説明

Fターム[5J050FF08]の内容

電子的スイッチ (6,662) | 制御信号の発生手段 (1,278) | 光によるもの (754) | 受光素子 (322)

Fターム[5J050FF08]の下位に属するFターム

Fターム[5J050FF08]に分類される特許

21 - 40 / 150


【課題】表示素子を有する多光軸光電センサの小型化を図る。
【解決手段】多光軸光電センサは、対向配置される投光器10及び受光器20を有する。受光器20は、複数の受光素子22a〜22lと、複数の表示灯31a〜31dと、受光用シフトレジスタ26a〜26cと、投受光駆動信号SI0と表示駆動信号SIa〜SIdとクロック信号SCとを出力する受光制御回路23と、クロック信号SCを受光用シフトレジスタ26a〜26cとに入力するためのクロック信号線28bと、駆動信号SI0,SIa〜SIdを受光用シフトレジスタ26a〜26cに入力するための駆動信号線27aとを備える。表示灯31a〜31dが接続される表示用シフトレジスタ33は、クロック信号線28b及び駆動信号線27aに分岐接続される。受光制御回路23は、受光素子22a〜22lに表示駆動信号SIa〜SIdが転送されるタイミングでの受光信号S1〜S3を無効化する。 (もっと読む)


【課題】光電スイッチの構成物品を増加させることなく、小型かつ低コストで、スイッチ情報を表示し、またしきい値を変更設定することを可能とした通信機能付き光電スイッチおよび光電センサシステムを提供する。
【解決手段】光電スイッチ1の内部状態を点灯表示する点灯表示手段11を本来的な点灯表示に使用すると同時に、受光量やしきい値を含むスイッチ情報を送信する光通信用の送信手段として使用して、スイッチ情報を外部表示機器5に表示させ、またはしきい値を変更設定させることにより、光電スイッチの構成物品を増加させることなく、小型かつ低コストで、スイッチ情報を表示することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】検出対象物の物体の動きに伴って受光量や解析データに生じる変化を、ユーザが容易に確認できるようにする。
【解決手段】光電センサの制御部において、受光部より入力された受光量データまたは計測処理により得た計測データをメモリに蓄積すると共に、メモリに格納されたデータをサンプリングデータとして一定の間隔で読み出すサンプリング処理を、読み出しの対象となる期間を限定して実行する。さらに、サンプリングされた受光量データのうちの1番目のデータをメモリから読み出して、表示する。以後は、ユーザの表示切り替え操作を受け付ける都度、サンプリングされた順に各受光量データを読み出して、そのデータにより表示を切り替える。また、各受光量データをグラフとして表示したり、外部の表示装置に出力して表示することも可能である。 (もっと読む)


【課題】物品の位置や姿勢を正確に判定して物品を円滑に分岐搬送路に移載することが可能な物品搬送装置を提供する。
【解決手段】分岐部2を有するローラコンベア装置であり、分岐部2の中心に反射形センサー12の本体部25が設けられている。反射形センサー12には、4個の発光素子と、1個の受光素子及が設けられている。発光素子の発光のタイミングと、受光素子からの信号発信のタイミングを考慮して、今回のON,OFF信号がいずれの発光素子の発光に起因するものであるかを判別し、中心認識出力を出力する。中心認識出力が全てONとなる状態を呈すれば、パレットの中心と、分岐部2の中心が一致している。 (もっと読む)


本制御装置は、光線発信器と、該発信器の発信範囲内で前記発信器が発信し、この対から離れた所に置かれた移動体に反射される光線の受信器とで形成される、少なくとも1対の発信器−受信器(210、216〜219)を備え、前記受信器は、前記発信器から離れ、自らが受信する発信器からの光線を表す電子信号を供給するように適合され、本装置はさらに、少なくとも1つの前記対に対し、アクションを識別する少なくとも1つのシンボルを、前記発信器の発信円錐部と前記受信器の受信円錐部との交点の前に表示するように適合された表示手段であって、前記発信器および前記受信器は、各シンボルの表示領域の外部にある手段(211〜214)と、少なくとも1つの前記受信器が供給する電子信号に応じてアクションの制御信号を供給するように適合された制御手段であって、発信器−受信器の各対は、移動体が前記アクションを識別するシンボルの前にあるときに、少なくとも1つのシンボルと少なくとも1つの制御されたアクションとに関連付けられる手段とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部環境の変化等によって検出値が変動した場合であっても、適切な閾値を自動で設定できるセンサ装置を提供する。
【解決手段】受光部12が検出領域の受光量を検出し、判定部14は、その受光量が閾値以下になると検出領域に検出対象物体が存在すると判定する。電源投入検出部16がセンサ装置10の電源投入を検出すると、閾値設定部18がそのときの受光量に基づいて新たな閾値を算出して更新する。閾値が更新されると、判定部14は更新された閾値を用いて、検出対象物体の存在有無を判定する。 (もっと読む)


本発明による光学センサー(1)は、送信される光ビーム(21)の製造のための少なくとも1つの光学的送信ユニット(11)、そこを通じて送信された光ビームが通過し且つ、特に対象物(82)からの反射光ビーム(23)を再び受信する半透明特性を備えた感光性平坦検出器(12)、及び少なくとも対象物(82)の検出のための感光性平坦検出器(12)の光電子電流(12b)のための評価ユニット(13)を有する。感光性平坦検出器(12)は有利に、感光性基板として、有機ポリマー層を有する。「有機感光性ダイオード」(OPD)は、特に、半透明特性を備えた感光性平坦検出器(12)として有利に使用される。
(もっと読む)


【課題】
本発明の根本的な目的は赤外線のレンズとLEDのレンズを一体・共有化させ、フィルター(レンズ)に可視光が入射して、検知部に届いても誤作動を起こさない赤外線近接センサーを提供すること。
【解決手段】
赤外線近接センサー1において、前記赤外線近接センサー1の共振ポイント部と、前記共振ポイント部のピーク値検出する検出部1bと、ピーク値に一定の抵抗値をかける抵抗部1dと、光の全波長を通過減衰するフィルター8とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業者による誤認識の防止を図ることができる検出センサを提供する。
【解決手段】CPUには、出力信号の信号レベル(平均値MA)を第2表示部に表示する通常表示機能と、出力信号の信号レベルをフォーカス倍率Fxで乗算した調整値ADを第2表示部に表示するフォーカス機能とが切り替え可能に備えられる。CPUは、通常表示機能において第2表示部に平均値MAをそのまま常時表示させる表示態様となるように設定され、フォーカス機能において第2表示部に調整値ADと文字列「Foc」を交互に表示する表示態様となるように設定される。CPUは作業者により通常表示機能及びフォーカス表示機能のいずれか一方が選択されると、その選択された表示機能によるいずれかの表示態様にて出力信号の信号レベルを表示する。 (もっと読む)


【課題】被検出物からの反射光の検知感度を下げることなく、被検出物以外からの反射光による誤検知を防止する。
【解決手段】受光手段が、第1の受光素子201、第2の受光素子202、および第3の受光素子203によって構成される。被検出物以外からの反射光スポット131は、第2の受光素子202側にずれて形成されるため、第1の受光素子201の出力から第2の受光素子202の出力を減算することで誤検知を防止する。被検出物からの反射光スポット130については、さらに第3の受光素子203の出力を加算することで第2の受光素子202の検出成分をキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】取り付け状態によらず無駄なく表示灯の認識を行うことができる多光軸光電センサ、投光器、及び受光器を提供する。
【解決手段】投光器10及び受光器11のいずれか一方に設けられる第1の表示灯(16、23)、及び第2の表示灯(15、24)であって、光軸13を挟んで危険領域R1(第1の領域)側の側面に設けられ当該多光軸光電センサ1の所定の状態を表示する第1の表示灯(16、23)、及び光軸13を挟んで非危険領域R2(第2の領域)側の側面に設けられ当該多光軸光電センサ1の所定の状態を表示する第2の表示灯(15、24)と、第1の表示灯(16、23)、及び第2の表示灯(15、24)の点灯態様を変更する点灯制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】同極性の出力タイプと、異極性の出力タイプとを簡易な構成で切替可能なセンサコントローラおよび当該センサコントローラを提供すること。
【解決手段】センサコントローラ50は、第1出力装置30Aに接続される第1接続モードと、第2出力装置30Bに接続される第2接続モードと、第3出力装置30Cに接続される第3接続モードとを有する。制御手段57は、第1接続モードが選択されている場合に、第1および第2入力回路(51A、51B)において第1入力処理回路(SW1A、SW1B)に切替え、第2接続モードが選択されている場合に、記第1および第2入力回路(SW1A、SW1B)において、第2入力処理回路(SW2A、SW2B)に切替え、記第3接続モードが選択されている場合に、第1入力回路および第2入力回路のうち一方を第1入力処理回路に、他方を第2入力処理回路に切替える。 (もっと読む)


【課題】回路基板を、所定の筐体内に一体に封入して構成される回路装置を、要求された種々の仕様に合わせて、しかも煩雑な工程管理を行うことなしに効率的に製造することのできる回路装置の製造方法を提供する。
【解決手段】所定の筐体内に一体に封入される回路基板の調整部を、レーザ光の照射により加工される部材、例えば半田にて構成すると共に、前記筐体の少なくとも前記回路基板の調整部に対峙する部位を該調整部にレーザ光を照射可能な素材にて形成しておき、前記筐体にて前記回路基板を収納して該筐体を封止した後、前記筐体の外部から前記調整部にレーザ光を照射して該調整部を加工して前記回路本体の動作モードを設定および/または動作特性を調整する。 (もっと読む)


【課題】投光器と受光器との光軸調整を行う際、投光器からの光(投光)のスポットが受光器のどの位置に当たっているのかを認識しやすくすることで光軸調整を容易に行うことができる光電センサを提供する。
【解決手段】前面カバー23は受光器1のケースの一部をなし、投光器から出射された出射光を通過させる受光窓23aを有する。受光素子41は、受光器1のケース10内に設けられ、前面カバー23の受光窓23aを通過した出射光を受光する。白色膜63は、受光器における受光素子41の光軸L1上において、受光素子41の前面側に、前面カバー23の受光窓23aからの出射光(赤色レーザ光)を通過させる受光窓23aよりも小さな通過窓63aを有し、通過窓63aを除く部分が出射光(赤色レーザ光)の照射位置が視認できる反射率を有する反射面となっている。 (もっと読む)


【課題】被検出物体の近接状態を検知する精度を損なうことなく、消費電力量を低減できる照度検知機能付き近接センサを提供する。
【解決手段】照度判定回路23は、照度センサ13が検知した照度が第1の照度閾値を超えているか否かを判定する。制御回路21は、照度判定回路23が照度が第1の照度閾値を超えていると判定したときに、発光素子11が光の放射を停止するように、発光素子11を制御する。 (もっと読む)


【課題】検出対象領域を通過する物体の形状的な特徴に応じた判定結果を容易に得ることのできる簡易な構成のセンサ装置を提供する。
【解決手段】受光量に応じた出力を得る光電センサ本体と、このセンサ本体からの出力のレベルが予め設定した出力閾値Tsを越える期間Tが、予め設定した時間幅Ttに亘って継続するか否かの条件を満たすか否かを判定する判定部と、この判定部により前記条件を満たすことが判定されたときに起動されて予め設定された信号を外部出力する出力回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の保護領域を設定してこれを切り替えるのと実質的に同様の作業効率を確保しつつ、ユーザにとって簡便な設定作業にする。
【解決手段】保護領域がゲート(100)の開口の全域に設定されている。低位、中位、高位の高さの異なる位置に配設したセンサ(121〜123)が全て入光した場合には、高さの低いワーク(W)であるとして、比較的高さの低い第1のミューティングエリア(98(低))或いは実質的にミューティングエリアが存在しない第1のミューティングエリア(98(低))が設定される。低位センサ(12)がワーク(W)と干渉して遮光した場合には、中位センサ(122)の配設高さよりも低いワーク(W)であるとして、高さが中程度の第2のミューティングエリア(98(中))が設定される。 (もっと読む)


【課題】安全機器である光電スイッチの役割である安全性の確保を担保しつつユーザのコスト負担を軽減する。
【解決手段】光を二次元的に走査することにより物体Mの存在を検出すると共に検出能力をユーザが設定可能である光走査型光電スイッチ(1)である。スイッチ(1)は第1、第2の複数の出力系統(145,146)を備えており、各出力系統(145,146)毎に検出能力をユーザが設定可能である。検出能力には、検出感度、応答時間、最小検出体、受光感度が含まれる。各出力系統(145,146)の出力に検査信号が時分割で異なるタイミングで重畳される。 (もっと読む)


【課題】使用者が意図していないときに操作入力され動作することを防止できる操作入力装置及びそれを用いた吐水装置を提供することを目的とする。
【解決手段】外装部と、前記外装部により検出方向を保護され、人体の接近を非接触で検出する非接触検出手段と、前記外装部への人体の接触を検出する接触検出手段と、前記非接触検出手段からの検出信号に応じて人体による操作入力を判定する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記接触検出手段により前記外装部への人体の接触を検出している場合には、前記非接触検出手段からの検出信号を無効にする、または前記非接触検出手段の検出動作を実行させないことを特徴とする操作入力装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】センサ装置に発生した異常について異常要因の特定を容易にできるようにする。
【解決手段】所定の検出動作を行う投光器1および受光器2と、投受光器1,2の作動状態や投受光器2が有する機能の設定状態を表示させる複数の表示灯3A〜3Hとを備えている多光軸光電センサにおいて、想定される複数の異常要因について異常発生の有無を監視して診断する診断回路と、診断回路により異常ありと診断された異常要因に対応付けたいずれかの表示灯を本来の表示動作と異なる態様で表示動作させる制御回路とを有している。さらに、診断回路により異常ありと診断されたとき、異常の発生を報知する異常表示灯4A,4Bをさらに備えている。 (もっと読む)


21 - 40 / 150