成によって、光電センサの用途等に応じて適切な時定数に切り替えて使用することができる。 (もっと読む)


【課題】光電センサ装置を動作させるための方法を提供すること。
【解決手段】センサ装置は、パルス化された光を放射する第1のモジュール、光を受け取り変換する第2のモジュール及びレベルを判定しかつ/又処理する第3のモジュールを備える。方法は、第1のモジュールから第2のモジュールへ向かって周期的に光のパルスを送るステップと、アナログポテンシャル信号を第2のモジュールで生成し、第3のモジュールへ送出するためのステップと、第3のモジュールでアナログ信号を処理し、処理結果に応じて評価又は制御情報又は信号をもたらすステップとを備え、第3のモジュールに送出する前に、第2のモジュールによって生成されたアナログ信号を反転してシフト又はオフセットするステップと、第3のモジュールで、反転されシフトされたアナログ信号を2つの連続する光のパルスの間で測定し、測定した値を処理するステップを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケースの端に隣接して光軸を配置することのできる多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】光学系ユニット70の端部には成型品である絶縁部材95が挿入され、次いで端部ケース4が挿入される。絶縁部材95は、一端面96を閉塞した形状を有すると共に端部ケース4の投光面又は受光面とは反対側の背面に沿って延びる部分98を有する。また、端部ケース4は、その一部を切り欠いて外部コネクタ8を配置するための凹所9が形成されており、外部コネクタ8は、端部ケース4に形成された差込口10を通じて内部コネクタ81と接続可能である。 (もっと読む)


【課題】 回路規模を大きくせずに計数の高速化が可能なカウンタを提供する。
【解決手段】 レーザ走査型の光学式測定装置に組み込まれるカウンタ41は、位相分割方式で下位ビットデータD0〜D2が生成され、単相方式で中位ビットデータD3及び上位ビットデータD4〜D15が生成される。下位ビットデータ生成部61は、互いに異なる位相のクロック信号CK1〜CK4がクロック入力に加えられる初段の四つのフリップフロップ及2段目の四つのフリップフロップ備え、加算回路ADDで得られる0〜4までの値と、減算回路SUBで得られる5〜7までの値をセレクタ回路SELで選択して、下位ビットデータD0〜D2である0〜7までの値を得る。 (もっと読む)


【課題】別途に回路を設けずに2期間の受光光量の差分に相当する受光出力を得る。
【解決手段】シリコン層からなる主機能層11に絶縁層14を介して集積電極12と保持電極13とが設けられる。主機能層11は受光光量に応じた個数の電子とホールとを生成する。集積電極12に負極性の集積電圧を印加し保持電極13に正極性の保持電圧を印加すると、主機能層11で生成されたホールが集積領域11bに集積される。次に、集積電圧を正極性とし保持電圧を負極性にすると、集積領域11bに電子が集積され、集積領域11bのホールは保持領域11cに移送される。さらに、集積電圧を負極性とし保持電圧を正極性の保持電圧を与えると、集積領域11bの電子が保持領域に移動し、保持領域11cのホールと主機能層11で生成されたホールとが集積領域11bに集積され、電子とホールとが再結合される。再結合後に残留する電子が受光出力として取り出される。 (もっと読む)


この可変ハンドスイッチは、弾性を備えさせるために樹脂成形品から構成されるスイッチ本体部(40)を有し、このスイッチ本体部(40)は、ベース部(41)、このベース部(41)の先端側には、ベース部(41)から上方に向かってU字上に折れ曲がるように形成された第1押込み領域部材(42)、およびこの第1押込み領域部材(42)からベース部(41)側(押込み方向側)に向かって延びる移動壁としての第1垂下壁(43)が設けられている。この第1垂下壁(43)の一方面側には光ケーブル(30A)が固定的に対向配置されている。この構成により、正確なコントロール制御を装置本体に伝達することが可能な構造を備える可変ハンドスイッチを提供することができる。
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