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Fターム[5J050FF08]の内容

電子的スイッチ (6,662) | 制御信号の発生手段 (1,278) | 光によるもの (754) | 受光素子 (322)

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【課題】被検出物の状態等が容易に判断できる検出スイッチ10を提供する。
【解決手段】パソコン等の外部機器20と検出スイッチ10とを通信ケーブルCにより接続し、外部機器20から文字、記号、数字、図形等の標識を入力可能に構成するとともに、検出動作前の設定が行われるSETモードで、CPU30は、入力された標識を所定の条件に対応付けてメモリ31に記憶し、検出動作の行われるRUNモードで、所定の条件に対応付けられてメモリ31に記憶された標識をディスプレイ20A上に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で異状の発生に対応することができる光電センサ及び多光軸型光電センサを提供する。
【解決手段】 CPU2からの投光信号に応じて投光素子4から光が投光されると、その光は、検出領域の所定の規定距離に配置された反射体11で反射して受光素子6で受光される。CPU2は、受光レベルをA/D変換回路10でデジタルデータに変換する。投受光時間測定回路9は、投光タイミングと受光タイミングとの間の時間を測定する。検出領域に被検出物体が位置したときは、受光レベル及び投受光時間の何れも変化するので、CPU2は、被検出物体を検出することができる。ここで、何らかの異常が発生したときは、受光レベル及び投受光時間の少なくも何れか一方が変化するので、CPU2は、このような条件が成立したときは、検出領域に被検出物体が位置したか、何らかの異常が発生したと判断し、検出信号を出力する。これにより、異常が発生したときは、安全側の故障となるので、安全用の光電センサとして実施することができる。 (もっと読む)


【課題】 相互干渉が確認された状態に応じて投受光周期を調整することにより、簡易かつ効率的に外乱光による物体の検知ミスを発生させないようにした多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】 本発明では、相互干渉が発生している範囲すなわち外乱光を検知した場所が投受光動作期間の全期間のうちの前半期間もしくは後半期間かを判別することにより、位相を前にずらすか、後にずらすかを決定する。そして、外乱光の入光を確認した光軸の位置あるいは連続して確認された光軸数に応じた期間、予定された次回の同期タイミングを変更する。 (もっと読む)


【課題】 複数のボリュームを必要とせず、検出感度の粗調整及び微調整の可能な検出センサを提供する。
【解決手段】 感度ボリューム20の操作で閾値レベルを変更することにより、検出感度を変更できる検出センサであって、感度ボリューム20を回転させることによりエンコーダ21から出力されるパルス信号のトリガの間隔をCPU50にて測定し、この測定されたトリガ信号の間隔t(t=t1,t2,t3,t4・・・)が所定間隔t´より短い時は、感度ボリューム20の操作が粗調整であるとして、CPU50は、エンコーダ21のトリガ信号を検出するごとに、閾値を変化させる一方で、測定されたトリガ信号の間隔t(t=t1,t2,t3,t4・・・)が所定間隔t´より長い時は、エンコーダ21のトリガ信号を所定回数検出するごとに、閾値を変化させる。 (もっと読む)


【課題】飽和スイッチによってゲインを切り替える構成において出力オフセットを補償することのできるゲイン切り替えアンプを提供する。
【解決手段】飽和スイッチとしてのトランジスタQ2の制御電流をトランジスタQ5・Q6から構成されるカレントミラーによってトランジスタQ6に流し、エピ電位に基づいてトランジスタQ2の寄生トランジスタによって流れる電流から、トランジスタQ1の寄生トランジスタからトランジスタQ7・Q8から構成されるカレントミラーによって得た電流を差し引いた差分電流を、出力段21の間接出力部21a、すなわちトランジスタQ24のエミッタから引き抜く。 (もっと読む)


【課題】経時変化に伴う物理量の変動に起因する誤判定を簡単な構成で回避することが可能な検出スイッチを提供する。
【解決手段】検出スイッチである光電スイッチは、検出対象領域からの光を受光し、その受光量を取得するための受光素子24と、所定のオフセット及びゲインに従って受光量から検出値を生成する増幅回路25及びA/D変換器26と、検出値を予め定めたしきい値と比較し、比較結果である第1レベル又は第2レベルを検出結果として外部に出力する比較部41と、予め設定した基準検出値を記憶する基準検出値記憶部42と、任意の時点で受光素子24が取得した受光量から生成された検出値であって比較結果が第1レベルであるときの第1検出値と基準検出値との差又は比が所定範囲内に入るように増幅回路25のオフセット又はゲインを補正する補正部43とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 演算の負担が少なく、確実に検出対象の状態を検出することができる非接触型検出装置、及びその検出結果に基づいて好適な制御を行うことができる制御装置を提供すること。
【解決手段】 ステップ100では、高輝度の赤外線を照射する。ステップ110では、PINに受信信号S1が入力したかを判定する。ステップ130では、中程度の輝度の赤外線を照射する。ステップ140では、PINに受信信号S2が入力したか否かを判定する。ステップ160では、低輝度の赤外線を照射する。ステップ170では、PINに受信信号S3が入力したかを判定する。ステップ190では、メモリに記憶した受信信号の状態に応じて制御の内容を設定する。例えば受信信号S1、S2が記憶されている場合には、第2領域に手が進入したとみなしてドームランプ1を点灯し、受信信号S1〜S3が記憶されている場合には、第3領域に手が進入したとみなしてドームランプ1を点灯する制御を実施しない。 (もっと読む)


【課題】光絶縁素子のターンオン時間及びターンオフ時間をともに短縮することで、応答性を向上することができるインタフェース回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の入力側サンプリングスイッチは、フォトモスリレーと、トランジスタと、電流制御回路とから構成されている。電流制御回路は並列接続された抵抗及びコンデンサを有している。そして、電流制御回路で、フォトモスリレーをオンさせるときには、オン電流閾値より大きいターンオン電流を、オフさせるときには、ターンオン電流より小さくオン電流閾値より大きいターンオフ電流入力端子に流す。これにより、フォトモスリレーのターンオン及びターンオフ時間を短縮して、入力側サンプリングスイッチの応答性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 種々の検出条件に対応可能な板状部材検出装置及び多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】 各センサユニット10を各ブラケット20のL字部材20aに固定しておく。そして、L字部材20aの取付部分24と、予め取付部材30のガイド溝31内に挿入しておいたナット部材20bとをネジ26によって仮螺合させる。そして、この状態で、検出対象の複数の半導体ウエハWの離間間隔に対応した間隔の位置で、ネジ26を締め付けて各センサユニット10のブラケット20を本螺合させる。 (もっと読む)


本発明により、場を光のスポットのアレイで照明するための照明手段、場から反射された光を受け取るように配置された検出器、及びその場から検出器までの光の光路内に置かれたマスクを備える近接センサを提供しており、そのマスクは、透過部及び非透過部を持ち、使用時に、センサからの第一の範囲の距離内のターゲットから反射された光がマスクを通して検出器まで伝播され、第二の範囲の距離からの光がマスクを通して伝播されないように、前記照明手段及び検出器とともに配置される。
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