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Fターム[5J055AX21]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 目的、効果 (5,153) | 誤動作防止 (777)

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【課題】メモリ等の内部回路の内部電源電圧Vintの調整テスト時にリセット信号を発生させない。
【解決手段】内部基準電圧生成部3は内部基準電圧Vrefを生成する。内部電源電圧基準信号生成部20は、各種基準電圧発生部10から電圧レベルを選択し内部電源電圧基準信号Vintrefを生成する。内部電源電圧生成部40は、Vintrefに相当する内部電源電圧Vintを生成し内部回路4に出力する。PON用調整電圧生成部30は、各種基準電圧発生部10から電圧レベルを選択し、電源電圧VDDの立ち上がり時にVrefよりも遅れて立ち上がると共に、所定の時間経過後にVrefよりも電圧レベルが大きくなるパワーオン用調整電圧PONVrefを生成する。内部回路リセット信号発生部50は、VrefとPONVrefの電圧レベルを比較してリセット信号PRESETを生成する。 (もっと読む)


【課題】電源投入による論理回路動作開始直後に、動作が開始されたシーケンスを停止させ、その後、電源が安定するまでシステムをリセットし、電源が安定するとシステムをスタートさせるパワーオンシステムリセット回路及びその方法を提供する。
【解決手段】電源投入時から電源電圧が所定の電圧に達するまでの間、メモリシステム内で発生している動作シーケンスを終了させる処理を繰り返し行うシーケンス終了手段10、20、30、41及び42と、動作シーケンスが終了したとき、メモリシステム50のシステムリセットを行うシステムリセット手段43とを備え、システムリセット手段43は、電源電圧が所定の電圧に達したときにシステムリセットを解除する。 (もっと読む)


【課題】指令電圧と出力端子電圧を別々の電圧電流変換器に入力し、双方の電圧電流変換器の出力端の接続点に一端を接続したコンデンサの端子電圧を増幅器で増幅し、出力電圧をPWM変調して負荷を駆動する駆動装置において、指令電圧や負荷の変動で生じるコンデンサの過剰な蓄電や放電状態を防止する。
【解決手段】駆動装置の第1,第2の電圧電流変換器11,12の出力端の接続点に一端を接続したコンデンサC13に対して、調整器50が増幅器14の出力電圧VOFと参照電圧(VerfB,VrefC)との比較結果に基づき電流を吸引あるいは供給の制御を行う。この調整器50の制御によって、増幅器14の出力電圧が所定電圧範囲を逸脱したときに、コンデンサC13の蓄電電圧を吸出しあるいは供給することによって、コンデンサC13の蓄電電圧を所定の範囲に維持する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、Ser/Des回路において、休眠ステートからパワーアップの状態へ遷移した際の受信エラーを減少できるようにする。
【解決手段】たとえば、受信機21が、休眠ステートP1からパワーアップの状態P0に遷移したとする。すると、リセット制御回路21mは、ディレイ回路21m-1によって、PLL31からのシステムクロックのカウントを開始する。そして、ディレイ回路21m-1がXサイクルをカウントした後に、リセット制御回路21mは、ディジタルフィルタ21eおよびPI制御回路21fのリセットを解除するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】直流安定化電源の起動時などにおいて、負荷の動作に影響を与えることのない安定した電源電圧の負荷への印加を可能とする。
【解決手段】直流安定化電源102と負荷との間に、PチャンネルMOS FET1が直列接続され、このFET1は、そのゲートに接続された第1のNチャンネルMOS FET2と共に第1の制御信号SW1に応じてオン・オフ動作する一方、MOS FET1のソースとグランドとの間には、副定電流源5と、外部からの第2の制御信号SW2に応じて動作する第2のNチャンネルMOS FET2が直列接続されており、直流安定化電源102の出力電圧の負荷への印加に先立ち、第2の制御信号SW2によって副定電流源5を直流安定化電源102に接続し、出力電圧安定化後に第1の制御信号SW1によってMOS FET1をオンとして負荷への電圧印加を行うよう構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】複数電源で動作する半導体装置のパワーオンリセットに際して、セット部品のコスト低減と誤動作防止を図る。
【解決手段】ADコンバータ2は、AD変換制御信号Scのアサートにより第2の電源電圧VbのAD変換を行い、AD変換値が設定値に達したときに一致信号Seをアサートする一方、AD変換制御信号Scのネゲートにより通常動作モードで入力信号SinのAD変換を行う。リセット制御回路4は、リセット入力端子電圧Vrの上昇に伴うリセット入力信号Srのアサートに同期してAD変換制御信号Scをアサートし、一致信号Seのアサートに同期してAD変換制御信号Scをネゲートしかつ内部リセット信号Snをアサートして、第2の電源電圧Vbより高電位の第1の電源電圧Vaで駆動される第1の内部回路10aと第2の電源電圧Vbで駆動される第2の内部回路10bをリセット解除する。 (もっと読む)


【課題】 負荷デバイスへの電源電圧レベルをトリガ信号に応じて可変制御する電源制御回路を、仕様変更が繁雑なソフトウェア構成ではなく、ハードウェア構成とし、かつ誤動作を防止する構成とすること。
【解決手段】 トリガ信号5を、初段インバータのPNPトランジスタ12に供給してレベル反転し、この出力レベルを次段インバータのNPNトランジスタ14に供給して更にレベル反転する。この出力をPチヤネルFET6のオンオフ制御信号とする。初段インバータの電源はトリガ信号5のハイレベルと同等の電圧とし、次段インバータの電源は電源1の電源電圧とする。これにより、トリガ信号5のレベルが、FET6のオンオフ制御をなすに十分なレベルに確実に変換される。 (もっと読む)


【課題】残留電荷によって、チャージポンプ回路を構成する素子(容量素子や電荷転送素子)が劣化する問題や残留電荷による誤動作の問題を解消することを目的とする。
【解決手段】入力端子INと出力端子OUTの間に、ゲートとドレインを短絡させたNチャネル型電荷転送MOSトランジスタT〜Tが直列接続されている。各電荷転送MOSトランジスタの接続点(ノードA〜X)には、容量素子C〜Cの一方の端子が接続されている。また、ノードA〜Xは、ゲートとソースが短絡されたNチャネル型MOSトランジスタN〜Nを介して降圧回路30と接続されている。つまり、チャージポンプ回路の昇圧動作を終了させた際、ノードA〜Xから残留電荷を外部へ積極的に逃がすための経路が形成されている。 (もっと読む)


【課題】クロックの立上りエッジおよび立下りエッジの両エッジをトリガとするフリップフロップに対してクロックを分配するクロックイネーブラを提供する。
【解決手段】排他的論理和ゲート230はクロックCKとラッチ270の不一致を生成する。ラッチ240は、イネーブル信号ENが論理L(無効)にある間に排他的論理和ゲート230からの入力を通し、イネーブル信号が論理H(有効)に遷移するとその直前の入力を保持する。選択器220はラッチ240の出力を選択信号として、クロックの正転信号または反転信号の何れか一方を選択する。ラッチ270は、イネーブル信号が論理Hにある間に選択器220からの入力を通し、イネーブル信号が論理Lに遷移するとその直前の入力を保持する。イネーブル信号が論理Lから論理Hに遷移すると、その停止していたレベルを再起点として出力端子Xからクロックが出力される。 (もっと読む)


【課題】接地電位と電源ラインとの電位差を規定値に保ち、誤動作を防止することができるバッファ回路及びその制御方法を提供する。
【解決手段】出力スイッチング素子M1、M2と、出力スイッチング素子M1、M2を導通状態に制御する第1スイッチング回路M4、M5及び出力スイッチング素子を非導通状態に制御する第2スイッチング回路M3、M6を有し、第1スイッチング回路M4、M5と第2スイッチング回路M3、M6との接続点が出力スイッチング素子M1、M2に接続され、入力信号及び出力制御信号に応じ、出力スイッチング素子M1、M2を導通状態あるいは非導通状態に制御する出力スイッチング素子制御部20A、20Bと、第2スイッチング回路M3、M6に直列接続され、出力制御信号が入力信号の通過を禁止する出力禁止状態のときに出力スイッチング素子M1、M2の駆動能力を制限する駆動能力変更部30A、30Bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のデータを連続して受信して整列し、内部への格納時の動作マージンを向上させることのできる半導体メモリ装置を提供すること。
【解決方法】本発明の半導体メモリ装置は、データストローブ信号を受信してデータ整列信号を出力する整列信号生成部と、前記データ整列信号を利用して、連続して入力される複数のデータを整列して出力するデータ整列部と、前記データ整列信号の遷移タイミングに同期したデータ伝達信号を生成するデータ伝達制御部と、前記データ整列部から出力される整列されたデータを前記データ伝達信号に応答してデータ格納領域に伝達するデータ伝達部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 半導体装置のリセット直後における不所望の動作を防止するとともに、半導体装置のリセット後における外部装置の制御に関する設定情報の変更を可能にする。
【解決手段】 半導体装置は、外部端子、制御パラメータ決定回路、レジスタ更新回路を備えて構成される。制御パラメータ決定回路は、レジスタおよび出力セレクタを備えて構成される。レジスタは、半導体装置のリセットに伴って初期化される。出力セレクタは、外部端子を介して供給される外部入力信号のレベル値に応じてレジスタのレジスタ値と同一のレベル値に設定される信号またはレジスタのレジスタ値と反対のレベル値に設定される信号のいずれかを選択して制御パラメータ信号として出力する。レジスタ更新回路は、制御パラメータ信号のレベル値を変更する必要がある場合、レジスタのレジスタ値を更新する。 (もっと読む)


【課題】発振信号を安定して生成することが可能な半導体集積回路およびそれを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】半導体集積回路101は、発振信号を出力する発振回路1と、発振回路1から受けた発振信号を外部へ出力するか否かを切り替える切り替え回路2とを備える。 (もっと読む)


【課題】高周波信号の歪みの発生が少ない半導体スイッチ回路を提供する。
【解決手段】高周波信号の導通及び遮断の制御を行う半導体スイッチ回路101において、直列に接続された複数段の電界効果型トランジスタ1〜4のうちの少なくとも一つの電界効果型トランジスタの閾値電圧を、他の電界効果型トランジスタの閾値電圧よりも高く設定した。
このように半導体スイッチ回路101を構成することによって、複数段の電界効果型トランジスタ1〜4の寄生容量の容量変化量を減少させることが可能となり、高調波歪みの発生を減少させ、IMDの発生を減少させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】同期誤信号だけでなく非同期誤信号も除去して誤動作を回避することができる駆動回路を得る。
【解決手段】パワー半導体素子をそれぞれオン状態・オフ状態に制御するためのレベルシフトされたオン信号とオフ信号を出力するレベルシフト回路と、オン信号をセット入力から入力し、オフ信号をリセット入力から入力して、パワー半導体素子に駆動信号を出力する第1のRS型フリップフロップと、レベルシフト回路と第1のRS型フリップフロップの間に設けられ、オン信号とオフ信号の両方が第1の論理になってから両方とも第2の論理になるまでオン信号とオフ信号の伝達を阻止するロジックフィルタ回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】電源投入時若しくは電源遮断時、又は電源電圧が急速に変動する過渡状態においても、出力が不定状態となるのを確実に防止することができる半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】本発明の半導体集積回路装置において、保護回路が第1電源端子からの電源電圧を基準電圧と比較し、電源投入と電源遮断と電源電圧の急速な変動を検出して、電源投入時と電源遮断時と電源電圧の急速な変動時に出力端子の出力が高インピーダンスとなるリセット指令信号を出力するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 半導体装置において、パワーオン時にパワーオンリセット信号によるリセット状態への初期設定がうまくいかず、ラッチ信号が期待値と異なり別のモードに設定され誤動作するという問題がある。
【解決手段】 本発明のパワーオンリセット回路は、セット用フリップフロップの他にダミーフリップフロップを備えている。パワーオン時にパワーオンリセット信号によるリセットが行われない場合にも、ダミーフリップフロップからの出力によりリセットし、初期設定する。ダミーフリップフロップを設けることで、より確実なパワーオン時の初期設定が可能となるパワーオンリセット回路、及び半導体装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が緩やかに上昇する場合にも、リセット信号を確実に出力できるようにする。
【解決手段】電源電圧VDDを抵抗R1とR2で分圧した電圧をMOSトランジスタのゲートに印加する。MOSトランジスタM1のゲートに印加される電圧が閾値電圧Vth1未満のときには、インバータINV1の出力は接地電位となる。電源電圧VDDを分圧した電圧がMOSトランジスタM1の閾値電圧以上となると、インバータINV1の出力がハイレベルに変化する。従って、電源電圧VDDが所定値未満のときにはローレベルのリセット信号を出力することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、セットパルスとリセットパルスの誤発生による誤動作防止機能を向上させた、スイッチングデバイスの駆動回路の提供を目的とする。
【解決手段】トランジスタ30をターンオンさせるためのパルス状のセット電圧を出力するセット側レベルシフト回路と、トランジスタ30をターンオフさせるためのパルス状のリセット電圧を出力するリセット側レベルシフト回路と、セット電圧の入力時にセット状態となってトランジスタ30をターンオンし、リセット電圧の入力時にリセット状態となってトランジスタ30をターンオフするラッチ回路と、ラッチ回路に入力されるセット電圧とラッチ回路に入力されるリセット電圧との同論理部分を除去する同相除去フィルタ12,13とを備え、リセット側レベルシフト回路の出力特性である時定数がセット側レベルシフト回路の出力特性である時定数より大きいことを特徴とする、スイッチングデバイスの駆動回路。 (もっと読む)


【課題】グランド端子が正規に接地されていないことによる誤動作を防止することが可能な電力供給制御装置を提供する。
【解決手段】強制遮断回路50は、パワーMOSFET14のゲート−ソース間に接続された短絡用FET51を備え、このゲートには、抵抗52及び上記抵抗24を介してグランド端子P5に接続されており、このグランド端子P5の電位Vgndに応じた電圧がゲートに与えられる。短絡用FET51は、パワーMOSFET14のソース電位Vsに対するグランド端子P5の電位Vgndの電位差が、上記第4レベル以上になっているときにオンしてパワーMOSFET14のゲート−ソース間を短絡させることで、当該パワーMOSFET14を第2強制遮断状態とする。 (もっと読む)


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