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Fターム[5J055AX21]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 目的、効果 (5,153) | 誤動作防止 (777)

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【課題】従来の低電圧を検知して、リセットをかける構成では、低電圧の設定値を超えると、リセットが解除され、通常電圧に復帰するまでの過程で、誤動作が発生する危険がある。例えば、リセットが直ぐに解除されると、十分に高い電圧で無い状況で、再起動が開始されることになり、レジスタ設定の誤書込みなどで、誤動作が発生するなど、信頼性面で問題があった。
【解決手段】本発明は、第1の検出電圧を検出する第1検出器と、前記第1の検出電圧より低い第2の検出電圧を検出する第2検出器と、前記第1検出器及び前記第2検出器からの検出結果を受け、リセットの要求を行うリセット要求信号の出力制御を行う制御回路と、を備え、前記制御回路は、前記第2の検出電圧を下回った後、前記第1の検出電圧を上回った時、前記リセット要求信号を変化させ、リセットの要求を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単調に減衰するだけの出力電圧特性に比べて、急峻に減衰した後に緩やかに減衰する出力電圧特性が得られる時定数回路等を提供する。
【解決手段】時定数回路10は、抵抗素子111と容量素子121との並列回路131,…が第一の端子14と第二の端子15との間に複数直列に接続されて成る直並列回路16と、第二の端子15に接続された第三の端子17と第四の端子18との間に接続された分圧用抵抗素子19と、を備えている。並列回路131は抵抗素子111と容量素子121とから成り、並列回路132は抵抗素子112と容量素子122とから成り、・・・、並列回路13nは抵抗素子11nと容量素子12nとから成る。nは、並列回路131〜13nの数であり、2以上の整数である。 (もっと読む)


【課題】スイッチング損失低減のためにゲート抵抗を小さくすると、ゲート・ソース間電圧が振動しスイッチング素子が誤動作すること、ゲート駆動回路用電源が大型になることなどが問題となる。
【解決手段】トランス6aとコンデンサ7の直列回路をスイッチング素子と並列に接続し、前記トランスと磁気結合した第1の巻線を第1のダイオード8を介して前記スイッチング素子の正極端子とゲート端子との間に、前記トランスと磁気結合した第2の巻線を第2のダイオード9を介して前記スイッチング素子の負側端子とゲート端子との間に、各々接続する。 (もっと読む)


【課題】複雑な回路を用いることなく、半導体装置の起動/停止時の誤動作を回避する半導体装置を提供する。
【解決手段】ON/OFF信号VEin(150)が増加し、NチャネルMOSトランジスタM1(110)のドレイン電圧が増加するとドレイン電流と抵抗R1(111)の積で示される電圧(VDD1-VE11)が抵抗R1(111)の両端に発生する。またドレイン電流と抵抗R2(112)の積で示される電圧VE21が抵抗R2(112)の両端に発生する。よって抵抗R1(111)と抵抗R2(112)の値を調整することで信号VE11とVE21のVEin(150)に対する変化量を調整することができる。クランプ回路1(120)およびクランプ回路2(130)は、次段の回路の入力部(図示せず)を保護し、クランプ回路3(140)はNチャネルMOSトランジスタM1(110)のゲートを保護する。 (もっと読む)


【課題】電源オフした直後に電源を再投入しても正常にパルス生成動作を再開できるようにすること。
【解決手段】このパルス発生回路は、第1のDフリップフロップ回路11のセット端子及びリセット端子をそれぞれコンデンサC11,C12を介してグラウンド又は電源に接続し、第1のDフリップフロップ回路11のQ出力端子とセット端子間及びQバー出力端子とリセット端子間にそれぞれ第1の抵抗R11,R12を接続し、前記セット端子、リセット端子、Q出力端子又はQバー出力端子のうちのいずれかの端子とグラウンド間に第2の抵抗RGを接続している。また、第1のDフリップフロップ回路11のQ出力端子を第2のDフリップフロップ回路20のクロック端子に接続し、第2のDフリップフロップ回路20のデータ端子及びセット端子を電源に接続し、第2のDフリップフロップ回路20のQバー出力端子とリセット端子間に第3の抵抗R2を接続した。 (もっと読む)


【課題】専用回路部が誤動作を起こすことを防止する半導体集積回路を提供することを目的とする。
【解決手段】電源部11と、制御回路部12と、専用回路部13を有する半導体集積回路であって、前記電源部に設けられ第1電源を生成して前記専用回路部に供給する第1電源回路11aと、前記電源部に設けられ前記第1電源より電圧の低い第2電源を生成して前記制御回路部に供給する第2電源回路11bと、前記電源部に設けられ前記第2電源が立ち上がったのちリセット解除を指示するリセット信号を生成して前記専用回路部に供給するリセット回路11cとを有し、前記制御回路部が動作を開始したのち前記専用回路部のリセットを解除する。 (もっと読む)


本発明は、電子スイッチに電気的に接続される制御回路に基づいて、様々なタイプの負荷を駆動することができ、広く使用される電子スイッチに関する。制御回路は、本スイッチの少なくとも導通の時点で、制御回路に電力を供給するように設計された電圧レギュレータブロックに接続される。従って、少なくとも一つの交流電圧源(4)と、少なくとも一つの電子スイッチ(1)と、少なくとも一つの負荷(5)と、少なくとも一つの制御回路(3)とを備え、交流電圧源(4)は、第1の電力端子(20)を介して電子スイッチ(1)の第1の導通端子(25)と電気的に接続され、電子スイッチ(1)の第2の導通端子(35)は、第1の負荷端子(40)を介して負荷(5)と接続され、負荷(5)は、第2の負荷端子(80)を介して第2の電力端子(30)と接続され、制御回路(3)は、第1の電位端子(101)、第2の電位端子(102)及び第3の電位端子(103)を備え、制御回路(3)は、トリガー端子(100)を介して電子スイッチ(1)に命令を出すように配置され、制御回路(3)は、電圧レギュレータブロック(200)と電気的に接続され、電圧レギュレータブロック(200)は、第1の電気接続端子(104)及び第3の電気接続端子(106)と、第1の導通端子(25)及び第2の導通端子(35)とをそれぞれ介して電子スイッチ(1)と電気的に接続され、電圧レギュレータブロック(200)は、電子スイッチ(1)の少なくとも導通の時点で制御回路(3)を稼動するように、最小電圧(Vmin)を供給するように配置される、電子スイッチ制御システム(10)が記載される。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 低順方向電圧降下、逆流しない整流回路を実現する。
【解決手段】 第3半導体素子の電流路の他端の電位が第2半導体素子の電流路の他端の電位と同一又は超えるとき、該第2半導体素子の電流路は導通し該第2半導体素子の電流路の一端の電位が伝達される第1制御端の電位は低下し第1半導体素子の電流路は非導通であり、前記第3半導体素子の電流路の他端の電位が前記第2半導体素子の電流路の他端の電位未満のとき、該第2半導体素子の電流路は非導通し該第2半導体素子の電流路の一端の電位が伝達される前記第1制御端の電位は上昇し前記第1半導体素子の電流路が導通する前記第2半導体素子の電流路の他端と前記第3半導体素子の電流路の他端間を整流作用電流路とすることを特徴とする整流回路。
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【課題】サンプリング波形のS/Nを改善する。
【解決手段】第1の入力端子250と第1の出力端子260と第1の制御信号Fs1で切り替わる第1のアナログスイッチ210と第1の蓄電器230とを含む第1の回路200と、第1の入力端子250と第2の出力端子360と第2の制御信号Fs2で切り替わる第2のアナログスイッチ310と第2の蓄電器330とを含む第2の回路300と、第1の出力端子260と接続された第3の入力端子410と第2の出力端子360と接続された第4の入力端子420と第3の出力端子430とを含み、第3の制御信号SWにより切り替わるスイッチ回路400と、第1の制御信号Fs1と第2の制御信号Fs2と第3の制御信号SWとを出力する制御回路100と、を含むサブサンプリングミキサ回路1。 (もっと読む)


【課題】パルストランスを用いた信号伝達回路に接続される回路要素の誤動作を回避する。
【解決手段】パルストランスTの2次側において、スイッチ素子Q2は、IGBTのゲート・エミッタ間に設けられる。コンデンサCは、スイッチ素子Q2の制御端子に接続される。スイッチ素子Q3は、コンデンサCに接続される。パルストランスTの1次側に設けられているスイッチ素子Q1をターンオフすると、2次側において負電圧が発生し、コンデンサCがチャージされる。スイッチ素子Q1がオフ状態である期間は、パルストランスTの励磁エネルギーが放出された後であっても、コンデンサCの負電圧は保持され、スイッチ素子Q2はオン状態に保持されるので、IGBTのゲート・エミッタ間のインピーダンスは低い状態に維持される。 (もっと読む)


【課題】接地電圧と電源電圧の電位差を規定値に保ち、誤動作を防止することができるバッファ回路及びその制御方法を提供する。
【解決手段】出力制御信号に応じて入力信号に対応する信号を出力する場合、第1スイッチング素子により出力スイッチング素子を導通状態に駆動し、第2および第3スイッチング素子により出力スイッチング素子を非導通状態に駆動する。一方、出力制御信号に応じてハイインピーダンス状態を出力する場合、第3スイッチング素子は非導通に制御されるので、出力スイッチング素子は、第2スイッチング素子のみにより非導通状態に駆動される。 (もっと読む)


【課題】 相互に異なる周期のクロック信号が与えられ、かつ相互に非同期で所定の処理を行う複数の処理部のリセットを、簡単な構成で、確実に行うことができる信号処理装置および信号処理方法を提供する。
【解決手段】 モジュール回路部14は、モジュールA,B,Cのうちのいずれかに対するリセット指令が与えられると、指令されたモジュールを指定する信号を含み、かつCPUCLKの1周期分の長さを有する1shotリセット信号を生成する。同期リセット生成回路部15は、1shotリセット信号が与えられ、この1shotリセット信号の長さを指令されたモジュールに対応する長さに引き延ばした伸長リセット信号を生成し、生成した伸長リセット信号を指令されたモジュールのクロックに同期させて同期リセット信号を生成し、指定されたモジュールでは、同期リセット信号が与えられた状態で、クロック信号が立上がりまたは立下ると、リセットされる。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が上昇した場合に誤ってリセット解除信号が出力されてしまうのを回避することができるリセット回路およびそれを内蔵した電源制御用ICを提供する。
【解決手段】電源電圧に比例した電圧と参照電圧とを比較する電圧比較手段(CMP0)と、該電圧比較手段によって電源電圧が所定の電位以上になったことが検出された場合にその検出タイミングを遅らせて後段に伝える第1の遅延手段(DLY1)と、前記電圧比較手段によって電源電圧が所定の電位以下になったことが検出された場合にその検出タイミングを遅らせて後段に伝える第2の遅延手段(DLY2)と、を備えたリセット回路において、前記第2の遅延手段は、電源電圧に依存しない論理しきい値を有し前記遅延手段内部のノードの電位を前記論理しきい値で判定する第2判定回路(INV3)を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が所定電圧より低い状態から上昇した場合に誤ってリセット解除信号が出力されてしまうのを回避することができるリセット回路およびそれを内蔵した電源制御用ICを提供する。
【解決手段】電源電圧に比例した電圧と参照電圧とを比較する電圧比較手段(CMP0)と、該電圧比較手段によって電源電圧が所定の電位以上になったことが検出された場合にその検出タイミングを遅らせて後段に伝える第1の遅延手段(DLY1)と、前記電圧比較手段によって電源電圧が所定の電位以下になったことが検出された場合にその検出タイミングを遅らせて後段に伝える第2の遅延手段(DLY2)と、を備えたリセット回路において、前記第2の遅延手段は、該遅延手段内部のノードの電位を論理しきい値で判定する第2判定回路(INV3)と、前記ノードに接続され電源電圧の上昇時に該ノードの電位を引き上げるプルアップ手段(SW3,GT1)とを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 PNPトランジスタの電源電圧が急激に上昇しても、オフ状態であるPNPトランジスタが誤ってオン状態になることを防止することができる誤動作防止装置および電子機器を提供する。
【解決手段】 誤動作防止回路1は、PNP型のトランジスタQ3および抵抗素子R4とを含んで構成される。抵抗素子R4の一端は電源電圧Vccの電源に接続され、他端はトランジスタQ3のベースに接続される。トランジスタQ3のエミッタは電源電圧Vccの電源に接続され、コレクタはスイッチング回路2のPNP型のトランジスタQ2のベースに接続される。寄生容量C1の静電容量と寄生容量C2の静電容量とが同じ容量で、かつ抵抗素子R4の抵抗値が抵抗素子R1の抵抗値よりも大きい値である。電源電圧Vccが急激に上昇した場合、トランジスタQ2がオフ状態からオン状態に変化する前に、トランジスタQ3がオフ状態からオン状態に変化する。 (もっと読む)


【課題】電源の遮断直後に再投入した場合でもパワーオンリセット信号を確実に生成・出力できるパワーオンリセット回路を提供する。
【解決手段】発振回路110は、制御電圧Vcがローレベルのときに発振電圧V0を出力する。インバータ121は、蓄電制御信号V1を生成する。インバータ122は、蓄電制御信号V2を生成し、所定時間遅延させて出力する。pMOSトランジスタ131,132は、ゲートから信号V1,V2を入力する。キャパシタ140は、pMOSトランジスタ132のドレインと電源ラインvssとの間に配置される。インバータ151〜153は、発振制御電圧Vcおよび出力電圧porを生成する。発振制御回路200は、電源投入後にインバータ152の入力をハイレベルに強制設定することで、発振制御信号Vcをローレベルに強制設定する。 (もっと読む)


【課題】バッファ回路の特性に因らず誤出力を防止し、また、回路構成の相違による異常出力信号がロックされることを防止する。
【解決手段】異なるリセット電圧を出力する第1、第2のリセット信号発生回路11、12と、出力動作がロックされる第1、第2のバッファ回路13,14を設け、第1のリセット信号発生回路11で発生したリセット電圧は、タイマー回路15に入力され、このタイマー回路15は、リセット信号が一定時間継続しているかを監視し、検出する。リセット信号が継続されていたなら、第2のバッファ回路14を介してフォトカプラ16からCPUが動作できない場合の装置異常の出力信号を送出する。第2のバッファ回路14は、制御端子14aのリセット電圧で出力動作がロックされ、電源入り切り時における電圧変動では、第2のリセット信号発生回路12はリセット電圧を発生しない。このため、第2のバッファ回路14はロックされない。
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【課題】トランスの結合係数が悪くても誤動作を抑えることが可能な信号伝達回路を提供することを目的とする。
【解決手段】入力信号の立上りタイミングにおいて、トランス193の1次側コイルにプラス極性の電圧をかけ、入力信号の立下りタイミングにおいて、1次側コイルにマイナス極性の電圧を発生させる駆動回路5と、トランス193の2次側コイルにプラス極性の電圧が発生すると、出力信号を立ち上がらせ、2次側コイルにマイナス極性の電圧が発生すると、出力信号を立ち下がらせる2次側回路192と、1次側コイルにプラス極性の電圧が発生した後、2次側回路192が動作しない大きさのマイナス極性の電圧を1次側コイルにかけ、1次側コイルにマイナス極性の電圧がかかった後、2次側回路192が動作しない大きさのプラス極性の電圧を1次側コイルに発生させる抵抗8とを備えて信号伝達回路1を構成する。 (もっと読む)


【課題】ダブルエッジトリガ型フリップフロップ回路に対するクロック信号の供給を停止させるとき、当該フリップフロップ回路が保持するデータが不必要に更新されてしまうことがある。
【解決手段】エッジ検出回路61は、第1クロック信号を受け、そのエッジを検出すると、所定幅のパルス信号を出力する。論理ゲートは、エッジ検出回路61の出力信号と、ダブルエッジトリガ型フリップフロップ回路の使用状態を示すイネーブル信号とを受け、イネーブル信号が有意な期間、エッジ検出回路61の出力信号に追従する信号を出力し、イネーブル信号が非有意な期間、非有意なレベルの信号を出力する。トグル型フリップフロップ回路は、論理ゲートの出力信号を受け、所定幅のパルス信号を検出するたびに、論理レベルが反転する信号を、第2クロック信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】処理の負荷に関わらず、安定した電力を供給することができる電源装置および通信機器を提供する。
【解決手段】複数の処理装置が搭載されたパッケージ内の各処理装置に電力を供給する電源装置において、複数の処理装置それぞれに電力を供給する電力供給網と、上記パッケージが、所定の電力を要求する通常電力状態よりも高電力を要求する高電力状態になったときに、電力供給網から複数の処理装置への電力供給を互いに時間的にずらして開始させる電力制御部とを備えた。通常電力状態よりも高電力を要求する高電力状態になったときに、1つの電力供給網に接続された複数の処理装置それぞれに互いに時間的にずらして電力が供給されるため、安定した処理を実行することができる。 (もっと読む)


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